中西で朝ソバ♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高松市「中西うどん」 | たかまつせんいちの食い散らかし日記 : 中西うどん

中西で朝ソバ♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高松市「中西うどん」3連休初日は早朝営業のコチラから〜(*^^)v

「中西うどん」さん。

朝早くから、よく賑わってます

さてさて・・・注文は、、、

うどんも良いが。。。

ここの、蕎麦って食った事ないなぁ〜って思い、蕎麦（小）を発注〜
 
サイドからは、、、

悩んだ時はとりあえず。。。ナス天(*´з`)

ここ中西さんは、麺温めも薬味も全て自分で・・・完全セルフなお店(‾▽‾)

蕎麦は、軽ぅ〜く温め、出汁投入して・・・

薬味SETで、いただきます

「かけそば（小）」＆「ナス天」

「かけそば（小）」

うどん屋の生そばってヤツではなく、和そばに近い感じ❓

コシは無いが、蕎麦の風味と食感が良い

また、薬味のネギが太ネギtypeなので、

この蕎麦には、すごく合ってる

サイドの「ナス天」を乗っけて・・・

「ナス天蕎麦」

セルフうどん店の蕎麦だからこその組合せかも・・・

ナスと蕎麦・・・蕎麦屋さんではあんまり無いよね〜(*´з`)

でも、素朴な風味食感の蕎麦に、

じゅるっとジューシーなナス天・・・

出汁吸って、さらに旨味UP⤴︎で、めっちゃ旨うま

連休初日の朝からエエもん食べれました(๑>◡<๑)

ごちそうさまでした～
 
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
 
「中西うどん」
香川県高松市鹿角町８９９−３
087-885-1568
営業時間：7：00～15：00（土日祝は14：00まで）
定休日：火曜日
駐車場：あり
備考：セルフ店（かけ系は完全セルフ）
 
 
 
 
 

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モチモチ麺と綺麗な出汁っぷりは健在♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高松市「中西うどん」休日麺活～
 
2年ぶりぐらいかな？

早朝から絶賛営業中の。。。「中西うどん」さん。

朝陽を浴び清々しい朝にいただくのは・・・

「かけうどん（小）」。。。そして、サイドは・・・

うぉ⁉　こんな形は初めて見たぞ・・・3連立レンコン天をchoice
 
そして、コチラは完全セルフの店。。。
 
受け取った「うどん」はセルフで湯煎と出汁入れ・・・

今回は、湯煎なし（そのまま）で、熱々出汁を投入～

そして、席に付き～いただきます
 
「かけうどん（小）」＆「レンコン天」

「かけうどん（小）」

この極太っぷりったら、、、ホレボレするねぇ～(‾▽‾)♪

太麺好きにはたまらん力強さ
 
でも、食感は意外とソフトtouchで優しく、モチモチ感の強い太麺
 
コシって言うか、団子的な食べ心地のある「うどん」ですね(*´з`)

そして、出汁のキレイなこと～
 
出汁タンクから投入する時、お湯かと思ったぜよ(^-^;
 
それっくらい、澄み切っててクリアーな出汁。。。
 
でも、これまたスッキリtasteで清らかな味がする・・・美味い出汁だねぇ～(*´з`)
 
そんな「かけうどん」に、、、サイドコーナーで思わずひとめぼれの、

3連立トリプルフォーメーションの「レンコン天」をパイるだーON⤴

シットリとした仕上がりの衣に、クリアーtasteの出汁が沁み入って。。。

で、レンコンの甘みが濃くって・・・これ、美味しぃ～(^。^)

朝から活気に満ちた人気店で旨い「かけうどん」と「レンコン天」をいただきました。

ごちそうさまでした～
 
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
 
「中西うどん」
香川県高松市鹿角町８９９−３
087-885-1568
営業時間：7：00～15：00（日祝は14：00まで）
定休日：火曜日
駐車場：あり
備考：セルフ店（※かけうどんに限っては完全セルフ）
 
 
 

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某所でのオフ会の後、
 
久しぶりに、ふら～っと寄ってみました。。。
 
「中西うどん」さん。

早朝営業ってイメージがあったけど、

ちょっとだけオープン遅くなってからは初かも・・・

朝からお客さん、そこそこ入ってるね～

さすが、色紙がズラ～っと並ぶ人気店だことで・・・

オフ会でソバ4玉引っ掛けてきたトコだから・・・
 
ここでは、「かけ小」でいいや・・・

それと、惣菜ん中から・・・小エビのカキアゲ。。。

県内外から、お客さんどんどん詰めかける人気店だから、
 
朝から惣菜もどんどん揚がってるみたい。。。
 
活気ある店内だこと～・・・
 
さてと・・・
 
受け取った「うどん」を・・・麺温めはスルーして「そのまま」で。。。

出汁投入して、

薬味パラパラ～っと。。。

で、出来上がり✋
 
「かけうどん（小）」＆「小エビのカキアゲ」

「かけうどん（小）」

ここのって・・・こんなに極太だったっけ～(゜Д゜)

すんごいパワフルな感じの超極太・・・
 
サイドにとった「カキアゲ」を乗せて・・・

いや～ホント、極太
 
そして、ツヤ良し
 
モチモチ感ハンパな～し
 
最初、なめらか～なtouch✋からのっ❕ズッシリと重量感ある口触り～
 
こんだけヘビーな麺質って、なんか久々かもぉ～(‾▽‾)

ただ、１本1本が太いので全体的な容量（本数）は少なめなんかな？
 
感覚的には、たった3口で完食しちまったって感じ・・・(^▽^;)
 
小エビのカキアゲは、かな～り芳ばしいタイプ。。。
 
そしてサクサク食感が、これまた心地よい
 
出汁に浸しながら食べれば、サクサクからモフモフに食感が変化し、、、
 
モチモチの「うどん」とモフモフの「カキアゲ」の異なる食感と風味が楽しいね～
 
ほんっと、久しぶりの訪問だったけど、いろんな美味さと発見がありました(*´▽｀*)
 
ごちそうさまでした～
 
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
 
「中西うどん」
香川県高松市鹿角町８９９−３
087-885-1568
営業時間：7：00～15：00（日曜祝日：7：00～14：00）
定休日　　　火曜日
 

 

 

２８．９月　再訪。

いつもと何ら変わらない休日のランチ・・・やはり「うどん」ですね＾＾
安くって美味しいセルフの店～と言う嫁からの希望で、今回は近場のコチラにいく事にしました。

時刻はお昼には少し早めの11時ごろ・・・
この時間帯なら人気店のこの店でも、そこそこ空いていますね✌

店内に入り、さて・・・今回は何を食べようか？と悩むも、やはり毎度のように「かけうどん2玉」のオーダー・・・
これを、湯がかず（そのまま）で食べるのが、好みなんです(≧▽≦)

オーダーした後で、ふと昔のことを想い出した・・・
そういや、前の店舗は大中小のドンブリが置いてあって、そのいずれかを手に取った時点で注文が決まってたんだっけ・・・
今みたいに、こんな風に「かけ2玉～」なんて言わなくても・・・
初めて旧店舗のノレンをくぐった時、何も知らずに一番でっかいドンブリを取って、
奥さんに特大ですか～？と再確認されて慌てて小さいのに持ち替えたっけかな・・・（笑）

そんな懐かしい想い出を思い出しながら、
サイドメニューは何にしようか考えながらも目の前にあった「とり天」を無意識のうちに皿に乗せ・・・
あと、もう1品ぐらい・・・
そうだ・・・しばらく食べてない「しょうゆ飯」を食べよっ✌
この「しょうゆ飯」も、旧店舗時代からの名残で、今でもずっと在り続けてくれてる嬉しいメニューですね。

出てきた「うどん」「しょうゆ飯」を手に、会計を済ませ薬味を施し席に付きます・・・
今の新店舗になってからは、フロア面積もシートアレンジも大幅に良くなりましたよね。
特に、この広めな小上がり座席が多数存在するのも、ウチらのようなファミリー層には嬉しい限りです。

その小上がり座席のに座り、食べ始めます・・・
「かけうどん」２玉・・・出てきた「うどん玉」を温め湯で湯がかずダイレクトに出汁を注ぐ・・・
いわゆる宮武系で言うところの「ひやあつ」と呼ばれる食べ方ですね。
麺の食感がより良く感じることができ、個人的にも最も好む食べ方でもあります。
もっとも、麺の状態が良い時でないとおススメ出来ない食べ方ですが・・・

ここ最近、日々変化があるらしいコチラの「うどん」ですが、この日の麺は、かなりイイ感じに思えましたね(*´ω｀)
角もハッキリとした、もちもちの太麺～って感じで、食感がすこぶる良く感じました。
ダシも相変わらず美味し(#^.^#)
無意識のうちにサイドメニューとして選んでいた「とり天」も、適度な味付け適度な柔らかさがあって食べやすかったです。

そして「しょうゆ飯」・・・『しょうゆ』とは名が付いてますが、いわゆる『炊き込みご飯』と呼ぶに値する商品です。
ニンジン・オアゲ・ゴボウ・鶏肉などを細かく刻んで、特製の醤油で味を調えた感じ・・・
具材ひとつひとつが小さく刻まれているので、ササッとかき込める感じで食べ進めれますね。
味付け自体は、けっこう薄味に仕上がっているので、醤油などを足して好みの味に変化させて食べる方もいるみたい・・・
もちろん、そのままの状態で、うどんのお供として食べ合わせるのもおススメですね。

入店時、そこそこ空いていた店内も時間と共に混み合い出し、
食べ終わる頃には、注文口付近は列ができ始めていますね・・・

やはり、元祖さぬきの人気店。
愛着のある旧店舗から、広くて明るくキレイな新店舗となっても
その人気は衰えず次から次へとお客が入ってきますね・・・
伝統の味「しょうゆ飯」も、旧店舗から新店舗へと提供の場はかわったけど、
昔と変わらず、あの優しい味わいは健在でした。

ごちそうさまでした。


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２６．１２月　再訪。

２０１４年も残すところ、あと３日・・・
自分は、今日から約１週間ほど正月休みに入るわけですが、嫁さんの方は今日まで仕事・・・
よって、この日は２人の子供達の宿題を見たり（見てるだけ～＾＾；）
大掃除してる格好をしてみたり（格好だけ～＾＾；）・・・まぁ、順調に年の瀬の行事をこなしていきます＾＾

たくさん働いて（？）お腹もイイ感じに空いてきたので、
どこかへ「うどん」を食べに行こうという事になりました。

まぁ、相談せんでも、否応なしに「うどん屋」に行くのは、スデに決定済みなのですがね＾＾ｖ
これも父親としての特権だと思っています。
だって、みんなの食事代は自分が支払うのですから・・・(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

実は明日の晩から家族旅行に出かけるので、コレが今年最後の「うどん」となりそうなのです。
だから、店選びも、ついつい慎重になります＾＾

最後の〆は、やはり自分自身で納得いくような店で終わらせたいですもんね＾＾

・・・とは、言ったものの世間一般には、年末の忙しない時候・・・
お昼時に出かけたので、どこの店も大行列で店内は押し合い圧し合い状態・・・

子連れでの店の訪問は、ギューギュー詰めの行列に長時間並ぶのは気が引けます＾＾；
やはりある程度ゆったりできる環境でなかったらツライわけで・・・

そういう店を探しながら・・・かつ、自分で納得のいく店でなければダメなわけで・・・
店の入り口を覗いては、大行列で諦め、また別の店では駐車場にすら入れない始末・・・
そんなこんなで気が付けば、
自宅からは１０ｋｍほど離れた場所にある、この店の近くまで来ておりました。

人気店だから無理っぽい予感はするケド・・・ダメ元で、店まで行って見る事にしました。

なんと・・・普段のこの店の状態からは想像も出来ないほど駐車場も空きが目立ち、
店内も行列はおろか、お客さんもチラホラという状態でした。
この店に辿り着くまでに色んなトコをアチコチ見て回ったおかげで、
この店のピーク時のタイミングからずらせたようです。
時刻は、まだ１３時を少し廻ったあたりでしたが、こんなに空いてるなんてラッキーです♪

店に入り、各々、食べたいメニューを決めます・・・

自分は「ぶっかけ（冷）」の２玉に、惣菜は「アナゴ天」を・・・
なんか、この店に来たら、いつもアナゴ天を食べてるような気がします＾＾；
それだけ、惣菜の中でも存在感があると言うか、目立っているのでしょうね（笑）

長女も、自分と同じく「ぶっかけ（冷）」の１玉。
次女は、「肉うどん」１玉を注文して、会計を済ませます。
ちょうど、麺の茹で上がりのタイミングのようで、席に座って待っていてくださいと促されます。

思いのほか空いていた人気店で、しかも茹でたてのタイミングに出くわすとは・・・
よっぽど日頃の行いが良いのでしょうね～＾＾♪
・・・って、自分で言ってるヤツほど、日ごろロクな事をしてないのでしょうけどね・・・（笑）
いやいや、とにかくラッキーです♪

数分後、それぞれの注文の品が運ばれてきました。
そもそも、セルフ店なのに、一般店のような、このサービス・・・（笑）
これだけでも、値打ちモンですよね～＾＾
あ・・・ネギなど薬味は、結局、席を立って入れに行きましたがね・・・＾＾；

「ぶっかけ（冷）２玉」・・・出来立てを冷水でキュッと〆てあるから、口の中で麺があばれる君でした＾＾♪
心地よい暴れ様で、食べながら自然に笑みがこぼれてしまうほど・・・
娘達は、まだそこまでの感情がないのか、そんな父の不気味な笑みを見て、
「何が面白いん??」と不思議そうに聞いてきましたが・・・笑って誤魔化しました。
とにかく、麺のプリップリ感が最高でした。

「アナゴ天」も相変わらず美味しい！「ぶっかけ」に乗せて「アナゴ天ぶっかけ」として食べましたが、
時季的に旬じゃないからかな？全盛期に比べたら少し小ぶりではあるけど、それでもサクッサクの食感！
噛めば中からふんわりと柔らかな白身が飛び出してきて、味付けもバツグンでした。
また、この「ぶっかけ」のダシが絡んで美味しいのなんのって・・・

やっぱりニヤけながら食べてたら、またしても娘と目が合いました。
・・・でも、今度は無言で無視されました（爆）

とにかく、今年最後の〆に相応しい、美味しい「うどん」が食べれました。
来年も、多分変わらないペースで「うどん」を食べ続けるとは思いますので、
どうぞヨロシクお願いします。m(__)m


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２６．６月　再訪。

休日の、この日・・・家族でお出かけ。
目的地に行く前に、お昼にはまだかなり早いケド、
混みあう前に先に食べておこうという事で、
この店に行こうという事になりました。

以前、ここに嫁たちを初めて連れて行き
その際に食べた「うどん」の味が、とても気に入ったらしく、
今回も、２つ返事で喜んで承諾していました。

我が家では完全に、新たな「うどんランチ」場所の１つとなったようです。

お昼には、まだまだ早すぎる１０時頃の来店・・・
子供達は朝食を食べていますが、自分も嫁も朝食抜きなので、
朝昼兼用の食事となりそうです。

店内は、割と空いていました。
混みあう人気店でも、これだけ空いていたら、なんか得した気分になりますね～＾＾

何を食べようか考え、結局「かけうどん」を食べる事にしました。
ただ・・・朝昼兼用で、ここを出たら夕方まで食べれないであろう予測なので・・・
「かけ　３玉（特大）」の注文を店のお姉さんに告げます。
惣菜の中から「オアゲ」と「いか天」をチョイス。

３玉の注文は、久しぶりです。
若かりし頃は、よくあったのですが・・・
歳を重ねてくると２玉で十分・・・そうでなくても、
子供達が、全部食べ切れずに残すなどして、その後始末として
父親が出る幕が多々ありましたから・・・

今回も、そんな場面に出くわすかも知れませんが、
ここ最近、ちゃんと出されたモノは完食するようになってきているみたいで・・・
思いっきり食べたかったので、そんな「おこぼれ」はアテにせず
「かけ　３玉」を食べたいと思いました。
・・・おそらく、本日、最初で最後の「うどん」になりそうですから（笑）
（↑そない、大げさな・・・）＾＾；

出てきたドンブリを受け取って、その重量感を肌で感じながら
薬味やダシなどをセットします。
今回も、麺は温めず「そのまま」でイキます。

広々と空いた店内・・・窓際の小上がりスペースも貸切状態です。
人気店の、まだ新しい綺麗な店内で、
ゆったりと食事ができるシアワセ・・・嬉しいですねぇ～♪

中西の「うどん」・・・今回の麺も、モチモチの太麺で、本当に美味しかったですね～
食べても食べても減らない事が、こんなに幸せと感じたのも・・・久しぶりかも知れません。
オアゲは、程よい甘さで好み・・・
そして、今回初めて食べた「イカ天」は、
サクサクと気持ち良い食感を残しながも
中身はシットリとした感じで、とても美味しかったデス。

お昼抜きになりそうなので、勢いで「特大３玉」を注文してみましたが
その美味しさと、十分な量に大満足な「サンタマリア（３玉リア）」でした。


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２６．３月　再訪。

祝日のこの日・・・いつものように、お昼は「うどん」。

どこか遠出でもしていない限り、店は大体マンネリ化してしまう傾向にある・・・
特に新店舗を開拓しようとしない、保守的な嫁に、食べに行きたい店のリクエストを募れば、
どうしても３週間周期ぐらいで一巡してしまう・・・

まっ・・・それだけ休日のランチに「うどん屋」を利用するパターンが我が家の場合、多いのだろうけどね＾＾；

今回も、そんな感じで「どこへ行く？」って嫁に聞くと、この前行ったアノ店を指してきた・・・
「え～・・・」と、渋っていると、「じゃぁ、どこか連れて行ってよ～」と返してきた。
「美味しい店をね・・・」とも付け加えてきた。

嫁の性格からしたら、ヘンテコな店に連れて行くと、後で文句タラタラ言われて
挙句の果てに「朝早くから、出かけている割には・・・」って「うどん屋」ではなく、
自分の方に、その不満の矛先が廻ってくる事があるので、おのずと店選びは慎重になる・・・
・・・てか、なんで嫁をおもてなしみたいな事になてんだろ？（笑）

そんな感じで、厳選して選び抜いた結果、この店が候補に上がった。
どうやら、嫁はこの店に行った事が無さそうだったし・・・

その昔、元・読売巨人軍の條辺氏が、この店で修業を積んで、遠く離れた埼玉の地で「讃岐うどん店」を開業させた・・・という有名な話を、この店へ向かう車内で、説明しながら向かっていたが・・・チラッと助手席を見ると、嫁はスマホでゲームしてたから説明するのを止めた・・・(T_T；)

やがて店舗前に着き、まだ新しい店舗と、そこそこの混み具合に嫁は「へぇ～」と感心してた。
どうやら、もっと小汚い店を想像していたらしい・・・（笑）

そして店内に入ると、今度はサイン色紙と有名人の写真の数にビックリしてる模様・・・＾＾；
そうね・・・有名店だもんね。

注文口に立ち、それぞれ注文を述べるが、結局みんな「かけうどん」だった・・・
自分と嫁とが２玉で、子供達が１玉ずつ・・・
惣菜の中から「アナゴ天」や「ちくわ天」を選び会計を済ます。
自分は、「オアゲ」を乗せて「きつねうどん」にした。

この店は、「かけ」の場合は注文すれば、その玉数をドンブリに入れて渡され
それをテボを用いて温め湯で温めなおす、完全セルフの店です。
今回は麺の状態が良さそうだと感じたので、温めずに「そのまま」にダシを投入して、薬味を乗せ席に着きます。

自分自身、この店に来るのは久しぶりなのですが・・・

麺の感じが、前からこんなだっけ～？って思うぐらい、太麺でモチモチ感がスゴイと思いました。
とても美味しい麺・・・少なくとも、最後に訪問した２年ほど前よりかは、格段に美味しい「うどん」だと感じました。
「オアゲ」は、まぁフツウっぽいケド、「うどん」の美味しさで、自分の中の点数が上がりましたね～・・・

嫁も、同じように・・・ほぼ無言で食べてはいますが、時折「美味しィ～♪」と、満足顔で平らげていました。

アナゴ天は、揚げ立てホクホクだったので特に美味しく感じました。

嫁は今回、この店が大変気に入ったらしく、この店が今後の「うどんランチ」の
ローテーションとして組み込まれる事は確実なようです。＾＾；
なにはともあれ・・・今回は嫁から小言を言われずに済み・・・自分自身もヒットでした。


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旧店舗時代は何度も通った店。今は埼玉の有名店らしい條辺君の修業時代も何度も通い詰めた店が、少し奥まった場所へ移転した、というのはこのログでも拝見していたから存じているが、その移転後初の訪問。

現場に行ってみると、前に店だった場所は更地となり、一部駐車場と化し、その奥に店舗はセットバック・・・ほぉ～変われば変わるモンよのぉ～と、一人で感心しながらの入店が日曜日の午前7時半頃・・・まだ客足もチラホラ2人ぐらい。

店に入り、前のように丼ブリを取ろうとしたら・・・無い！玉数を決定付けるアイテムでもある「どんぶり」が・・・無い！
キョロキョロあたふた、うろたえていると、奥さんが「いらっしゃ～い！２つ？」と声をかけてくれ頷くのがやっと＾＾；
タイムマシンで未来へ送られたような感覚を覚えながらも、やっとの事で置かれた立場を理解した・・・ほぉ～あの、丼ブリ選択システムを無くしちまったんですね・・・まぁ、丼ブリをイチイチ置くのも面倒だし、時代に、ニーズに合った決断と言えば、そうかな。完全大衆セルフシステムと化したかつてのホームグラウンドに真新しく洗練されたイメージの店舗に多少戸惑いを感じながら、2玉入った丼を受け取り、大将にちょこっと会釈して一言二言会話を交わし薬味の場所へ・・・
しかし、ココまで店内がガラッと変わると、まるで異次元にやってきたような感じ・・・フロアの真ん中に配されたプライバシー重視のカウンター席に座り、以前、週2ペースですすっていた麺を口に運ぶ・・・
麺、ダシともに味は当時のまま。多少、ダシが丸くなったかな？麺はそのまま、コシのそれほどキツクない優しい口当たりとノド越しの良さ。ダシは以前よりもイリコっぽさが緩く感じた。でも一番の違いは周りの風景・・・
時代の流れの上でイヤ応無しに訪れる事ではあるが、一つの時代が終わり、新しい一歩を踏み出した体制を個人的には応援して行こうと思う。
その新店舗の店はキャパ的には旧店舗の1.5倍ぐらい。普通のテーブル席の真ん中に仕切りを設け、向かいの客とは直接顔を合わさず食べれるようなスタイルが３０席ぐらい。団体客やファミリー向けには小上がり座敷席が設けてあり、その小上がり部分だけでも以前の倍以上、6人×３＝18人は収容可能のようだ。