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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
丸藤
|
|---|---|
| ジャンル | 日本料理、海鮮、うなぎ |
| 住所 | |
| 交通手段 |
釜石駅から261m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥3,000～￥3,999
|
席・設備
| 席数 |
58席 （カウンター8、テーブル6、小上がり14、座敷30） |
|---|---|
| 個室 |
有 （10～20人可） ２Fの座敷 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
有 8 |
| 空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| お店のPR |
『生ウニ丼』など新鮮な三陸の魚介類が、ボリュームたっぷり堪能できる自慢の和食処
地元三陸産の魚介類を中心に、鮮度抜群の海の幸のお料理が食べられる【丸藤】。2代目の店主は、元漁師だから魚を選ぶ目には自信があります。人気は、ボリューム満点、生ウニやイクラがたっぷりのった丼ものや定食もの。季節ごとの旬の素材を生かした料理にも定評があります。中でも、生ウニとイクラがのった『リアス丼』や、地元のホタテが味わえる『ホタテのバター陶板焼き』は、観光客はもちろん、地元の人にも人気。遠方... |
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釜石駅から橋を渡ってすぐ、川沿いにある老舗の和食処。店構えに歴史を感じます。
（震災後、数か月で再開されたようです）
店内も渋い小料理屋風ですが、この日（土曜の夜）も地元の家族連れで賑わっていて、アットホームな空気が流れているお店なので、観光客お一人様でも大丈夫です。
名物は「生うに」を贅沢に使った丼で、今回自分達もそれ目当てで行きましたが、テーブルに座って早々「ここ２、3日海が荒れていて採れないので、今日は生ウニが無いよー」とのこと．．．
（タイトルには「生うに丼」って書いちゃったけどさ(笑)）
他のメニューは、生ウニを使ってない海鮮丼や、刺身、焼き魚、それにこの店のもう一つの名物「釜めし」。
天ぷら、すき焼きなどの定食、鰻、牛丼などなど。
●磯丼 ￥1600
大ぶりな甘海老、ほっき貝、イカ、いくら、ねぎとろ、しめ鯖。
さすがにネタのボリュームが凄くて、鮮度もそこそこ、磯の香りが広がります。
回し入れる醤油はかなり甘くて、やはり藤勇ですよね。
ご飯は酢飯ではなく普通のご飯、かなり温かいので、急いで食べないとネタの色が変わっちゃいます！
量が多いのでお腹いっぱいです。
味噌汁と、しそ昆布、香の物が付きます。
●うな丼 ￥1800
とても柔らかい、鰻の蒲焼が2切れです。
ふわふわなタイプで、風味や香ばしさはまあまあだけど、一切れが小さいなあ。
でも、ま、多分、国産鰻でしょうから、値段的にはこんなもんでしょう。
タレの塩梅は良いと思います。
ま、今年は丑の日に食べそびれていたので、ちょうど良かったかも。
肝吸いも付きます。
●うな重 ￥2500
うな丼との違いは、鰻のー切の数が増えただけで、こっちは３切ですね。
つまり一切れが700円(笑)
ご飯が柔らかくていまいち。タレももう少し欲しい。
ちなみに、今回は食べられなかった「生うに丼」は￥2400、生ウニとイクラがのった「リアス丼」￥2300。
「生うに」を通年でメニューに出しているところは、釜石でも少ないらしいです。
（ただし、価格は季節で変動するとのこと）
これは是非次回。
駐車場は、店の前とさらに横にも数台分ありますが、どこにも書かれてないので注意。
一階は、小上がり２卓、テーブル２卓、カウンターと狭いですが、2階がお座敷宴会場になってるようです。
釜石の居酒屋事情はまだまだ仮設が多くて、ここは家族連れで気軽に入れるので良いですね。
ごちそうさまでした。