オリーブハマチが敷き詰められたハマチ漬け丼！ : 釜めし・寿し 七幸

２０１８年７月　800円

検定試験を受けるために高松までやってきました。
普通だと岡山発のマリンライナーに乗って高松に入るのですが、金曜日の夜からの大雨の影響でJR西日本の各線に影響が出ていて、岡山～高松を結び瀬戸大橋線も運転休止のため、宇野港からフェリーに乗って高松港に着きました。

試験の前にランチを取るため目指したのが、サンポートホール高松　タワー棟３階のグルメフロアです。
まだすべての店を制覇したわけではないのですが、気分が和食だったの釜めし・寿し 七幸に決定。
今までにも何度か訪問していて気に入っているお店のひとつです。

注文したのはハマチ漬け丼＠800円。お汁、漬物付きです。
温かい白ご飯を埋め尽くすように敷き詰められたハマチの切り身にわさび醤油を回し入れていただきました。
ハマチはオリーブの葉を混ぜたエサで育てられた香川県名産のオリーブハマチだと思うのですが、さっぱりとしたまろやかな味わいで美味しくいただきました。
ハマチはもとより好きな魚なので幸せな気分になりました。

ご馳走様でした。

２０１５年１２月１３日　【２回目】　￥９２０

１０時半に倉敷駅を出発して、岡山駅で瀬戸大橋線に乗り換えて、１２時前に高松駅に着きました。
世界遺産検定の前に昼飯をということでサンポート高松３階のレストラン街へ。

３月に訪問した釜めし・寿し 七幸を再訪しました。
今回のお目当てはお店の看板メニューである”釜めし"です。
注文したときに３０分ほどお時間をいただきますがと店員さんに確認されましたが、乗る予定のバスは１３時２０分発なので全く問題ありません。
具材はえび、いか、とり、かきから選べるとのことだったので牡蠣を選択しました。

カウンター席で雑誌を読みながら待つこと３０分、待ちに待った釜めしが運ばれてきました。
釜の蓋を開けると湯気がふわ～っと出てきて、出来立てであることがはっきりと分かります。
しゃもじでお茶碗に取っていただくと熱々の釜めしはびっくりするくらい美味しいです。
ご飯粒の一つ一つに出汁が染み込み、炊き上がっています。
具材は牡蠣の他にしめじが入っていました。
他に白身魚の天ぷらとには細切りの油揚げ入りの赤だしが付いていました。

自分一人のために炊き上げてもらった釜めし、３０分待った甲斐は十二分にありました。
ご馳走様でした。

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２０１５年３月２８日　【１回目】　￥７８０

クロダイの刺身、ベイカの天ぷらという日替定食をいただきました！

３月６日に買った春休みシーズン向けの青春１８きっぷ、６日に一回使ったきりでまだ４回分残っていました。
４月１０日が使用期限のため急いで使わなければ無駄になるということで瀬戸大橋を渡って高松に行くことにしました。
倉敷～高松の往復は普通１，６８０円×２＝３，３６０円ですが、これが２，３７０円で済むというわけです。

高松に着いたのが１３時半、店の選択に迷っているとランチタイムも終わってしまいそうなので土地勘のあるサンポート高松へ。
すでにマリタイムプラザにあるお店のうち、香港亭 サンポート高松店、陳建一の担々麺 高松シンボルタワーは訪問済みなので、今回は釜めし・寿し 七幸に決めました。

お店に入る左手に５人が座れるカウンター席、右側に４人テーブル席が４つ、奥の窓側の座敷席に６人が座れる掘りごたつ式のテーブルが３つありました。
今回は一人での訪問だったのでカウンター席に案内されましたが、家族など大勢で訪問のときは奥のテーブル席に座って外の景色を眺めながら食事をいただくのもよいかもしれません。

メニューを開くと釜めし・寿司のお店のようでしたが、本日の日替定食がクロダイの刺身、ベイカの天ぷらということで、それを注文しました。
二品の他にごはん、味噌汁、漬物がついて税込７８０円というお値段です。

クロダイのお刺身はコリコリとした食感で美味しく、ベイカの天ぷらも揚げたての熱々をタレにつけていただくと新たな美味しさの発見がありました。
食事を終えて店を出たのは１４時過ぎ、すでに「準備中」の札が出ていました。

食後は玉藻公園の隣にある香川県立ミュージアムに行き、香川県にゆかりのある画家の作品、空海に関連した仏教美術、そして古代から現代に至る香川の歴史の展示と２時間近くかけて”香川県”を勉強し、頭と心に栄養を補給しました。

ご馳走様でした。