冬季限定シッポク～今年は蕎麦で♬　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高松市「上田製麺所」 | たかまつせんいちの食い散らかし日記 : 手打ちうどん 上田

冬季限定シッポク～今年は蕎麦で♬　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高松市「上田製麺所」早朝池内詣で〜からの、

上林ラビリンス（迷宮）のキツネ蕎麦←何それ？(‾▽‾)

で・・・帰宅したら、嫁の衝撃発言っ

「お腹空いたうどん屋さん行こっ」て・・・

イヤイヤさっき行って来たがな〜

・・・とは、言うはずもなく（爆）

本日、実質3軒目はコチラ〜✋

手打ちうどん上田。。。「上田製麺所」さん。

3軒目だけどぉ〜

ここに来たなら、

この時季はコレ食べなきゃね(‾▽‾)

讃岐の冬の風物詩。。。冬季限定「シッポク」

・・・を、蕎麦で(◠‿◠)

いや、別にうどんでも良いのだけれど・・・

今日は、蕎麦～は続くよ♬何処までも〜・・・って感じ？

本日3食目の蕎麦（笑）
 
「シッポク蕎麦」で、いただきます

ここ上田さんのシッポクは、

讃岐でも珍しい牛肉もりもりシッポク〜(*´з`)

牛の馬み・・・いや、旨味

大根もデッカく、食べ応えあり

デカくてもトロりとトロける柔らかさ〜

そして、蕎麦はゆる〜り優しいtouchで、ほっこり食感

ウマぁ〜(๑>◡<๑)

うどんよりも、淡ぁ〜く優しく、細いので・・・

3杯目でも、チュルりとイケる旨いシッポク蕎麦(*´з`)

毎年恒例のように上田さんのシッポクを食べてるけど、

今年は蕎麦で、美味しくいただけました〜

ごちそうさまでした～
 
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
 
「上田製麺所」
香川県高松市太田上町７６３−３
087-865-8037
営業時間：9：00～15：00（日曜祝日は14：00まで）
定休日：月曜日
駐車場：あり
備考：セルフ店（かけうどんに限っては完全セルフ）
　　　支払い＝先払い
 
 
 

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お肉いっぱいのシッポク♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高松市「上田製麺所」休日のお出かけついでの「うど～ん」
 
ここの冬メニューが、なかなかオモシロい・・・ってウワサを耳にして・・・
 
「上田製麺所」さん。

時刻は1０時すぎ・・・

お昼の繁盛時に備え、惣菜たちも続々と並び始めてますが、、、
 
本日の目当てはコチラ・・・しっぽくぅ～(*´з`)

そう❕この店のシッポクが、ちょっと特徴あるらしくって、、、
 
本日のちょい早めのランチは・・・
 
「シッポクうどん（大）」と「お稲荷さん」choice。。。

「シッポクうどん（大）」

わお　お肉が乗ってるぅ～＼(^o^)／
 
シッポクに入る肉って、鶏肉か豚肉が大半を占めるケド・・・
 
・・・ここのシッポクは、牛肉が入ってる珍しいタイプなんよ(*´艸｀)

しかも、わりぃ～と大量に(^^♪
 
言わば、肉シッポクってヤツね
 
その他の具材も、まぁまぁ盛りだくさん(‾▽‾)

分厚い「大根」を筆頭に、、、

ニンジン、チクワにオアゲなどなど・・・
 
チクワだって、丸々1本分ぐらい入ってるかも・・・＾＾；
 
「うどん」は熱々に温めてもらったけど、

熱々でも小気味良いコシ加減でバッチリ旨しっ
 
とにかく、サイズも大にサイズUPしたからモリモリ具沢山、
 
肉powerで元気ハツラツお腹一杯(≧▽≦)
 
サイドで選んだ「いなり寿司」

小さく可愛らしいサイズだけど、ニンジン、レンコンなどが細かく刻まれてて、

旨味がギュッと凝縮されたような味わい。
 
酢の〆具合も甘さ加減もイイ感じ～
 
・・・てか、モリモリ肉シッポクのおかげで、お腹いっぱ～い(;^_^A
 
牛肉入りの、ちょっと珍しい「シッポクうどん」は、
 
モリモリの満腹メニューでした✌
 
ごちそうさまでした～
 
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
 
「上田製麺所」
香川県高松市太田上町７６３−３
087-865-8037
営業時間：9：00～15：00（日曜祝日は14：00まで）
定休日　　　月曜日
 
 
 

 

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今日は2年に1度の講習会の日・・・
 
そうですっ❕
 
昼にはサンメッセ周辺の美味しい×２～うどん屋さんに、
 
スキップしながら食べに行ける楽しい楽しい日なのですっ('◇')ゞ
 
…いや、講習会でキッチリ勉強する日やろっ＼(゜ロ＼)
 
ま、、、(;^_^A
 
そんなこんなで、正午を告げる鐘の音と共に、お待ちかねのランチtime～
 
講習会場を速攻で退出し車に乗り込み、目当ての店に向けてダッシュでGO～
 
が・・・さすがは、数百人規模の講習会・・・
 
まず向かったメッセ最寄りの店は、スデに駐車場まで埋まるほどの行列満員御礼
 
ならばっメッセから少し離れて、すぐ食べれそうな店は？と考えた結果、
 
コチラの店に辿り着きました＾＾
 
「上田製麺所」さん

何年か前に店舗を建て替えリニューアルして以来の久々の訪問・・・

駐車場もキッチリと整備され広くはなったけど、
 
どちらかと言えば外部に向けてアピールするようなタイプの店ではなく、
 
近隣ジモピーさん御用達の地域に根差した感じの店だからか、
 
車で乗り入れる客も割と少なく、お昼どきでも意外とスンナリ入れるんよね～
 
今回も、駐車スペース充分
 
でも店内は、フツーに賑わってる地元客優先店の典型的風景。
 
リニューアルして若干店内広くはなったけど、

昔ながらのセルフstyleを貫く讃岐イズムなお店・・・
 
メニューも「かけ」「つけ」「ぶっかけ」のシンプルトリオ（肉うどんもあるけどね＾＾）

やはり、さぬきの王道～「かけうどん（大）」をオーダーしとこっかな✋
 
総菜ん中から～とり天と、オニギリをchoiceしてお会計～

温め出汁注ぎも昔ながらstyle・・・

僕はいつも、そのままさ～♬(*´з`)
 
薬味を施し～カウンター席にて、いざ実食(‾▽‾)

 

「かけうどん（大）」＆「とり天」「オニギリ」

「かけうどん（大）」

うどんを温めず「麺そのまま」は、讃岐独自の食べ方って聞いたことあるけど、
 
言われてみればそうなんかもね・・・
 
「かけうどん」は熱々で出すもの・・・って言うのが一般的みたいだけど、
 
麺は冷たいまま、温かい出汁をかけて食べる「そのまま」・・・
 
宮武風に言えば「ひやあつ」、一般店では「ぬるめ」・・・
 
出来立てをスグに提供できる製麺所だからこそ成せる食べ方・・・
 
釜から出され水〆されたばかりのフレッシュなまま・・・

ちゅるるん食感すこぶる良しの美味いぶん(*´艸｀)
 
これが、「そのまま」の良さなんよね～
 
ここのは、やや細めよりでツルっとした麺肌だから、

口当たり、口触りの良さ共に、超絶良好～
 
出汁は、ちょい濃いめで塩分ちょい高め～な味わい。。。
 
やや細には、これぐらいシッカリとした感じの出汁が似合うんだよね～
 
つるつるっとノド越しの良さが光る美味い「かけうどん」でした
 
「とり天」

これで１５０円ってコスパも悪くないかと・・・
 
それでいて、揚げたて熱々だから、もう言う事なし(‾▽‾)
 
肉汁～ジュワぁ～っとタイプのジューシーとり天でしたよ✌
 
メッセ近くの店に行くはずが、コミコミで入れず溢れての方向転換からの入店だけど、
 
万人万客御礼の大型セルフよりか、讃岐イズムを感じる地元優先型製麺所系セルフ・・・
 
店は少しだけ新しくはなったけど、昔と変わらぬ味とstyle・・・
 
これだけは、讃岐人の心から切っても切り離せない大切なモノなんだと思います。
 
ごちそうさまでした＾＾
 
あ・・・昼からも勉強だった
 
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
 
 

 
 

 
 
 

以前からマイレビュアー様たちが、訪問をして評価の良いレビューを残しているお店でしたから、いつかは訪問したいお店のひとつでした。
この度、やっと訪問する事ができました。

ゴールデン・ウィーク後半の４日、前日は広島の方へ一日中観光日帰り旅行をしており、その疲れからか嫁、子供たちは寝正月ならぬ寝GW＾＾；　・・・ってなわけで、今回はおひとり様モードです。

店内に入ると、いや・・・入る前の外観から、昔ながら風を醸し出しているような店でした。
店のスグ横には、ことでん（香川の私鉄です）の線路が走り、近くに「大田駅」、そして遮断機・・・
昔風の店内に、電車の音、遮断機・・・自分の好きな要素満載の店でした＾＾

まず、店に入り、店のおばちゃんに玉数を言います。同時に、目の前にあるガラスケースの中の惣菜の中から「チクワ天」を取り出し、出てきた「ドンブリ」に入った「うどん玉」を受け取り会計を済ませます。
この日は、「一玉」のみの注文です。
会計を済ませ、すぐ横には湯がき台と、ダシの入ったタンクがあるのですが、自分は「そのまま」が好きなので、テボで湯がかず、受け取ったドンブリのまま、タンクに付いたコックをひねりダシを注入～♪
そして、ネギや天かすの薬味も同じ注文台にあるので、この場所ですべての工程を済ませ席に着きます。
いわゆる、これが、昔ながらの「さぬきセルフ・スタイル」だと思います。

店内はテーブル席、壁際にカウンター席のみのシンプル・スタイル。
メニューも、「うどん」「そば」の玉数のみです。釜揚げとかには対応してくれるのかも知れませんが、未確認です。

この店の麺は、少しだけ細めの麺だと感じました。コシはそれほど強くないノド越しの良い感じの麺でした。
ダシはイリコの香りを感じつつ、醤油の風味も感じるタイプのダシでした。

チクワ天は、冷えていましたが柔らかく、それなりに美味しいものでした。

食べている間、金属音がきしむような音がしたかと思うと、遮断機がけたたましく鳴り響き、やがて電車が通過していきます。
店内には車輪とレールが擦れ合う金属音が響き渡り、片隅に置かれたTVの音も全く聞こえなくなります。
数秒後・・・再び店内はいつもの音に戻ります。残されたTVの中の女性キャスターの落ち着き払った声だけが妙に浮いたように聞こえます。

その雰囲気が、なんとなく自分の中で想い描く「下町」の風景と重なり、懐かしさと哀愁を感じる店だと思いました。
「うどん」の味も好きですが、このような雰囲気の店が何よりも大好きです。