屋号を見ると懐かしさを感じます。 : 連絡船うどん

　ちと小腹が空きました。
小腹が空いたら小腹うどんです。
今日は電車移動で本土へ行きました。
岡山県で用事を済ませて
電車移動でうどん県香川に戻りました。
私は自動車が好きなので運転は
苦になりませんが、時と場合によっては
電車移動をします。天気の良い日に
瀬戸大橋を車で通るのもいいものですが、
電車から観える瀬戸内海もいいものです。
違い…車との大きな違いは
運転していないことです。
じっと瀬戸内海を観ていられます。

　肉ぶっかけ冷を食べました。
　美味しかったです。
うどんは私の基準でやや細めで、
機械的のようなめりけんやらしい
食感のうどんでした。ぶっかけ出汁は
しっかりした味のように思いました。
おろし生姜があれば嬉しいところですが、
見当たらなかったので加えれませんでした。
肉は私には丁度良い甘辛さで
量が多いと思いました。
硬くもなく柔らかくもない肉で、
肉ぶっかけ冷の肉として
美味しく成立しているように思いました。

　創業時は岡山県宇野港と
香川県高松港を結ぶ宇高国道フェリー内に
ある売店にあったお店で、
その後に現在のJR高松駅構内に移転し、
運営がJR四国に変わりました。
運営が変われど屋号を見ると
懐かしさを感じます。構内に入らずとも
外側からの出入口がありますが、
此処で食べるなら出発前か、
うどん県に帰ってきた時と決めています。
今後もそのような時があれば
腹具合と相談して食べたいと思います。
讃岐うどんの美味しい
肉ぶっかけ冷を食べました。

ーPCでしか見れませんがまとめです。－
讃岐うどん 平蔵：連絡船うどん

　周辺にあるうどん店の記録です。
讃岐うどん・香川県高松市（JR高松駅・西の丸・丸の内・内町周辺）

　朝から岡山県へ行きました。
私は自動車が好きなので
車の運転は苦になりませんが、
時と場合によっては移動に電車を
利用することがあります。
車で岡山県へ行く場合には
瀬戸大橋を通ります。
天気の良い日に瀬戸内海に
架かる瀬戸大橋を渡るのは爽快です。
しかし今日は電車…
久しぶりに連絡船うどんさんへ
うどんを食べに行きました。
流れ的には朝うどんです。
連絡船うどんは、
瀬戸大橋が通る前の岡山県宇野港と、
香川県高松港を結ぶ
国道扱いのフェリー航路を航行する
フェリーの中で営業をしていたお店です。
岡山県宇野港の宇と、香川県高松港の高で
宇高国道フェリーと言いました。
想い出としては『苦痛』とか『長時間』で、
東京から新幹線に乗り岡山へ行き、
在来線の宇野線に乗り継いで宇野港まで、
そこからフェリーでうどん県香川…
最後のフェリーの乗船時間は
約1時間だったと思います。
その船で売られていたうどんを
数回食べた記憶があります。
瀬戸大橋が出来て国道扱いの航路は
廃止になり連絡船うどんは
JR高松駅構内へ移転しました。
その後に連絡船うどんは閉店しましたが、
JR四国が営むめりけんやが引き継いで
現在に至っています。
食べログに記録した最初の記録は
初代のお店のもので、
讃岐うどん好きとしては歴史ある
うどん店の記録を残せたと思っています。
因みに、間違いなく今の方がうどんの
コンデションは良くなったと思います。

　ちと驚いたのが、かけうどん以外は
役物うどん限定で、以前は用意されていた
天ぷら惣菜は見えませんでした。
かけうどんとコロッケでコロッケうどんとか、
ぶっかけ冷とちくわ天で
ちくわ天ぶっかけ冷など、何を食べようかと
思っていましたが食べることは
出来ませんでした。
さて、何うどんを食べるか…
かき揚げうどんを食べました。
　美味しく食べれました。
うどんは私の基準でやや細めで、
機械的に作られたような
しっかりした食感のうどんでした。
そのようなうどんは温汁系でも
一定のコシを保ちます。
なので終始普通に美味しく食べれました。
かき揚げは筒型で揚げたものなのか
厚みのある丸型でした。
小エビが多く入っていたのと、
豆が印象に残りました。

　のんびり食べている場合ではなかったので
ささッと食べて店を出ました。
此処は駅の外からも食べに行けるお店ですが、
そうまでして食べに行くお店では
ないように思います。
電車を利用して移動の時に食べる…
今後も機会があればそうしたいと思います。
讃岐うどんうどんの
美味しいかき揚げうどんを食べました。

ーPCでしか見れませんがまとめです。－
讃岐うどん 平蔵：連絡船うどん

　周辺にあるうどん店の記録です。
讃岐うどん・香川県高松市（JR高松駅・西の丸・丸の内・内町周辺）

　讃岐うどんのかき揚げうどんを食べた記録です。
讃岐うどんのかき揚げうどん #2

【再訪：2016.7】

　久しぶりに連絡船うどんさんでうどんを食べました。
以前は香川⇔岡山間を運航していた連絡船内にあったお店です。
船内にあるうどん屋さんを見て高松が近いことを感じたり、
高松を離れる実感を感じたりしたものです。

　かけそのままを食べました。
あれ？美味しいと思いました。
私が思う連絡船うどんさんはうどんを追及するお店ではなく、
懐かしさみたいなものを感じるお店です。
茹で置きされたうどんと、
煮込み過ぎた感のあるかけ出汁の印象が強かったのですが、
食べたうどんが美味しかったので驚きました。
うどんは私の基準で普通の太さで、
もちもち感のある美味しいうどんでした。
かけ出汁はちと薄味に感じました。

　店員さんのシャツを見てそういえばと想い出しました。
連絡船うどんさんは連絡船の廃止によりJR高松駅へ移転しました。
数年前に廃業し、その後はJR四国さん運営のめりけんやさんに
変わっていました。なので普通に美味しくて当然でした。
高松駅が近づくにつれて食べようと思い、
若い頃を想い出して懐かしく思いました。
讃岐うどんの美味しいかけそのままを食べました。

　香川県高松市で食べたうどんの記録です。
讃岐うどん・香川県東讃地域・高松市JR高松駅周辺


【訪問2014.4】

　香川県高松市にあるJR高松駅構内にこのお店はあります。
お店としての構えは改札口内ですが、外からも食べることが出来ます。
電車を利用して高松へ帰ってきた際に小腹うどんに寄りました。

　このお店は立ち食い店で、
注文してうどんを受け取る際に支払いをしました。
ねぎは中ねぎで、おろし生姜の有無は確認出来ませんでした。

　きつねうどんを食べました。
うどんは私の基準で普通の太さで、茹で立てではなかったと思いますが
無難に美味しいうどんでした。
かけ出汁の味も同様で無難に美味しいと思いました。
お揚げは出来合いでしたが、
駅構内の立ち食い店なのでしょうがないと思います。

　学生時代に夏休みなどを利用して父親の故郷である
香川県に度々来た事がありました。
電車の場合は新幹線を岡山で乗り換えて宇野まで行き、
宇野港からフェリーで高松港へ渡りました。
その際にフェリーの中に当時あったこのお店で数回うどんを食べました。
東京から高松まで７～８時間かかったと思います。
やっとフェリーまで来たかと思っても１時間かかります。
そんな時に何回かうどんを食べました。
高松に近づきやっと高松がもう直ぐになったら食べる味でした。
今回久しぶりに食べてそんな昔の事を想い出しました。
気がつけば半世紀以上を生きていろいろとありました。
懐かしさを感じさせてくれるお店でした。

　愛想はよくありませんでしたがとても手際の良いおばさん店員さんで、
私が注文する前にきつねうどんが出て来たみたいなスピードでした。
懐かしさを感じる讃岐うどんのきつねうどんを食べました。

【追記：2014.5】

　何とも寂しい事ですが、どうやらこのお店は閉店したようです。
今後はJR四国さんが運営するめりけんやさんが入るのかもしれません。
香川県の玄関口なので讃岐うどんが食べれた方がいいと思いますが、
まさかこのお店が閉店するとは思いませんでした。
高松まで帰ってきたり、高松から出る際にこのお店を見て
香川感というか、愛郷というか、懐かしさを感じた方がいると思います。
いろいろと事情があって閉店したのだと思いますが、とても寂しく思います。
ここ数ヶ月で新しいうどん屋さんが数店新規に出店しましたが、
その代わりにはならないそれなりに歴史のあるうどん屋さんが数店閉店しました。