美味しいうどんでした。 : 三嶋製麺所

　相方と二人でうどんを食べに行きました。
当初はここより先にある
谷川さんで食べる予定でした。
相方は谷川さんと長田in香の香さんのうどんが好きで、
今日は谷川さんへ食べに行こうと言い出したので
食べに行ったのですが…臨時休業でした。
そこで引き返してここです。

　相方はうどん温を食べました。
食べている途中で生卵を加えて食べていました。
最初はうどんだけを味わい、
途中から卵を混ぜて味わいたかったそうです。

　私はうどん冷を食べました。
冷と言っても常温です。
そこへねぎを盛って醤油をかけて食べました。
うどんは私の基準でやや細めで、
今回は少し平たさもありましたが、
美味しいうどんでした。

　相方が美味しかったと言っていたので良かったです。
谷川さんへは日を改めて食べに行きたいと思います。
讃岐うどんの美味しいうどん冷を食べました。

　このお店の周辺で食べた讃岐うどんの記録です。
讃岐うどん・香川県仲多度郡まんのう町南部

【再訪：2016.2】

　今日は相方の希望により谷米さんへ行きました。
”谷川さんへ行こう！”と相方は元気でしたが、
谷米さんは生活圏から遠く、しかも雨降りの日でした。
その帰りに三嶋さんへ寄りました。
個人的には谷米さんより三嶋さんのうどんの方が好みです。

　うどん冷を食べました。
　旨かったです。
艶よし見た目よしのうどんでした。
私の基準では細めのうどんですが、
捻りのあるうどんは抜群のコシがあって
喉越しが良いうどんでした。
三嶋さんのうどんの食べ方は醤油です。
生卵もありますが、私は苦手なので醤油のみです。
毎回思うことですが、三嶋さんのうどんを
ぶっかけ出汁で食べてみたいと今回も思いました。

　食べ終わり車で待っていた相方が言いました。
”醤油しかないお店だよね”
谷米さんもそうで、
ついさっきそのようなうどんを相方は食べたはずですが、
私は頷くだけにしておきました。
あまり行かない地域なので、行けば食べに寄りたいお店です。
讃岐うどんの旨いうどん冷を食べました。

　仲多度郡まんのう町で食べたうどんの記録です。
仲多度郡まんのう町北部
仲多度郡まんのう町南部


【再訪：2015.12】

　私は県内にある数店のうどん屋さんへは
不定期なれど不定期的に行きうどんを食べます。
その内の1店が三嶋さんです。

　うどん冷を食べました。
　旨かったです。
”滑らか”という食感のうどんです。
なので喉越しもよく、１玉は最初から無かったかのように瞬殺でした。
ただ、残念なのが醤油だけなところです。
生卵はありますが混ぜて食べるのが好みではないので、
今回も醤油をかけて食べました。
旨いうどんを醤油で喰らう。
これも讃岐うどんの代表的な食べ方です。
だがしかしです。ぶっかけ出汁でも食べてみたいです。

　やはり旨い。いつ食べても旨い。
讃岐うどんの旨いうどん冷を食べました。


【再訪：2014.9】

　香川県仲多度郡まんのう町にこのお店はあります。
このお店へ行くには国道438号線を通り脇道にそれます。
喉かな風景の緩やかな上り坂沿いに三嶋さんはあり、
初めてならば気をつけなければ通り過ぎてしまいそうなお店です。

　うどん冷を食べました。
　旨いうどんでした。
これは旨いなぁと思いながら食べました。
しかし残念なのが醤油しかないことです。
もしも美味しいぶっかけ出汁を注いだら抜群のコシと硬さで
一層旨いうどんになるだろうと思いました。

　今回もおばあちゃんがうどんを捌き、
お孫さんのような若い店員さんが
お客さんとのやり取りをしていました。
おばあちゃんを気遣い、助けているように見えました。
ほのぼのとした光景でした。

　三嶋さんといえば映画UDONにお店が出ていました。
たまに観るというか、
DVDをかけっぱなしにして他事をしながらチラ見するのですが、
三嶋さんが写る度に食べに行きたくなります。
因みに映画UDONのロケ地には映画で使用した建物は今は無く、
記念碑が立てられています。

　食べに行って良かったです。
讃岐うどんの旨いうどん冷を食べました。


【訪問：2013.6】

　一度は行ってみたかったお店へ行く事が出来ました。
偶然…そう言っても過言ではない状況で
お店の近くへ行く用事が出来ました。
ならばとその際に食べに行きました。
しかしもうこのお店の周辺で用事が起こる事は無いと思います。

　お店の近くにある公民館で用事を終えて、
この地域に住まれている方にお店の場所を聞きました。
予めナビで確認をしていたのですが、
今一不明瞭な部分があったので
確認の意味を兼ねて聞いたところ、
「すぐ上や」が応えでした。
私は香川県に来てからこの”すぐ”という表現で
度々痛い目にあっています。
すぐが30分くらいだったり１時間だったりと
苦悩した経験が頭を過ぎりました。

　ナビを当てにして細い坂道を登りました。
すると道路から外れた所にある到着地点の近くで、
もろにうどん観光みたいな２人組が目に入りました。
その方々の近くには他県ナンバーの車が停まっています。
間違いないここだと思いました。
その車の横に私は車を停めました。
そこから壁に沿って敷地内に入ると
小さな引き戸がありました。
これはおそらく厨房側の戸だと思い、
その戸を横目にして奥へ歩き、
建物に沿って右に曲がった途端に、
このお宅にとっては実に勇敢で頼りがいがあり、
私にとっては実に獰猛で恐怖感を憶える
ワンちゃんの手荒い歓迎を受けました。
ワンちゃんは紐か何かで繋がれていたのですが、
その紐が殊の外に長かったのでかなり慌てました。
半世紀を生きて、いかにのんびりと暮らしていた事が分かりました。
この様な突発的な事が生じて、
かなり慌てている自分が自分で分かりました。

　このお店は”うどんを食べる”が中心のお店です。
うどんは温かいか冷かで、
かけ出汁もぶっかけ出汁もありません。
ただ醤油をかけて食べるだけです。
ねぎは細ねぎよりも少し太めのねぎで、
おろし生姜の有無は確認出来ませんでした。

　私はうどん冷を食べました。
　角、コシ、硬さ共に満足が出来るうどんでした。
ただ、醤油だけをかけて食べる讃岐うどんの食文化が私にはないので、
この美味しいうどんに、もしも美味しいぶっかけ出汁や
かけ出汁を注いで食べれたらなぁと思いました。

　実に分かり難いお店でした。
目印は飲料自販機とゆうパックののぼりです。
後は写真も参考になると思います。行かれる方は参考にして下さい。
お役に立てれば幸いです。

　讃岐うどんを食べる。正にその様なお店でした。
美味しい讃岐うどんのうどん冷を食べました。