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店名 |
うなぎのやまげん 加治屋店
|
---|---|
ジャンル | うなぎ |
予約・ お問い合わせ |
099-239-4688 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
加治屋町駅から193m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) |
駐車場 |
有 |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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せっかくウナギ生産量日本一の鹿児島まで来たのだから、
ウナギ巡りをしたいと思い、今日はこのやまげんに。
前日に記憶喪失するほど飲んだにも関わらず
さすがは焼酎である。一晩寝たら跡形も無く消え失せていた。
(洋酒やビールではこうはいかない。)
なので、連日のウナギとなっても何の抵抗も無くワクワクとするのだ。
末よしとはまた違い、こちらは県内に数店舗構える大きなお店だ。
良く調べてみると「山元産業」という川内(“せんだい”と読みます)にある会社の経営らしい。
今回は、地元では有名な高校のまん前の「加治町店」
ウナギ屋というよりはちょっとした料理屋のような建物で、広々として明るい。
一階にテーブル席、二階にはお座敷がある。個室もあるようだ。
お座敷では、大きなテーブルにゆったりとくつろぐことが出来る。
地方都市はこれが魅力なのだ。
ここでも「うな重」は、蒲焼きとご飯は別盛り。
なので「うな丼」にする。(並で\1,050だったと思う)
ちなみにメニューを見ると、「うな玉丼」や「うなとろ丼」から、「うな茶」「うなぎ鍋」まである。
「うなぎの天ぷら」なんてのもあるようだ。へぇ~。
普通の「海老天丼」があるのは、ウナギが嫌いな人が混じったグループ客でも来られるように、との配慮なのかもしれない。
そういえば名古屋の「蓬莱軒」にも普通の天丼とかが在ったことを思い出した。
うな茶にはカッコ書きで(ひつまぶし)と書いてあったが、名古屋のひつまぶしとは別物のようである。
昼メシで訪れたのだけれど、この日の仕事はひと段落したので、
自分へのご褒美にビールも頼んでしまった。
(某課長の真似をしているワケではない)
そして出て来た「うな丼」の並。
あ…や、やっぱり蒲焼きが小さい…。
並の場合、これが標準ってコトなのかな。
そう思うと末よしの「梅」も普通に思えて来た。妙に納得してしまう。
末よしと比べると、随分とアッサリしたタレだ。
どちらかと言うと、上品な味に仕上がっている。
これなら例え二日酔いでも大丈夫だろう。
行くお店が逆じゃなくて良かった。って、二日酔いしてるワケじゃないけど何となく。
蒲焼き自体は、ふっくらと焼き上がり、柔らかい。
このお店は「関東風」に白焼きにして蒸らしている、とのことである。
ご飯はやや固めだけれど、タレが掛けるのでちょうど良い。
肝吸いではなく普通の味噌汁が付いていた。
「上」以上だと肝吸いになるみたいだけれど、ワタシは味噌汁のほうが好きなので、これで良いのだ。
蒲焼きが小さいのを除けば、十分満足できる。
ちょっと奮発してワンランク上のモノを頼めばいいだけなのだから。
東京でうな丼やうな重を食えば、どんなに不味くても\1,500以上は取られる。
そう考えると、鹿児島のウナギは安くて美味しい、と思うのであった。
p.s.この日は気弱なタヌキに逆戻りしたため、例によって写真は撮れませんでした。
袋叩きに遭う前にお詫びをしておきます。