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0877-33-3884
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Franz-Josefさんの他のお店の口コミ
店名 |
ガルテンハウス 赤いはりねずみ(Gartenhaus)
|
---|---|
ジャンル | 洋食、喫茶店、ドイツ料理 |
予約・ お問い合わせ |
0877-33-3884 |
予約可否 |
予約可 店舗位置が分かりにくいので、ナビ等で御確認下さい。 |
住所 | |
交通手段 |
JR予讃線の多度津駅・海岸寺駅より何れも徒歩20分・車5分 海岸寺駅から1,537m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
40席 (コンサートの場合、最大55人収容可能) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可) 屋根裏に設置したアルプスの山小屋式の個室で、山岳者には好評です。 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 全面禁煙のため御煙草は御遠慮下さい。 |
駐車場 |
有 30台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、オープンテラスあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 お行儀の良い子ならOK。 |
ドレスコード | 特に必要なし。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2012年3月15日 |
備考 |
50人程度のコンサートホールとしても使用可能(音響良好、グランドピアノあり) |
お店のPR |
日本ハンバーグ初上陸の街多度津にあるドイツ料理レストラン
◆四国鉄道発祥の地に店舗を構えるドイツ料理店。ハンバーグ・ソーセージのドイツの定番料理は勿論のこと、シュニッツェル・ターフェルシュピッツ・アイスバインもあります。 |
初投稿者 |
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(2014.11.17)
今日ドイツの御客人が会社に来られました。 なんでも、昨日の11月16日は第一次対戦でドイツ兵が多度津に上陸して丸亀の塩屋別院に設けられた捕虜収容所に来た100周年日に当たっているので、記念行事を見に四国に来られたんだとか。
折角多度津に来られたんだからと、夜は町内にあるドイツ料理店へご案内しました。 ドイツ語は一応大学で勉強したものの大分忘れており、恥かしながら片言の片言でどうにか話を繋ぎました。
”Herzlich Willkommen”(いらっしゃいませ)
店の中の至る所にドイツ国旗を持った小人(Zwerg)が、なぜ小人かと聞いたら、グリム童話の白雪姫(Schneewittchen)に出てくる小人だから、ドイツ人だからだとか。 店名に因んで、”はりねずみ”も何匹もいます。
何故、店名が「赤いはりねずみ」なのでしょう? クラシック音楽マニアの吾輩には直ぐに解りましたよ。 そう、”ブラームス”縁のレストランから名前を借用しているんですよね。 ドイツ人達も当然店名の由来は知っていました。
ドイツビールから飲み始めました。 10種類のドイツビール全てを賞味し尽くし、次はドイツワインへ、モーゼルから始めフランケン、オーストリアのワインの合計3本を、5人で空けました。 ドイツワインってフランスワインに比べて甘口傾向ですね。Trocken(辛口)って書いてあっても、日本人感覚では普通の辛さです。 ワインは40〜50種類程あり、ボトル1本:1200~9800円、価格の割に品質が良く、フランスワインより割安だと思います。
ドイツ人の酒量って、噂に聞いていましたが、目を見張るものがありました。 普通のドイツ人ならジョッキ10杯のビールなんか当たり前だとか。 吾輩も酒量が多い方だが、凄い。 更に「コルン」というドイツ式の焼酎があったので飲みました。 度数が38度もあり、殆どウィスキー並み。 味はほのかな甘口で口当たりよく、ほのかにウィスキー臭がする美味しいお酒でしたが、これをドイツ人たちはストレート!!
”Wunderbar”(スゴイ)
おつまみは、ソーセージやシュニッツェルなど肉系とチーズ。 勿論全部ドイツ物ばかりです。 それに、地元産のオリーブ。 香川県の県木はオリーブなんです。 勿論、オリーブはドイツにありませんが、基本的にドイツ方式に乗っ取っているようです。 吾輩、少しはドイツ出張経験はありますので現地の状況は大まかにはわかります。 ドイツ料理っていうと、ドイツ人気質を反映してか、余計な飾りっけなしで質実剛健なものです。 現地でもそうでした。 フランスやイタリアの様に素材を飾りつけずにに、素直な味付けとなっています。 云わば、”男料理”の系統ですな。 言い換えれば、男料理が嫌な人には受け居られない料理ではあります。 吾輩は外観は兎も角剛直な九州男児ですから好きです。
話変わって、御主人によればドイツ本国では、今日本の「豆腐」TOFUが大流行なんだとか。 それを踏まえてこの店でも、「ドイツ豆腐」なるメニュを開発中ということで、試作品を頂きました。 ドイツ人達に言わせれば、ドイツ本国のTOFUはもっと固くで塩辛いんだとか。 でも、日本人としてこれ以上固くて塩辛いんは嫌なので、この試作品位で充分です。
"Naturich" (当たり前じゃ)
御主人がクラシックに詳しく、BGMも、こちらのリクエストに応じて、BrahmsやMozart、それにドイツの民族楽器であるチターをかけてくれました。 店内の雰囲気と相まって、異国にいるような錯覚になります。 目の前には本物のドイツ人もいますしね。 そういや、店内にはドイツ(それにオーストリア)国旗が沢山ありました。 今年のワールドカップのドイツチームの優勝を記念して、御主人がハウスワインを1杯サービスしてくれました。 率直で飲みやすいワインでありました。
お勘定は、ドイツ人達や吾輩みたな大食漢が集まって、暴飲暴食しましたが、一人当たり4800円程でした。
”Auf Wiederzehn" (それではまたね)
ドイツは間もなくクリスマスシーズン、一年中で一番楽しい季節だそうです。 今日は、ドイツのクリスマスに欠かせない「グリューワイン」も頂きましたぞ。
(2014.4.14)
消費税が上がった影響か、昼のランチが1000円から1100円に値上げ。でも、これはデザート・コーヒー付きだから、良心的価格かも。
ソーセージなど10種類もありどれを食べるか迷う位ですが、ミュンヘン名物「白ソーセージ」がお勧めでした。 他の料理も他の店と比べて高めですが、料理の分量ハンバじゃなく多くって、各一皿一人で食べきれないものばかり。コスパを考えれば良心的といえるのでは。 一般人なら食べ残すこと間違いなし。 但し、大食漢の吾輩にはちょうどいい分量でした。 ドイツに行ったことありますが、日本人よりはるかに大食いで、ここの店は現地のレベルに合わせたのではないかと邪推しました。 ドイツカレーなるものもあり、800円でしたがボリュームがありました。
変わったところでは「音楽家の食卓」というメニューもあり、モーツァルトやシューベルト・ショパンの食べたという料理がありました。 シューベルトってホルモン鍋を食べていたんですね。イメージに合わずに吃驚です。ロッシーニはフォアグラと贅沢してたんであんなおデブになっちゃったって納得。
ビールは、定番のレーベンブロイ、ドイツビールはほかに8種類もあります。 そして、ハウスワインは珍しいオーストリア(オーストラリアじゃないぞ)のドナウ河沿い産で、独特な上品な味がします。 ドイツ焼酎コルンなるものもありこれがまだ口当たりが良くて飲み過ぎてしまいました。、なんでも度数が38度でこりゃウィスキー並みじゃわい。 飲み物類は品ぞろえ豊富ですが、各500円と一寸高目です。 ワインセラーがあります。 そのワインはすべてドイツ・オーストリア産ばかりでした。 2800円のボトルを飲みましたが、フランスワインとは少し毛色が異なる味で、癖が無く口当たりは良好でした。 ドイツワインは甘口が多いそうで、辛口ファンには不適当かもしれません。
日本酒(Reis Weinというそうな)もあり、かの加賀の銘酒「菊姫」と「天狗舞」でした。吾輩的に大好きな酒でしたので美味しく頂きました。
お店の場所が本当にわかりにくいのでホームページにある地図が重宝します。 私も初めて行ったときは迷子になりました。
http://user.j-connect.net/igel/