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店舗基本情報
| 店名 |
白龍 フェザン分店
|
|---|---|
| ジャンル | 麺類、郷土料理 |
| お問い合わせ |
019-623-5167 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR各線 盛岡駅下車 徒歩3分 盛岡駅から32m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
| サービス料・ チャージ |
なし |
席・設備
| 席数 |
（テーブル席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、バリアフリー |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ドレスコード | なし |
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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訪問日:2023.3.4(土)
鉄道開業記念150年JR東日本パスを使い、
盛岡まで行きました。
盛岡の夜、以前盛岡観光をした際に調べたけれど食べられなかった、
ジャージャー麺のお店に行きました。
白龍 のお店は、私がメモをしており、
盛岡城跡公園(岩手公園)の近くの本店へ行くか迷ったのですが、
駅から少し離れており、寒そうだったため、
盛岡駅ビルのフェザンにある、こちらの店舗へ来店することにしました。
19時過ぎに盛岡駅に着いたので、
そのままおでんせ館1階へ行ってみて、びっくり。
何やら並んでるお店があると思って、フロアマップを見てみたら、
やはりこのお店でした。
20分ほど待ち、ようやく着席。
私はじゃじゃ麺の小560円を、彼は中660円を注文しました。
スープもつけられるようなので、2人ともお願いしました。
先に生卵が２つ、用意されました。玉子スープ用のお楽しみ。
注文してからも10分くらい待って、ようやく運ばれてきました。
食べてみると、麺が温かくて、ビックリしました。
温かい麺と、決して味の濃すぎないじゃじゃ麺用の味噌と、
サッパリしたキュウリが、合いました。
キュウリの切り方が、輪切りにした後細切りにしているようで、
独特の切り方でしたが、適度に箸で掴んで食べられることができました。
途中でテーブル備え付けのお酢を加えて味変しました。
彼はラー油をかけたみたいでしたが、結構かかってしまったみたいで、
かけすぎた と言っていました笑
2、3滴がちょうど良いみたいです。
テーブルの備え付けはこの他に、胡椒や、味噌がありました。
あまりかき混ぜて食べてない私とは違い、
全部かき混ぜて食べた彼には味が薄く感じたようで、追加で味噌を入れていました。
そうそう、じゃじゃ麺には、すりおろした生姜と、
ぶつ切りにされた紅生姜も添えてありました。
細切りでしか食べたことのない紅生姜を、ぶつ切りの状態で食べてみると、
とても辛く感じました笑
じゃじゃ麺の食べ方がメニューに書いてあったので、
書いてあった通りに、麺を少し残した状態で卵を割って溶きました。
なんと！！スープを入れてもらう前に、この状態で食べてみたのですが、
釜玉うどんのようなこの状態が、スープ有り無し含めて1番美味しく感じました！
なんなら序盤でやっておきたかったな、と思いました笑
店員さんにお願いをし、卵をといたお皿と箸を渡し、
スープを入れてもらいました。
玉子スープのような見た目で、とても綺麗でした。
味見をしたのか、色の濃さから判断されたのか、
私の玉子スープには、味噌が追加されていました。
その味噌を溶かずに食べたら、たしかに味が薄く感じ、
溶かしてみたら、ちょうどよくなりました。
辛くて食べられなかった紅生姜は、スープに浸すことで辛みが和らぎ、
食べられることができました。
駅ビルの店舗でしたが、貴重なじゃじゃ麺体験ができました。
お値段もお手頃で、旅行客には嬉しい。
並んでも食べたいと思える、そんなお料理でした。
ごちそうさまでした！
いつか、同じじゃじゃ麺を、雰囲気のありそうな本店で味わってみたいです。