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店舗基本情報
| 店名 |
移転
ぶえんもゆかり
|
|---|---|
| ジャンル | 海鮮 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
高見橋駅から49m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 駐車場 |
無 |
メニュー
| ドリンク | 焼酎あり、ワインあり |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| お店のPR |
【ぶえんもゆかり】には魚だけ、そう言い切るだけのこだわりと自信があります
「魚が美味しいお店」というよりも、「魚しかないお店」です。だからこそ、魚はどこにも負けない、という思いでお出ししています。毎朝直接店主が市場で買い付けており、鹿児島近海の魚（きびなご、首折れ鯖、黒まぐろなど）を、心行くまで味わって頂けます。新鮮だからこそ甘みや歯ごたえを感じることのできるお刺身はもちろん、煮付けや塩焼き、天ぷらなど、いろいろな調理法でお楽しみください。お魚が好き、お魚が食べたいという方に最適なお店です。お一人様もグループのお客様も、鮮魚を使った豪快な漁師料理で皆様のご来店をお待ちしております。 |
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「ぶえんもゆかり」は、かごっまふるさと屋台村の中でも人気のお店の一つで、魚介・海鮮料理専門店です。肉料理はありません。私にとってはもってこいのお店です。
行ったのは19時少し前。かごっまふるさと屋台村もだいぶ混雑していました。ラッキーにも「ぶえんもゆかり」の狭いスペースに何とか６人、窮屈でしたが座ることができました。
アルコールは、最初はお決まりの生ビール。
おつまみは、まずは刺身の「ごっ魂盛り２人前(1,500円)」を２人前お願いしました。「ごっ魂」とは鹿児島弁で「すごいたくさん」という意味らしいです。
鹿児島枕崎のカツオ、首折れ鯖、ウニ、川内産真鯛、カンパチ、赤海老です。
首折れ鯖は鹿児島県屋久島で水揚げされるゴマサバの現地名のことで、鮮度を保つために漁獲後すぐに首を折ることから名付けられています。サバは鮮度が大事で、引き締まった身で美味しいですね。
「きびなご」は昔ながらの食べ方らしく、骨切して酢味噌であえてあります。
そして、赤海老は食べた後、頭を唐揚げにしてくれました。うれしいサービスです。
そのあとの飲み物は、「たんかん角ハイボール(450円)」というのを頼んでみました。甘めのハイボールでしたね。個人的にはちょっと苦手でした。
ちなみに「たんかん」とは、ポンカンとネーブルオレンジのあいのこの柑橘系のフルーツで、種子島以南で栽培されています。
「海鮮サラダ(500円)」は魚介もたっぷり。
「チャンジャ(300円)」。
「さつま揚げ(480円)」はもちろん自家製の揚げたて熱々。美味しいです。
「エビマヨ(800円)」は、こちらのお店では少し値段が高めだったのですが、普通のエビマヨではなく、大きな海老を頭ごと唐揚げにしたもので作られた一品。石川から行った人も喜んでいました。
「鰹の腹皮焼(500円)」。「腹皮」と言っても「腹の皮」のことではなく、枕崎では、一番脂ののったところをこう呼ぶらしいのです。確かに脂がのっていてシンプルな塩焼きでも最高！焼酎に合いました。
こちらは「ハマグリのオイル蒸し(500円)」。
アルコールは、焼酎を何種類かロックで頼んだのですが、知らず知らずのうちにだいぶ飲んだようで、久しぶりに酔っ払い状態に。この後、料理をいくつか頼んだのですが、写真を撮ることも、何を飲んだかも忘れてしまいました。^^;
これで６人で飲み食いして27,000円強。満足度高しです。かごっまふるさと屋台村は、2年前のお店もよかったですが、ここも素晴らしかったです。
かごっまふるさと屋台村のお店をはしごする客も多いようで、さらにはお店の位置なども前に来た時とは変わっていたりして変化がありました。面白い屋台村です。
ブログ記事はこちらです。
http://asahip.cocolog-nifty.com/asap/2015/10/post-3727.html