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店名 |
カフェサロン 中奥(Cafe Salon Naka-Oku)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、バー、バル |
予約・ お問い合わせ |
087-892-3887 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
香川県香川郡直島町本村中奥1167 |
交通手段 |
家プロジェクトの南寺より徒歩3分 |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
22席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣に共用駐車場(無料)あり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カップルシートあり、カウンター席あり、ソファー席あり、座敷あり、オープンテラスあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2009年1月17日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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勤続20年の褒章で旅行券と休暇をもらったので、瀬戸内
国際芸術祭で脚光を浴びた香川県の直島に旅行に行きました。
この機会に安藤忠雄設計のベネッセミュージアムホテルに
泊まってみたかったのですが、大人気で予約が半年待ち状態。
ところが直島はミュージアムホテル以外の普通の旅館やホテ
ルのネット情報がほとんど無かったので「路地と灯」という
ゲストハウスにお世話になりました。古民家を改装した宿で、
キッチンやトイレなどの水回りはリフォームがしっかり
されていて快適に過ごせました。共用の居間には炬燵と
猫ちゃんも完備(*^_^*)。同日に宿泊していたアメリカ
人夫婦と全国の美術館情報を交換したり、テレビで歌舞
伎鑑賞をするというゲストハウスならではの面白体験も
できました。
このゲストハウス、実は少し離れたところにあるという当店
「中奥」の従業員の住居用にオーナーさんが購入した建物
なのだそうですが、店員さんたちの希望で母屋はゲストハウス
(離れは従業員用住居)として運営しているそうです。チェッ
クイン後にスタッフさんから夕飯はどうするか確認をされた
ときに特にアテはない旨を伝えたら、「中奥」を紹介された
のでそのまま席の予約をお願いしました。
中奥も、雰囲気の良い素敵な古民家でした。「路地と灯り」
もこちらの店もスタッフさんには英語が得意な方が多く、その
せいかお客さんは私以外ほとんど欧米人でした。メニューは
サラダや唐揚げ、チーズやソーセージの盛り合わせなど
夜はランチと違いどちらかというと居酒屋メニューのような
色合いが濃いです。私は下戸なのでそのなかから晩御飯に
なりそうな組み立てをしました。
・卵かけご飯(300円)と冷奴(420円)…卵も豆腐も、
地元産のこだわり素材らしいですが一般的なものとの差異は
わかりませんでした。ただ醤油は一口食べただけでびっくりす
るくらい味わいが深くて滅茶苦茶美味しかった!小豆島で作ら
れた醤油だそうですが、これをかければ大抵のものは美味しく
なるでしょう。
・本日の魚料理(750円)…直島の海でよく獲れる小型の
フグの仲間の唐揚。旨みがギュっとつまった白身で味は良いの
ですが、いかんせん身が小さくて硬くてなかなか骨から剥が
れず、可食部分は少ない;二度揚げするなりしてもっとからっ
と揚げほしいところでした。箸で無理やりほじって食べました
が、同メニューを食べていた隣席の欧米人男性は悪戦苦闘
していました。
・味噌汁(130円)…ホウレンソウ、油揚げ、ねぎの味噌汁。
特別どうということはないです。
普段自分が作る夕飯だとあと1品くらいは野菜のおかずも作る
のでこの内容で1600円は高すぎるように思いました。直島は
離島で流通が良くないせいか全般的に物価が高いので仕方がない
のかもしれませんが。当店はランチのカフェメニュー、夜は飲み
中心でフードはおつまみ程度の利用が正しかったようです。
ふつうの晩ご飯を食べたいだけだった私とはアンマッチで不幸な
出会いだったなぁと思いました。
とはいえ、訪問日の日曜日の夜は、定休日の店が多くてスーパー
さえ15時に閉店してしまい、コンビニは5㎞先という状態だった
ので食いっぱぐれなかっただけマシなのかもしれません。