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店名 |
蛇の目 本店(じゃのめ)
|
---|---|
ジャンル | 寿司、そば、丼 |
予約・ お問い合わせ |
0193-62-1383 |
予約可否 |
予約可 祝日・連休時は予約不可の場合があります |
住所 | |
交通手段 |
JR山田線・三陸鉄道 宮古駅 徒歩1分 宮古駅から122m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
席数 |
104席 (カウンター6席、テーブル28席、座敷70席) |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあります。5,000円以上の飲食時にtimesの1時間割引券がもらえます |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり |
ホームページ | |
備考 | |
お店のPR |
三陸の海の幸を満喫できる宮古の名店。バラエティー豊かなメニューに大満足できます
宮古駅のロータリー目の前にある【蛇の目本店】は、地元宮古の新鮮食材を満喫できるお店です。三陸の海で獲れた旬魚をふんだんに使用した『三陸ごはん』は、ウニ・イクラ・マグロ・甘海老・毛ガニ・鮑など数えきれないほどの新鮮なネタがのった名物メニュー。豪快な切り方や盛付に相反し、魚介類の繊細な味わいに感動します。清潔感あふれる広く明るい店内は、おひとりさまでも気軽に入れる雰囲気。宮古に来たならぜひ訪れた... |
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平泉で毛越寺(もうつうじ)と中尊寺をお参りした後、浄土ヶ浜を見るために一路宮古へ。
ランチは、宮古駅前のこちらにお邪魔しました。
12時半少し前にお店に到着。
猛暑の炎天下の下、数人が表に並んでいます。
ウェイティングリストに名前を書いて待っていると、数分で呼ばれました。
店内に入ると、テーブル席はいっぱいだけど、カウンター席にはまだ余裕があるんですね。
1人でよかった(笑)。
カウンターの上のボタンを押して店員さんを呼び、海鮮丼の北三陸ごはん税込2千700円を注文。
お茶は店員さんが持ってきてくれますが、お冷やを飲みたい時には、入口入ってすぐ右側にコップと給水機があり、セルフでいただけます。
20分ほど待って海鮮丼到着。
ものすごく具沢山。
それでは早速いただきます。
まずはお椀。
アラのいいお出汁が出ていて美味しい。
お次はいよいよ海鮮丼。
食べようとお箸を入れると、硬いものが当たります。
中に蟹が埋まっていました。
これではそのまま食べられないので、まずは上の大きな具をお椀のふたに乗せられるだけ乗せ、蟹を取り出します。
大きな具だけでも、マグロ、ホタテの貝柱、ボイルベビーホタテ、北寄貝、ホヤ、明太子、コハダ、数の子、甘エビ。
まだ丼には、ウニ、イクラ、サーモン、イカ、タコ、蒸し海老、白身、しらす、そしてたっぷりのホタテヒモ。
片っ端から食べて行きます。
さすがにウニは美味しい。
マグロもなかなかのもの。
ホタテの貝柱、北寄貝もいいお味。
甘エビ、イカは安定の美味さ。
数の子、明太子、サーモン、ベビーホタテは普通。
ホヤは、食べられるけどちょっと苦手。
味がわかったのはここまで。
あとはもう丼の中で、イクラ、しらす、白身、ホタテヒモなどがぐちゃぐちゃに混ざり合って、もう何の味だかわかりません。
だいたい、ホタテヒモ自体あまり好きではないし。
おまけに、海老の頭まで埋まっていて、もう意味不明(笑)。
ここまで具を入れた心意気は買うけど、いくら何でもちょっとやり過ぎ。
程度というものがあるよなあ。
丼を何とか食べ終え、今度は取り出した蟹。
普通に美味しいけど、丼の中にあったのでベトベト。
最後に残ったナマコ酢と大根の煮物をかき込んで完食。
お腹いっぱいで苦しい。
やっぱり丼の中は、ウニ、イクラ、ホタテの3色とか、そのくらいがいいなあ。
ご馳走様でした。