名物「釜ぬき」に旨肉がドッサリ♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東かがわ市「めん処　六車」 | たかまつせんいちの食い散らかし日記 : 六車

名物「釜ぬき」に旨肉がドッサリ♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東かがわ市「めん処　六車」休日の麺活は。。。東へGO～ε≡≡
 
久しぶりにコチラ～✋
 
「麺工房　六車」さん。

東の名店であり、老舗であり、人気店であり・・・

ランチ時刻を迎え、お客さんでいっぱいの店内。。。
 
土産物も並ぶウェイティングシートで・・・

待つこと、およそ10分でご案内～

けっこうバラエティーに富んだメニューの中から・・・

5月の大型連休も過ぎ、ちょっぴり汗ばむ陽気な本日だけど。。。
 
六車オリジナルの「釜ぬき」はハズせないかな～・・・と(*^^)v
 
おっと

肉がプラスされた「釜ぬきスペシャル」なんてのも、あるのね～
 
せっかくなので、、、そっちを。。。サイズUPの大sizeでヨロ～✋
 
「釜ぬきスペシャル（大）」

釜からダイレクトにドンブリINの゛釜ぬき麺゛に、
 
生卵とカツオ節ユラユラ・・・これが、六車名物「釜ぬき」の基本形。。。
 
パッと見ぃ～「釜玉」と何が違う❓って思うかもしれないけど、、、
 
釜ぬきは、ダイレクトにドンブリINだから、茹で汁も一緒に入るのね。
 
その茹で汁入りの釜ぬき麺に、出汁醤油を加えて食すのが、、、名物「釜ぬき」ってワケ。
 
その「釜ぬき」に、柔らかぁ～い肉がたっぷり乗った「釜ぬきスペシャル」

卓上の出汁醤油をまわしかけ・・・豪快にかき混ぜて～いただきます

熱々の釜ぬき麺によって、
 
程よ～くゲル状に固まりかけてる生卵と、ゆらゆら踊るカツオ節の風味。。。

そこに出汁醤油の芳醇な風味と茹で汁の塩味が混ざり合って、、、

さらには、口に運べばトロケてしまうスキヤキ肉のような柔らかさの旨肉も参加して・・・

 

ニワトリとカツオが小麦畑で牛（ぎゅう）～牛（ぎゅう）～状態（笑）
 
・・・みたいな❓(‾▽‾)
 
釜ぬき麺のモッチリもちもち食感に、まったり卵も絡んで・・・

さすがは東の名店・六車の「釜ぬきスペシャル」。。。贅沢な美味さでした
 
ごちそうさまでした～
 
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
 
「麺工房　六車」
香川県東かがわ市湊６−１
0879-25-2051
営業時間：11：00～14：30
定休日：月曜日、第２火曜日
駐車場：あり
備考：一般店（惣菜、おでん、飯るいはセルフOK）
 
 
 
 

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さぬき市の「みろく公園」という森林公園に出かけた際の昼食・・・
この公園の入り口にも「うどん店」はあるのですが、今回は、あえてそこをスルー・・・
前々から行ってみたかった、この店へ向かう事にしました。

この「六車」さん・・・
この食べログの情報は元より、知人とかからも、その評判は常々聞いており
ず～っと前、そう３年以上も前から、一度食べに行きたいと思っていた店でした。
しかし、昨年・・・突如、閉店の知らせを受けて、
結局行けずじまいに終わった事を悔やんでいたのですが・・・
今年の２月頃に再び開店するという朗報を聞き、
今度こそは先延ばしせずに、行ける機会を見つけて絶対行こうと心に決めていたわけです。

そんな「六車」さんへ、念願の初訪問です・・・

駐車場を拡幅されていたり、日曜営業も実施されて以前よりも利用しやすくなったようですね。
もちろん、自分は初訪問なので、駐車場の件はよく知らないのですが、確かに駐車スペースは
店舗前以外にも、横の空き地に、かなりの台数を収容できそうでした。
日曜営業に関しては、以前の店に中々行けなかった理由が、その日曜定休でしたので、
今回、訪問できたのは、この日曜営業が大きな要因のひとつですね。

お昼少し廻ったぐらいの訪問・・・混みあってはいましたが、
ちょうどタイミング良く小上がり席の一角が空いて、そこに通されました。

恐らく、店内は以前とは変わっていないのでしょう・・・
飲食スペースの隣に、土産物スペースが配置された店内。
なんとなくですが、東讃の名店と言われ続けられる理由って言うのが分かるような・・・
古くからの伝統を重んじる重厚さと、気品あふれる空気が漂っていました。

飲食スペースは、細長く奥の方で広がっている感じでしょうか・・・
自分らの案内された小上がり席は手前部分にあり、それ以上奥へは行っていないので
創り的には確認できませんでしたが、奥にテーブル席が広がっているようでした。
入口の細長い部分に設置された小上がり席の対面にはカウンター型テーブルが通路伝いに設置されていました。

注文は席で行う一般店ですが、サイドメニューの惣菜やご飯類はセルフで取ってくるスタイルのようですね。
惣菜は、そのカウンター型テーブルの一角に、ご飯類も、その横に配置されていました。

メニュー札が壁に２か所ほど掲げられていたのですが、自分らの座る席からは
確認しづらく注文時に少し手間取りました・・・出来れば、卓上にもメニュー表があればベストですね。

この店は「釜抜き」なるメニューが名物らしい事を聞いていたので、
注文を取りに来た女性の方に、どのようなモノなのか確認すると、
どうやら俗にいう「釜玉」のような感じでしたので、
あっさりと諦め、別のメニューを試してみる事に・・・
「釜玉」はキライではないのですが、店で食べるのは・・・＾＾；
なんとなく、せっかくの「うどん」が勿体なく思えてしまうので注文しないのです＾＾

で、結局・・・注文は「肉ぶっかけ（冷）」の中サイズ（２玉）を注文します。
さっきの「みろく公園」で、子供達とアスレチックなどをして走り回ったので、
お腹空いちゃって～（笑）　がっつりと食べたいのです＾＾
嫁は「ぶっかけ（冷）」の小、長女は「ザル」の小、次女は「ひやかけ」小を注文しました。

「うどん」の出来上がりまで、店内や客席を観察しながら待ちますが、
自分らの入ってきたタイミングが良かったと、つくづく思わされました。
入口付近を見ると、店の外にまで行列が出来ている事にビックリ・・・
ちょっとの時間差なのでしょうね・・・
それと、やはり、この地域イチの人気店といった感じですね～
今回、すんなり食べに入れた事にも感謝です＾＾

やがて、注文の品が出来上がり運ばれてきました。
「肉ぶっかけ（冷）」中サイズ・・・ダシは小瓶、薬味は別皿提供です。
肉は色味、形状からして食欲をそそる感じ♪
タマネギ混入型ではなく、牛肉のみを煮込んだタイプのようですね。
薬味など何も乗っていない、透き通るような白と、深みのある茶色の２色のみのコントラストも美しく、
しばらく眺めていたい気もしますが、やっぱりお腹の虫が、ぐぅ～ぐぅ～とウルサイので・・・＾＾
薬味と、ダシをセットして食べ始めます。

肉・・・程よい甘さと、肉の旨味が丁寧に引き出せれていますね～♪
口の中でとろけてしまうほどは柔らかくなりすぎず、
かと言ってゴツゴツとしたガテン系って感じでも無く・・・
ちょうど良い食感と上品な甘みを感じる美味しいお肉ですね～(^^♪

麺は標準よりかは、細めな感じですね。
それ故に、中サイズにしたことに、少し後悔しました。
嫁の「ぶっかけ」小サイズと見比べても量に関しては、大して変わらないように思えたからです。
がっつり食べたいと思っていたので・・・大サイズにしとけばよかった＾＾；
でも、まぁ流石は出来たて！美味しい「うどん」ですね。
細めながら、モチモチっとした食感ながら、
口に運べばシットリとまとわりつくような口当たりのよい「うどん」ですね。

上品で美味い「肉ぶっかけ」だと思いました。

次女の「ひやかけ」・・・ぶっかけや、ザルと違って、薬味は最初から乗っていました。
ネギが苦手な次女は、「なんで～？」って顔が引きつっていましたが、
やっぱり彩には、ネギはあった方が、美味しそうに見えますし～（笑）
おかげで、ネギを処理するという名目で、多少いただきましたが、
スッキリとした味わいのダシに、しっかりと〆った麺の食感がキリリと冴えていて、
美味しい「ひやかけ」でした。
尚、薬味の方は、多分事前に言っておけば対応してくれるのだと思います。

とにかく、前々から１度、食べに行きたいと思っていた店・・・
量こそアレですけど、「肉ぶっかけ」の上品な味わいには大満足しました。