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店名 |
赤鶏炭焼 大安(ダイヤス)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、鳥料理 |
予約・ お問い合わせ |
099-224-6611 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
鹿児島市電「高見馬場」電停から徒歩4分 高見馬場駅から191m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
40席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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仁義なき食い倒れ 佐世保寄り道 鹿児島死闘編
クラスター対策で受けたPCR検査の結果が5日経ってようやく出た。
仕事柄、スーパーにすら行かない職員もいるなか、俺は3月13、14、15と九州一周、さらには3月20、21は鹿児島→都城→佐世保→鹿児島と食べ歩きを満喫。
しかし、今回正しい行動を取っていたことが証明された。
晴れ男の俺だけど、この日は朝から雨。
高見馬場電停から徒歩3分のこの店に行くだけで傘をさしていてもびしょ濡れ。
5時半に入店するも、既に予約で満席。
2時間ならOKってことでカウンターに案内される。
店員さんはヤンチャな雰囲気の若いお兄さんが多い。
注文を聞いたり、料理を運んだり、ドリンクを注いだり、皿を下げたり、洗ったり、調理の補助と忙しいのは分かるが、
大将含め10人以上のスタッフがいて、30人ぐらいのキャパで、ひっちゃかめっちゃか。
もっと役割分担をしたらもう少しオペレーションがうまくいくだろうに。
まずは刺し盛り。
鹿児島名物キビナゴが入ってるのは嬉しい。
さらに鹿児島名物カツオのたたきに、
鹿児島名物カンパチ。
黒毛和牛、黒豚、黒さつま鶏、うなぎ。
さらにはカンパチの養殖も鹿児島が全国一位。
さらにはマグロに炙りシメサバ、写真の黄色いのが、魚の玉子か、内臓かなにか。
豪華絢爛な刺し盛り。
さらには鶏刺しともも焼き。
この店の名物。
鹿児島ではどうか知らんが、福岡では、鶏刺しとは生の鶏肉で、
半生のこいつは鶏のたたきという。
そんなことはさておき、ニンニクと鹿児島の甘い醤油。
鶏刺しの正しい食べ方。
同じ鹿児島の黒さつま鶏専門店、黒王の鶏刺しは、醤油が美味しくなかったので、黒王もこんな感じの甘い醤油なら良かったのに。
そしてもも焼き。
鹿児島ではどうか知らんが、福岡や宮崎ではまずマヨネーズはつけない。
ためしにマヨネーズをつけてみたが、マヨラーの俺が絶句する。
炭火の香りにマヨネーズは…
そんなことはさておき、塩気がいい塩梅で美味しいもも焼き。
マヨネーズはつけず、そのままいくべき。
強いてつけるならゆず胡椒やね。
そして美味しかったのがぶっかけ生姜豆腐。
刻んだ生姜と、甘く煮た椎茸が大量に乗ってある。
この椎茸の旨味と甘味、生姜の辛さが絶妙で、この上のタレだけ持って帰りたい。
そうこうするうちに2時間が経とうとし、〆はいくらしらす丼。
鹿児島の無茶苦茶美味しい居酒屋 半魚人にもあるいくらしらす丼。
小振りなご飯にいくらとしらす。
美味しいが、ちょっともの足らない。
そういうのを想像していたらとんでもないいくらしらす丼が出てきた。
いくらとしらすはもちろん、浅漬け3種類、明太子、鮭フレーク、エビ、白子、焼豚、オクラ、チクワ(写真参照)
なんじゃ!コリャーーー!
ぶっちゃけ何でも入れればいいってもんじゃなくて、せいぜい明太子と浅漬けが限界。
鮭フレークはギリギリセーフとして、
ご飯と白子って合わないよー。
チラシ寿司とかならともかく、エビのボイルもいらないよー。
いくらしらすという海鮮丼に焼豚って。
オクラにチクワ…もう何がなんだかわかんないよー。
ストレートに一言で言うと美味しくない。
からの味噌汁。
いくらしらす丼がメインで、味噌汁は脇役でいいんだよ。
大量のもやしに、焼きナス。
香ばしくて、鰹節と醤油をちょっとかけて食べたらうまいだろうけど、味噌汁に焼きナス?
焼きナス独特の香ばしさが味噌汁に合わない。
ヘンテコないくらしらす丼の後にヘンテコな味噌汁。
全部安いし、物凄いサービス精神だけど、ちょっとありがた迷惑。