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ヨコハマ居酒屋部族アース
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far long
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
のんきや 南幸店
|
|---|---|
| ジャンル | 焼き鳥、ラーメン、居酒屋 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
横浜駅西口から、徒歩２～３分。 横浜駅から126m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
15席 （カウンター15席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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これまでにも何度か行っている横浜駅界隈でのチョイ飲み。大抵チェーン系だったりオオバコ系だったり、横浜ってこんな感じなのネ…なんて思っていた矢先、どうやら西口北側に昔ながらの一杯飲み屋が連なる一画が存在していることを嗅ぎ付けた。
という事で、会合をこなした後ほろ酔い加減で向かってみましたですよ。
すると…おっ、ここか！
小さな飲み屋が連なる魅力的な一画があります。今にも路地からベレー帽をかぶった赤ら顔のおっさんが親指を突き立てながら顔を出しそうな。(笑)
一度路地を往復、どの店も常連度が高そうでそれ故に我が内なる呑助ダマシイが激しく揺さぶられましたが比較的空席が目立っていた入り口脇の当店の戸を開けることにしました。
”やき鳥”と染め抜かれた暖簾を潜ってカラっと開けるとコの字のカウンターのみのいかにも昭和風情の店内。コの字の真ん中の一辺に腰を落ち着けますが早速両角で飲んでいる年配の常連風のひとり客と女将さんとの絡みに遭い洗礼を受けマッスル。
カウンターの中の女将さん、どこからどう見ても一見風の我々をみやるとローカルルールの宣言。
「焼き鳥は一品二本のご注文で、お二人だと４本ずつでお願いネ」
なんて感じ。
郷に入ったら郷に従え、ビールの大瓶を注文し焼き鳥はねぎまとかしらを注文。いずれも塩で。
焼き鳥（というか社会通念上のもつ焼きですネ）を待つ間手元のメニューを見ると各種串焼きにちょっとした一品料理、そしてラーメンとワンタンメンに絞ったレパートリーと理解します。
するとほどなくしてねぎまとかしらがやってきました。
焼き加減は浅く意外に上品な仕上がりです。ねぎまは淡白な鶏肉片にシャキっとしたねぎ。
かしらは、うーんチト苦手な風味かな。もつ焼き系はタレの方が無難ですかね。
酒はビールからウイスキーのシングルに炭酸水を付けてもらってハイボールで頂きます。
そして〆にはワンタンを。
ワンタンはいかにも屋台で出されるような丼にナルトとチャーシューが一枚乗っています。スープはあっさりとしたしょう油スープ、課長さんの声も感じられますが丁寧に取られたであろうこのスープは美味でしたよ。
ワンタンもペロンとした皮に包まれて豚のひき肉がちゃんと包まれています。こうした店での〆には好適に思えました。
焼き鳥よりはラーメン、ワンタンの方がウマいかも。でもこの取り合わせもレアですよね。
という事で１時間ほどの滞在で＠￥2Kほど。
美味い焼き鳥の店だったら実際他にもたくさんあるとは思いますが昭和の名残りの感じられる飲み屋街体験としては面白い店ですね。
横浜駅界隈の未開ゾーン潜入の巻。この一画がいつまで続くものなのか定かではありませんが時間をかけて通ってみたいと思いましたです。