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店名 |
掲載保留
麺麺亭
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
善通寺駅から739m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
29席 (カウンター13席、掘りごたつ4卓16席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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夕朝食とうどんが続いたので、今夜はこちらに来てみました。
ホテルから歩いてくると、こがね製麺所 善通寺本店さんと麺賊さんの少し手前にあるお店なので、一昨日と今日の朝その前を通りかかったはずなのですが、全く気付きませんでした。早朝で店も閉じ灯りも消えていたからとはいえ、そのくらい余り目立たない佇まいのお店です。
19時過ぎに店内に入ると、右手の厨房側のカウンター席はほぼ満席。何とか間に1席空席を見つけ、着席しました。左手の座敷にある掘りごたつ席には子ども連れの家族、入口すぐのカウンター席には四国学院大のネーム入りのジャージを着た学生たち。客層は様々ですね。
さて、何を注文しましょうか、とお品書きを見ると、ここ数日うどん屋のお品書きばかり見てきたせいか、どれも値段が高めに感じるから不思議です。あらかじめ食べログの口コミを見て天津飯にしようかと思っていたのですが、それだけでは物足りなくなりニラレバ炒めも注文することにしました。両方合わせても1,000円以内には収まるのでまあいいかな。
お店はおじさんとおばさんと若いお兄さん、お姉さんの4人でやっているようです。ファミリーなのでしょうか、とても息が合っている感じです。そのお姉さんに料理を注文。恥ずかしながら「天津飯」をオーダーするのは初めてで読み方を間違えてしまい、お姉さんに「テンシンハンですね?」と念押しされてしまいました。どうも失礼しました。
それから、ニラレバ炒めも「単品ですか?」と尋ねられびっくり。確かに一品料理にご飯とスープがついた定食メニューもあることは、お品書きに書いてあったのですが、まさか一人で天津飯とニラレバ炒め定食を一度に食べますかね〜。でも、こちらのお店はボリューム志向の学生さんがよく来るようなので、そういった注文も結構普通にあるんでしょうか?
注文して程なくスープが登場。丼ものにはスープが付くというのを知らなかったので、「このスープ、私のですか?」とお姉さんに尋ねましたが、ニヤッと笑ってスルー。忙しいから当たり前のことは聞かないで、ということでしょうか?
他の料理が運ばれてきてまとめて写真を撮ってからいただこうと思ったのですが、店内が混んでいたせいかなかなか次の料理が出てきません。結局5,6分待たされてようやくニラレバ炒め、最後に天津飯が出てきました。その頃にはスープもすっかり冷めちゃってました。
さて、まずはスープを一口。玉子入りのスープでしたが、非常に薄味でほとんど白湯のよう。麻婆豆腐みたいな辛い料理には合うかもしれませんね。
次にニラレバ炒め。名前が「レバニラ」ではなく「ニラレバ」なのである程度は覚悟していたのですが、写真でもわかるように、レバーの少ないこと少ないこと。小さいレバーの欠片がモヤシとニラの山の中に埋もれて、どこにあるのかもわかりません。「レバーとニラ入りモヤシ炒め」というのが実態に近いと思いました。
最後に天津飯。かなり昔にどこかの中華料理店で一度だけ「天津丼」をいただいたことがあったのですが、こんなだったかな〜。玉子とご飯だけで他の具が入っているかどうかもわからないくらいですし、あんかけは一口目は甘く感じたものの旨味は感じられず、食べていくうちに醤油?の塩っぱさが気になってきました。正統派天津飯はこういうものなのかもしれませんが、私としては玉子の中にシイタケやタケノコのような具が入っていて、あんかけももっと塩気が薄くて旨味が効いている方が好みです。
というわけで、お値段の割には質、量ともに何となく不完全燃焼の感が……。いささか心残りな夕食となりました。
以上、率直な感想を申し述べましたが、こちらのお店を気に入っておられる方には気に障る口コミとなってしまい、申し訳ありません。