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旬彩やまぐち
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本日夜空席あり
050-5595-7893
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横浜駅西口にほど近い、なのに隠れ家的な佇まい。旬にこだわるアットホームな本格和食居酒屋さん♪
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店舗入り口
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ヱビス樽生中グラス
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ブリのおろしポン酢という、レベルの高いお通し
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お造り三種盛りのクオリティーにびっくり
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開運をおかめとひょっとこのペアおちょこで
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旬彩盛り～季節の肴のお任せ盛り
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広島産大カキフライ
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青唐辛子味噌
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極濃たまごの、うにTKG
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開運ひやおろし純米
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花陽浴純米吟醸無濾過原酒
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本日のおススメの手書きメニュー
お店からの返信
旬彩やまぐち
2019/10/23
ご来店ありがとうございました。
嬉しいお言葉ありがとうございます。スタッフ共々励みになります。
更にご満足して頂けるように取り組んで参ります。
またのご来店をお待ちしてしております。
店主
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くちこみ五郎
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
旬彩やまぐち（【旧店名】うさぎや）
|
|---|---|
| ジャンル | 居酒屋、海鮮 |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5595-7893 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
横浜駅西口 徒歩５分 横浜駅から425m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥6,000～￥7,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥10,000～￥14,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、楽天Edy、iD） QRコード決済可 （PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY） |
席・設備
| 席数 |
38席 （1Fカウンター7席、2Fカウンター5席、テーブルで18席、半個室） |
|---|---|
| 個室 |
有 （8人可） 4名席での半個室あり。 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 入口に灰皿をご用意させていただいております。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、掘りごたつあり |
メニュー
| コース | 飲み放題 |
|---|---|
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| お子様連れ |
大変恐縮ではございますがお子様連れのお客様のご利用はご遠慮いただいております。 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2018年10月21日 |
| 電話番号 |
045-530-0030 |
| 備考 |
10歳以下の方の入店は一度店舗にご相談くださいませ。 |
| 初投稿者 |
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１０年この場所で営業をされているとのことですが、現在の店名になってからはちょうど１周年のアニバーサリー♪
横浜駅西口にほど近い、なのに隠れ家的なロケーションがまず魅力的です。
迎えていただいたのは山口眞司さん。このお店のオーナーで店名の由来でもあります。
お通しはブリのおろしポン酢。
こういった小皿に至るまで手を抜かない、細やかな仕事ぶりが垣間見られます。これは噂に違わず名店の予感…。
思わず期待も膨らむというものです。
乾杯ビールはヱビスの樽生。
ああ、この瞬間の幸せな気分ったら。
おススメをお聞きすると、まずは新鮮なお刺身、そして旬の肴の盛り合せを是非とのことでしたので、
お造り３種盛りと旬彩盛りを、お任せで注文することにいたしました。
程なく供されたお造りは、本マグロ、銚子の金目鯛、生うにの三種。
生うには、なんと昆布森のウニでございます。
国内最高級ブランドといって過言ではない、北海道釧路町「昆布森地区」で獲れた“エゾバフンウニ”です。
その名の通り、昆布の森で昆布を食べて育ったウニですから、美味しくないわけがないのです。
そもそも猟期が10月後半から12月にかけての約２カ月間限定なので、なかなかお目にはかかれない逸品♪
メニューには「生うに北海道」と、さらりと書かれていましたが…何とも感動の出会いでございます。
山葵をちょこんとのせて、まずはお醤油を付けずにいただきます。
口のなかにしっかりと、それでいてクリーミーな感触が広がります。
なんて甘美な味わいなのでしょう。
本マグロももちろん新鮮そのもの、脂ののりも素晴らしい。
金目鯛は、しっとりととろけるような食感です。
ここらで飲み物は日本酒にスイッチ。
まずはご店主オススメの開運(静岡)から。
ひと夏ゆっくり熟成された、ひやおろしの純米酒です。
高まる期待にたがわない旬彩盛りも、注文すべきメニューとして強く推奨いたします。
とろ湯葉のお刺身、万願唐辛子焼き、
鱧の焼き霜は炙って香ばしく、添えられた梅肉の酸味に調和します。
酢橘を挟んだ秋刀魚の幽庵焼きに旬を感じつつ、蝦夷鮑のうま煮の柔らかさに舌づつみ。
これら五品で1,500円は、コスパも宜し。
続く日本酒は、花陽浴（はなあび）を。
埼玉が誇る羽生・南陽醸造の、純米吟醸酒。
ご店主曰く「色気のあるお酒」って、言い得て妙の…華やかな上立ち香。
サービスでいただく“青唐辛子味噌”は、単品ではメニューにない逸品。
ご店主の出身地である信州味噌にピリリと青唐辛子、昆布だしの旨みのハーモニーは、酒の肴にぴったりです。
気になるメニューをもう一つ、広島産の大カキのフライ～♪
これはデカいぞ、大きいぞ。
メニューに載せはじめたばかりという、旬な素材を楽しみます。
〆は迷わず、うにTKG♪
岩手ファームの、こだわりの極濃たまごの文字通りの濃厚な味わいは、ウニとの“極濃過ぎる”危険領域の関係です。
メニューにハズレがない、旬にこだわるアットホームな本格和食居酒屋さん♪
隠していたい…、でも教えてあげたい。とっておきのお店であることは間違いありません。