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一品食材を極めるお店。唯一無二ではないでしょうか?
珍しく横浜に降り立った。行くあてもなく駅前を闊歩するとなんだかヤバい通りに出くわした。入り口に狸小路と書いてある。品川駅港南商店街や新宿西口思い出横丁に匹敵する。このような駅前の一等地が中々再開発されないのは、そーと覗き込むと様々な利権や蠢く輩が見え隠れするのだろう。こう言う場所は、パッと入りパッと出る。これ、鉄則。まずは、カウンターに陣取りビールと辣白菜。キムチほど浸かっていない白菜漬け。絶妙だ。6種類の豚さんの部位から悩んで”足”。味付き豚足だ。味噌ではなく辛子で頂く。真っ黄色な辛子に酢をドバッと入れて食べる。次から次へと口に放り込む。「旨いな〜」思わず唸ってしまう。そして、味変だ。悩んだ挙句、珍しい部位”頭”。脳天スライスだ。ムニュムニュのゼラチン質と共に肉肉しい味を堪能する。本日は、孤独のグルメだったので2部位で終了したが、是非、6部位制覇したい。この店、守備範囲にあったら日参するな。
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おぢさんふぇすた
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店名 |
豚の味珍(まいちん)
|
---|---|
ジャンル | 豚料理、ホルモン、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
045-312-4027 |
予約可否 |
予約可 テーブル席は予約可能 |
住所 | |
交通手段 |
横浜駅 西口 JR・東横線は徒歩二分、相鉄線は徒歩三分 横浜駅から123m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
70席 (本店1・2階新店1・2階合わせて70席、1階はカウンター席です。2階のテーブルは各4人まで。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、焼酎にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
1956年 |
備考 |
トイレは、共同で女性は鍵を借りて使用できます。 |
お店のPR |
横浜遺産酒場豚の味珍
狸小路にある豚専門の酒場であります。何処にもないその独創的な豚は、耳、尻尾、胃、頭、脚、舌などを通称やかんと合わせれば至福なひとときが約束される。一人飲みならば本店、新店一階カウンターに鎮座しよう。夏のハチノス、冬の煮込みと季節限定品があり。ご常連の特別な裏アテも、ぜひ。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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横浜駅西口を出たすぐのところに「狸小路」というドヤ街がある。その一角に「味珍」という屋号のなんともディープなD級グルメの店が鎮座している。呼び名は「アジチン」ではなく「マイチン」だそうだ。日本全国にB級やC級と言われるグルメは、多数存在するが立地・屋号・価格・提供する品等でB・Cを凌駕し、D級迄いってしまう店はそうそうない。そもそも、提供する品の豚を猪と呼び、店が鎮座する場所は狸である。こんな場所に平日の夕方16:00に辿り着いて、ちょい悪オヤジを気どり素通りするのは、オヂサンとしてあるまじき行為。恐る恐る暖簾をくぐると労働者風のオッサンが2名すでに始めていた。まずは、瓶ビールで乾杯。ちょびちょび飲みながらメニューを眺める。猪のオンパレードであるが、頭・耳・舌・胃・足・尾の六種のようだ。一人で入店のため色々食べたいが盛り合わせはない。ここは、悩んだ挙句「尾」にしてみた。豚の尾といえば、くるりと巻いた可愛いイメージだが提供されたそれは、ゴン太の一品。ゼラチン質の中にコロリと固い中骨。一個口に放り込み、一個口から骨を出す。何度もこれを繰り返していると脳みそがアルコールを欲する。焼酎を一杯注文するとアラジンの魔法のランプのようなやかんからドボドボと注入。もう、この店、D級通り越しているかもしれない・・・。