横浜駅東口・亜里巴巴(アリババ) で シウマイ祭 - 自走式移動胃袋 ～ The nomadic stomach ～ : 崎陽軒本店　亜利巴"巴"

出発までに１週間を切ってしまった「なつたび_2019（タイトル未定）」ですが、その前にはるたび_2019の記事完了を目指してはみたものの…予想通りに挫折することにいたします。　まっ、四国だけは脱出しておこうと思いますが、とりあえずは早めにレポアップしておくモノからですね（笑）

ということで、７月からスタートしていつ終了か分からない限定メニューの提供ということなので「シウマイ祭」というお題でのプチイベントを開催することにいたします。　すぐに集まってくだったメンバーは、N家ご夫妻に、我妻トモダチのＳ未亡人に加え、予定日まで２ヶ月半はあるといっても妊婦サンのＫＮちゃん…そして、この手のネタでは忘れてはならないＢ−１サンに我夫婦を入れての総勢７名となります。
　
当日はN家ご夫妻と我夫婦が早めの待ち合わせをいたします。　他の参加者の内、Ｂ−１サンやＫＮちゃんはワシの舎弟みたいなもので、トーゼンながらＮ家ご夫妻とは初対面なので事前に情報をインプットしておく意味合いもあります。
　
アソビルという、今年になってオープンしたいかにも手作り感のある一画で、軽く立ち食い寿司をいただくトコロからスタートします。　千円しないチョイ飲みセット（飲み物＋寿司３貫）に、さらにチョイと１貫足すことになります。　軽い呑み…ではありますが、呑み喰いにエネルギーを注力しておりｍさうので、趣旨の説明や人物の事前紹介もロクにしておりませんねぇ（爆）
　
さてさて、時間となりましたので崎陽軒本店にある地下会場前に出向きますと既にＢ−１サンとＫＮちゃんが待ち構えています。　軽い自己紹介的なモノをしながら入店いたしますと、先ずは崎陽軒創立111周年を記念してのシウマイ蒸籠111個入りをオーダーいたします。　ビールはハートランドの生があるのが嬉しいですね。
アレやコレらの自己紹介の続きや、未亡人登場とかで盛り上がったりして待つほどのこともなく、15分ほどで蒸篭が登場デス♪　店のネイサンの手に依りましてのパッカーン！
　　
111個の焼売がキレイに並べられた蒸篭はミゴトであります。

真上から眺めますとそれ程でもないかなぁ…というトコロです。　まっ、14グラム／個＝1.5キロちょいのはずなので、Ｂ−１ちゃんは勿論、ワシでも単独でイケるかもしれません…って、しませんけど（爆）

バーニャカウダーもメガ盛りを選択していますが、インパクトがイマイチですねぇ…

中華前菜の三種盛りは箸休めという意味合いで頼んでおります。

でもって、シウマイですが…順調に消化していきまして、ほどなく完食（速）
　　　
単純平均であれば、ヒトリアタリ15個（シウマイ一箱分）＋αなのですが、Ｎ家の夫人が30個食べたのを除けば「えっ、もっと食べたかった！」くらいの速度で消化してしまいました（冗）
並行して頼んでいたトマホーク級の一品は時間がかかるので、合間で麻婆豆腐を挟みますが、この麻婆がヒットでした。

でもって、「祭り」の最後は１.２㎏のトマホークステーキになります。

ココはＢ−１サンにうまいこと処理をしていただきます。
　
既に、その資格は失っておりますが、断面大賞の事務局としてはついついねぇ…

ほどよくお腹もいっぱいになりまして、どうしましょうというコトになりましたので、再びアソビルに戻りましての焼きそばデス♪　この時点で未亡人は明日が早いということでリタイアされますが、よくお付き合いいただけましたコトに感謝いたします。

男子陣は総じてホッピーにシフト＝ヨッパ化しておりますのは楽しい証拠であります（檄）
　　
途中で、妊婦サンも退出されていきます中、Ｂ−１サンやＮ家ご夫妻とはモロモロの話を続けていきますが、いくら早めにスタートしたとしても、いつのまにやらほどよき時間となっていますから、コノアタリで解散ということになります。
御参加いただいたＮ家ご夫妻、Ｓ未亡人、Ｂ−１サン、ＫＮちゃんに、あらためまして御礼を申し上げて、本記事を〆させていただきます（礼）

直久メモリアル記事でも軽く触れておきましたが、その前に横浜駅東口は崎陽軒本店の地下にあるアリババ…亜利巴"巴"でハマイカさんの歓送会というモノを開催しております。

ハマイカさんは断食生活2011_2012でトモダチになって以来、それほど近くはないけれど適度な距離感を保ってオツキアイいただいているのですが、今般、米国へ赴任されるとのことでの歓送会デス♪　メンバーとしては、我妻＆B-1サン、そして我妻フレンドも参加予定でしたが、体調不良により計４名となりましてたが、時間通りにスタートいたします。　ふむ、前菜はデリバリーされた際に説明を受けましたが、ビールを飲むのに忙しくてよく聞いておりません（汗）

シーザー系のサラダをワシワシと…

呑み放題のコースを頼んでおりましたが、約１名のドタキャンで飲み代は勘弁していただいたものの、肴代はキッチリ取られましたので、５人前が供されます。　ふっ、シウマイならもっとあってもヨイですねぇ（旨）

ビアホール定番のソーセージがやってきます。　まっ、ミナサン健啖家なのでパクパクと食べ進みます。

ビール放題というか飲み放題を選択しておりまして、ワシはハートランド⇒ブラウマイスター⇒ハーフ＆ハーフ⇒一番搾りまではB-1サン、種類は違えど同じペースで中ジョッキを重ねておりましたが、コノアタリで瓶ビールに逃げましたが、ここで腹に溜まるビールではなく泡盛（ソーダ割り）に切り替えることにいたしました（湿）

呑み放題を阻止すべくスタンダードなピザがやってきましたが、〆にはチト早いですねぇ…

その後、メインとなりそうなチキンのタルタルがやってきますが、我妻は鶏が苦手なので5人分を3人で消化することになりますが、既にハマイカさんもギブに近い感じです（笑）

タイミングのズレもありますが、追加でチョイと頼んだモノがやってきますのは、ナントカ豚のレバ焼きになります。　ちなみに、我妻はレバ系も苦手なので…割り当ても増えております。

コチラも呑み放題コースの外枠で頼みました馬肉のカルパッチョになりますが、軽めの皿なので消化には問題ありません。

ふむふむ、ハマイカさんもB-1サンもSNS系に参戦されているので律儀に写真を撮っておられますねぇ…　まあ、二人ともよく食べ、よくしゃべり、B-1サンはよく呑んでおられます（笑）　まっ、我夫婦もそれほどには負けていられません（戦）

はてさて、ココラアタリでオヒラキにしましょうかね…といったトコロで〆のソース焼きそばが…この時点では次の構想が出来上がっているワシは箸が伸ばせません。　我妻から「不甲斐ない…」という目線を飛ばされますが、チト飛ばし過ぎたので無理はしないようにしております。

そうは言いましてもB-1サンのヨキご協力を得て、ほぼほぼ片付けてオヒラキといたします。　コチラのアリババは、崎陽軒のシウマイ食べ放題のランチバイキングが有名ですが、我夫婦的には夜の好き放題ゴハンの場として時々は利用をしております。

この後は、我妻の冷たい視線を浴びつつ、B-1サンを無理矢理に川崎に引っ張って行ったという前日の記事につながるワケなのですデス♪　って、後半はハマイカさんの話題が入っていませんねぇ…

う〜む、浜駅西口ネタが無くなったので東口に回りましょう(笑)ということで、崎陽軒系列のビアホールでありますアリババに酒の飲めない我妻と参ります(笑)

まずは前菜代わりに頼む葱チャーシューが、さすがにある意味…横浜中華料理の雄ですからナカナカのヒット商品でした。　コチラのメニューは定番と季節商品＋限定商品の組み合わせなのですが、コチラは定番品のようです。

烏龍茶あたりの我妻とは乾杯が出来ないのでビール画像はありませんが、叉焼と同時に頼んだ最近流行のマカサラとポテサラが到着します。　ちょっと前までなら、少人数だと胃力を無駄に消費するかようなオーダーはしなかったのですがねぇ…悪いヒトの悪影響でしょうかねぇ…

まっ、スタンダードに選んだ昔からのシウマイは”例の”シウマイなのですが出来立て感満載なのが嬉しいですね（笑）

メインということになりますでしょうか、頃合いを見ての到着は甜麺醤風味の黒豚スペアリブになります。　コチラは前回もいただいた逸品デス♪

このアタリまで結構なペースでいただいていったので、スピード調整（？）のためにコーンバターとハーフ＆ハーフのビールから移行するジョニ黒（ダブル・ソーダ割り）をいただきます。　ジョニ黒なんてめったに飲まないのですが、昔々からの定番ですから飲んだ瞬間の風味が実に懐かしく感じられます。

かようなインターバルを置いたのは〆炭として焼きビーフンアリババスタイルを全力で楽しむためでありました。

アリババスタイルの示す意味との関係は分りませんが、焼きビーフンに甘酢っぽい餡かけをかけていただくのがヲススメのようです（珍）

流石の我妻にもデザートを食べる元気はなく、これにて〆といたしました。

ボチボチとストックも無くなってきましたのでコレからどうしましょうかねぇ…というトコロであります。