無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0993-63-1958
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
河内屋新右衛門さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
お食事処 玉鱗(オショクジドコロ ギョクリン)
|
---|---|
ジャンル | 海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
0993-63-1958 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 | |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
|
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
河内屋にございますぅ〜
大阪は暑いですねぇ〜
大阪に帰ってきたら、庭に草が生えまくりです。植木もかなりダメージがあったのかなぁ。女房は早朝から庭掃除で汗だくになってました。
〜帰省2016 夏 ⑧〜
こちらのお店は以前から「行かねばならん」と心に決めていたお店です。
なぜかというと、河内屋の家の近所、河内屋超オススメの鶏肉専門店「とり竹」のおかみさんが「ここは美味しい」とおっしゃるから。
ただ、南九州市頴娃町からだと悠に1時間はかかります。それで何かのついででないと行けないんです。
チャンスは旅行の帰りにやってきました。
「美味しいイカを食べに行こうか」と言いますと「前に唐津まで食べに連れて行ってくれたにぃ」と答えます。呼子の河太郎、何年前の話してるんやろか。
「笠沙に寄って帰ろうかぁ」と言いますと、あっさりとOKです。これで決定。
宿泊地から笠沙って結構離れてるんですよねぇ。ゆっくりと出発したので、ナビで設定したらあまりの所要時間に一瞬たじろぎました。
さてお店に到着して入ります。
お店に入るとすぐ脇に水槽があります。赤イカが泳いでます。期待が膨らみます。
お部屋に案内されてメニューを眺めます。既に決めてるのですが、一応ひと通り眺めます。
と、義父母たちが揚げ物系の定食メニューを凝視しているではありませんか!
これはいけません。あれほど「お昼はイカ!」と言ってるのに。。。
速攻でメニューを取り上げます。
「赤イカの刺身と天ぷらを頼むんです。あとはご飯ものにしてちょうだい」と、これは意地悪ではありませんよ。
結局
・赤イカ刺身
・赤イカ天ぷら
・鯛のあら煮
・うどん×2
・白ごはん×1
・鯛茶漬け×1
を注文しました。義父母は「うどん」、女房が「鯛のあら煮+白ごはん」、河内屋が「鯛茶漬け」です。
まず、うどん到着です。
義父母はすぐに食べ始めます。あんまり早く食べると腹が膨れて「赤イカ」が食べれなくなってしまいます。正直言いますが、この二人はそういう計画性というか、そんなもんを持ち合わせていません。
そこに「赤イカ刺身」続いて「赤イカ天ぷら」が到着です。
刺身醤油と天つゆを配ります。
すっと義父の箸が刺身に伸びました。続いて天ぷらにも。
義母も箸が「赤イカ」に伸びます。
河内屋は満足です。「うんまかじゃ」と言いながら今度は赤イカを頬ばり続ける義父母たち!
ん?
待て!ちょっと待て!その皿は俺の「赤イカ」だぞ、こらっ!
「とうちゃん、うどんも冷めるから、そっちも食べや」と優しく言いながら、河内屋の赤イカをそっと義父の側からこちらに引き寄せます。
女房の注文した「鯛のあら煮」も美味しかったですよ。
それに「鯛茶漬け」。これは昔昔、そう、もう35年以上も昔、天草で食べた鯛茶漬けと似ています。懐かしく、そして感動しながらいただきました。
「とり竹」のおかみさん、美味しいお店を教えてくれてありがとう!