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蜜柑夕陽
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店名 |
洋食 おなじみ
|
---|---|
ジャンル | 洋食、オムライス、ハンバーグ |
お問い合わせ |
087-861-7639 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
琴電瓦町駅(天満屋)より北へ徒歩1分以内 瓦町駅から76m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
13席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1962年 |
備考 |
■オムライス・チキンライスは火曜日・金曜日限定です。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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500円でオムライスが食べられる瓦町の洋食やさんを、地域情報誌で知ったのが訪れるきっかけでした。
アルバイトのお昼休みの時間に訪れた店内は人がギュウ詰めで、ちょうど一席あいていた場所へ座りました。調理スペースをぐるっととり囲むテーブルに小さい座るだけの椅子がたくさん並んでそこにどんどん訪れたお客さんがちょうどオムライスを食べており、この店のオムライスブームのためかお客さんたちが注文していたのはオムライスばかりのようでした。お客さんの目線にぐるっと囲まれた調理スペースで熱く熱したフライパンを回し次々とオムライスを作るおじさんは力強い印象でした。サラダ油をしっかりとフライパンに流し入れる様子を見守りながら、女心にオムライスは油っこいのかなーと思いながら調理の様子を少しのあいだ見ていましたが、フライパンとサラダ油がよく熱く熱されているためか出てきたオムライスはちょうど食べやすかったです。ほかのお客さんの分を作っているのかしらと思っているところへ、おまちどうさまとか言われお皿に乗せたばかりのオムライスをすぐ目の前から差し出されてこんなにも早い順番にびっくりな出来事でした。
受け取ったばかりのボリュームたっぷりで大きなオムライスはうす皮玉子で、玉子の上にかかるのはよく見慣れたケチャップの赤い色。オレンジ色のケチャップライスに具はみじん切りで野菜とハムが入っていたかと思います。大きい銀色のスプーンで食べる。たっぷり満腹になるオムライスはとっても美味しかったです。具にこだわりを見せるよりもよく馴染んだふうな普通のオムライスで、質より量という言葉が似合うオムライスでした。
まだ学生のころの体型を抜けきっていなかった私は身が細かったですがちょうどお昼だったのでとてもおなかをすかせていて、オムライスも食べることも大好きな年頃でした。小洒落たレストランサイズよりも家庭で『ジャーン』と提供されるような大きいオムライスに満足しながらパクパク食べていると、すぐ近くの席に座って食べはじめた若い男の人が『女の人にはかなわないなー』とぼやいていたのを思い出します。たっぷり食べたはずが、若いうえに朝食を抜くのがオシャレだと思っていた頃だったのでまだちょっとわきに入りそうな感を味わいながら食べたばかりのオムライスの味を思い出してにっこり笑顔で満足することにしました。
オムライスを食べ終えたあと、地域情報誌で得た情報にならってワンコインの500円玉を渡して、お店を出ました。
おなじみのお店の場所は、瓦町ステーションと併設する10F建ての巨大ショッピングモールから外に出て、瓦町アーケードのほうへ行かないままタクシーとバスが待機する下の道を通り、ショッピングモール1Fのコーヒーショップのウインドウ前を通り過ぎて、北の食堂街が並ぶ青空を仰ぐ細道に入ってすぐ右の、手前から数えてすぐにあるお店です。ちょっと最初だったのでわかりにくかったですが、看板を見上げると『おなじみ』と控えめに書いてありました。