ヒヤカケでbreak time♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高松市「たも屋　本店」 | たかまつせんいちの食い散らかし日記 : たも屋 本店

ヒヤカケでbreaktime♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高松市「たも屋　本店」出かけついでの、オヤツうど～ん
 
久々に、、、コチラ✋
 
「たも屋　本店」さん。

2年ぶりぐらいかな❓

朝10時のブランチtimeは、お客さんチラホラ・・・

さ～て、何食うべ❓(((キョロ＝キョロ)))

6月入って、急に夏らしい日が続いてるので・・・
 
ヒヤカケbreakとイキますか
 
ドンブリに盛られたチメタ～い「うどん玉」を手に・・・

途中のサイドメニューんトコで、、、あったレンコン(*´з`)

そして、ヒヤカケ出汁を投入し、、、お会計～

振り向きざまの無料薬味コーナー。。。

ヒヤカケに大根おろし＆ワカメは必須科目ね(゜д゜)(。_。)ウン
 
で・・席に付き、いただきます
 
「ヒヤカケ」＆「レンコン」

「ヒヤカケ」

まずは、駆け付け一杯。。。

クリアーに透き通った出汁から、、、ゴクリ(*´з`)
 
きっちり冷えてて、身体にスぅ～っと染み込む味わい
 
薬味の大根おろしとワカメの風味が、
 
出汁の旨味を後押ししてきて、これまた旨し
 
そして、麺・・・

コチラも、しっかり水〆され角ありキレあり、ピチピチ麺
 
程よい弾力、心地よいノド越し(*^^)v
 
サイドで取った「レンコンて・・・ん⁉」Σ(・ω・ノ)ノ！

ありゃ？天ぷらじゃなく、フライ・・・なのね❓
 
こりゃ、選んだのん自分だから、しゃ～ないケド。。。
 
とんだ節穴じゃったわ・・・レンコンだけに～ｗ
 
天ぷらならヒヤカケにIＮじゃけど、、、
 
フライは、出汁もんにＩＮは、ちと気が惹ける・・・(;^_^A
 
ま、、、そこまで拘りあるって～ワケじゃないけど、
 
卓上のウスターかけて食べるのがmoreベターよね＾＾

サクサクっと仕上がっており、歯応え軽快

暑い初夏の、ヒヤカケbreak。。。
 
ごちそうさまでした～
 
 
 
 
 
 
          
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「たも屋　本店」
香川県高松市朝日新町１−１６
087-821-4480
営業時間：8：00～15：00
定休日：無休
駐車場：あり
備考：セルフ店（完全セルフ）
　　　※一部メニューは盛り付け等店側のハーフセルフ。
　　　支払い＝先払い（スマホ決済あり：Paypay）
 
 
 
 
 

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復活リニューアルですね＾＾　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高松市「たも屋　本店」昨年末の火災消失から、2か月足らず・・・
 
驚異的なスピードと尽力で、見事に復活されました＾＾
 
「たも屋　本店」さん。

外観も内装も、以前とほぼ一緒～

かつての「たも屋」さんの、まんま・・・
 
変えようと思えば変えれるけど、あえて変えない、
 
この使い勝手の良さが「たも屋」の良さなのですね～＾＾
 
メニュー表。。。

「かけうどん　1.5玉」を発注～
 
速攻で出てきた「うどん玉」のみが入ったドンブリを受け取り、
 
「麺温め」→「惣菜」→「出汁投入」までセルフで流していく元祖さぬきのセルフstyle

惣菜ん中から、やたらと見栄えのデカい「エビ天」をchoiceし、

うどんは（そのまま）にて出汁入れを施す。。。

お店、、、前とほぼ変わってな～い❕って言ったけど、、、
 
蕎麦専用の「茹で湯」って、前からあったっけ？＾＾；

アレルギー対策もキッチリしてるって事ですね
 
ちなみに「蕎麦」と「うどん」は別釜にて茹でられてま～す('◇')ゞ
 
あと、、、店内の飲食スペースも奥の間みたいなトコが増えて広くなってるみたいね・・・

店への出入りも、その新スペース方面が出口になってて一方通行になってるし～
 
・・・案外、店内変わってるかもぉ～（笑）
 
まぁ、そんなこんなで会計を済ませ、
 
相変わらず豊富すぎる無料薬味トッピング。。。

そして、いざ実食
 
「かけうどん（中1.5玉）」＆「エビ天」

「かけうどん（中1.5玉）」

無料トッピングはネギ・ワカメ・生姜に留めておきました✌

衣がはだけたような特徴的なスタイルの「エビ天」があるから、

天かすはＮｏサンキューってワケで・・・
 
ヒヤカケなら大根おろしもプラスするけど、今回は温かけなので・・・
 
少し控えめのトッピンＧｏｏ～

でわでわ・・・エビ天を乗せ、いただきまっす(‾▽‾)
 
モチモチっとした口当たりに、
 
ムチムチっとした食感が加わったような、たも屋の「うどん」(*´з`)

出汁は薬味で投入したワカメの風味も漂って、イイお味してますね～
 
衣がはだけちゃった感じの特徴的なフォルムのエビ天・・・
 
フツーの海老天と違い、食べてたら衣だけスッポ抜ける事もなく（笑）
 
ちゃんとエビちゃんの存在確認できるし～ｗｗｗ
 
これは、これでイイと思う～(‾▽‾)
 
プリプリっとしてて美味しいしぃ～
 
朝8時のオープンすぐに店入った時は、まだお客さん疎らだったのに、
 
ふと気が付けば、いつもの賑やかな店内・・・
 
味も人気も以前のまま・・・朝日町に再び賑やかさが戻って来ました(≧▽≦)
 
ごちそうさまでした～
 
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「たも屋　本店」
香川県高松市朝日町１−１６
087-821-4480
営業時間：8：00～15：00
定休日　　　無休
 
 

 
 

 
 

２６．７月　再訪♪

屋島の健康ランドにあるビアガーデン「シーサイドビアガーデン」
で夕方からラストまで飲んで飲みまくって・・・
そして温泉に浸かって、また飲んで・・・半分以上記憶が途絶えた状態の、あくる朝。
ランド内でも、モーニングバイキングはあったのですが、
一緒に飲んだツレとモーニングうどんをしようという事になり、
朝から開いている、この店へ行きました。

２日酔いでは無いケド、昨夜の雑魚寝・・・
となりのオッチャンの地響きのようなイビキのおかげで、
頭の中が、まだボォ～っとした状態・・・＾＾；

店に着き、ゾロゾロと店内に入ると、威勢の良い掛け声で出迎えられ
ハッと一気に目が覚めました＾＾

注文を聞かれ、連れたちはフツウに「かけうどん」とかを注文していましたが
自分は、なぜか、この店の中華ソバを食べたくなりました・・・
メニュー札を見ると、うどんダシで食べる中華ソバの札が目に留まり、
それを注文します。
中華ソバは、スグには注文口から出てこず、商品プレートを手渡され、
先に会計を済ませて待っていてくださいと言うので、素直にソレに従い、惣菜レーンの方へ・・・

トッピングに「カニカマ天」と「半熟卵天」を選び、会計を済ませて待っていると
店員さんが「中華ソバ」を席まで持ってきてくれました。

ダシはこの時点では投入されておらず、セルフで行うシステムのようです。
中華麺の入ったドンブリを手に、ダシ・サーバーのところで、ダシ投入～♪
ここ最近、「松下製麺所」や「セルフうどん　とんぼ」とかで
中華麺に「うどんダシ」をかけて食べる事が続いているので、なんの違和感もありません。

薬味のコーナーで、ネギ・天かすなどと一緒に、コショウを少量かけて席に持ち帰ります。
このコショウを投入するだけで、
普通のうどんダシが中華寄りの味付けに変化するから不思議ですね・・・

この店の中華麺は、やや細麺よりなので、この和風ダシが麺に馴染んで、より「和風中華」な感じでした。
カニカマ天のカニ風味エキスと、半熟卵天のトロ~リ黄味が、この細麺に絡んで・・・
朝っぱらの寝ぼけまなこの頭と体に、優しく浸透していきます・・・

ビアガーデン明けの日曜日の朝・・・威勢の良い掛け声が響く活気のある店内で、
包み込むような優しさのある「うどんダシで食べる中華ソバ」を味わいました。


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この日は日曜日でしたが、長女の通う小学校のイベントで嫁と長女は朝から半日ほど学校へ行かなければならない日でした。
それで、家に残った自分と保育園児の次女の２人で、どこか朝食を食べに行く事にしました。

ま、わざわざ「朝食」と書くからには、一応・・・マックとか、喫茶のモーニングとか、牛丼とか・・・牛丼はないか←昔３食吉牛の経験ありますが・・・。
とにかく、５歳の娘に一応候補を挙げて選択肢を与えたのですが・・・
やっぱり「うどん」でした。そうだろうとは思っていましたが・・・＾＾；
でも、考えてみたら、マックのハッピーセットや朝マックよりも「朝うどん」をこよなく愛す５歳児って・・・どうよ？って感じる事が最近よくあります。
オヤジギャルという言葉がだいぶん前に流行りましたが、オヤジ園児ですよ（笑）・・・なんかラッパーみたいに韻（いん）を踏んでるみたいで面白い言い方ですが・・・＾＾；

まあ、それは良しとして・・・
どこに行こうか・・・朝８時頃ですから、ある程度は限られてきます。
また、娘の唯一の希望である「ハムカツ系」が置いてあるところという条件も入っていましたから、色々考えた末、たも屋の本店へ行く事にしました。

最近では、この支店でもある林店へは何度か行ったことあるのですが、この本店へは大昔に訪問してから何年ぶりかの訪問です。
確か、今のキレイな店舗になる前の改装前の古い店舗時代に一度だけ訪問したっきりでした。

店内に入ると威勢の良い「いらっしゃい～」が聞こえてきました。
お客さんの姿もちらほら見受けられ朝から活気づいている店内でした。

娘は「かけ　小」で注文は決まっていましたが、自分は何にしようかメニューを見渡すと「みっくす」というのがありました。
店員さんに「何のミックス？」と聞くと、本当は「生そば」＆「うどん」と「中華めん」＆「うどん」の２種類あるのだが、今の時間は「中華めん」とのミックスのみだと言いました。
自分の大好きな池内のような「生そば」とのミックスなら食べようかと思っていたのですが、「中華めん」とのミックスのみだったので、ミックスは諦めました。
そして、続いて目に付いた「ひやかけ」にすることに・・・中サイズを注文して、出てきた丼と麺に「ひやかけ」用のダシをかけて、カウンター上のトレーに乗せて進みます。

サイドメニューでは、羽根つき餃子のような形状の「えび天」と「鯛（？）ちくわ天」に魅かれて思わず皿に乗せました。
娘は欲しがっていた「ハムカツ」はあったのですが、何故か娘は寝返って＾＾；自分と同じ「えび天」が食べたいと言い出しました。
まあ、別にいいですケド・・・

最後に娘の「かけうどん」にダシをかけ支払いを済ませ、その反対側にある薬味の台に一旦自分たちの「うどん」を預け、薬味をかけます。

サンメッセの林店も同じですが、この店の薬味類は結構豊富で「ネギ」「ショウガ」「天かす」「大根おろし」「水菜」「梅干し」などがあります。天かすはキメの細かい粉状のタイプと、形状の大ぶりな粗いタイプの２種類あります。

そしてボックス型の小上がり席に上がって食べ始めます。

「ひやかけ」の麺は冷水で適度に〆っていて、歯ごたえもノド越しも良いもので、とても美味しく感じました。
たまに冷水で〆すぎて固くゴワゴワな麺を出す店がありますが、自分はそんなゴワゴワな麺よりも、この店のような固くてもチュルチュルっとした感じを残す程度の〆リ具合の「ひやかけ」が理想でしたので、自分好みの「ひやかけ」だと思いました。

ダシも塩辛くなく、イリコのイイ味をしていました。
冷やかけのダシは、店によっては、固めに〆た麺であるが故に、温めた麺に比べシャープな味が好まれるため、薄めの色合いで塩分が強めのダシを使用する場合が多いのですが、この店のダシは、まろやかさを感じる甘めのダシの味でした。

えび天は、羽根つき餃子の形状と書きましたが、要は製造過程で普通の「えび天」の上にさらに天ぷら粉を垂らして合体させたような形状です。
魚の「エイ」のような形と言いましょうか・・・とにかく、あまり頻繁には見かけない形の「えび天」で、その形状に魅かれて、つい皿に取ってしまいましたが・・・味は至ってふつうでした。＾＾；

同じモノを食べた娘の反応は・・・当たり前ですが、何の気にも留めず、尻尾までパクパクたべていました＾＾　；
エビフライなりエビ天なり・・・エビを使った料理の場合、余程の事が無い限り尻尾まで食べるのが、次女の食べ方です。
小さいモノは、大概の場合、残さず食べてしまいます。

鯛チクワの天ぷらですが・・・確かに普通のチクワ天と比べると、風味も柔らかさも違っていました。ただ・・・それだけです。普通に美味しい「ちくわ天」でした。

自分たちが食べている間も、まだ朝の８時を廻った頃だというのに、引っ切り無しにやってくるお客さん・・・その大部分が、スウェットなどの普段着の方だったり、とにかく着飾っていない近場の常連さんのような感じの人たちばかり。まさに、普段使いの店と言った感じでしょうか。

そのお客さんが入ってくるたびに、威勢よく声をかける店員さんたち・・・店のイメージカラーなのか、お揃いのTシャツと、頭にはトレードマークのオレンジ色のハチマキ・・・チームワークというか、店が一体に統制が取れてるような感じがして見てても気持ち良かったです。

活気の良さ、威勢の良さ・・・讃岐のセルフうどん店には、やっぱりこの雰囲気がある店がイイと思いました。