気が付いたら４年振り、コロナ禍には難しかった！！ : 豚の味珍

先週は私の亡き母が眠る浅草の手前の田原町と稲荷町のお寺の密集地の中の１寺にお墓参り。
今週はカミさんの亡き母が眠る関内の墓参り後に當店へ４年ぶりに伺いました。


横浜駅のすぐ近くに在る飲み屋横丁「狸小路」に2軒在ります！！
１軒目で〆を食べずに、「味珍（まいちん）」で絶品のモツを頂きます。


今回は１６：００の開店時に入店すると1階カウンターは空席が有り、どうぞとの事で着席です。
土曜日は常連さん達が、さっと飲みさっと退店するとの事でした、思わずラッキー！


先ず面白いのはメニューで「猪」と書かれているのは中国語で、日本語では「豚」の意味です。
最初は、瓶ビールに辣白菜、白菜の甘酢漬けです。

タレに特徴が有り、小皿に多目の「練からし」を入れて、お酢を沢山入れ、私は自分好みにラー油を加えて、
自分のオリジナルに仕上げます。
しかし、この特徴の有るタレが、豚には大変合って酢の爽やかさと辛子の辛味が効いて美味しいので、ドンドン進みます。


①（猪唎）豚タンのぶつ切り、720円
　通常タンは薄くスライスすのが一般的ですが、特別に「ぶつ切り」でお願いしますと角切りの様に提供されます。
　この歯応えが最高なのです、先のタレはどの料理にも相性が良いです。


②（猪耳）豚耳、　720円
よくある耳は軟骨がコリコリとしていますが、此処のお店の耳はトロトロに煮込まれているタイプです。
そんな潜在観念を覆す逸品で、軟骨のコリコリはどうなったのでしょうか？
八角や山椒等のスパイスは試用せず、これがこのお店の特徴で美味しいのです！！


③牛すじ（牛スジ）、　460円
プルプルになるまで煮込まれた、逸品です。


④辣白菜　（白菜の漬物）　310円
途中で口をサッパリさせたい時に、白菜の甘酢漬けが最適です。


⑤猪肚　(豚の胃袋）　720円
　豚耳と同じ様に柔らかくネットリと煮込まれたていて、ゼラチンコラーゲンが愉しめます。


⑥牛もつ煮込み　590円
　あまり煮込まれたタイプでは無く、味付けも味噌があっさりしていて、
　想定とは違いますが悪くないです。


飲み物は「やかん」と呼ばれる焼酎、これに梅シロップを入れて飲む方が多いみたいですが、
氷が欲しいのでウーロン茶割りで飲みました。

①やかんセット（焼酎　25度　450円　+　ウーロン茶　160円）　ｘ　2人
②レモン酒　420円
③炭酸水　160円
④氷　ボール　？？？


基本、どの料理も味付けは同じで、部位によっての食感やコラーゲンのまとわりつき方、
肉の付き具合によってそれぞれの特色が楽しめます。

横浜での飲み会二軒目です！

横浜駅のすぐ近くに在る飲み屋横丁「狸小路」に2軒在ります！！
１軒目で〆を食べずに、「味珍（まいちん）」で絶品のモツを頂きます。


今回は、１９：００に入店すると1階カウンターは空席が有り、どうぞとの事で着席です。
土曜日は常連さん達が、さっと飲みさっと退店するとの事でした、思わずラッキー！


先ず面白いのはメニューで「猪」と書かれているのは中国語で、日本語では「豚」の意味です。
最初は、瓶ビールに辣白菜、白菜の甘酢漬けです。

タレに特徴が有り、小皿に多目の「練からし」を入れて、お酢を沢山入れ、私は自分好みにラー油を加えて、
自分のオリジナルに仕上げます。
しかし、この特徴の有るタレが、豚には大変合って酢の爽やかさと辛子の辛味が効いて美味しいので、ドンドン進みます。


（猪唎）豚タンのぶつ切り、720円
通常タンは薄くスライスすのが一般的ですが、特別に「ぶつ切り」でお願いしますと角切りの様に提供されます。
この歯応えが最高なのです、先のタレはどの料理にも相性が良いです。


（猪耳）豚耳、　720円
よくある耳は軟骨がコリコリとしていますが、此処のお店の耳はトロトロに煮込まれているタイプです。
そんな潜在観念を覆す逸品で、軟骨のコリコリはどうなったのでしょうか？
八角や山椒等のスパイスは試用せず、これがこのお店の特徴で美味しいのです！！


牛すじ（牛スジ）、　460円
プルプルになるまで煮込まれた、逸品です。（写真がブレてゴメンナサイ！）


途中で口をサッパリさせたい時は、白菜の甘酢漬けが最適です。
辣白菜　（白菜の漬物）　310円


飲み物は「やかん」と呼ばれる焼酎、これに梅シロップを入れて飲む方が多いみたいですが、
氷が欲しいのでウーロン茶割りで飲みました。

やかんセット（焼酎　25度　400円　+　ウーロン茶　150円）　ｘ　2人
紹興酒　小グラス　410円


基本、どの料理も味付けは同じで、部位によっての食感やコラーゲンのまとわりつき方、
肉の付き具合によってそれぞれの特色が楽しめます。

横浜チョイ飲みに、昭和30年創業で63年の歴史が有る老舗珍味屋さんてす。
横浜駅のすぐ近くに在る飲み屋横丁「狸小路」に2軒！！
今まで何十年も通わせ頂きましたが、前回までは食べログを遣っていなかったので、初レビューします。

開店は16時30分、常連さんで17時を過ぎますと、略1階のカウンター席は満席になります。
前回伺った時は入店した瞬間に品定めされるが如く、その常連さんの視線が熱いです。
その様（我々の事）を見た大将が、２階に上がって！！
その階段が、狭く急階段を上がる事になるのですが、帰りは酔っ払って落ち無い様に神経を使います。
最初は本店が営業を始め、その後に目の前の新店の場所に空きが出来支店営業するようになった狭く小さなお店。

今回は、１８：２０に入店すると1階カウンターは空席が有り、どうぞとの事で着席です。
土曜日は常連さん達が、さっと飲みさっと退店するとの事でした、思わずラッキー！
妻が到着したのは、１８：５０でした。

先ず面白いのはメニューで「猪」と書かれているのは中国語で、日本語では「豚」の意味です。
最初は、瓶ビールに辣白菜、白菜の甘酢漬けです。

タレに特徴が有り、小皿に多目の「練からし」を入れて、お酢を沢山入れ、私は自分好みにラー油を加えて、
自分のオリジナルに仕上げます。
しかし、この特徴の有るタレが、豚には大変合って酢の爽やかさと辛子の辛味が効いて美味しいので、ドンドン進みます。

（猪唎）豚タンのぶつ切り、
通常タンは薄くスライスすのが一般的ですが、特別に「ぶつ切り」でお願いしますと角切りの様に提供されます。
この歯応えが最高なのです、先のタレはどの料理にも相性が良いです。

（猪歯脚）豚足、
豚足はプルプルで美味しく、骨は口の中で少し歯を立てるだけで簡単に外れるので、刮ぎ取る必要は有りません。


途中で口をサッパリさせたい時は、白菜の甘酢漬けが最適です。

妻が来てから追加注文です。
（猪耳）豚耳、
よくある耳は軟骨がコリコリとしていますが、此処のお店の耳はトロトロに煮込まれているタイプです。
そんな潜在観念を覆す逸品で、軟骨のコリコリはどうなったのでしょうか？
八角や山椒等のスパイスは試用せず、これがこのお店の特徴で美味しいのです！！


ビールの後はやかんと呼ばれる焼酎、これに梅シロップを入れて飲む方が多いみたいですが、私は氷が欲しいのでウーロン茶割りで飲みました。（写真失念）

基本、どの料理も味付けは同じで、部位によっての食感やコラーゲンのまとわりつき方、
肉の付き具合によってそれぞれの特色が楽しめます。

１９；３０に、なりましたので次のお店の予約時間ですので、退店します。