青葉 直利庵
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天大ざる
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店舗基本情報
| 店名 |
青葉 直利庵（ちょくりあん）
|
|---|---|
| ジャンル | そば、天ぷら |
| お問い合わせ |
0191-23-2291 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
■徒歩 一ノ関駅から981m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
40席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 店舗隣り 20台 店舗裏 10台 (ENEOSの脇道を入って左側に看板あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| オープン日 |
1891年 |
| 備考 |
■駐車場 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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先日の忘年会で、一関から通勤している同僚の口から出たお店です。忘年会場の送迎バスの中で、日本蕎麦の話題で盛り上がったからかも知れません。もう１軒はスキー場の先にあるので、雪が積もってから行くことにしました。以前夫が一関の室内でのお遊びに通っていた頃、抜け道として教えてもらったとかの信号機のほとんど無い道を通って到着です。暖簾をくぐると真っすぐに厨房方向に向かい、注文するシステムです(驚)。天井近くの木のお品書きの札をすばやく見て夫も私も、天大ざるをお願いしました。たまたま小上がりが空いていたのですぐに座ることが出来ましたが、お好みのテーブル席が空くのを小上がりのヘリに座って待っている中高年様も居ました。病院の待合室みたいに、番号を読み上げお姉さんが運んでくるお蕎麦は、普通盛りでもかなりの量です。『覚悟を決めて大盛りにしたんだ』夫が呪文？つぶやいています(笑)。番号は前後したのですが、お姉さんが運んで来てくれました。手で千切ったであろう海苔がたっぷり乗ったお蕎麦の色はチョッと色白です。天ぷらは、エビの開きみたいな感じでカラッと揚がっています。小松菜？青菜の茹でた物が添えてあります。蕎麦タレのつぎ足しの器もあって一安心です。薬味は、わさびではなくもみじおろしと刻み長葱がたっぷりです。いいぞー！覚悟を決めて食べ始めました。もぐもぐもぐもぐの繰り返しです。食べても食べても減らない訳では無いけど、どっと疲れました。エビの天ぷらは思った通り、開いてあったので衣の隅々までエビの味がしていい感じでした。わさびよりもみじおろしの方がパンチがきいていて飽きずに完食です。タレは、チョッと甘めでしたが、蕎麦湯を注ぐとだしの香りがよく分かるって夫が言ってましたが、ポットに熱々たっぷりで美味しかったです。手際のいいお姉さんや脱いだ靴をさっさっさーとさりげなく片付けるお兄さん達の動きもお見事お見事！