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店名 |
掲載保留
スイーツレストラン ブラン(【旧店名】ブランアンドルージュ)
|
---|---|
ジャンル | ケーキ、イタリアン、カフェ |
住所 | |
交通手段 |
県道224号沿い 比地大駅から284m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
33席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 店内は禁煙、ガーデンに喫煙スペース有 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
お店のPR |
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初投稿者 |
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ここのお店、ケーキ屋が主力ってことでケーキ屋に分類しましたが、実際は、ケーキ屋+喫茶+レストランといったところ。それも、こんな田舎にあってもいいのだろうかと思えるような垢抜けしたお店です。
この店を知ったのは、地元情報誌が出している「ランチ本」の御蔭です。 この本に紹介されているお店にこの本を持参すると、500円にランチが割引になるというもの。もしこの本が無かったら、吾輩の生活圏から遠くて幹線道路から外れている地元民の為の店を知ることは無かったでしょう。 いいお店を発見しましたよ。
場所は、JR予讃線比地大という無人駅から少し南のところで、しゃれた洋風の外観のお店です。
ランチ本の紹介を読んで最初はレストランだと思ったのですが、主力は手作りケーキの店で、店の奥で喫茶兼レストランをしているって感じです。といっても、奥の部分だけでも結構な広さがあり、そこだけでも立派に商売できる店内です。内装は垢抜けしており、都会に持って行っても普通にやっていけます。表のケーキ屋さんの横はガラス張りの作業場となっており、若いパティシエがケーキ作りに余念がありません。そのケーキの作業場の横が厨房になっており、そこでお料理を作っているようです。
こういうシャレた店ですが、地域柄お客さんには若い人は少なく、今日も吾輩より一回り御年輩の方々ばかり。それも田舎のオジサンおばさん達ですが、若い店員さん達嫌がりもせずにきちんと接客しておりました。吾輩達もその田舎のオジサンおばさんの一組ですが、若い子達は慣れたようにタイミングよく接客しており、そういう意味でも気持ちの良い店です。
今日は「ランチ本」を活用して、通常980円の「日替わりオムライスランチ」二つ頂きました。今日はサーモンのクリームソースということでスモークサーモンの乗ったオムレツにクリームソースがかかったものと、野菜サラダとスープ。どれもお店の雰囲気に合った御料理でしたが、ここの”料理長”未だ若いとあって、100点満点の70点といったところ。でも田舎でこれだけできれば十分合格点でしょう。今日は500円でしたが通常価格は都会並みで、物価の安い香川にあっては高い感じがしますが、お店の雰囲気代と考えれば納得できる価格ではあります。
さて、今日は”本業”のケーキは眺めるだけでしたが、どれもクリームタップリの手作りケーキばかり。涎が出る程美味しそうだが、カロリー高そう。お店の方に聞くと、何とケーキ食べ放題の日があって、2160円でケーキ食べ放題!
甘いもんに目の無い吾輩には大変な朗報です。ここのケーキは1個が300~400円が主力ですので、7個以上食べれば元がとれる勘定になります。6号サイズのケーキを一人で食べ切った実績保持者として10個は余裕でいける筈です。そこで何れ近々に挑戦しようと思ったのですが、店の奥で一心不乱にケーキを作っている方を眺めていると、手作りのケーキを食べ散らかしたら失礼にあたるってことに気付き、断念しました。というのは建前で、挑戦してたりしたら、体重3桁の大台になって困るのが本音です。
最後に余談ながら、ここの店名は『ブランアンドルージュ』。これを見たときどこで単語を切ってどう読んでいいかわからず、どういう意味か解りませんでした。お店に来て観て店名の横文字が『Blanc & Rouge』となっているんで、「白と赤」っていう意味のフランス語らしきことがわかりました。しかしフランス語読みなら、真ん中の『&』の部分は”エ(et)”であって、英語のアンド(and)”じゃない筈で、『ブラン・エ・ルージュ』となると思いますし、スタンダールの小説の題名「Le rouge et le noir」と違って冠詞が無いので、白と赤の何かということのようですが、その何かとは何なんか気になります。