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胡四の牛王のカルパッチョ風サラダ仕立て…『Gastro Sukegoro』
羊の皮を被った敏腕シェフが腕を揮う…『Gastro Sukegoro』
口福な世界へと通じる階段を上り荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんヘ寄せていただきました。店内へと足を進めますと左側には30名近い女子会の団体さんが入っており賑やかという雰囲気を遥かに超えた正に姦しいというか騒々しい雰囲気。自分は女子会の団体さんから最も離れた右側のカウンター席の端席に席を取らせていただきました。オープンキッチンスタイルの厨房内では荒屋敷シェフが千手観音の如く孤軍奮闘で団体客の料理を作られておりました。雰囲気的に今回はゆっくりしない方がベターであろうと悟り、直ぐに出来るであろうオードブルを所望。程無くして白磁の長角のプレートで供されたオードブルの内容は茄子(ナス)のソテーのトマトソースに生ハムにジャガイモのピューレにバゲット、菠薐草(ホウレンソウ)とミニトマトのキッシュにイタリア語ではトリッパながらフランス語ではトリップ(Tripes)となるトマト煮込みが供されました。いづれも卒なく美味しいもので竹鶴のソーダ割とラフロイグのソーダ割とともにいただきました。そしてイタリア語ではボッタルガ、フランス語ではBoutargue(ブタルグ)をたっぷり削られたスパゲッティをいただきました。女三人寄れば姦しいと言われますがその十倍の女性の集いですからケタタマシイとでも言えば良いでしょうか?今回はこれにて撤収したのでありました。知る人ぞ知る羊の皮を被った敏腕シェフの荒屋敷大輔シェフはFoodieトップ100レストラン(www.foodie.com)によるヨーロッパ、イギリス、アジア太平洋地域リストで紹介されたことにはじまりミシュラン⭐️⭐️2ツ星を6 年連続受賞されているBangkokの『Mezzaluna(メッツァルーナ)』の川崎竜喜シェフを筆頭に日本国内ではGault&Millau(ゴ・エ・ミ・ヨ)やTabelog Awardに日本人が選ぶ世界の人々のための日本のレストラン10軒『Destination Restaurants 2023』に選ばれた八戸の『Casa del Cibo』の池見良平オーナーシェフとソムリエールでありパティシエールでもある池見悦子マダムや福島の『HAGIフランス料理店 』の萩 春朋オーナーシェフとともに辻調フランス校で机を並べられ卒業後はリヨンのレストランで研鑽を積まれ凱旋帰国された後に新横浜プリンスホテルの『Restaurant Brise verte』さんを皮切りに新高輪プリンスホテル、赤坂プリンスホテル、品川プリンスホテルそして『ザ プリンスパークタワー東京』のオープニング等、都内および都内近郊のプリンス系列のホテルでセクションシェフとして活躍されていた方です。事前予約の上、リクエストをすればリヨン仕込みの料理で愉しませてくれることでしょう。
茄子のソテー トマトソース
生ハムとハーブ入りの芋ピューとバケット
菠薐草とトマトとベーコンのキッシュ
トリップのトマト煮込み
ブタルガのスパゲッティ
オードブル
ブタルガのスパゲッティ
オードブル
ブタルガのスパゲッティ
竹鶴のソーダ割
キッシュとトリップのトマト煮込み
茄子のソテー トマトソースと生ハムとハーブ入りの芋ピューとバケット
ラフロイグのソーダ割
ブタルガのスパゲッティ
Casual Diningとしても使い手のある…『Gastro Sukegoro』
週明け月曜日の夜は中心街に店を構えられる『Gastro Sukegoro』さんへ再訪させていただきました。事前予約をせずに寄せていただいた自分が悪いのですが當日は荒屋敷シェフは公休日。日を改めて寄せていただくということも考えましたがシェフ不在時にはどんな料理が供されるのか多少興味がありワインをいただきながら軽く食事をしてゆくことに。月曜日の夜は楽しみのひとつでもあるBS-TBSの吉田 類の酒場放浪記、22:00~町中華で飲ろうぜ!!の放送日であることからお目当てのテレビ番組の開始前の19:45まで45分一本勝負での利用となったのでありました。アペリティフにはアルザスの辛口ワインのDomain Marcel Deiss Alsace Complantationを片手にレギュラーメニューの中からオーダーした『ミラノ風カツレツ トマトソース』をいただきました。薄衣を纏わせて揚げ焼にされたロース肉、外側の衣はサクッと中の肉はジューシーで酸味とケーパーが効いたトマトソースとバルサミコでいただきました。更にはお腹を満たすために『蛸(タコ)のペペロンチーノ』をオーダー。長〜い長い生パスタを使い作られたソレは三陸産の『蛸(タコ)』とブラックオリーブとトマトにガーリックが程良く利かせて作られたものをJoseph Roche Chardonnayを片手にいただきました。きっちり45分間で切上げ勘定を済ませ寝城へと戻り予定通りテレビを視ながらデセールを部屋でいただいたのでありました。
ミラノ風カツレツ
ミラノ風カツレツ
ミラノ風カツレツ
Domain Marcel Deiss Alsace Complantation
ミラノ風カツレツ
蛸のペペロンチーノ
蛸のペペロンチーノ
Joseph Roche Chardonnay
蛸のペペロンチーノ
1,000本の蝋燭が揺れる店内
Gastronomy&Classique…『Gastro Sukegoro』
Foodieトップ100レストラン(www.foodie.com)によるヨーロッパ、イギリス、アジア太平洋地域リストで紹介されたことにはじまりミシュラン⭐️⭐️2ツ星を6 年連続受賞されているBangkokの『Mezzaluna(メッツァルーナ)』の川崎竜喜シェフを筆頭に日本国内ではGault&Millau(ゴ・エ・ミ・ヨ)やTabelog Awardに日本人が選ぶ世界の人々のための日本のレストラン10軒『Destination Restaurants 2023』に選ばれた八戸の『Casa del Cibo』の池見良平オーナーシェフとソムリエールでありパティシエールでもある池見悦子マダムや福島の『HAGIフランス料理店 』の萩 春朋オーナーシェフとともに辻調フランス校で机を並べられ卒業後はリヨンのレストランで研鑽を積まれ凱旋帰国された後は新横浜プリンスホテルの『Restaurant Brise verte』さんを皮切りに新高輪プリンスホテル、赤坂プリンスホテル、品川プリンスホテルそして『ザ プリンスパークタワー東京』のオープニング等、都内および都内近郊のプリンス系列のホテルでセクションシェフとして活躍されていた荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんヘDîner(デイナー)をいただきに寄せていただきました。席は荒屋敷シェフの目の前のChef's Counter(シェフズカウンター)席に取らせていただきアペリティフにはAlsinac Cava Brutで渇いた喉を潤し料理はブランド黒毛和牛の『胡四の牛王』を使ったカルパッチョでスタート。カルパッチョ(Carpaccio)はイタリア料理のひとつですが本来は生の牛ヒレ肉の薄切りにチーズもしくはオリーブオイルやソース等の調味料を掛けた料理を指しますが日本では鮃(ヒラメ)や鱸(スズキ)等の白身魚や鮪(マグロ)や鰹(カツオ)の赤身の魚やサーモン等の薄切りにオリーブオイルに塩等で味を調えたものをカルパッチョと呼ばれることの方が多いようにも思いますが荒屋敷シェフが供されたの皿は厳密な意味では生肉ではないものの外モモ肉に合法上ギリギリの火入れを施した肉を使いチーズとサルピコン状にカットされたオニオンのマリネとルッコラとともにサラダ風のものが供されました。スープには個人的に大好きな『Soup à l'Oignon Gratinée』≒『オニオングラタンスープ』をアルザスのAlsace Complantationで受け止めいただきました。目の前のオーブンを使い220℃で仕上げられた熱々ウマウマの身体の芯から温まり五臓六腑に染み渡る『オニオングラタンスープ』は玉葱(タマネギ)の優しい甘みが浸み込んだフランスパンとこんがりチーズのハーモニー。走攻守手抜かりの無い味わいのスープですが何よりも『飴色玉葱(アメイロタマネギ)』が美味しさの肝です。そして魚料理のポワソンには『鮃(ヒラメ)』のデュグレレを王道のChablisとともにいただきました。フランス料理の代表的な一品であるDugléré≒デュグレレは微塵切りにした玉葱(タマネギ)、エシャロット、トマトとケーパーと一緒に白ワインで煮た煮汁にバターを加えたソースをかけて供される古典的な料理です。甘酸っぱくてバターのコクのあるソースが筆舌に尽くし難き一品でした。夏場は鮃(ヒラメ)よりも鰈(カレイ)の方が美味いとも言われますが肉厚の鮃(ヒラメ)は別格の美味しさでした。肉料理のヴィアンドにはローズマリー、バジル、タイム、オレガノ、マジョラン、ウイキョウ等のハーブとニンニクとオリーブオイルでマリネしたラムチョップのロースト≒『Côtelettes d'agneau』です。ラムチョップはロゼ色より少し火入れしたBien cuit(ビアン・キュイ)に仕上げられた肉をバルサミコ酢とカシスと赤ワインで増幅感を出した秋らしく茸(キノコ)のソースとともに味わいました。ナイフで削げ切れぬ骨の周りの肉は骨を両手で持ちしゃぶり尽くし余すところなくいただいた後は御約束の〆パスタです。イタリア語ではトリッパ(Trippa)ですがフランス語では『トリップ(Tripes)』となる牛の胃袋とコンキリエ リガーテを使ったショートパスタをいただきデセールはパティシェを兼ねる山本スーシェフの手により作られた『ピスターシュ』のグラースとカッフェの『エスプレッソ』とともにいただきひと通りです。アイスクリームマシーンを使い作られた『Glace à la pistache』≒ピスタチオのアイスクリーム。ピスタチオペーストと粒ピスタチオのナッツがふんだんに使い作られた濃厚感のあるピスタチオグラースは一度食べたらその手が止まらなくなる程、後をひく味わいでした。荒屋敷シェフの料理とともにワインリストからセレクトしたワインとのマリアージュを愉しませていただきました。店内には30名余りの来店客で大賑わいの中、千手観音の如くの手さばきで次々に入るオーダーの料理を仕上げられていく荒屋敷シェフ。正に羊の皮を被った狼の如し。ワイングラス片手にリヨン仕込みの本格的なビストロ料理を愉しむことが出来ます。
胡四の牛王のカルパッチョ
胡四の牛王のカルパッチョ
オニオングラタンスープ
オニオングラタンスープ
鮃のデュグレレ
肉厚の鮃が使われていました
肉厚の鮃が使われていました
コトレット ダニョー
コトレット ダニョー
コトレット ダニョー
トリップのコンキリエ リガーテ
トリップのコンキリエ リガーテ
トリップのコンキリエ リガーテ
ピスターシュのグラース
ピスターシュのグラース
ピスターシュのグラース
エスプレッソ
胡四の牛王のカルパッチョ
オニオングラタンスープ
鮃のデュグレレ
コトレット ダニョー
トリップのコンキリエ リガーテ
ピスターシュのグラース
エスプレッソ
Alsinac Cava Brut
胡四の牛王のカルパッチョ
Alsinac Cava Brut
Dom.Marcel Deiss Alsace Complantation
オニオングラタンスープ
Dom.Marcel Deiss Alsace Complantation
鮃のデュグレレ
Domaine Fournillon Chablis
鮃のデュグレレ
Domaine Fournillon Chablis
Ch.de Campuget La Sommelière
コトレット ダニョー
Ch.de Campuget La Sommelière
Gérard Bertrand Art de Vivre Languedoc Rouge
トリップのコンキリエ リガーテ
Gérard Bertrand Art de Vivre Languedoc Rouge
ピスターシュのグラース
Eau gazeuse
リヨン仕込みのガチな料理が愉しめる…『Gastro Sukegoro』
Foodieトップ100レストラン(www.foodie.com)によるヨーロッパ、イギリス、アジア太平洋地域リストで紹介されたことにはじまりミシュラン⭐️⭐️2ツ星を6 年連続受賞されているBangkokの『Mezzaluna(メッツァルーナ)』の川崎竜喜シェフを筆頭に日本国内ではGault&Millau(ゴ・エ・ミ・ヨ)やTabelog Awardに日本人が選ぶ世界の人々のための日本のレストラン10軒『Destination Restaurants 2023』に選ばれた八戸の『Casa del Cibo』の池見良平オーナーシェフとソムリエールでありパティシエールでもある池見悦子マダムや福島の『HAGIフランス料理店 』の萩 春朋オーナーシェフとともに辻調フランス校で机を並べられ卒業後はリヨンのレストランで研鑽を積まれ凱旋帰国された後は新横浜プリンスホテルの『Restaurant Brise verte』さんを皮切りに新高輪プリンスホテル、赤坂プリンスホテル、品川プリンスホテルそして『ザ プリンスパークタワー東京』のオープニング等、都内および都内近郊のプリンス系列のホテルでセクションシェフとして活躍されていた荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんヘDîner(デイナー)をいただきに寄せていただきました。席は荒屋敷シェフの目の前のChef's Counter(シェフズカウンター)席に席を取らせていただき日中30℃超えの真夏日でカラカラに渇いた喉を潤すべくアペリティフにはHeartland Beerを凍結させたジョッキに注いでいただいた生ビールのジョッキをぶわぁーと。料理は荒屋敷シェフが本場フランスで幾度となく作られたであろう『キッシュ・ロレーヌ』からスタート。サックサクのパート・ブリゼとグリュイエールチーズがたまりません。魚料理のポワソンを兼ねた一皿はサクランボを醗酵させた蒸留酒のキルシュ酒を使い作られた三陸産の『真蛸(マダコ)と螺貝(ツブガイ)のキルシュクレームソテ』です。そして肉料理のヴィアンドにはローズマリー、バジル、タイム、オレガノ、マジョラン、ウイキョウ等のハーブとニンニクとオリーブオイルでマリネしたプロヴァンスでは定番の郷土料理の仔羊(コヒツジ)のもも肉のロースト≒『ジゴ・ダーニョ・ロティ』です。盛岡でこれを愉しめる店は荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さん以外、自分は知りません。御約束の〆パスタには濃厚な味わいがたまらない『八幡平(ハチマンタイ)ポークのロティとセージのゴルゴンゾーラパスタ』です。パスタはモッチモチの生パスタが使われています。そしてデセールはパティシェを兼ねる山本スーシェフの手により作られた『クレームダンジュ』をカッフェの『エスプレッソ』とともにいただきひと通りです。リヨン仕込みの荒屋敷シェフの料理とともに工藤店長セレクトのワインとのマリアージュを愉しませていただきました。
キッシュ・ロレーヌ
真蛸と螺貝のキルシュクレームソテ
三陸産の蛸と螺貝
ジゴ・ダーニョ・ロティ
仔羊のもも肉
八幡平ポークとセージのゴルゴンゾーラパスタ
八幡平ポーク
生パスタ
クレームダンジュ
クレームダンジュ
エスプレッソ
キッシュ・ロレーヌ
真蛸と螺貝のキルシュクレームソテ
ジゴ・ダーニョ・ロティ
八幡平ポークとセージのゴルゴンゾーラパスタ
クレームダンジュ
エスプレッソ
Heartland Beer
キッシュ・ロレーヌ
Domaine Fournillon Chablis いいね! 0 ガストロ スケゴロウ - Gérard Bertrand Orange Gold
キッシュ・ロレーヌ
Domaine Fournillon Chablis いいね! 0 ガストロ スケゴロウ - Gérard Bertrand Orange Gold
Dom.Marcel Deiss Alsace Complantation
真蛸と螺貝のキルシュクレームソテ
Dom.Marcel Deiss Alsace Complantation
真蛸と螺貝のキルシュクレームソテ
Ch.de Campuget La Sommelière
ジゴ・ダーニョ・ロティ
Ch.de Campuget La Sommelière
ジゴ・ダーニョ・ロティ
八幡平ポークとセージのゴルゴンゾーラパスタ
Eau gazeuse
八幡平ポークとセージのゴルゴンゾーラパスタ
クレームダンジュ
デセール用のカトラリー
クレームダンジュ
エスプレッソ
Gastro Sukegoro
リヨン仕込みのPotée 煮込み料理が美味い…『Gastro Sukegoro』
日曜日の夜は『Gastro Sukegoro』さんへ再訪させていただきました。普段はテレビと言えば平日に視るとしてもBS-TBSの報道1930とBS-フジのプライムニュース、月曜日の夜は21:00~BS-TBS吉田 類の酒場放浪記、22:00~町中華で飲ろうぜ!!ぐらいしか視ない自分ですが日曜日は意外にも例外でありまして20:00~光る君へ、21:00~アンチヒーロー、22:00~アクマゲームを欠かさず視るようになっておりました。そんなこともあり普段はコース仕立ての料理とともにワイングラスをゆっくり傾け愉しませていただくのですが今回はお目当てのテレビ番組の放送時間開始前の19:45まで60分一本勝負での利用となったのでありました。『Gastro Sukegoro』さんでデフォルトで供される茹でたての『ブロッコリー』を自家製のマヨネーズとともに味わう前菜とギンギンに冷えたハートランド生ビールとともにスタート。そして『牛すじの煮込み』と『トリップのトマト煮込み』とともに樽香をしっかり感じるブルガリア産の『Petit Enira』のグラスを傾けながら味わいました。トリッパはイタリア語ですがフレンチの場合は『トリップ』となります。荒屋敷シェフはリヨンで研鑽を積まれた方ですのでトリップと表現します。牛の第二の胃袋のハチノスを使ったトマト煮込みであり下処理が大事です。理想的に煮込まれたハチノスは柔らかさの中にも程良い咀嚼感が楽しめるように仕上げられており仕上げにパルメザンチーズが削り掛けられて完成です。特有の臭み等が皆無なのは下処理が良い証。一方の牛すじの煮込みは和牛の牛すじを使われているとのことで輸入牛のソレとは異なり旨味が別物です。ドミグラスソースをベースにコトコトじっくりと煮込まれたすじ肉は口の中でトロける柔らかさ。ソースの隠し味に八丁味噌(ハッチョウミソ)か玉味噌(タマミソ)でも使われているのでしょうか?何処となく和のエッセンスが感じられる味わいでした。こういう煮込み料理が美味しい店は他の料理を頼んでもハズレることがないというのが自分の経験則。きっちり60分で切上げ勘定を済ませ寝城へと戻り予定通りテレビを視て休日を過ごさせていただきました。
牛すじ煮込み
牛すじ煮込み
トリップのトマト煮込み
トリップのトマト煮込み
ブロッコリー
牛すじ煮込みとバケット
トリップのトマト煮込み
ブロッコリー
ブロッコリー
ハートランド生ビール
ブロッコリー
牛すじ煮込み
Petit Enira
トリップのトマト煮込み
牛すじ肉の煮込み
Petit Enira
トリップのトマト煮込み
本場仕込みの料理とビストロ気分を楽しむ…『Gastro Sukegoro』
三連休明けの4月最終日の火曜日の夜はFoodieトップ100レストラン(www.foodie.com)によるヨーロッパ、イギリス、アジア太平洋地域リストで紹介されたことにはじまりミシュラン⭐️⭐️2ツ星を6 年連続受賞されているBangkokの『Mezzaluna(メッツァルーナ)』の川崎竜喜シェフを筆頭に日本国内ではGault&Millau(ゴ・エ・ミ・ヨ)やTabelog Awardに日本人が選ぶ世界の人々のための日本のレストラン10軒『Destination Restaurants 2023』に選ばれた八戸の『Casa del Cibo』の池見良平オーナーシェフとソムリエールでありパティシエールでもある池見悦子マダムや福島の『HAGIフランス料理店 』の萩 春朋オーナーシェフとともに辻調フランス校で机を並べられ卒業後はリヨンのレストランで研鑽を積まれ凱旋帰国された後に新横浜プリンスホテルの『Restaurant Brise verte』さんを皮切りに新高輪プリンスホテル、赤坂プリンスホテル、品川プリンスホテルそして『ザ プリンスパークタワー東京』のオープニング等、都内および都内近郊のプリンス系列のホテルでセクションシェフとして活躍されていた荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんヘ久しぶりにDîner(デイナー)をいただきに寄せていただきました。席は荒屋敷シェフの目の前のChef's Counter(シェフズカウンター)席に席を取らせていただき先ずはアペリティフには泡立ちが良くスッキリとしたフルーティな味わいが楽しめる『Alsinac Cava Brut』で渇いた喉を潤しました。料理はは供された瞬間にスタートから冷製パスタ?と思わせられた一皿はパスタと見間違えたオニオンスライスの上には海のパイナップルとも称される三陸産の朝獲れの『海鞘(ホヤ)』とエシャロットのマリネのアミューズ(Amuse)から。シャキシャキとしたオニオンスライスとエシャロットのアッシェと喉元を過ぎてから甘みが後追いしてくる『海鞘(ホヤ)』の甘みと自然な塩味が何とも言えません。スープ(Soupe)にはカプチーノ仕立てのヴィシソワーズです。ひんやり冷たく『じゃがいも』の甘味と程良い塩味がマッチする冷製スープと続きオードブル(Hors-d'œuvre)には三陸産の『活蛸(カツダコ)』を使ったガーリックの風味が食欲中枢を刺激する『活蛸(カツダコ)』、半生(ミ・キュイ)の火入れが絶妙な咀嚼感が楽しめソースは添えられたバケットとともに余すことなくキレイにいただきました。魚料理のPoisson(ポワソン)には三陸産の天然『真鯛(マダイ)』ポワレのラヴィゴットソース、ふっくらと仕上げられた『真鯛(マダイ)』とコクと酸味のあるソースのバランスが秀逸。そして肉料理のメインのViande(ヴィアンド)には『龍泉洞黒豚(リュウセンドウクロブタ』のグリル ハニーマスタードソースです。肌理細やかで柔らかく脂の質も高く甘さを感じるこの皿には赤ワインでは無く敢えてアルザスの白ワインとともに肉の旨味を満喫させていただいた後には御約束の締めパスタ。シンプルですがトマトとバジルのポモドーロ。そして山ちゃんの手によるデーセール(Dessert)をカッフェのエスプレッソをいただきました。知る人ぞ知る羊の皮を被った盛岡の敏腕シェフ荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんにて本場仕込みの料理とビストロ(Bistro)気分を楽しませていただきました。
三陸産の朝獲れ海鞘とオニオンスライスとエシャロット
カプチーノ仕立てのヴィシソワーズ
三陸産活蛸のガーリックバターソース
真鯛のポワレ ラヴィゴットソース
龍泉洞黒豚のハニーマスダードソース
ポモドーロ
デセール
エスプレッソ
中にはカスタードクリーム
三陸産の朝獲れ海鞘とオニオンスライスとエシャロット
一瞬冷製パスタと見間違えた一皿
カプチーノ仕立てのヴィシソワーズ
三陸産活蛸のガーリックバターソース
真鯛のポワレ ラヴィゴットソース
龍泉洞黒豚のハニーマスダードソース
ポモドーロ
デセール
エスプレッソ
三陸産の朝獲れ海鞘とオニオンスライスとエシャロット
カプチーノ仕立てのヴィシソワーズ
三陸産活蛸のガーリックバターソース
ポモドーロ
龍泉洞黒豚のハニーマスダードソース
真鯛のポワレ ラヴィゴットソース
Alsinac Cava Brut
三陸産の朝獲れ海鞘とオニオンスライスとエシャロット
Alsinac Cava Brut
Alsinac Cava Brutと三陸産の朝獲れ海鞘とオニオンスライスとエシャロット
Alsinac Cava Brutと三陸産の朝獲れ海鞘とオニオンスライスとエシャロット
カプチーノ仕立てのヴィシソワーズ
Gérard Bertrand Art de Vivre Clairette du Languedoc Adissan
Gérard Bertrand Art de Vivre Clairette du Languedoc Adissanとヴィシソワーズ
Gérard Bertrand Art de Vivre Clairette du Languedoc Adissan
三陸産活蛸のガーリックバターソース
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
Tenuta di Pietra Porzia Frascatiと蛸のガーリックバター
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
三陸産活蛸のガーリックバターソース
Gérard Bertrand Cote des Roses Rosé
真鯛のポワレ ラヴィゴットソース
Gérard Bertrand Cote des Roses Rosé
Gérard Bertrand Cote des Roses Roséと真鯛のポワレ ラヴィゴットソース
真鯛のポワレ ラヴィゴットソース
Dom.Marcel Deiss Alsace Complantation
龍泉洞黒豚のハニーマスダードソース
Dom.Marcel Deiss Alsace Complantと龍泉洞黒豚のハニーマスダードソースation
Dom.Marcel Deiss Alsace Complantation
龍泉洞黒豚のハニーマスダードソース
レモネード
ポモドーロ
ポモドーロ
ポモドーロ
デセール
エスプレッソ
デセール
エスプレッソ
デセール
エスプレッソ
Gastro Sukegoro
この階段の先には
Gastro Sukegoro
Se sentir comme Petit Noël…『Gastro Sukegoro』
週中の水曜日の夜は辻調フランス校を卒業後、リヨンのレストランで研鑽を積まれ凱旋帰国された後に新横浜プリンスホテルの『Restaurant Brise verte』さんを皮切りに新高輪プリンスホテル、赤坂プリンスホテル、品川プリンスホテルそして『ザ プリンスパークタワー東京』のオープニング等、都内および都内近郊のプリンス系列のホテルでセクションシェフとして活躍されていた荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんヘ久しぶりにDîner(デイナー)をいただきに寄せていただきました。席は荒屋敷シェフの目の前のChef's Counter(シェフズカウンター)席に席を取らせていただき先ずはアペリティフには泡立ちが良くスッキリとしたフルーティな味わいが楽しめる『Alsinac Cava Brut』で渇いた喉を潤しました。クリスマスと年末が近づいてきた為でしょう當夜の盛岡の中心街は週末の土曜日を上回る様な人出で賑わっておりましたが『Gastro Sukegoro』さんの店内にも十数名の団体さんが二組に3~5人のグループが数組入られており店内は熱気でムンムン。40数名の先客の料理を一人で千手観音の如くテキパキと作られてゆく荒屋敷シェフ。「この状況なので余り手をかけた料理は出来ないけど…」と言われたもののシェフの仕事ぶりを目の前で見ているだけでも充分に楽し。自分の料理は先客の方々の料理を作られる合間をみて『オマール海老(エビ)』と『北海縞海老(ホッカイシマエビ)』で造られた海老(エビ)の『ビスク(Bisque)』からスタート。魚料理のPoisson(ポワソン)には『真鯛(マダイ)』に『帆立貝柱(ホタテカイバシラ)』、『ムール貝』の『ポワレ(Poêlé)』レンズ豆とフヌイユのソース、肉料理のViande(ヴィアンド)には『いわい鶏(ドリ)』もも肉のクリームソース、御約束の締めパスタにはアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ(Spaghetti Aglio Olio e Peperoncino)の仕上げに自家製のボッタルガ(Boutargue)を削り掛けられ供されました。デーセール(Dessert)には山ちゃんが即興で造ってくれたNoël(ノエル)を感じさせるプレートとともにカッフェにエスプレッソをいただきました。手のかかるオードブル(Hors-d'œuvre)等は前述の通りの事由から今回はいただくことはかないませんでしたが充分にビストロ(Bistro)気分を楽しませていただき満足。
オマール海老と北海縞海老のビスク
真鯛に帆立貝柱、ムール貝のポワレ レンズ豆とフヌイユのソース
いわい鶏もも肉のクリームソース
アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ
ノエルを感じるデセールプレート
手造りのPère Noël
エスプレッソ
オマール海老と北海縞海老のビスク
真鯛に帆立貝柱、ムール貝のポワレ レンズ豆とフヌイユのソース
いわい鶏もも肉のクリームソース
アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ
ノエルを感じるデセールプレート
エスプレッソ
オマール海老と北海縞海老のビスク
真鯛に帆立貝柱、ムール貝のポワレ レンズ豆とフヌイユのソース
いわい鶏もも肉のクリームソース
アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ
ノエルを感じるデセールプレート
Alsinac Cava Brut
オマール海老と北海縞海老のビスク
Alsinac Cava Brut
真鯛に帆立貝柱、ムール貝のポワレ レンズ豆とフヌイユのソース
Domaine Fournillon Chablis
Domaine Fournillon Chablisと真鯛に帆立貝柱、ムール貝のポワレ レンズ豆とフヌイユのソース
Domaine Fournillon Chablis
Gérard Bertrand Orange Gold
いわい鶏もも肉のクリームソース
Gérard Bertrand Orange Gold
Gérard Bertrand Orange Goldといわい鶏もも肉のクリームソース
アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ
Eau gazeuse
生パスタ
ノエルを感じるデセールプレート
Gastro Sukegoro
loup portant des vêtements de mouton…『Gastro Sukegoro』
荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんのいつものシェフズカウンター席にて。久しぶりにハートランドの生ビールで渇いた喉を潤し料理は三陸産の鮮度抜群の鮎魚女(アイナメ)のカルパッチョに茄子(ナス)のマリネのトマトソース、アンチョビポテトのピエモンテーズに熱々のキッシュのオードブルからスタート。スープは濃厚なパンプキンのポタージュ、そしてオーマル海老のカニクリームのクロスメキをビスクソースとともに味わう一品、魚料理のポワソンは鱸(スズキ)のブレゼをオゼイユのソースとともに味わい肉料理のヴィアンドにはプロヴァンス風のラムローストをセップと茸類のソースとともに味わい御約束の〆パスタには茄子(ナス)とボロネーゼのPastaをいただき食後のデセールにはパティシエルの山ちゃんの秋を感じさせるデセールとエスプレッソのダブルをいただき〆た昨夜の軌跡
熱々のキッシュ
茄子のマリネのトマトソース
アンチョビポテトのピエモンテーズ
鮎魚女のカルパッチョ
キッシュ、茄子のマリネのトマトソース、アンチョビポテトのピエモンテーズ、鮎魚女のカルパッチョ
パンプキンのポタージュ
オーマル海老のカニクリームのクロスメキをビスクソース
オーマル海老のカニクリームのクロスメキをビスクソース
鱸のブレゼをオゼイユのソース
プロヴァンス風のラムローストをセップと茸類のソース
茄子とボロネーゼのパスタ
秋色を感じるデセール
エスプレッソ
キッシュ、茄子のマリネのトマトソース、アンチョビポテトのピエモンテーズ、鮎魚女のカルパッチョ
パンプキンのポタージュ
オーマル海老のカニクリームのクロスメキをビスクソース
鱸のブレゼをオゼイユのソース
プロヴァンス風のラムローストをセップと茸類のソース
茄子とボロネーゼのパスタ
秋色を感じるデセール
エスプレッソ
キッシュ、茄子のマリネのトマトソース、アンチョビポテトのピエモンテーズ、鮎魚女のカルパッチョ
パンプキンのポタージュ
オーマル海老のカニクリームのクロスメキをビスクソース
鱸のブレゼをオゼイユのソース
プロヴァンス風のラムローストをセップと茸類のソース
茄子とボロネーゼのパスタ
茄子とボロネーゼのパスタ
秋色を感じるデセール
エスプレッソ
ハートランド生ビール
キッシュ、茄子のマリネのトマトソース、アンチョビポテトのピエモンテーズ、鮎魚女のカルパッチョ
Dom.Marcel Deiss Alsace Complantation
Dom.Marcel Deiss Alsace Complantationとオードブル、鮎魚女のカルパッチョ
Dom.Marcel Deiss Alsace Complantation
パンプキンのポタージュ
Gérard Bertrand Art de Vivre Clairette du Languedoc Adissan
オーマル海老のカニクリームのクロスメキをビスクソース
Gérard Bertrand Art de Vivre Clairette du Languedoc Adissan
Gérard Bertrand Art de Vivre Clairette du Languedoc Adissanとオーマル海老のカニクリームのクロスメキをビスクソース
鱸のブレゼをオゼイユのソース
Bonacchi Badesco Toscano
鱸のブレゼをオゼイユのソース
Bonacchi Badesco Toscano
Bonacchi Badesco Toscanoと鱸のブレゼをオゼイユのソース
プロヴァンス風のラムローストをセップと茸類のソース
Ch.de Campuget La Sommelière
プロヴァンス風のラムローストをセップと茸類のソース
Ch.de Campuget La Sommelière
Ch.de Campuget La Sommelièreとプロヴァンス風のラムローストをセップと茸類のソース
茄子とボロネーゼのパスタ
茄子とボロネーゼのパスタ
秋色を感じるデセール
エスプレッソ
秋色を感じるデセール
この階段の先に店が
Gastro Sukegoro
贅沢なオマール海老のパスタ…『Gastro Sukegoro』
週末土曜日のディナーは荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへ。土曜日ということもありいつにも増して多くの先客で熱気と活気に溢れた店内。いつものコース仕立のお任せ料理は時間的にもちょっと厳しいとのことで『オマール海老』と『北海浅蜊』と『白蛤』と『ムール貝』の3種類の貝類とトマトを使ったピアット•ウニコスタイルの贅沢なパスタを作っていただきました。ソースはオマール海老の頭部や殻を煮詰めて造られたソースアメリケーヌ。甲殻類の凝縮した旨味と貝類の旨味が渾然一体となった濃厚なソースの生パスタをミネラル感と濃厚な旨味が楽しめる『Gérard Bertrand Art de Vivre Clairette du Languedoc Adissan』とともにいただきました。いつものコース仕立の料理とワインでゆっくり楽しむのも良しピアット•ウニコスタイルのワンプレートでサクッと行くのも良し。時々のTPOに合わせて楽しめる使い手のある佳き店です。
オマール海老と三種の貝類とトマトのパスタ
オマール海老と三種の貝類とトマトのパスタ
Gérard Bertrand Art de Vivre Clairette du Languedoc Adissan
オマール海老と三種の貝類とトマトのパスタ
Gérard Bertrand Art de Vivre Clairette du Languedoc Adissan
1000本の蝋燭の灯が揺れる店内で本格フレンチ…『Gastro Sukegoro』
二泊三日の八戸遠征を終えて盛岡の寝城に戻った夜は八戸の『Casa del Cibo』さんの池見良平オーナーシェフとソムリエールでありパティシエールでもある池見悦子マダムとともに辻調フランス校で机を共にされた同級生であり卒業後はリヨンのレストランで研鑽を積まれ凱旋帰国された後に新横浜プリンスホテルの『Restaurant Brise verte』さんを皮切りに新高輪プリンスホテル、赤坂プリンスホテル、品川プリンスホテルそして『ザ プリンスパークタワー東京』のオープニング等、都内および都内近郊のプリンス系列のホテルでセクションシェフとして活躍されていた荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんヘDînerをいただきに久しぶりに寄せていただきました。席は荒屋敷シェフの目の前の所謂、Chef's Counter(シェフズ カウンター)席に席を取らせていただき先ずはアペリティフには甘さを殆ど感じぬ辛口で後味スッキリのドライ感も楽しめる『Vallformosa Classic Brut』で渇いた喉を潤します。料理は清流鶏(セイリュウドリ)のムネ肉のポッシェ サラダ仕立 ホワイトバルサミコソース、スープには白い玉蜀黍(トウモロコシ)『ピュアホワイト』で作られた冷製コーンスープ、ポワソンには『オマール海老』のロティ、『帆立貝柱(ホタテカイバシラ)』と『メヌケ』の魚貝類のクレピネットの包み焼、茄子(ナス)とトマトとデザイユのモッツァレラチーズ焼 ソースはオマールのビスク。肉料理のメインのヴィアンドにはフランスのビストロでは御馴染の定番料理のひとつである仔羊(コヒツジ)の腿肉(モモニク)にニンニクを埋込みローストにした『Gigot d'agneau』≒『ジゴ―・ダニョー』。仔羊(コヒツジ)の腿肉(モモニク)は柔らかさの中にも適度な咀嚼感が楽しめタイムとニンニクが味の決め手。個人的に大好きな一皿であり荒屋敷シェフ御得意の一皿でもあります。ガルニにはマッシュルームデュクセルと熟成ジャガイモのグラタンドフィノワ、ソースはたっぷりの『フォアグラ』とバジリコのソース。そして御約束の〆Pastaは『あわび』と冬葫椎茸(ドンコシイタケ)のスパゲッティ。椎茸一個に『あわび』1個を丸々使いバジルとともにソテーされた贅沢な一皿。食後のデセールはパティシェの山本君が公休日にて荒屋敷シェフが即興でアイスクリームマシーンで『キウイ』のジェラートを作り供してくれました。そして食後にはエスプレッソのダブルをいただき〆た大満足のDînerタイム。
ジゴ―・ダニョー フォアグラとバジリコのソース
しっかりとした火入れ
ジゴ―・ダニョー フォアグラとバジリコのソース
オマール海老のロティ
中はしっとりと理想的な火入れ加減
帆立貝柱とメヌケのクレピネットの包み焼
帆立貝柱と目抜け
茄子とトマトとデザイユのモッツァレラチーズ焼
あわびと冬葫椎茸のスパゲッティ
鮑がたっぷり
冷製コーンスープ
白い玉蜀黍ピュアホワイトが使われており甘く美味
清流鶏のポシェのサラダ仕立て
冷製コーンスープ
オマール海老のロティ、帆立貝柱とメヌケのクレピネットの包み焼、茄子とトマトとデザイユのモッツァレラチーズ焼
ジゴ―・ダニョー フォアグラとバジリコのソース
あわびと冬葫椎茸のスパゲッティ
キウイのジェラート
エスプレッソダブル
清流鶏のポシェのサラダ仕立て
冷製コーンスープ
オマール海老のロティ、帆立貝柱とメヌケのクレピネットの包み焼、茄子とトマトとデザイユのモッツァレラチーズ焼
ジゴ―・ダニョー フォアグラとバジリコのソース
あわびと冬葫椎茸のスパゲッティ
キウイのジェラート
エスプレッソダブル
Vallformosa Classic Brut
清流鶏のポシェのサラダ仕立て
Vallformosa Classic Brut
清流鶏のポシェのサラダ仕立て
Vallformosa Classic Brut
清流鶏のポシェのサラダ仕立て
冷製コーンスープ
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
オマール海老のロティ、帆立貝柱とメヌケのクレピネットの包み焼、茄子とトマトとデザイユのモッツァレラチーズ焼
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
Tenuta di Pietra Porzia Frascatiとオマール海老のロティ、帆立貝柱とメヌケのクレピネットの包み焼、茄子とトマトとデザイユのモッツァレラチーズ焼
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
オマール海老のロティ、帆立貝柱とメヌケのクレピネットの包み焼、茄子とトマトとデザイユのモッツァレラチーズ焼
ジゴ―・ダニョー フォアグラとバジリコのソース
Ch.de Campuget La Sommelière
ジゴ―・ダニョー フォアグラとバジリコのソース
Ch.de Campuget La Sommelière
Ch.de Campuget La Sommelièreとジゴ―・ダニョー フォアグラとバジリコのソース
Joseph Roche Chardonnay
あわびと冬葫椎茸のスパゲッティ
Joseph Roche Chardonnay
あわびと冬葫椎茸のスパゲッティ
Joseph Roche Chardonnay
あわびと冬葫椎茸のスパゲッティ
Eau gazeuse
あわびと冬葫椎茸のスパゲッティ
あわびと冬葫椎茸のスパゲッティ
キウイのジェラート
エスプレッソダブル
キウイのジェラート
エスプレッソダブル
この階段の先が店内
Gastro Sukegoroは2F 揺れる蝋燭の灯が目印
Loup déguisé en agneau…『Gastro Sukegoro』
週末金曜日のDînerは荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへ定期再訪させていただきました。先ずはギンギンに冷えたハートランドの生ビールで渇いた喉を潤します。料理は三陸産の生の『目鉢鮪(メバチマグロ)』の赤身を惜しげもなく使った南仏の風を感じさせてくけるThon roug(トン ルージュ)eのTataki(タタキ)からスタート。色彩と食感のコントラストを高めてくれるソースは粒マスタードにジャンジャンブルに隠し味に山葵(ワサビ)とVinegar(ビネガー)を使った酸味と辛みのバランスが秀逸なソース。アントレの鮪(マグロ)の皿に合せてCAVA『Vallformosa Classic Brut』とともにいただきました。オードブルには『真鯛(マダイ)』のクネル、ミノネット仕立てソース ヴェルデュレット。魚料理のポワソンには北海道産の『ずわいがに』とニューカレドニア産の『Paradise Prawn(パラダイス・プロン)』≒『天使の海老(テンシノエビ)』のパイ包み焼と三陸産の『帆立貝柱(ホタテカイバシラ)』の香草パン粉焼。貝柱の下の人参とズッキーニのダミエ模様のガルニが何ともシャレオツです。甲殻類(コウカクルイ)の旨味がギュッと凝縮したソース ビスクとともに味わい。肉料理のヴィアンドにはマウイ島産の甘みのある玉葱(タマネギ)を加えたマスタードソースを塗りローストされた『八幡平(ハチマンタイ)ボーク』のマウイオニオンマスタード焼をカリッともっちりとしたジャガイモのガレットとともに味わい御約束の〆Pasta(シメパスタ)には三陸産の初夏の味わい海のパイナップルとも称される『海鞘(ホヤ)』のペペロンチーノ、ニンニクの香りと熱を加えられることで甘みが増した海鞘(ホヤ)の何とも癖になる味わいのパスタの後にはパティシエの山本くんが造ってくれたピスターシュと竹炭(チクタン)のクレープにチェリーやピスターシュを散りばめられたデーセール、そしてエスプレッソのダブルにて〆られたシェフお任せのDînerコース。外は雨模様でも店内はほぼ大入り満席で熱気ムンムン。スタッフもコロナ禍時の4名体制からスー・シェフも新たに入られて10名体制へと大幅に増員されて活況な店内にて店長の工藤さんのワインのペアリングとともに気持ち良く愉しませていただきました。
三陸産 目鉢鮪のたたき
真鯛のクネル、ミノネット仕立てソース ヴェルデュレット
真鯛のクネル、ミノネット仕立てソース ヴェルデュレット
ずわいがにと天使の海老のパイ包み焼
ずわいがにと天使の海老のパイ包み焼
帆立貝柱の香草パン粉焼
人参とズッキーニのダミエ模様のガルニ
八幡平ボークのマウイオニオンマスタード焼
八幡平ボークのマウイオニオンマスタード焼
海鞘のペペロンチーノ
ピスターシュのクレープ
エスプレッソ ダブル
三陸産 目鉢鮪のたたき
真鯛のクネル、ミノネット仕立てソース ヴェルデュレット
ずわいがにと天使の海老のパイ包み焼と帆立貝柱の香草パン粉焼
八幡平ボークのマウイオニオンマスタード焼とジャガイモのガレット
海鞘のペペロンチーノ
ピスターシュのクレープ
エスプレッソ ダブル
Pizzaメニュー
ハートランド
Vallformosa Classic Brut
三陸産 目鉢鮪のたたき
Vallformosa Classic Brut
Vallformosa Classic Brutと三陸産 目鉢鮪のたたき
Gérard Bertrand Art de Vivre Clairette du Languedoc Adissan
真鯛のクネル、ミノネット仕立てソース ヴェルデュレット
Gérard Bertrand Art de Vivre Clairette du Languedoc Adissan
真鯛のクネル、ミノネット仕立てソース ヴェルデュレット
Gérard Bertrand Art de Vivre Clairette du Languedoc Adissanと真鯛のクネル、ミノネット仕立てソース ヴェルデュレット
Gran Maestro Appassimento Bianco Puglia
ずわいがにと天使の海老のパイ包み焼と帆立貝柱の香草パン粉焼
Gran Maestro Appassimento Bianco Puglia
Gran Maestro Appassimento Bianco Pugliaとずわいがにと天使の海老のパイ包み焼と帆立貝柱の香草パン粉焼
Gérard Bertrand Art de Vivre Languedoc Rouge
八幡平ボークのマウイオニオンマスタード焼
Gérard Bertrand Art de Vivre Languedoc Rouge
Gérard Bertrand Art de Vivre Languedoc Rougeと八幡平ボークのマウイオニオンマスタード焼
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
海鞘のペペロンチーノ
海鞘のペペロンチーノ
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
Tenuta di Pietra Porzia Frascatiと海鞘のペペロンチーノ
ピスターシュのクレープ
エスプレッソ ダブル
Eau gazeuseとピスターシュのクレープ
エスプレッソ ダブル
リヨン仕込みのビストロ料理を愉しむ…『Gastro Sukegoro』
料理の世界での東大とも称される辻調フランス校を卒業後、リヨンのレストランで研鑽を積まれ凱旋帰国された後に新横浜プリンスホテルの『Restaurant Brise verte』さんを皮切りに新高輪プリンスホテル、赤坂プリンスホテル、品川プリンスホテルそして『ザ プリンスパークタワー東京』のオープニング等、都内および都内近郊のプリンス系列のホテルでセクションシェフとして活躍されていた荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんヘDînerをいただきに久しぶりに寄せていただきました。席は荒屋敷シェフの目の前のChef'sCounter席に席を取らせていただき先ずはアペリティフには甘さを殆ど感じぬ辛口で後味スッキリのドライ感も楽しめる『Vallformosa Classic Brut』で渇いた喉を潤します。料理は三陸 大船渡産の『鱸(スズキ)』と『蛸(タコ)』にオリーブにレモンの搾り汁を使ったシチリア風のサラダからスタート。そしてDeuxieme(ドゥジェーム)には濃厚激ウマの甲殻類の旨味がギュッと凝縮されたビスクとともに味わう『オマール海老(エビ)』のロワイヤルに舌鼓を打ったその後はイタリアン的に言えばプリモ・ピアットとなるTroisième(トロワジェム)には三陸産の『槍烏賊(ヤリイカ)』とイカ墨のスパゲッティで御歯黒となり魚料理のポワソンにはパセリやニンニクの微塵切りとパン粉を載せて焼いたペルシヤードStyleの『真曹以(マゾイ)』のグリエとガルニチュールにラタトゥユ。皮目をパリッパリに中をしっとりと仕上げられた『真曹以(マゾイ)』は鮮度感と質感が高く適度な脂がのっておりガルニチュールのラタトゥユとの絶妙なマッチングを愉しみ肉料理のメインのヴィアンドにはフランスのビストロでは御馴染の定番料理のひとつである仔羊(コヒツジ)の腿肉(モモニク)にニンニクを埋込みローストにした『Gigot d'agneau(ジゴー・ダニョー)』仔羊(コヒツジ)の腿肉(モモニク)は柔らかさの中にも適度な咀嚼感が楽しめタイムとニンニクが味の決め手。個人的に大好きな一皿であり荒屋敷シェフ御得意の一皿でもあります。デセールはパティシエ山田くんの手によるイチゴ、『マカロン』やピスターシュの『アントルメ・グラッセ』に『グラース』が盛込まれた目にも美しいひと皿、カッフェに『エスプレッソ』のダブルをいただき即興で作っていただいたÀ la carteでのDînerはひと通りです。店内には30名余りの来店客で大賑わいの中、千手観音の如くの手さばきで次々に入るオーダーの料理を仕上げられていく荒屋敷シェフ。正に羊の皮を被った狼の如し。ワイングラス片手にリヨン仕込みの本格的なビストロ料理を愉しむことが出来ます。
仔羊のモモ肉のロースト(ジゴー・ダニョー)
真曹以のグリエとラタトゥユ
槍烏賊とイカ墨のスパゲティ
ビスクソースで味わうオマール海老のロワイヤル
鱸と蛸のシチリア風サラダ
イチゴ、マカロン、ピスターシュのアントルメ・グラッセにグラース
エスプレッソ ダブル
鱸と蛸のシチリア風サラダ
ビスクソースで味わうオマール海老のロワイヤル
槍烏賊とイカ墨のスパゲティ
真曹以のグリエとラタトゥユ
仔羊のモモ肉のロースト(ジゴー・ダニョー)
イチゴ、マカロン、ピスターシュのアントルメ・グラッセにグラース
エスプレッソ
鱸と蛸のシチリア風サラダ
ビスクソースで味わうオマール海老のロワイヤル
槍烏賊とイカ墨のスパゲティ
真曹以のグリエとラタトゥユ
仔羊のモモ肉のロースト(ジゴー・ダニョー)
イチゴ、マカロン、ピスターシュのアントルメ・グラッセにグラース
エスプレッソ ダブル
Vallformosa Classic Brut
鱸と蛸のシチリア風サラダ
Vallformosa Classic Brut
鱸と蛸のシチリア風サラダ
3種のワインのペアリング
ビスクソースで味わうオマール海老のロワイヤル
飲みくらべワインリスト
ビスクソースで味わうオマール海老のロワイヤル
Gérard Bertrand Art de Vivre Clairette du Languedoc Adissan
槍烏賊とイカ墨のスパゲティ
Joseph Roche Chardonnay
Gérard Bertrand Orange Gold
槍烏賊とイカ墨のスパゲティ
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
真曹以のグリエとラタトゥユ
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
真曹以のグリエとラタトゥユ
Cà dei Frati Ronchedone
仔羊のモモ肉のロースト(ジゴー・ダニョー)
Cà dei Frati Ronchedone
イチゴ、マカロン、ピスターシュのアントルメ・グラッセにグラース
エスプレッソ ダブル
イチゴ、マカロン、ピスターシュのアントルメ・グラッセにグラース
エスプレッソ ダブル
この階段の先に口福が、、、
Gastro Sukegoro
1000本の蝋燭が揺れる店内で味わうDîner…『Gastro Sukegoro』
辻調フランス校を卒業後、リヨンのレストランで研鑽を積まれ凱旋帰国された後に新横浜プリンスホテルの『Restaurant Brise verte』さんを皮切りに新高輪、赤坂、品川そして『ザ プリンスパークタワー東京』のオープニング等、都内および都内近郊のプリンス系列のホテルでセクションシェフとして活躍されていた荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんヘDînerをいただきに再訪させていただきました。席は荒屋敷シェフの目の前のChef'sCounter席に席を取らせていただき先ずは食前酒のアペリティフにはフルーティでありドライ感も楽しめる『Veuve Aubin de France Brut』で渇いた喉を潤します。200mlのボトルゆえ客側にはうれしく店側もリスクが少ない呑み切りのピッコロサイズ。料理は『鱸(スズキ)』と身厚つの『帆立貝柱(ホタテカイバシラ)』のポワレを伊予柑(イヨカン)を隠し味に使ったソースとともにオレンジワインの『Gérard Bertrand Orange Gold』とともにいただき、お任せのパスタの『Cèpes(セップ)≒『ポルチーニ』と『Jambon cru(ジャンボン・クリュ)』≒『生ハム』のクリームパスタに更にはリクエストした『蛸(タコ)のラグーのトマトソース』+貧乏人のPastaい『Spaghetti del Poverello(スパゲッティ・デル・ポヴェレッロ)』を『Gérard Bertrand Art de Vivre Clairette du Languedoc Adissan』とのマリアージュを愉しみ肉料理のヴィアンドには絶妙な火入れ加減で仕上げられた岩手県産の『経産牛(ケイサンギュウ)モモ肉のロスビフ(Rosbif)』を『Bonacchi Badesco Toscano』と味わい食後のデセールには『薔薇(Para)』、『赤桃(Peche de Vigne)』、『オレンジ(Orange)』のグラースをいただきカッフェにエスプレッソのダブルをいただき即興で作っていただいたÀ la carteでのDînerはひと通りです。千手観音の如くの手さばきで次々に入るオーダーの料理を仕上げられていく荒屋敷シェフ。正に羊の皮を被った狼の如し。
セップとジャンボン・クリュのクリームソース
蛸のラグーのトマトソースと貧乏人のパスタ
鱸と帆立貝柱のポワレ
岩手県産の経産牛モモ肉のロスビフ
薔薇、オレンジ、赤桃のグラース
エスプレッソ ダブル
セップとジャンボン・クリュのクリームソース
蛸のラグーのトマトソースと貧乏人のパスタ
鱸と帆立貝柱のポワレ
岩手県産の経産牛モモ肉のロスビフ
薔薇、オレンジ、赤桃のグラース
エスプレッソ ダブル
Veuve Aubin de France Brut
伊予柑
Veuve Aubin de France Brut
Gérard Bertrand Orange Gold
鱸と帆立貝柱のポワレ
Gérard Bertrand Orange Gold
Gérard Bertrand Art de Vivre Clairette du Languedoc Adissan
セップとジャンボン・クリュのクリームソース
Gérard Bertrand Art de Vivre Clairette du Languedoc Adissan
蛸のラグーのトマトソースと貧乏人のパスタ
Bonacchi Badesco Toscano
岩手県産の経産牛モモ肉のロスビフ
Bonacchi Badesco Toscano
薔薇、オレンジ、赤桃のグラース
エスプレッソ ダブル
1000本の蝋燭が揺れるGastro Sukegoro
リヨン仕込みのビストロ料理とワインを愉しめる…『Gastro Sukegoro』
フランス リヨンで研鑽を積まれ凱旋帰国された後に新横浜プリンスホテルの『Restaurant Brise verte』さんを皮切りに新高輪、赤坂、品川そして『ザ プリンスパークタワー東京』のオープニング等プリンス系列のホテルでセクションシェフとして活躍されていた荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんヘDînerをいただきに再訪させていただきました。席は荒屋敷シェフが腕を揮われるオープンキッチン前のいつものShef's Counter席に取らせていただきアペリティフには『Vallformosa Classic Brut』で渇いた喉を潤し料理は『オマール海老(Homard)』と地物野菜のアスピックとジェノヴェーゼ、ソーモンフュメのポストネーズとサラダの冷前菜のアントレフロワドからスタート。そして温前菜のアントレショードには『オマール海老(Homard)』のグラティネに添えられたトーストアイェの皿。魚料理のポワソンには三陸産の『鮃(ヒラメ)』のブレゼ ソースデュグレレ(Flet Braisé Sauce du Grélée)。肉料理のヴィアンドには『仔羊(コヒツジ)』のモモ肉を使ったジゴダニョ ロティ セージのソースと酸味のあるエシャロットとタイムが効いたキノコのソース(Agneau rôti avec sauce à la sauge et aux champignons)、御約束の締めパスタには北方四島産の『海胆(ウニ)』と自家製パンチェッタを使い作られたカルボナーラならぬ『ウニボナーラ(Carbonara d'oursin)』、デセールはキャラメリゼした『紅玉(コウギョク)』のシブースト、カッフェにエスプレッソのダブルをいただき〆たプチリッチで口福なDînerのひと時。肩ひじ張らずに本場フランス仕込みのビストロ料理とワインが楽しめる『Gastro Sukegoro』さん。老若男女の幅広い年代層の客層に支持されている人気店です。
オマール海老と野菜のアスピック
ソーモンフュメのポストネーズとサラダ
オマール海老のグラティネ
オマール海老のグラティネ
鮃のブレゼ ソースデュグレレ
ジゴダニョ ロティ セージのソースとキノコのソース
ウニボナーラ
生パスタ
ウニボナーラ
紅玉のシブースト
エスプレッソ ダブル
オマール海老と野菜のアスピックとソーモンフュメのポストネーズとサラダ
オマール海老のグラティネとトーストアイェ
鮃のブレゼ ソースデュグレレ
ジゴダニョ ロティ セージのソースとキノコのソース
ウニボナーラ
紅玉のシブースト
エスプレッソ ダブル
Vallformosa Classic Brut
オマール海老と野菜のアスピックとソーモンフュメのポストネーズとサラダ
Vallformosa Classic Brut
オマール海老と野菜のアスピックとソーモンフュメのポストネーズとサラダ
Joseph Roche Chardonnay
オマール海老のグラティネとトーストアイェ
Joseph Roche Chardonnay
オマール海老のグラティネとトーストアイェ
Dom.Fournillon Chablis
Dom.Fournillon Chablis
鮃のブレゼ ソースデュグレレ
Dom. de la Vrille Têtue Bordeaux Supérieur
ジゴダニョ ロティ セージのソースとキノコのソース
Dom. de la Vrille Têtue Bordeaux Supérieur
Good Wine Cabernet & Shiraz
ジゴダニョ ロティ セージのソースとキノコのソース
Good Wine Cabernet & Shiraz
ウニボナーラ
ジンソーダ
ウニボナーラ
紅玉のシブースト
エスプレッソ ダブル
紅玉のシブースト
Gastro Sukegoro
Gastro Sukegoro
ガストロノミー&クラッシック…『Gastro Sukegoro』
食欲の秋。©Loro肥ゆる秋。今年も秋の楽しみのひとつである『日本の食文化を応援!トレ・ボン 日本のテロワール』をテーマに掲げ全国で600軒余りのフレンチレストランが参加される 『Diners France Restaurant Week 2022』が9月23日~10月16日の24日間開催されました。週中、水曜日の夜はレストランウィークに参加はされておりませんが辻調フランス校卒業後にフランス リヨンで研鑽を積まれた後に都内や横浜のプリンスホテルでのセクションシェフとして腕を揮われていた経験を持たれる荒屋敷大輔シェフが孤軍奮闘、千手観音の如く腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへ久しぶりに寄せていただきました。席は荒屋敷シェフが腕を揮われるオープンキッチン前のいつものShef's Counter席に取らせていただきアペリティフには『Vallformosa Classic Brut』で渇いた喉を潤し料理は『オマール海老』のビスクで味わう『サーモンと海老(エビ)のオモニエール』のオードブルからスタート。表面をサーモンで覆われたムースは真鯛(マダイ)と海老(エビ)で作られたムース。中には蛸(タコ)に螺貝(ツブガイ)に烏賊(イカ)の海の幸がザックザク。添えられたぷりっぷりの海老(エビ)との食感のコントラストが堪りません。魚料理のポワソンにはスープ・ド・ポワソンと白ワインをレデュクションさせエシャロットとシャンピニョンの香りを利かせ仕上げられたクリームソースをたっぷりとかけグラチネした『ソール・ボン・ファム』。肉料理のヴィアンドには『羊(ヒツジ)の香草パン粉焼き(Carré d'agneau Persillaed)』にガルニには羊(ヒツジ)の羊(ヨウ)タンとポルチーニ茸≒セップ茸、更に御約束の締めPastaは茄子(ナス)とトマトにペコリーナのシンプルながらも王道の味わいのスパゲッティ。デセールは最高級葡萄の『紅伊豆(ベニイズ)』を使い即興で造られた『葡萄(ブドウ)のチーズケーキ(Gateau de fromage aux raisin)』をいただきエスプレッソダブルで締めた口福な時間を満喫させていただきました。
オマール海老のビスクで味わうサーモンと海老のオモニエール
蛸(タコ)に螺貝(ツブガイ)に烏賊
ソール・ボン・ファム
Carré d'agneau Persillaed
茄子とトマトにペコリーナのパスタ
Gateau de fromage aux raisin
エスプレッソ
オマール海老のビスクで味わうサーモンと海老のオモニエール
蛸(タコ)に螺貝(ツブガイ)に烏賊
ソール・ボン・ファム
Carré d'agneau Persillaed
茄子とトマトにペコリーナのパスタ
Gateau de fromage aux raisin
エスプレッソ
Vallformosa Classic Brut
オマール海老のビスクで味わうサーモンと海老のオモニエール
Vallformosa Classic Brut
オマール海老のビスクで味わうサーモンと海老のオモニエール
Gérard Bertrand Orange Gold
Gérard Bertrand Orange Goldとサーモンと海老のオモニエール
Gérard Bertrand Orange Gold
ソール・ボン・ファム
Dom. Fournillon Chablis
ソール・ボン・ファム
Dom. Fournillon Chablis
Dom. Fournillon Chablisとソール・ボン・ファム
Carré d'agneau Persillaed
Dom. de la Vrille Têtue Bordeaux Supérieur
Carré d'agneau Persillaed
Dom. de la Vrille Têtue Bordeaux Supérieur
Dom. de la Vrille Têtue Bordeaux SupérieurとCarré d'agneau Persillaed
Carré d'agneau Persillaed
茄子とトマトにペコリーナのパスタ
Eau gazeuse
茄子とトマトにペコリーナのパスタ
Eau gazeuseと茄子とトマトにペコリーナのパスタ
茄子とトマトにペコリーナのパスタ
Gateau de fromage aux raisin
エスプレッソ
Gateau de fromage aux raisin
エスプレッソ
Gastro Sukegoro
フランスリヨン仕込みの骨太の料理が愉しめる…『Gastro Sukegoro』
八戸、田子町を後にして盛岡の寝場へと戻ってきた日の夜はフランス リヨンで研鑽を積まれた後に都内や横浜のプリンスホテルでのセクションシェフとして腕を揮われていた経験を持たれる荒屋敷大輔シェフが孤軍奮闘、千手観音の如く腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへ久しぶりに寄せていただきました。席は荒屋敷シェフが腕を揮われるオープンキッチン前のいつものShef'sCounter席に取らせていただき先ずはハートランドの生ビールで渇いた喉を潤します。料理は昆布(コブ)の風味が付けられた『スモークサーモン(Saumon Fumé)』からスタート。そして花巻産のブランド黒毛和牛『胡四の丑王(コシノギュウオウ)』のしゃぶしゃぶサラダ仕立、魚料理のポワソンには『オマール海老(Homard)』と『黒曹以(クロソイ)』や『浅蜊(アサリ)』等、魚貝類のサフラン風味、肉料理のメインのヴィアンドには隠し味にマルサラを使われたケッパーとセイジのソースで味わう『仔羊(コヒツジ)のロティ(Rôti d'Agneau)』、そして御約束の〆パスタは『海老(エビ)』と『帆立貝柱(ホタテカイバシラ)』のシーフードのソテーがトッピングされたバジル香るジェノヴェーゼ。デセールは山田パテェシエの手によるグラデーションが美しい『 ブルーベリーのチーズケーキ(Gateau de fromage aux myrtilles)』、カッフェに『エスプレッソ』のダブルで締めた荒屋敷シェフの即興コース仕立ての料理。日曜日の夜ということもあり店内は女子率が高く賑わっていた『Gastro Sukegoro』さん。コロナ禍の第七波到来が囁かれる盛岡でも魅力のある店にはお客さんが入っています。ロシアのウクライナ侵攻以来、食材の入荷遅れと価格高騰が続く中、供していただいた稀少な『オマール海老(エビ)』の皿はとても美味しかったです。長距離運転もあり當夜はアルコールは控えめに華やかで清涼感のある『Gérard Bertrand Cote des Roses Rosé』ヴォリューム感のある味わいのオレンジワインの『Gérard Bertrand Orange Gold』、重厚感のある旨味があり力強さと上品さを兼ね備えた『Bonacchi Badesco Toscano』の3種類のワインの呑み比べとともに愉しませていただきました。
オマール海老と魚貝のサフラン風味
仔羊のロティ マルサラ風味
黒毛和牛のしゃぶしゃぶサラダ仕立
昆布〆風味のスモークサーモン
海老と帆立のジェノヴェーゼパスタ
ブルーベリーのチーズケーキ
エスプレッソダブル
昆布〆風味のスモークサーモン
黒毛和牛のしゃぶしゃぶサラダ仕立
オマール海老と魚貝のサフラン風味
仔羊のロティ マルサラ風味
海老と帆立のジェノヴェーゼパスタ
エスプレッソダブル
ブルーベリーのチーズケーキ
昆布〆風味のスモークサーモン
ハートランド生ビール
昆布〆風味のスモークサーモン
黒毛和牛のしゃぶしゃぶサラダ仕立
黒毛和牛のしゃぶしゃぶサラダ仕立
オマール海老と魚貝のサフラン風味
ワイン3種
オマール海老と魚貝のサフラン風味
仔羊のロティ マルサラ風味
ワイン3種
仔羊仔羊のロティ マルサラ風味のロティ
仔羊のロティ マルサラ風味
海老と帆立のジェノヴェーゼパスタ
辛口ジンジャエール
海老と帆立のジェノヴェーゼパスタ
海老と帆立のジェノヴェーゼパスタ
海老と帆立貝柱のソテー
ブルーベリーのチーズケーキ
エスプレッソダブル
ブルーベリーのチーズケーキ
エスプレッソダブル
羊の皮を被ったカリスマシェフが腕を揮う…『Gastro Sukegoro』
ハナキンのディナーはフランス リヨンで研鑽を積まれた後に都内や横浜のプリンスホテルでのセクションシェフの経験を持たれる荒屋敷大輔シェフが孤軍奮闘、千手観音の如く腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへ再訪させていただきました。席は荒屋敷シェフが腕を揮われるオープンキッチン前のいつものShef'sCounter席に取らせていただき先ずはハートランドの生ビールで渇いた喉を潤します。そして久々に口にするフルーティでフレッシュな『Pieroth Blue Burg Layer Schlosskapelle Kerner Spätlese』とともに出来たての『桜海老(サクラエビ)』のキッシュと『茄子(ナス)』のマリネのアミューズからスタート。更にオレンジワインの『Gérard Bertrand Orange Gold』にスイッチしリッチなマリアージュ を愉しませていただきました。『プゥルプ( poulpe)』と『ウフ(Oeuf)』のサラダ仕立てにはランドックの『Gérard Bertrand Art de Vivre Clairette du Languedoc Adissan』を合わせて愉しみ魚料理のポワソンには三陸産の『鱸(スズキ)』に『曹以(ソイ)』と『ボタン海老(エビ)』とムール貝等のコキヤージュのエチュベに合わせて王道のブルゴーニュの『Dom. Fournillon Chablis』、そして肉料理のメインのヴィアンドには花巻産ブランド黒毛和牛の『胡四の牛王(コシノギュウオウ)』のフィレ肉と『フォアグラ』のロッシーニスタイルにランチに「鰻(ウナギ)を食べるつもりが回転寿司」となったことをまるで見透かされたかのように自分が知らぬ間に近隣に店を構えられる系列店『三枚目助五郎』さんから調達されたという『鰻(ウナギ)の蒲焼(カバヤキ)』を加えられ供されたプレートには『フォアグラ』、『鰻の蒲焼(ウナギノカバヤキ)』、『牛フィレ肉のグリル』と『ガーリックライス』のオトナのお子様ランチ仕様のプレートの登場です。煮詰めに見立てたソースはヴアルサミコを隠し味に使った『Sukegoro』Styleのドビーソースには敢えてポーチュガルの赤ワインをアヴァンギャルド的に合わせていただきました。そして御約束の締めPastaはフルーツトマトとバジルの爽やかな味わいの冷製カッペリーニをいただきデセールには山田スーシェフの手による『ピスターシュ』のカッサータ、カッフェにエスプレッソダブルをいただき即興で作っていただいたディナーコースはひと通りとなりました。正に羊の皮を被った狼の感のある荒屋敷シェフ、美味しく楽しい時間に感謝です。
牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニスタイル
牛フィレ肉、鰻の蒲焼、フォアグラ
鱸に曹以とボタン海老とコキヤージュのエチュベ
蛸と玉子のサラダ仕立て
フルーツトマトとバジルの冷製カッペリーニ
フルーツトマトとバジルの冷製カッペリーニ
桜海老のキッシュと茄子のマリネ
桜海老のキッシュと茄子のマリネ
ピスターシュのカッサータ
エスプレッソダブル
茄子のマリネと桜海老のキッシュ
桜海老のキッシュと茄子のマリネ
蛸と玉子のサラダ仕立て
鱸に曹以とボタン海老とコキヤージュのエチュベ
フォアグラ、鰻の蒲焼、牛フィレ肉のグリルとガーリックライス
フルーツトマトとバジルの冷製カッペリーニ
ピスターシュのカッサータ
エスプレッソダブル
ハートランド生ビール
桜海老のキッシュと茄子のマリネ
Pieroth Blue Burg Layer Schlosskapelle Kerner Spätleseと桜海老のキッシュと茄子のマリネ
茄子のマリネと桜海老のキッシュ
Pieroth Blue Burg Layer Schlosskapelle Kerner Spätlese
蛸と玉子のサラダ仕立て
Gérard Bertrand Orange Gold
蛸と玉子のサラダ仕立て
Gérard Bertrand Art de Vivre Clairette du Languedoc Adissan
Gérard Bertrand Art de Vivre Clairette du Languedoc Adissanと蛸と玉子のサラダ仕立て
鱸に曹以とボタン海老とコキヤージュのエチュベ
Dom. Fournillon Chablis
Dom. Fournillon Chablisと鱸に曹以とボタン海老とコキヤージュのエチュベ
Dom. Fournillon Chablis
ガルニのジャガイモのコンフィ
フォアグラ、鰻の蒲焼、牛フィレ肉のグリルとガーリックライス
フォアグラ、鰻の蒲焼、牛フィレ肉のグリルとガーリックライス
フォアグラ、鰻の蒲焼、牛フィレ肉のグリルとガーリックライス
フルーツトマトとバジルの冷製カッペリーニ
フルーツトマトとバジルの冷製カッペリーニ
ピスターシュのカッサータ
エスプレッソダブル
ピスターシュのカッサータ
Dîner du mardi 10 mai 2022…『Gastro Sukegoro』
Dîner du mardi 10 mai 2022(2022/5/10のディナー)は辻調エコール校卒業後にフランス/リヨンで研鑽を積まれ帰国後は都内や横浜のプリンスホテル直営のレストランにてセクションシェフとして活躍されていた荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへと再訪させていただき即興で仕立てていただいたディナーコースの料理とともにワインのペアリングを楽しませていただきました。當日の盛岡の日中の最高気温は真夏日一歩手前の29℃。いつものカウンター席に席を取らせていただき先ずはギン冷えのハートランドの生ビールで渇いた喉を潤しました。料理は『オマール海老』と彩り夏野菜のアスピックゼリー寄せと茹であげたばかりのブロッコリーのアミューズよりスタート。そしてオードブルには岩手が世界に誇る『前沢牛(マエサワギュウ)』の生産牧場オガタ牧場産の黒毛和牛のローストビーフ(Rôti de bœuf)を使ったコールドビーフ。魚料理のポワソンには皮目をパリッと焼かれた『油目(アブラメ)』のポワレと南仏のエッセンスを感じる菜花(ナバナ)のラタトゥイユ添え、肉料理のヴィアンドにはローズマリー、バジル、タイム、オレガノ、マジョラン、ウイキョウ等のハーブとニンニク、オリーブオイルでマリネしたプロヴァンスの郷土料理であり羊好きが泣いて喜ぶ『ジゴ・ダニョー・ロティ(Gigot d'Agneau Roti)』を味わいました。そして山地酪農牛乳産のSpecialなクリームチーズ『熟成ダブルクリームチーズ白仙』をバケットと共に素材の味を愉しみ更にはそのクリームチーズと自家製のパンチェッタとレモンピールを隠し味に使った濃厚激ウマのPastaをいただいた後は山田パティシェの国産のレモンを使い作られた爽やかな『レモンケーキ』と濃厚な味わいの『ピスタチオ』のアイスクリーム、カッフェにエスプレッソダブルで締めた充実したDînerの時間。手頃なビストロ料理から本場仕込みのフレンチの一品まで愉しむことが出来る『Gastro Sukegoro』さん。店の外観からとは裏腹にフランスの風を感じさせてくれる料理が魅力のビストロです。
オマール海老と夏野菜のアスピックゼリー寄せとブロッコリー
オガタ牧場牛のコールドビーフ
油目のポワレと菜花のラタトゥイユ
ジゴ・ダニョー・ロティ
熟成ダブルクリームチーズ白仙をバゲットとともに
山地酪農牛乳 熟成ダブルクリームチーズ白仙
山地酪農牛乳のチーズとパンチェッタのパスタ
レモンケーキとピスターシュのグラース
エスプレッソ ダブル
オマール海老と夏野菜のアスピックゼリー寄せとブロッコリー
オガタ牧場牛のコールドビーフ
油目のポワレと菜花のラタトゥイユ
ジゴ・ダニョー・ロティ
熟成ダブルクリームチーズ白仙をバゲットとともに
山地酪農牛乳のチーズとパンチェッタのパスタ
レモンケーキとピスターシュのグラース
エスプレッソ ダブル
オマール海老と夏野菜のアスピックゼリー寄せとブロッコリー
ハートランド生ビール
オマール海老と夏野菜のアスピックゼリー寄せとブロッコリー
オマール海老と夏野菜のアスピックゼリー寄せとブロッコリー
Tarongino Grapefruit Wine
オガタ牧場牛のコールドビーフ
Tarongino Grapefruit Wine
オガタ牧場牛のコールドビーフ
オガタ牧場牛のコールドビーフとTarongino Grapefruit Wine
油目のポワレと菜花のラタトゥイユ
Gérard Bertrand Art de Vivre Clairette du Languedoc Adissan
油目のポワレと菜花のラタトゥイユ
Gérard Bertrand Art de Vivre Clairette du Languedoc Adissan
油目のポワレと菜花のラタトゥイユとGérard Bertrand Art de Vivre Clairette du Languedoc Adissan
ジゴ・ダニョー・ロティ
Petit Enira
ジゴ・ダニョー・ロティ
Petit Enira
ジゴ・ダニョー・ロティとPetit Enira
熟成ダブルクリームチーズ白仙をバゲットとともに
Dupéré Barrera My Love
熟成ダブルクリームチーズ白仙をバゲットとともに
Dupéré Barrera My Love
山地酪農牛乳のチーズとパンチェッタのパスタ
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
山地酪農牛乳のチーズとパンチェッタのパスタ
山地酪農牛乳のチーズとパンチェッタのパスタ
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
山地酪農牛乳のチーズとパンチェッタのパスタ
山地酪農牛乳のチーズとパンチェッタのパスタとTenuta di Pietra Porzia Frascati
レモンケーキとピスターシュのグラース
エスプレッソ ダブル
レモンケーキとピスターシュのグラース
エスプレッソ ダブル
1000本の蝋燭が灯る店内
リヨン仕込みのビストロ料理とワインを愉しめる…『Gastro Sukegoro』
『三福ラーメン』さんのHappy Hourのセットで下地を作った後はやっと開花した樹齢約360年と称される国の天然記念物『石割桜』を小雨降りしきる中、愛でた後に向かったのがフランス リヨンで研鑽を積まれた後、横浜や都内のプリンスホテルの厨房でセクションシェフとして活躍されていた荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへと再訪させていただきました。料理は『オマール海老』のブイヨンを使った海老のナージュ仕立。この皿に合わせていただいたワインはランドックの『Gérard Bertrand Art de Vivre Clairette du Languedoc Adissan』からスタート。そして魚料理のポワソンには『オマール海老』に『曹以(ソイ)』、『槍烏賊(ヤリイカ)』に『蛸(タコ)』の『パナッシュ・ド・ポワソン』を所望しオレンジワインの『Gérard Bertrand Orange Gold』とともにマリアージュを愉しませていただきました。ソースは魚貝類のジュと同じオレンジワインを使ったソースゆえワインと料理とのマリアージュ感は最高です。そして春の新メニューとして昨日Facebookに投稿された山田パティシエの手により造られたエビ海老(エビ)感が半端ない『桜海老(サクラエビ)と剥き海老(ムキエビ)のピッツァ』はハーフサイズで焼いていただき稀少なオーガニックのグレープフルーツワイン『Tarongino Grapefruit Wine』と合わせいただき肉料理のヴィアンドには『蕗の薹(フキノトウ)』と『味噌(ミソ)』の日本人のDNAを刺激する『比内地鶏(ヒナイジドリ)のチーズ焼』をオーダー。比内地鶏(ヒナイジドリ)の持味の濃い味わいと旨味に蕗の薹(フキノトウ)のほろ苦さには『Pieroth Rouge Blauer Spätburgunder』を合わせ味わい更には御約束の締めPasta(シメパスタ)は春の新メニューの『桜海老(サクラエビ)のアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ』を平らげデセールには山田パティシエの手により造られた『イチゴとピスターシュのタルト』に『ピスターシュのグラース』そして『エスプレッソ』のダブルをいただき締めたプチリッチなDînerのひと時。肩ひじ張らずに本場フランス仕込みのビストロ料理とワインが楽しめる『Gastro Sukegoro』さん。幅広い年代層の客層に支持されている人気店です。
パナッシュ・ド・ポワソン
比内地鶏のチーズ焼
桜海老のアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ
桜海老と剥き海老のピッツァ
海老のナージュ
イチゴとピスターシュのタルトとピスターシュのグラース
エスプレッソ ダブル
海老のナージュ
パナッシュ・ド・ポワソン
桜海老と剥き海老のピッツァ
比内地鶏のチーズ焼
桜海老のアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ
イチゴとピスターシュのタルトとピスターシュのグラース
エスプレッソ ダブル
海老のナージュ
Gérard Bertrand Art de Vivre Clairette du Languedoc Adissan
海老のナージュ
Gérard Bertrand Art de Vivre Clairette du Languedoc Adissan
パナッシュ・ド・ポワソン
Gérard Bertrand Orange Gold
パナッシュ・ド・ポワソン
Gérard Bertrand Orange Gold
Gérard Bertrand Orange Goldとパナッシュ・ド・ポワソン
桜海老と剥き海老のピッツァ
Tarongino Grapefruit Wine
Tarongino Grapefruit Wineと桜海老と剥き海老のピッツァ
Tarongino Grapefruit Wine
桜海老と剥き海老のピッツァ
ピッツァはナイフとフォークでいただきます
比内地鶏のチーズ焼
Pieroth Rouge Blauer Spätburgunder
比内地鶏のチーズ焼
Pieroth Rouge Blauer Spätburgunder
Pieroth Rouge Blauer Spätburgunderと比内地鶏のチーズ焼
桜海老のアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ
桜海老のアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ
桜海老のアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ
エスプレッソ ダブル
イチゴとピスターシュのタルトとピスターシュのグラース
エスプレッソ ダブル
イチゴとピスターシュのタルトとピスターシュのグラース
エスプレッソとイチゴとピスターシュのタルトとピスターシュのグラース
Gastro Sukegoro Entrée
Facebookに投稿された春のメニュー
石割桜(夜桜)
即興で作っていただいたDînerコース…『Gastro Sukegoro』
フランス リヨンで研鑽を積まれ凱旋帰国された後に新横浜プリンスホテルの『Restaurant Brise verte』さんを皮切りに新高輪、赤坂、品川そして『ザ プリンスパークタワー東京』のオープニング等プリンス系列のホテルでセクションシェフとして活躍されていた荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんヘDînerをいただきに再訪させていただきました。店内は大学を卒業された方々で大賑わいの中、荒屋敷シェフが即興で作ってくれた料理の数々。フレンチの命であり味の根幹を成すソースが兎にも角にも美味しく感じた當日。先ずはハートランドの生ビールにて渇いた喉を潤し料理は三陸産の『真螺(マツブ)』を使ったブルゴーニュ風のクリーム煮からはじまり『鮎魚女(アイナメ)』のペルシヤードのグリル グリーンアスパラのソース。更には『オマール海老(エビ)』と『帆立貝柱(ホタテカイバシラ)』のポワレ、ポロ葱のプレゼにはオマール海老(エビ)のナンチュアソース。理想的な火入れで仕上げられた岩手県産の経産牛のモモ肉の『ロスビフ』には『黒トリュフ』と『フォアグラ』と『セップ茸』の贅沢過ぎるソースと兎にも角にもソースの味が秀逸だった料理の数々。御約束の締めパスタは三陸産の『蛸(タコ)』を使ったアラビアータをいただきデセールはラムレーズンのグラース、そしてカッフェにエスプレッソのダブルをいただき即興で作っていただいたDînerコースはひと通りです。千手観音の如くの手さばきで次々に入るオーダーの料理を仕上げられていく荒屋敷シェフ。正に羊の皮を被った狼の如し。
岩手県産の経産牛モモ肉のロスビフ
オマール海老と帆立貝柱のポワレ ナンチュアソース
鮎魚女のペルシヤードのグリル グリーンアスパラソース
真螺のブルゴーニュ風クリーム煮
蛸のアラビアータ
ラムレーズンのグラース
エスプレッソダブル
真螺のブルゴーニュ風クリーム煮
鮎魚女のペルシヤードのグリル グリーンアスパラソース
オマール海老と帆立貝柱のポワレ ナンチュアソース
岩手県産の経産牛モモ肉のロスビフ
蛸のアラビアータ
ラムレーズンのグラース
エスプレッソダブル
ハートランドビール
真螺のブルゴーニュ風クリーム煮
Dom. Fournillon Chablis
真螺のブルゴーニュ風クリーム煮
Dom. Fournillon Chablis
真螺のクリーム煮とDom. Fournillon Chablis
鮎魚女のペルシヤードのグリル グリーンアスパラソース
Joseph Roche Chardonnay
鮎魚女のペルシヤードのグリル グリーンアスパラソース
Joseph Roche Chardonnay
鮎魚女のペルシヤードのグリルとJoseph Roche Chardonnay
オマール海老と帆立貝柱のポワレ ナンチュアソース
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
オマール海老と帆立貝柱のポワレ ナンチュアソース
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
オマール海老のポワレとTenuta di Pietra Porzia Frascati
岩手県産の経産牛モモ肉のロスビフ
Bonacchi Badesco Toscano
岩手県産の経産牛モモ肉のロスビフ
Bonacchi Badesco Toscano
ロスビフとBonacchi Badesco Toscano
蛸のアラビアータ
竹鶴ハイボール
蛸のアラビアータ
竹鶴
蛸のアラビアータと竹鶴ハイボール
蛸のアラビアータ
蛸のアラビアータ
エスプレッソダブル
ラムレーズンのグラース
エスプレッソダブル
ラムレーズンのグラース
階段を上ると店内
Gastro Sukegoro Entrée
Dîner du samedi soir…『Gastro Sukegoro』
2月最初の週末は珍しく休日返上で仕事をすることに。ランチはクライアント氏とともにイブシギンの味わいの定食をいただきDîner(ディナー)は荒屋敷大輔 シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへ久しぶりに寄せていただきました。席はいつものオープンキッチン前のChef'sCounter席に取らせていただきアペリティフ(Apéritif)にはCava『Vallformosa Classic Brut』で渇いた喉を潤しました。オミクロンの幹線拡大で再びコロナ禍再発の中でも広い店内には6〜7割方の先客の方々で席が埋められている盛況な雰囲気の中、料理は次々と入る先客の方々からのオーダーを千手観音の如く孤軍奮闘作られいく様を目で愉しみつつ、その合間にHors-d'œuvreと魚料理のペッシェを兼ねた皿には三陸産の特大大粒の『牡蠣(カキ)』のソテーと皮目をパリッと中をしっとりと理想的に仕上げられた『真鯛(マダイ)』のポワレの皿からスタート。アンチョビとケーパーの切れ味抜群のソースが全体の味を引き締め美味しくいただきメインの肉料理のヴィアンドには寒い盛岡の夜にはぴったりの『国産和牛』の『牛ホホ肉』の赤ワイン煮込み『Estouffade de joue de Boeuf au vin rouge』に舌鼓を打たせていただきました。牛ホホ肉はたっぷりの量が使われており食べ応えもあり濃厚で尚且つ美味。そして御約束の締めパスタには三陸産の『蛸(タコ)』を使った甘味と酸味の2種類のソースと唐辛子の辛味が食欲中枢を刺激するトマトソースのスパゲッティをいただきデセールはスーシェフの手による『ガトーオペラ』に『ピスタチオ』と『ラムレーズン』のグラースの欲張りなプレートをいただき『エスプレッソ』のダブルで締めた週末、土曜日のDîner(ディナー)。
牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
牡蠣のソテーと真鯛のポワレ
蛸のパスタ トマトソース
生パスタが使われています
ガトーオペラにピスタチオ』とラムレーズンのグラース
エスプレッソ
牡蠣のソテーと真鯛のポワレ
牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
蛸のパスタ トマトソース
ガトーオペラにピスタチオ』とラムレーズンのグラース
エスプレッソ
Vallformosa Classic Brut
牡蠣のソテーと真鯛のポワレ
Vallformosa Classic Brut
牡蠣のソテーと真鯛のポワレ
Dom. Fournillon Chablis
牡蠣のソテーと真鯛のポワレ
Dom. Fournillon Chablis
牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
Dom. de la Vrille Têtue Bordeaux Supérieur
牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
Dom. de la Vrille Têtue Bordeaux Supérieur
牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
Petit Enira
蛸のパスタ トマトソース
Petit Enira
蛸のパスタ トマトソース
ガトーオペラにピスタチオ』とラムレーズンのグラース
エスプレッソ
ガトーオペラにピスタチオ』とラムレーズンのグラース
ガトーオペラにピスタチオ』とラムレーズンのグラース
フレンチシェフが作るパスタランチ…『Gastro Sukegoro』
荒屋敷大輔シェフを筆頭に越田スー・シェフ、山田パティシエが其々の持ち場で最高のパフォーマンスを発揮されている『Gastro Sukegoro』さんにて年内最終のランチ営業日に再訪させていただきました。アペリティフには適度な酸味が胃壁と食欲中枢を刺激する『オレンジジュース』をいただき山田パティシエのモッツァレラチーズとトマトが使われた彩り野菜の『サラダ』、越田スー・シェフの『サツマイモのポタージュ』で身体の内側から温まり、そして荒屋敷シェフのCafe de paris Style(カフェ・ド・パリ風)の『宮古サーモンと海老のスパゲッティ』、食後のデセールは山田パティシエのNoël用の『Bûche de Noël(ブッシュ・ド・ノエル) 』そしてミナミさんのダブルの『エスプレッソ』にて締めた内容充実のPastaランチ。イタリアンシェフが供されるパスタとはひと味違うフレンチシェフが作られる濃厚且つ美味しいパスタランチもなかなか乙なものかと。
宮古サーモンと海老のCafe de paris Style
理想的なアルデンテ
カボチャのポタージュ
エスプレッソ ダブル
ブッシュ・ド・ノエル
エスプレッソ ダブル
カボチャのポタージュ
宮古サーモンと海老のCafe de paris Style
ブッシュ・ド・ノエル
エスプレッソ ダブル
宮古サーモンと海老のCafe de paris Style
カボチャのポタージュ
宮古サーモンと海老のCafe de paris Style
ブッシュ・ド・ノエル
エスプレッソ ダブル
ブッシュ・ド・ノエル
エスプレッソ ダブル
和風味のパスタに新鮮味を感じました…『Gastro Sukegoro』
平日のランチにPasta(パスタ)気分になった時には『Pizzeria Giardino』さんか當店『Gastro Sukegoro』さんへ足を延ばすことが多いように思います。その理由は両店共に主役のパスタの他にアンティパストのサラダ、食後のドルチェにエスプレッソまでいただいて1,000yen程度で味わうことが出来るからです。當日はメインシェフである荒屋敷シェフは公休日、越田スー・シェフは特注オーダーの配達で外出中で山田パティシエに即興でPastaランチを作っていただきました。先ずはアペリティフの『オレンジジュース(jus d'orange)』で食欲中枢と胃壁を刺激。そして『サラダ(Salade)』を食べている間に目の前でインシュピレーションでPasta(パスタ)を作りはじめる山田パティシエ。『オニオンコンソメ(Soupe à l'oignon)』のスープをいただいていると程無くして「お待たせしました」の声とともに供されたパスタ(Pasta)は予想もしていなかった『浅蜊とキノコの和風スパゲッティ(Spaghetti à la japonaise aux palourdes et champignons)』の登場です。「浅蜊(アサリ)の殻は邪魔くさいので剥き身にしてお出ししました」と気遣いも欠かさぬうれしい配慮。久しぶりに口にした和風味のパスタは何処か懐かしさを感じる味わいで何か新鮮に感じられました。そしてパスタをいただき食後には本業の『Le gâteau au fromage frais(ル・ガトー・オ・フロマージュ・フレ)』と『Crème fraîche(クレーム・フレーシュ)』が添えられた『紅茶のアイスクリーム(Glace à la Thés)』そして 『エスプレッソ(Espresso)』のダブルで締めたいつもとは違ったパティシエに作っていただいた満腹大満足のPastaランチ。
Spaghetti à la japonaise aux palourdes et champignons
Spaghetti à la japonaise aux palourdes et champignons
jus d'orange
Salade
Soupe à l'oignon
Spaghetti à la japonaise aux palourdes et champignons
Le gâteau au fromage frais,Glace à la Thés
Espresso
Salade
Soupe à l'oignon
Spaghetti à la japonaise aux palourdes et champignons
Le gâteau au fromage frais,Glace à la Thés
Espresso
jus d'orange
Salade
Soupe à l'oignon
Spaghetti à la japonaise aux palourdes et champignons
Le gâteau au fromage frais,Glace à la Thés
Espresso
費用対満足度の高いプチリッチなパスタランチ…『Gastro Sukegoro』
ランチにパスタ気分となった時に足を向ける店がPizzeria『Giardino』さんや『Neuf du Pape』さんとともに當店『Gastro Sukegoro』さんが自分の中での御三家です。店は盛岡の中心部のアーケード街に面した二階。階段を上り店内に足を踏み入れるとゆらゆらと揺らめく1,000本余のキャンドルライトの灯りが優しく出迎えてくれます。オープンキッチンスタイルの厨房内で腕を揮われるのはフランスはリヨンで研鑽を積まれた後に都内や横浜のプリンスホテルのレストランでセクションシェフとして腕を揮われていた荒屋敷大輔シェフを筆頭に越田スー・シェフにパテシェの山田くんが其々の持ち場で腕を揮い最高のパフォーマンスで愉しませてくれる『Gastro Sukegoro』さん。今回は前夜の『肉バルサンダー』さんからの流れで『ゴルゴンゾーラ』とポルチーニとパンチェッタのクリームソースの超濃厚な癖になる味わいのパスタをオーダー。先ずは程良い酸味が食欲中枢と胃壁を刺激するオレンジジュースで渇いた喉を潤し料理は越田スー・シェフの手による『栗のポタージュ』からはじまりポテトサラダ入りの『サラダ』、そしてリクエストして荒屋敷シェフの手で即興で造っていただいた『ゴルゴンゾーラ』のパスタ、そして山田パテシエの『ピスタチオのクレームグラース』に『エスプレッソ』というプチリッチなPastaランチに舌鼓を打たせていただきました。尚、「急ではありますが12月16日でランチ営業は一旦終了とさせていただきますご来店いただいていたたくさんのお客様にはご迷惑をおかけしますが何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします」https://www.facebook.com/gastrosukegoro とFacebookに告知されておりました。
ゴルゴンゾーラとパンチェッタとポルチーニのクリームソース
ゴルゴンゾーラとパンチェッタとポルチーニのクリームソース
栗のポタージュ
ポテトサラダ入りのサラダ
ピスタチオのクレームグラース
エスプレッソ
栗のポタージュ
ポテトサラダ入りのサラダ
ゴルゴンゾーラとパンチェッタとポルチーニのクリームソース
ピスタチオのクレームグラース
エスプレッソ
ポテトサラダ入りのサラダ
栗のポタージュ
ゴルゴンゾーラとパンチェッタとポルチーニのクリームソース
栗のポタージュ
ゴルゴンゾーラとパンチェッタとポルチーニのクリームソース
ポルチーニ たっぷり
ピスタチオのクレームグラース
エスプレッソ
プチリッチでガストロミックなDéjeuner…『Gastro Sukegoro』
前夜は本場イタリアのMichelin⭐️のリストランテ 『La Bitta nella Pergola di Genova』さん仕込みの本場のイタリア料理を『Nef du Pape』さんにて味わい翌日のDéjeuner(ランチ)はフランス リヨンで研鑽を積まれた後に凱旋帰国され新横浜プリンスホテルの『Restaurant Brise verte』さんを皮切りに都内のプリンスホテル系列のレストランにてセクション・シェフとして活躍されていた荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへと再訪させていただきました。席は荒屋敷シェフが千手観音の如く腕を揮われるオープンキッチンに面したカウンター席に取らせていただきいつものようにアペリティフ(Apéritif)には『オレンジジュース(Jus d'orange)』からはじまりスープ(Soupe)は濃厚且つ滑らか味の輪郭がしっかりとした『カボチャのポタージュ(Potage de potiron)』そして『鮎魚女(アイナメ)』を昆布締めならぬ昆布(コンブ)の代わりに三陸産の若芽(ワカメ)を使い若芽(ワカメ)で締めて余分な水分を抜いた後にローストされた鮎魚女のポワレ(Poêlé)は王道のブール・ブランのソース(Sauce Beurre blanc)に舌鼓を打たせていただいた後には即興で造ってくれた『茄子(ナス)のボロネーズ(Bolonaise)』をデセール(Dessert)にはカスタードケーキ風のカボチャのプリン(Pudding à la Citrouille)にココナッツの手造りアイスクリーム(Glace à la noix de Coco)とマロングラッセ(Marron glacé )にエスプレッソ(Espresso)のダブルというプチリッチなランチ(Déjeuner)を愉しませていただきました。『Restaurant Brise verte』さん時代にはPasta(パスタ)も良く作られていたという荒屋敷シェフの手に依るパスタ(Pasta)はイタリアンシェフの手で作られるPasta(パスタ)とはひと味違った美味しさで愉しませてくれます。Frenchシェフの手に依るパスタ(Pasta)も自分のお気に入りです。
茄子のボロネーズ
茄子のボロネーズ
アイナメのポワレ ソース ブール・ブラン
カボチャのポタージュ
茄子のボロネーズ
ココナッツのグラース、カボチャのプリン、マロングラッセ
エスプレッソ ダブル
カボチャのポタージュ
アイナメのポワレ ソース ブール・ブラン
茄子のボロネーズ
ココナッツのグラース、カボチャのプリン、マロングラッセ
エスプレッソ ダブル
オレンジジュース
カボチャのポタージュ
オレンジジュース
カボチャのポタージュ
アイナメのポワレ ソース ブール・ブラン
茄子のボロネーズ
ココナッツのグラース、カボチャのプリン、マロングラッセ
エスプレッソ ダブル
Frenchシェフがつくるパスタランチ…『Gastro Sukegoro』
『トレ・ボン!日本のテロワール』をテーマに全国569軒の参加店舗を舞台に『Diners France Restaurant Week 2021』が今年も10月8日から開催されました。今年は何軒の店の味を楽しむことが出来るでしょう?その合間を縫って辻調エコール校を卒業後にフランス リヨンで研鑽を積まれ凱旋帰国された後に新横浜プリンスホテルの『Restaurant Brise verte』さんを皮切りに新高輪、赤坂、品川そして『ザ プリンスパークタワー東京』のオープニング等プリンス系列のホテルでセクションシェフとして活躍されていた荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんヘDéjeuner(ランチ)をいただきに寄せていただきPastaコースに舌鼓を打たせていただきました。アペリティフには程良い酸味が胃壁と食欲中枢を刺激する『ジュ・ドランジュ(OrangeJuice)』、スープは五臓六腑に染み渡る具沢山の『ミネストローネ(Minestrone)』そして温玉を使ったワザありの目玉焼が鎮座した『グラマラスサラダ(Glamorous Salade)』そしてパスタには刻んだ『青じそ』がポイントであり『アンチョビ』と『パンチェッタ』の塩気を活かし即興で作られた『キノコのパスタ(Funghi aglio, olio e peperoncino)』です。デセールには『ガトー・オ・フロマージュ(Gâteau au Fromage)』、カッフェに『エスプレッソ・ダブル』をいただきDéjeuner(ランチ)のパスタコースはひと通り。満腹大満足のFrench(フレンチ)シェフがつくるパスタに舌鼓を打たせていただいた充実したDéjeuner(ランチ)の時間を愉しませていただきました。
Glamorous Salade
Minestrone
Funghi aglio, olio e peperoncino
Gâteau au Fromage
Espresso
Glamorous Salade
Minestrone
Glamorous Salade
Funghi aglio, olio e peperoncino
Gâteau au Fromage
Espresso
OrangeJuice
Glamorous Salade
OrangeJuice
Minestrone
Funghi aglio, olio e peperoncino
Gâteau au Fromage
Espresso
Glamorous Salade
Minestrone
Funghi aglio, olio e peperoncino
Espresso
Gâteau au Fromage
Espresso
リヨンの風を感じるフレンチステーキプレート…『Gastro Sukegoro』
ランチは荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへと再訪させていただきました。席はいつも通りオープンキッチン前のChef'sCounter席に取らせていただき先ずはランチメニューをひと通りチェック。その中から今回はちょっと贅沢をして『フレンチステーキ』のプレートをオーダー。先ずは程良い酸味のオレンジジュース(Jus d'orange)で胃壁と食欲中枢を刺激。スープ(Soupe)は生クリームとバターの存在を感じるふくよかで濃厚な味わいの南瓜(カボチャ)のポタージュ(Potage de potiron)、そしてメインのフレンチステーキ(Le bifteck)のプレートには花巻産のブランド黒毛和牛種の『胡四の牛王(コシノギュウオウ)』のウチモモのステーキにガーリックライス(Riz sauté à l'ail)に茸(キノコ)と季節の野菜のソテーのガルニチュール(Garniture)。ステーキのソースはSauce vin rouge(ソース・ ヴァン・ルージュ) ≒ 赤ワインソースをベースにレンズ豆(Lentille)が加えられたもの。ウチモモの肉は見た目、鮮やかで霜降りが入っているようにも目に映りますが脂の甘さより肉の食感を味わえる部位であり火入れは理想的なSaignant(セニョン)≒ミディアムレアな火入れで赤身肉好きには堪りません。デセール(Dessert)はロイヤルミルクティーを彷彿させる味わいのアールグレイのアイスクリーム(Crème glacée)、そしてカッフェ(Café)にはエスプレッソ(Espresso)のダブルで締めたプチリッチで美味しいDéjeuner(ランチ)のフレンチステーキプレート。ゆったりとした贅沢な空間で味わうフランスリヨンで研鑽を積まれた後に新横浜プリンスホテル『Restaurant Brise verte』さんをはじめとして新高輪、赤坂、品川そして『ザ プリンスパークタワー東京』のオープニング等プリンス系列のホテルでセクションシェフとして活躍されていた荒屋敷大輔シェフが作られるフレンチステーキはリヨンの風を感じさせてくれる美味しいものでした。
胡四の牛王のステーキ(Le bifteck)
ガーリックライス(Riz sauté à l'ail)
ガルニチュールのキノコ、ブロッコリー、パプリカのソテー
フレンチステーキ(Le bifteck)プレート
絶妙なSaignantな火入れ加減
カボチャのポタージュ(Potage de potiron)
アールグレイのアイスクリーム(Crème glacée)
エスプレッソ(ダブル)
フレンチステーキ(Le bifteck)プレート
カボチャのポタージュ(Potage de potiron)
フレンチステーキ(Le bifteck)プレート
アールグレイのアイスクリーム(Crème glacée)
エスプレッソ(ダブル)
フレンチステーキ(Le bifteck)プレート
オレンジジュース(Jus d'orange)
フレンチステーキ(Le bifteck)プレート
カボチャのポタージュ(Potage de potiron)
フレンチステーキ(Le bifteck)プレート
アールグレイのアイスクリーム(Crème glacée)
エスプレッソ(ダブル)
アールグレイのアイスクリーム(Crème glacée)
エスプレッソ(ダブル)
Spaghetti with Meatballs…『Gastro Sukegoro』
前日のリベンジで荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへ再訪させていただきました。オーダーは荒屋敷シェフに無茶ぶりして『アマトリチャーナ』+『ボロネーズ』+『ハンバーグのタネ』で『ルパン三世』の『カリオストロ城のミートボールスパゲッティ』を作って供していただきました。先ずはアペリティフに程良い酸味が胃壁と食欲中枢を刺激する『オレンジジュース』で渇いた喉を潤しランチセットにデフォルトで付いてくる『サラダ』更には本日のスープ『ミネストローネ』をいただいていると頃合い宜しく『Le Château de Cagliostro』とStudioジブリの宮崎駿監督をイメージして造ってくれた『Spaghetti with Meatballs』が供されました。辻調フランス校卒業後にリヨン郊外のMichelin⭐️⭐️⭐️の店で研鑽を積まれた荒屋敷シェフが即興でリクエストに応え造ってくれたパスタの主役の『ミートボール』は『前沢牛』で全国にその名を馳せるオガタ牧場産の黒毛和牛の『前沢オガタ牛』のブランド牛のハンバーグのタネを流用し急遽、造っていただいたミートボールで美味し過ぎる絶妙な味わい。茄子のボロネーズとアマトリチャーナのパスタソースを3対7の比率で使ったトマトソースに茹で上げたPastaを加えフライパンで軽くソテーされたものの中央部に『温玉』の底部のみを焼いたワザありの温玉のフライドエッグを盛付け仕上げにペコリーノロマーナを削りかけた荒屋敷シェフStyleの『カリオストロ城のミートボールスパゲッティ』を美味しくいただきデセールにはアイスクリームマシーンを使わずに完全手造りで造ったという『ココナッツ』の『Crème glacée』に『エスプレッソ』のダブルをいただき充実したランチ時間を楽しませていただきました。
Spaghetti with Meatballs
Jus d'orange
Salade
Minestrone
Spaghetti with Meatballs
Crème glacée
Espresso
Salade
Minestrone
Spaghetti with Meatballs
Crème glacée
Espresso
Jus d'orange
Salade
Minestrone
Spaghetti with Meatballs
前沢オガタ牛のMeatballs
アルデンテも申し分ナシ
Crème glacée
Espresso
Menu du Déjeuner
Carte des Pâte
Carte des Dessert
Frenchシェフが造る絶品パスタランチ…『Gastro Sukegoro』
ランチは荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんにてFrenchシェフが造るPasta Lunch(パスタランチ)をお目当てに定期再訪させていただきました。今回は久しぶりに『貧乏人のスパゲッティ』≒『Spaghetti del Poverello』を所望し供していただくことに。アペリティーヴォには程良い酸味が食欲中枢を刺激するオレンジジュース(Succo d’arancia)、そしてプロシュート(Prosciutto)が添えられ蓮根(レンコン)チップスが食感の佳きアクセントのインサラータ(Insalata)、スープには冷製のトウモロコシの『Zuppa di Mais』そしてPastaは『ペコリーナ・ロマーノ』とブラックペッパーとガーリックと『温玉(オンタマ)』で造られた荒屋敷シェフStyleの『貧乏人のスパゲッティ』≒『Spaghetti del Poverello』です。貧乏人(Povero)と冠されているパスタですがペペロンチーノ≒『Pasta aglio,olio e Peperoncino』のひとつであり個人的に大好きなPastaのひとつです。添えられた『温玉(オンタマ)』をパスタに絡め口に運びますと思わず頬が緩みます。ニンニクは香り付け程度にしか使われておりませんので食後の心配もありません。ドルチェは『Crema Catalana』と『Gelato al Cioccolato』カッフェに『Espresso』をいただいてプチリッチなPasta Lunchの時間を愉しませていただきました。
Spaghetti del Poverello()Before
Spaghetti del Poverello(After)
Spaghetti del Poverello
Zuppa di Mais
Insalata
Crema Catalana e Gelato al Cioccolato
Espresso
Insalata
Zuppa di Mais
Spaghetti del Poverello(Before)
Spaghetti del Poverello(After)
Espresso
Crema Catalana e Gelato al Cioccolato
Succo d’arancia
Insalata
Zuppa di Mais
Spaghetti del Poverello(Before)
Spaghetti del Poverello(After)
Espresso
Crema Catalana e Gelato al Cioccolato
休日に味わうプチリッチなパスタランチ…『Gastro Sukegoro』
盆休に入ったもののコロナ禍の中、帰省することも何処かへ旅行に出かけることも出来ず盛岡で過ごすこととなった今年の御盆。連休初日のランチは荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんの『Pastaランチ』のコースをいただきに再訪させていただきました。アペリティフには程良い酸味が食欲中枢を刺激する『Jus d' Orange(オレンジジュース)』からスタートし夏の暑い日には格別に嬉しい冷たいポロネギ風味のジャガイモのポタージュスープ『Crème Vichyssoise Glacée(ビシソワーズ)』の味わいを味蕾でゆっくりと愉しみつつカラフルな色彩の『Salade(サラダ)』をいただきPasta(パスタ)は三陸産の『槍烏賊(ヤリイカ)』と『イカスミ』に『シューリ貝』が加えられたFrenchシェフがガチで造ったイカスミパスタの『Pâtes à l'encre de seiche』でオハグロを楽しみデセールには完全ハンドメイドで造られたというココナッツのアイスクリーム『Glace à la noix de coco』と濃厚な味わいが味わえるたっぷりのココアパウダーで造られたチョコレート菓子の王道ガトーショコラ『Gâteau au chocolat』をいただきカッフェにはエスプレッソのダブル『Un double café』で締めたプチリッチで美味しいDéjeunerのパスタランチ。ゆったりとした贅沢な空間で味わうフレンチシェフならではのパスタはイタリアンシェフのソレとはひと味違った美味しさと愉しさが楽しめました。
Salade
Crème Vichyssoise Glacée
Pâtes à l'encre de seiche
Glace à la noix de coco,Gâteau au chocolat
Un double café Espresso
Jus d' Orange
Salade
Crème Vichyssoise Glacée
Pâtes à l'encre de seiche
Glace à la noix de coco,Gâteau au chocolat
Un double café Espresso
Jus d' Orange
Salade
Crème Vichyssoise Glacée
Pâtes à l'encre de seiche
Pâtes à l'encre de seiche
Pâtes à l'encre de seiche
Glace à la noix de coco,Gâteau au chocolat
Un double café Espresso
Glace à la noix de coco,Gâteau au chocolat
Frenchシェフが造るPastランチ…『Gastro Sukegoro』
猛暑日一歩手前の日中の最高気温が34℃まで上がった8月3日の盛岡。ランチは涼しさと美味しさを求めてFrenchシェフが本気で造るPastaランチを求めて『Gastro Sukegoro』さんへと再訪させていただきました。厨房内で腕を揮われるのはフランスリヨンで研鑽を積まれた後に新横浜プリンスホテル『Restaurant Brise verte』さんを皮切りに新高輪、赤坂、品川そして『ザ プリンスパークタワー東京』のオープニング等プリンス系列のホテルでセクションシェフとして活躍されていた荒屋敷大輔シェフです。ランチのパスタメニューはアマトリチャーナ、カルボナーラ、ポロネーズ、バジリコ(ジェノベーゼ)、蛸(タコ)のペペロンチーノの4種の890yenのメニューとサーモンときのこのクリームパスタ990yen、海老(エビ)とアスパラガスのジェノバクリームパスタ1,190yen、オマール海老(エビ)のトマトクリームパスタ1,290yenのレギュラーメニュー全7品の他に季節限定メニューの冷製ウニのパスタ1,290yenというラインナップでサラダとワンドリンクが其々のメニューにセットで供されます。今回はオン・メニュー前のパスタのセットにスープとデセールとカッフェを追加したプチリッチなパスタランチをいただきました。アペリティフ代わりに程良い酸味が食欲中枢と胃壁を刺激する『オレンジジュース』からクリスタルの器で供されたサニーレタス、パプリカ、レッドオニオンにジャンボン・クリュの『サラダ』、スープはシルキーな舌触りで美味さが五臓六腑に染み渡る『カボチャの冷製ポタージュ』といただき主菜のPastaは『アンチョビ』と『オリーブ』、『ケッパー』に『鷹の爪(タカノツメ)』にガーリックを利かせたトマトソースの『プッタネスカ』をベースに『海老(エビ)』、グリーンアスパラ『パンチェッタ』を加えてつくられたプチリッチで刺激的な辛みが愉しめる美味しいPastaをいただきカッフェにはエスプレッソのダブルとエスプレッソのグラースにて変則的なパスタランチのコースはひと通りです。イタリアンシェフが造られる本格パスタとひと味違う愉しさと美味しさが味わうことが出来るFrenchシェフが造られる創作パスタ。涼しく広い店内で味わうPastaランチはコロナ禍が再拡大の様相の昨今、有難やです。
プッタネスカ
カボチャの冷製ポタージュ
サラダ
エスプレッソ ダブル
エスプレッソ味のグラース
サラダ
カボチャの冷製ポタージュ
プッタネスカ
エスプレッソ ダブル
エスプレッソ味のグラース
サラダ
カボチャの冷製ポタージュ
プッタネスカ
エスプレッソ ダブル
エスプレッソ味のグラース
ランチメニュー
暑い日のDînerに冷たい冷製パスタ…『Gastro Sukegoro』
日中は猛暑日一歩手前の34℃、そして夜になっても気温は余り下がらず30℃の茹だるような蒸し暑さで食欲もわかず。そんな時の救世主はフランスリヨンで研鑽を積まれた後に新横浜プリンスホテル『Restaurant Brise verte』さんをはじめとして新高輪、赤坂、品川そして『ザ プリンスパークタワー東京』のオープニング等プリンス系列のホテルでセクションシェフとして活躍されていた荒屋敷大輔シェフを筆頭にホテルFrench出身の越田スーシェフに山田パテシエの『TEAM Skegoro』の面々が腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんです。 暑過ぎて余り食欲が無いんだよねーと告げると越田スーシェフが「自分にお任せください」と心強い言葉。先ずはアペリティフにオレンジジュースを所望。程良い酸味が食欲中枢を刺激してくれます。サラダは生ハムやパプリカ食感のアクセントに蓮根(レンコン)のチップスが使われた視覚と食感を愉しませてくれるものでした。そして『玉蜀黍(トウモロコシ)』と塩と生クリームで仕上げられた冷製ポタージュ『Crème de Mais』と順番にいただき、いよいよ待望のパスタの登場です。三陸産の『生うに』を惜しげもなくたっぷりと使い越田スーシェフの手で作られた『生うにの冷製フェデリーニ』の登場です。『生うに』も明礬(ミョウバン)の存在を余り感じさせぬ美味しいものでしたが細かく刻まれた『大葉(オオバ)』とPasta皿のリムの部分に添えられた削りたての『パルミジャーノ・レッジャーノ』が佳き役回りを演じておりました。食後には山田パテシエの『チーズケーキ』と『フランボワーズのグラース』そしてエスプレッソダブルで締めたDînerの時間。食欲が無いとは言っても美味しいものはペロリとお腹の中に納まってしまうという現実。イタリアンシェフが造られる本格的なPastaとはアプローチの仕方がひと味異なるFrenchシェフの作られるパスタも侮ることは出来ません。
生ウニ冷製フェデリーニ
冷製ポタージュ
サラダ
チーズケーキ&フランボワーズのグラース
エスプレッソダブル
生ウニ冷製フェデリーニ
生ウニ冷製フェデリーニ
サラダ
冷製ポタージュ
生ウニ冷製フェデリーニ
チーズケーキ&フランボワーズのグラース
エスプレッソダブル
オレンジジュース
サラダ
冷製ポタージュ
生ウニ冷製フェデリーニ
生ウニ冷製フェデリーニ
チーズケーキ&フランボワーズのグラース
エスプレッソダブル
Frenchシェフが本気で作るPasta料理…『Gastro Sukegoro』
7月7日 七夕のランチ(Déjeuner)はフランスリヨンで研鑽を積まれた後に新横浜プリンスホテル『Restaurant Brise verte』さんをはじめとして新高輪、赤坂、品川そして『ザ プリンスパークタワー東京』のオープニング等プリンス系列のホテルでセクションシェフとして活躍されていた荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんヘ寄せていただきました。Facebookに投稿されていたオンメニュー前の『オハグロ』いやもとい『イカスミ』のパスタセットを早速オーダー。先ずはアペリティフ(Apéritif)にはオレンジジュース(jus d'orange)を所望。程良い酸味が食欲中枢を刺激してくれます。サラダ(Salade)は生ハム(Jambon cru)やパプリカ(Paprika)食感のアクセントに蓮根(レンコン)のチップスが使われた視覚と食感を愉しませてくれるものでした。そして『玉蜀黍(トウモロコシ)』と塩と生クリームで仕上げられた冷製ポタージュ(Crème de Mais)と順番にいただき、いよいよ待望のイカスミのパスタ(Pâtes à l'encre de seiche)の登場です。イカスミが練り込まれた乾麺のパスタに烏賊墨(イカスミ)ペーストで造られたソレは槍烏賊(ヤリイカ)の身もたっぷり。食後にエスプレッソ(Espresso)をいただき満腹&満足なランチ(Déjeuner)を愉しませていただきました。Frenchシェフが本気で作ったイカスミのスパゲッティ(Pâtes à l'encre de seiche)これオススメの一品です。
Pâtes à l'encre de seiche
Salade
Crème de Mais
Espresso
Pâtes à l'encre de seiche
Salade
Crème de Mais
Pâtes à l'encre de seiche
Espresso
jus d'orange
Salade
Crème de Mais
Pâtes à l'encre de seiche
Espresso
Menu du déjeuner
国産黒毛和牛のローストビーフプレート…『Gastro Sukegoro』
G.W期間の5月1日~5月4日の4日間、Déjeuner(ランチ)の時間帯に1日4食限定で供された『ローストビーフプレート』をAméliorer(アップグレード)してDînerの時間帯に特別に供していただくことを主たる目的に『Gastro Sukegoro』さんへと再訪させていただきました。オープンキッチン内で腕を揮われるのはフランスリヨンで研鑽を積まれた後に帰国され『新横浜プリンスホテル』を皮切りに品川や高輪、赤坂等、都内のプリンスホテルのレストランでセクションシェフとして腕を揮われていた荒屋敷大輔シェフ。席はいつものChef'sCounter席に取らせていただきました。折角の連休なれどもコロナ禍の状況下では何処にも旅行に行くことも帰省する事さえも憚られ、ちょっとリッチに『Moët et Chandon Brut Impérial』を駆け付け3杯にて渇いた喉を潤しました。お目当ての『ローストビーフプレート』の前に先ずは『山菜(サンサイ)』と『帆立貝柱(ホタテカイバシラ)』のアスピックのバジルクリーム添えと『桜海老(サクラエビ)』と『玉子(タマゴ)』と『山菜(サンサイ)』のテリーヌで口中に春の訪れを感じさせてくれるオードブルからスタートです。そしてスープはフランス料理の基本が全て詰まった野菜スープ『ポタージュ キュルティバトゥール(Potage Culeivateur)』が供されました。野菜の旨みが最大限に引き出された身体の内面から温まる優しい味わいの農夫風ポタージュの美味さが五臓六腑に染み渡ります。そしていよいよ『ローストビーフプレート』の登場です。中央には『Riz frit à l'ail(ガーリックライス)』に『温玉(オンタマ)』をトッピング、そしてその周囲には主役である『Rosbif(ローストビーフ)』。Rosbifの前には葱(ネギ)と大葉(オオバ)に胡麻油(ゴマアブラ)を和えたÉpice(エピス)、ソースはSauce au jus de Viande(グレイビーソース)に山葵マヨネーズにハワイアンのマウイオニオンマヨネーズの仏日米の3種のソースとともに味わうスタイルで主役のローストビーフは岩手県花巻産の国産黒毛和牛『胡四牛王(コシノギュウオウ)』のブランド牛の『ウチモモ』の部位を使い作られもので赤身の中に程良い脂が含まれており柔らかく美味。其れを葱と大葉と胡麻油の薬味が焼肉風のコリアンテイストを感じさせつつもソースで西洋の味に引き戻す味の積算を楽しませてくれるものでした。ガーリックライスもとても美味。食後には『紅茶のクレームブリュレ』に『塩キャラメルのアイスクリーム』のイチゴのデセールをいただきエスプレッソダブルで締めた大満足の変則Dînerを満喫させていただきました。
ローストビーフプレート(Dîner Ver.)
ポタージュ キュルティバトゥール
桜海老と玉子と山菜のテリーヌ
帆立と山菜のアスピックとバジルクリーム
紅茶のクレームブリュレ
イチゴと塩キャラメルのグラース
エスプレッソ
桜海老と玉子と山菜のテリーヌ
ポタージュ キュルティバトゥール
ローストビーフプレート(Dîner Ver.)
完食
紅茶のクレームブリュレと塩キャラメルのグラース
エスプレッソ
Moët et Chandon Brut Impérial
Moët et Chandon Brut Impérial
Moët et Chandon Brut Impérial
帆立と山菜のアスピックと桜海老と玉子と山菜のテリーヌ
Pieroth Blue Burg Layer Schlosskapelle Müller Thurgau
帆立と山菜のアスピックと桜海老と玉子と山菜のテリーヌ
Pieroth Blue Burg Layer Schlosskapelle Müller Thurgau
帆立と山菜のアスピックと桜海老と玉子と山菜のテリーヌ
Mucho Mas Tinto
ポタージュ キュルティバトゥール
Mucho Mas Tinto
ポタージュ キュルティバトゥール
Pieroth Rouge Blauer Spätburgunder
ローストビーフプレート(Dîner Ver.)
Pieroth Rouge Blauer Spätburgunder
ローストビーフプレート(Dîner Ver.)
Bonacchi Badesco Toscano
ローストビーフプレート(Dîner Ver.)
Bonacchi Badesco Toscano
紅茶のクレームブリュレと塩キャラメルのグラース
エスプレッソ
ランチタイム限定のローストビーフプレート
Gastro Sukegoro
南仏の風を感じる~Taco Rice~…『Gastro Sukegoro』
8 avril 2021(2021年4月8日) 雲一つない好天に恵まれた平日 木曜日の盛岡。ランチ(Déjeuner)はランチの営業を再開された『Gastro Sukegoro』さんへ再訪させていただきました。オープンキッチン内で腕を揮われるのは渡仏経験もある荒屋敷大輔シェフ。ランチメニュー(Menu du déjeuner)は幅広いラインナップがされており各種パスタからオムライス、ハンバーグにステーキのプレート、コース料理まで15種類程のラインナップ。その中から新たにオンメニューとなったという手書きで「四種類のチーズを使い作られた賄いメシから表メニュー」になったという『タコライス(Taco Rice)』をオーダー。先ずはサラダとフランス料理の基本が全て詰まった野菜スープ『キュルティバトゥール(Potage Culeivateur)』が供されました。野菜の旨みが最大限に引き出された身体の内面から温まる優しい味わいの農夫風ポタージュの美味さが五臓六腑に染み渡ります。そして主菜の『タコライス』の登場です。沖縄では発祥の地と言われる金武の『キングタコス』さんの『Taco Rice』をはじめとしてコザや那覇の名だたる店をひと通り食べ歩き『Taco Rice』を極めた自負がありますが久しぶりに口にした『タコライス』は沖縄のソレとは種を異にする『南仏』のエッセンスを感じるものでした。チーズはポンテ・レアーレ社のモッツァレラ(Mozzarella)、パルメザン(Parmesan)、ペコリーノ(Pecorino)、チェダー(Cheddar)の4種類。ミンチは牛と豚の合挽き肉、ケチャップとタコソースの辛味で味わう沖縄のソレではなくトマトソースとトマトの酸味で味わう南仏の風を感じる一品でした。これは後を引く味わいです。食後にエスプレッソをいただいて充実したランチは終了です。この味、このボリューム、この内容でUnder 1,000yenは実に有難や。メニューの改編となってしまった『NoaQui』さんの1,000yenのランチのRiz-Los感を見事に穴埋めしてくれた『Gastro Sukegoro』さんのランチ。全メニュー制覇を目差し定期的に足を運ばせていただく予定です。
Taco Rice
Salade
Potage Culeivateur
Espresso
Potage Culeivateur
Salade
Taco Rice
Espresso
Potage Culeivateur
Salade
Taco Rice
Taco Rice,Salade,Potage Culeivateur
Espresso
ランチおすすめ !
Gastro Sukegoro 店内
この階段の先が800本の蝋燭が揺れる店内
Gastro Sukegoro
Gastronomie+Bistro…『Gastro Sukegoro』
日曜日のPranzoはすっかり恒例となった『Neuf du Pape』さんでの昼下がりのフリーフローを愉しませていただきました。そしてDînerはフランスリヨンで研鑽を積まれた後に帰国、『新横浜プリンスホテル』を皮切りに品川や高輪、赤坂等、都内のプリンスホテルのレストランでセクションシェフとして腕を揮われていた荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへ寄せていただきました。席はいつものカウンター席に席を取らせていただき『HEARTLAND(ハートランド)』の生ビールと『目光(メヒカリ)』のベニエ(Beignet)からスタート。更には玉葱(Ognon)とトマト(Tomate)のブルスケッタ(Bruschetta )とともに『Pfaff Riesling Cuvee Jupiter』を合わせ愉しみオマール海老(Homard)や帆立貝柱(ホタテカイバシラ)や螺貝(ツフガイ)等の海鮮を使い造られた『ロワイヤル(Royal)』をいただきました。ロワイヤル(Royal)はオマール海老(Homard)のビスク(Bisque)とともに『Tenuta di Pietra Porzia Frascati』と味わい小腹を満たす為に荒屋敷シェフに無茶振りして造っていただいた『オムライス』+『ハンバーグ』+『ビーフシチュー』のオトナの為の欲張りプレートを造っていただきました。オムライスはケチャップライスでは無くローズマリー風味のシンプルながらも贅沢なエシレバターライス。余りの美味しさに思わず頬が緩ませつつ『Petit Enira』ともに堪能させていただきました。
オムライス+ハンバーグ+ビーフシチュー
オトナの欲張りプレート
オマール海老のビスクで味わうロワイヤル
オニョンとトマトのブルスケッタとサラダ
オニョンとトマトのブルスケッタとサラダ
Pfaff Riesling Cuvee Jupiter
オニョンとトマトのブルスケッタとサラダ
Pfaff Riesling Cuvee Jupiter
オマール海老のビスクで味わうロワイヤル
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
オマール海老のビスクで味わうロワイヤル
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
オムライス+ハンバーグ+ビーフシチュー
Petit Enira
オトナの欲張りプレート
Petit Enira
オムライス+ハンバーグ+ビーフシチュー
HEARTLAND
目光ベニエ
Gastro Sukegoro Entrée
リヨン帰りのCharismaChefが腕を揮う…『Gastro Sukegoro』
7 mars 2021(2021年3月7日)、週末 日曜日のランチは『Neuf du pape』さんにて短角牛のビステッカとともに有り得ない『FREE-FLOW』を愉しませていただきました。そしてDînerに足を向けたのがコロナ禍の中、感染拡大抑止策として営業自粛で休業されていた『Gastro Sukegoro』さんが2日前の金曜日より営業を再開されたことを知り早速寄せていただきました。席はいつものChef'sTable席に取らせていただきました。オープンキッチンスタイルの厨房内で腕を揮われるのは荒屋敷大輔シェフ。本国フランスで研鑽を積まれた後に日本へと帰国、『新横浜プリンスホテル』を皮切りに品川や高輪、赤坂等、都内のプリンスホテルのレストランでセクションシェフとして腕を揮われていた実績の持ち主です。當日は先ずは『ハートランド』の生ビールで渇いた喉を潤しました。料理はブルゴーニュ型のワイングラスに収められ供された視覚と味蕾を愉しませてくれる『オマール海老』のコンソメジュレ仕立てからスタートです。カナダ産の『オマール海老』は絶妙に火を通したミキュイで他の調理法では出せない独特な食感のオマール海老を甲殻類のコンソメジュレとともに堪能させていただきました。この料理に合せたワインはグラスワインリストの中から自分で選んだ『Dom. Fournillon Chablis』です。続いての皿には『フランボワーズ』のリゾットと『鱸(スズキ)のグージョネット』のプレートで『Tenuta di Pietra Porzia Frascati』を合わせていただきました。そして肉料理のメインのヴィアンド(Viande)には好物の『仔羊(コヒツジ)の背肉(セニク)のロティ(Carre d'agneau rôti)』を『Dom. Bessa Valley Enira Reserva』とのマリアージュを愉しませていただきました。デセール(Dessert)には『エスプレッソ』のアイスクリーム(Glace à la Espresso)と『いちご』と『ブルーベリー』のミルフィーユ(Millefeuille fraise et myrtille)、カッフェ(Café)にエスプレッソ(Espresso)にて内容の濃い変形スタイルのDînerはひと通りです。知る人ぞ知る羊の皮を被ったCharisma 荒屋敷シェフが千手観音の如く素早く造られる本格的なフランス料理とともにワインのペアリングが愉しむことが出来る『Gastro Sukegoro』さん、そのギャップの大きさが魅力のひとつでもあります。店内は『全席禁煙』で他人の副流煙に悩まされることもなく、ゆっくりと食事が愉しめる佳き店です。
オマール海老のミキュイ コンソメ仕立て
鱸のグージョネットとフランボワーズのリゾット
仔羊の背肉のロティ
たっぷりのニンニクとともに
イチゴとブルーベリーのミルティーユとグラス エスプレッソ
オマール海老のミキュイ コンソメ仕立て
鱸のグージョネットとフランボワーズのリゾット
仔羊の背肉のロティ
イチゴとブルーベリーのミルティーユとグラス エスプレッソ
ハートランド生ビール
オマール海老のミキュイ コンソメ仕立て
Dom. Fournillon Chablis
オマール海老のミキュイ コンソメ仕立て
鱸のグージョネットとフランボワーズのリゾット
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
STAUB
Dom. Bessa Valley Enira Reserva
仔羊の背肉のロティ
イチゴとブルーベリーのミルティーユとグラス エスプレッソ
エスプレッソ
フランス帰りのCharismaChefが腕を揮われる…『Gastro Sukegoro』
Le 17 janvier 2021(2021年1月17日)盛岡で過ごすこととなった週末の日曜日のDînerは荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへ久しぶりに寄せていただきました。席はいつものChef'sCounter席に取らせていただきアペリティフ(Apéritif)には『Le Baron Chardonnay Brut』で渇いた喉を潤しスタートです。今回は変則的にアミューズ(Amuser)は割愛してイタリアンスタイルでシェフお任せのPasta(パスタ)からスタートしました。供されたパスタは『Champignons Sepp(シャンピニオン・セップ)』、イタリアではポルチーニと呼称される茸(キノコ)と生ハムの『Jambon cru(ジャンボン・クリュ)と『Épinard(エピナール)』のクリームPastaが供されました。パスタには『Pfaff Riesling Cuvee Jupiter』を合わせていただきましたが『セップ茸』の香りに包まれつつジャンボン・クリュの塩気で味わうフレンチシェフが本気で作ったとても美味しいものでした。ソレもその筈、荒屋敷シェフはフランスで研鑽を積まれ帰国後の最初の職場が『新横浜プリンスホテル』でイタリアンのセクションシェフとして腕を揮われていた実績の持ち主であり、その頃の経験からパスタを作るのはお手のもの。そして魚料理のポワソン(Poisson)には『真鯛(マダイ)のポワレ(Poêlé)』と『浅蜊(アサリ)のヴァプール(Vapeur)』とともに『Tenuta di Pietra Porzia Frascati』とのマリアージュを愉しみ肉料理のメインのヴィアンド(Viande)には『仔羊(コヒツジ)の背肉(セニク)のロティ(Carre d'agneau rôti)』と彩り鮮やかなMariné(マリネ)とともに『Bonacchi Badesco Toscano』と『Petit Enira』をチーズの盛合せ(Plateau de fromage)に合わせて『Dom. de la Vrille Tetue Bordeaux Superieur』をいただきデセール(Dessert)にはピスタチオのアイスクリーム(Glace à la Pistache)、カッフェ(Café)にエスプレッソ(Espresso)にて内容の濃い変形スタイルのDînerはひと通りです。知る人ぞ知る羊の皮を被ったCharisma 荒屋敷シェフが千手観音の如く素早く造られる本格的なフランス料理とともにワインのペアリングが愉しむことが出来る『Gastro Sukegoro』さん、そのギャップの大きさが魅力のひとつでもあります。店内は『全席禁煙』で他人の副流煙に悩まされることもなく、ゆっくりと食事が愉しめる佳き店です。
仔羊の背肉のロティ
真鯛のポワレと浅蜊のヴァプール
シャンピニオン・セップとジャンボン・クリュのパスタ
チーズの盛合せ
ピクルス盛合せ
エスプレッソ
ピスタチオアイス
真鯛のポワレと浅蜊のヴァプール
仔羊の背肉のロティ
チーズの盛合せ
シャンピニオン・セップとジャンボン・クリュのパスタ
ピクルス盛合せ
エスプレッソ
Le Baron Chardonnay Brut
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
真鯛のポワレと浅蜊のヴァプール
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
真鯛のポワレと浅蜊のヴァプール
Petit Enira
仔羊の背肉のロティ
Petit Enira
仔羊の背肉のロティ
Dom. de la Vrille Tetue Bordeaux Superieur
チーズの盛合せ
Dom. de la Vrille Tetue Bordeaux Superieur
チーズシャンピニオン・セップとジャンボン・クリュのパスタの盛合せ
Pfaff Riesling Cuvee Jupiter
シャンピニオン・セップとジャンボン・クリュのパスタ
Pfaff Riesling Cuvee Jupiter
シャンピニオン・セップとジャンボン・クリュのパスタ
ピスタチオアイス
エスプレッソ
Gastro Sukegoro Entrée
リヨン仕込みの料理を愉しむことが出来る…『Gastro Sukegoro』
フランスリヨンで研鑽を積まれた後に『Restaurant Brise verte』さんをはじめとして都内のプリンスホテル系の洋食部門でセクションシェフとして腕を揮われていた経験を持たれる荒屋敷大輔シェフが腕を揮う『Gastro Sukegoro』さんへ再訪させていただきました。席はいつものShef'sCounterに取らせていただき外気温は氷点下(マイナス6℃)ながらハートランドの生ビールにて先ずは渇いた喉を潤し気道を確保。即興で供していただいた料理は『オマール海老』のビスクのカプチーノ仕立のスープからスタートです。スープの具材はオマール海老ではなく国産の『車海老(クルマエビ)』をひと口大にカットされたものが二尾分程、外気の寒気で冷えた身体と胃袋を内面からそっと温めてくれました。そしてノルウェー産の『ソーモンフュメ(Saumon Fume)』はルッコラ(Roquette)と胡桃(クルミ)のサラダ仕立て。Noix(クルミ)の食感が佳きアクセントになっておりました。魚料理のポワソン(Poissons)には『鱸(スズキ)のピスターシュ(Pistache)焼』椎茸(シイタケ)とレンズ豆(Lentille)のソース、肉料理のヴィアンド(Viandes)には花巻産の黒毛和牛種『胡四の牛王(コシノギュウオウ)』のブランド牛のモモ肉のロティ(Rôtir)。外側はしっかりと火を入れて内側はフランス人好みのブル(Bleu)に仕上げられていました。山椒(サンショウ)とブラックペッパーを加えたマルサラソース(Sauce marcella)とセップ茸(Cèpe)とフォワグラ(Foie gras)のソテー(Sauté)とともに味わいました。ガルニのクミン味のドフィノワ(Gratin Dauphinois)が抜群に美味し。そしてお約束の締めパスタはフレンチシェフが造る仔羊(Agneau)のラグーを使ったボロネーゼ(Ragù alla bolognese)です。これは羊(ヒツジ)好きには堪らないひと皿でした。デセール(Dessert)には『ティラミス(Tiramisù)』とカプチーノ(Cappuccino)味のアイス(Glacée)、Café(カッフェ)にエスプレッソダブルにてひと通りとなりました。数多の来店客からのオーダーの料理を手際良く作りつつ合間を見て即興で作られた料理の数々、その手さばきはまるで千手観音様の如く。若者向けの単なる洋風居酒屋と侮るなかれ。運が良ければ本場仕込みの素晴らしいDînerをいただくことが出来る『Gastro Sukegoro』さん。盛岡ライフのローテーションの一軒に抑えておきたい一軒です。
オマール海老のビスク カプチーノ仕立
具材はオマールではなく車海老
ソーモンフュメとルッコラと胡桃
鱸のピスタチオ焼
胡四の牛王のロティとフォワグラのソテー マルサラソース
仔羊のポロネーゼ
ティラミスとカプチーノアイス
エスプレッソ ダブル
オマール海老のビスク カプチーノ仕立
ハートランドビール
オマール海老のビスク カプチーノ仕立
ソーモンフュメとルッコラと胡桃
Dom. Fournillon Chablis
ソーモンフュメとルッコラと胡桃
Dom. Fournillon Chablis
ソーモンフュメとルッコラと胡桃
Dom. Fournillon Chablis
ソーモンフュメとルッコラと胡桃
鱸のピスタチオ焼
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
鱸のピスタチオ焼
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
鱸のピスタチオ焼
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
胡四の牛王のロティとフォワグラのソテー マルサラソース
Bonacchi Badesco Toscano
胡四の牛王のロティとフォワグラのソテー マルサラソース
Bonacchi Badesco Toscano
胡四の牛王のロティとフォワグラのソテー マルサラソース
Bonacchi Badesco Toscano
仔羊のポロネーゼ
Dom. Bessa Valley Enira Reserva
仔羊のポロネーゼ
Dom. Bessa Valley Enira Reserva
仔羊のポロネーゼ
Dom. Bessa Valley Enira Reserva
ティラミスとカプチーノアイス
エスプレッソ ダブル
ティラミスとカプチーノアイス
エスプレッソ ダブル
ティラミスとカプチーノアイス
Bistrot et que gastro…『Gastro Sukegoro』
八戸から盛岡へと戻りDînerは前々日に寄せていただいた『Casa del Cibo』さんの池見良平オーナーシェフと悦子マダムとともにフランスリヨンで机を共にされた後に『Restaurant Brise verte』さんをはじめとして都内のプリンス系ホテルの洋食部門でセクションシェフとして腕を揮われた経験を持たれる荒屋敷大輔シェフが腕を揮う『Gastro Sukegoro』さんへ再訪させていただきました。席はライブ感が愉しめるいつものChef's Counterに取らせていただきApéritifは昼下がりに『エキチカバル』さんにて『ベアレンビール』を3~4杯ほど既にいただいておりましたのでApéritifの泡は省略し料理に合わせて『Tenuta di Pietra Porzia Frascati』からスタートです。料理は『蛤(ハマグリ)』、『螺貝(ツブガイ)』、『ムール貝』、『浅蜊(アサリ)』、『烏賊(イカ)』に『蛸(タコ)』等を使ったシーフードのナージュ仕立から。この皿の味の決め手は何と言ってもオマール海老の『Jus de Crustacé(ジュ・ドゥ・クリュスタッセ)』です。続いて供された魚料理のポワソンの皿は『鱸(スズキ)』と『海胆(ウニ)』のヴァプール マッシュルームとオゼイユのクリームソース。この皿に合わせて『Dom. Fournillon Chablis』を所望。ヴァプールされたたっぷりの生『海胆(ウニ)』の使われている量に思わずにんまり。肉料理のヴィアンドには花巻産の黒毛和牛 胡四の牛王(コシノギュウオウ)のモモ肉のジンジャー風味の『Bœuf bourguignon』に合わせ『Dom. Bessa Valley Enira Reserva』とのマリアージュを楽しませていただきました。ブフブルギニョンに添えられたグラタンドフィノワにもアンチョビを加える等のアクセントが施されておりました。更には『盛岡グランドホテル』のメインダイニングCuisine moderne『grand Veneur』出身の未だ25歳の若き越田スーシェフの手によるオニオングラタン風の野菜と鶏肉のブイヨンのスープをいただきデセールに焼きたての『Tarte aux pommes(タルト・オム・ポム)』とエスプレッソ味の『Crème glacée(クレム・グラース)』、カッフェにエスプレッソダブルをいただき締めたのでありました。シンプルに素材の良さを引き出す調理を心がけ料理を楽しんで欲しいという思いに加え食の大切さを知って欲しいとの思いで厨房に立たれているという荒屋敷シェフは引出しが豊富で色々な料理で愉しませてくれます。肩肘張らずにフランス料理のエッセンスに触れることが出来る『Gastro Sukegoro』さんはTPOに合せて愉しみ方もいろいろ。
Bœuf bourguignon
Vapeur de champignons d'anguille et Oursin et sauce crème d'Ozeille
Vapeur de champignons d'anguille et Oursin et sauce crème d'Ozeille
Nage de Fruits de Mer Marinés
Soupe au bouillon de poulet
Tarte aux pommes,Crème glacée
Espresso
Nage de Fruits de Mer Marinés
Vapeur de champignons d'anguille et Oursin et sauce crème d'Ozeille
Soupe au bouillon de poulet
Tarte aux pommes,Crème glacée
Espresso
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
Nage de Fruits de Mer Marinés
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
Nage de Fruits de Mer Marinés
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
Vapeur de champignons d'anguille et Oursin et sauce crème d'Ozeille
Dom. Fournillon Chablis
Vapeur de champignons d'anguille et Oursin et sauce crème d'Ozeille
Dom. Fournillon Chablis
Soupe au bouillon de poulet
Dom. Fournillon Chablis
Bœuf bourguignon
Dom. Bessa Valley Enira Reserva
Bœuf bourguignon
Dom. Bessa Valley Enira Reserva
Bœuf bourguignon
Dom. Bessa Valley Enira Reserva
Tarte aux pommes,Crème glacée
Espresso
店内の雰囲気
Gastro Sukegoro Eentrance
盛岡の夜の街は静まりかえり
Gastronomy 羊の皮を被った狼の如し…『Gastro Sukegoro』
日本最大級のフランス料理の一大イベント『トレ・ボン!日本のテロワール』をテーマに和の食材を取り入れたメニューをコンセプトに開催されたフランス料理の祭典『Diners Club』主催の『France Restaurant Week 2020』のイベントは10月14日にて終了となりましたがDinersのイベントとは別に自分の中では10月一杯は『Cuisine Françaiseウィーク』ということで Dînerは安定の味わいを求め辻調エコール校卒業後にフランスでの研鑽を経て帰国後に『Restaurant Brise verte』さんをはじめとして都内のプリンス系のホテルでセクションシェフとして腕を揮われていた荒屋敷シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへと久しぶりに再訪させていただきました。席はいつものChef's Counterに取らせていただきApéritif(アペリティフ)は『Moët & Chandon』と行きたいところでしたがオールモルトの『HEARTLAND BEER』にて渇いた喉を潤しました。料理は『海胆(Oursins)』、『海老(Crevettes)』、『蛸(Poulpe)』、『鯛(Dorado)』、『螺貝(Bulots)』、パプリカを使ったフリュイ・ド・メール(Fruits de mer)のアスピック(Aspic)からスタートし『マスカルポーネ』に『プロシュット』が添えらたルッコラとペコリーノチーズのリゾットにてペコペコのお腹を落ち着かせます。フランス式にあくまでもリゾットはガルニという立ち位置です。敢えてイタリア産のローマで愛される濃縮度があり濃厚で力強い『Tenuta di Pietra Porzia Frascati』とともに味わいました。魚料理のポワソンには『鱸(Loup)』のポワレ、ソースはアンチョビを効かせた『ブール・ノワゼット(Beurre Noisette)』、気分は南フランスです。アンチョビにゲッパー、ブラックオリーブの構成はタプナードソース(Tapenade)に相通じる味わい。ワインは酸とミネラル感のバランスが秀逸なBourgogneの『Dom.Fournillon Chablis』とともに楽しませていただきました。そして肉料理のメインのヴィアンドには『フォアグラ(Foie gras)』とタプナードと岩手が世界に誇る黒毛和牛種の最高峰『前沢牛(マエサワギュウ)』の腿肉(モモニク)のパイ包み焼です。仕上げに目の前でかけられたソースは『フォン・ド・ヴォー(Fond de veau)』と『貴腐ワイン(Sélection de grains nobles)』を煮込んで作られた『ソーテルヌソース(Sauce Sauternes)』です。これに合わせたワインはブルガリア産のメルローとシラーとカベルネ・ソーヴィニヨンで造られた『Petit Enira』と『プチメドック』と呼称される『Dom.de la Vrille Têtue Bordeaux Supérieur』とのマリアージュを愉しませていただきました。『Petit Enira』はボルドーの『Ch.La Mondotte』を造る知る人ぞ知るワイナリーの一本で最近、色々なビストロで見かけます。そしてデセールにはピスターシュのCrème glacéeとティラミスで締めた口福な時間に感謝。
前沢牛とフォワグラのパイ包焼
前沢牛とフォワグラのパイ包焼
鱸のポワレ ソース ブール・ノワゼット
ルッコラとペコリーノチーズのリゾット
フリュイ・ド・メールのアスピック
フリュイ・ド・メールのアスピック
ティラミスとピスタチオのアイスクリーム
フリュイ・ド・メールのアスピック
ルッコラとペコリーノルッコラとペコリーノチーズのリゾットチーズのリゾット
鱸のポワレ ソース ブール・ノワゼット
前沢牛とフォワグラのパイ包焼
前沢牛とフォワグラのパイ包焼
前沢牛とフォワグラのパイ包焼
ティラミスとピスタチオのアイスクリーム
フリュイ・ド・メールのアスピック
ハートランドビール
フリュイ・ド・メールのアスピック
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
ルッコラとペコリーノチーズのリゾット
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
ルッコラとペコリーノチーズのリゾット
Dom.Fournillon Chablis
鱸のポワレ ソース ブール・ノワゼット
Dom.Fournillon Chablis
鱸のポワレ ソース ブール・ノワゼット
Dom.Fournillon Chablis
前沢牛とフォワグラのパイ包焼
Petit Enira
前沢牛とフォワグラのパイ包焼
Petit Enira
前沢牛とフォワグラのパイ包焼
Dom.de la Vrille Têtue Bordeaux Supérieur
前沢牛とフォワグラのパイ包焼
Dom.de la Vrille Têtue Bordeaux Supérieur
前沢牛とフォワグラのパイ包焼
ティラミスとピスタチオのアイスクリーム
ティラミスとピスタチオのアイスクリーム
ティラミスとピスタチオのアイスクリーム
Gastro Sukegoro Entrée
グラスワインも充実し益々楽しみな…『Gastro Sukegoro』
安定の味を求めて當日のDînerはフランスリヨンで研鑽を積まれ帰国後に『Restaurant Brise verte』さんをはじめとして都内のプリンス系のホテルでセクションシェフとして腕を揮われていた荒屋敷シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへ再訪させていただきました。席はいつものChef's Counterに取らせていただきApéritifは店に来る途中に『Wine-SAKABA GIANNI』さんで『Heineken Lagar Beer』1本をいただいておりましたのでApéritifの泡は省略して『Dom. Fournillon Chablis』から。料理は地場の『盛岡グランドホテル』のフレンチレストラン『grand Veneur』出身の越田スーシェフの手による夏野菜のベニエのアミューズからスタートとなりました。色とりどりのパプリカの甘さに驚かされオトナの味わいの茗荷(ミョウガ)や生姜(ショウガ)とニンニクの下味がしっかり付けられた鶏もも肉のベニエ『Beignet De Poulet』の味わいに舌鼓を打たせていただきました。その後は荒屋敷シェフの手によるフランスのビストロでは御馴染の定番料理のひとつ仔羊の腿肉にニンニクを埋込みローストにした『Gigot d'agneau』にパセリやニンニクの微塵切りとパン粉を載せ焼いたペルシャードStyleで供されました。ソースはポルトとソーテルメで作られた『Gastro Sukegoro』Styleのポルトソース。このひと皿に3種類のワインを合わせさながらひとりワイン会の如しで愉しませていただき締めの食事はいつもの御約束の〆のPastaではなくフレンチシェフの手による『海老のチリソース』とライスのプレート『Crevettes à la sauce piquante』です。チリソースは四川料理の神様 陳 健民氏のレシピを忠実に再現した豆板醤(トウバンジャン)を焼いて出汁を加えて作られたもので刺激的な辛味がありました。トマトケチャップを一切使わぬその味わいは中国料理のシェフが作る『干焼蝦仁(カンシャオシャーレン)』よりも本格的な味わい。ソースの出来も素晴らしいものでしたが使われていた海老(エビ)も背腸(セワタ)を綺麗に除去しソースが良く絡む様に背開きにされた『ブラックタイガー』は甘みと食べ応えがありました。海老チリに合わせてワインの合間に泰国のシンハービールを合わせて楽しませていただきましたがひと皿に3Lサイズの海老が12尾に山盛りのライス、約2人前をひとりで平らげ流石に満腹中枢もマックスに。荒屋敷シェフより「パスタ未だ入りますか?」との問いにいやもう無理ですと丁重に辞退し酢橘とNougatのグラースにて締めた昨夜の軌跡。『Gastro』を名乗られた店ではありますが本来の意味合いでの『Bistro』使いが出来る『Sukegoro』さん。新高輪のプリンスホテルのイタリア料理店や赤坂プリンスホテルや品川プリンスホテルそして『ザ・プリンス パークタワー東京』のフランンス料理店でセクションシェフとして腕を揮われていた荒屋敷シェフはまるで公邸料理人の如く。古典的なフランス料理から本格的な中国料理まで色々な味を楽しませてくれる魅力的なCharismaです。最近ではグラスワインの充実ぶりにも目を瞠るものがありワインバーとしての利用でも充分愉しめる程の品揃えとなり、これから益々楽しみな『Sukegoro』さん。
Crevettes à la sauce piquante
Gigot d'agneau
夏野菜のベニエ
Crevettes à la sauce piquante
Gigot d'agneau
夏野菜のベニエ
酢橘とNougatのglacée
全席完璧な消毒でコロナウィルス感染防止
Dom. Fournillon Chablis
夏野菜のベニエ
Dom. Fournillon Chablis
夏野菜のベニエ
Beignet De Poulet
ひとりワイン会の如し
Dom. Bessa Valley Enira Reserva
Gigot d'agneau
Dom. Bessa Valley Enira Reserva
Gigot d'agneau
Dom. Bessa Valley Enira Reserva
Dom. de la Vrille Têtue Bordeaux Supérieur
Gigot d'agneau
Dom. de la Vrille Têtue Bordeaux Supérieur
Gigot d'agneau
Dom. de la Vrille Têtue Bordeaux Supérieur
Alira Tribun
Alira Tribun
Alira Tribun
Crevettes à la sauce piquante
Dom. Bessa Valley Enira Reserva
Crevettes à la sauce piquante
Dom. Bessa Valley Enira Reserva
Dom. Bessa Valley Enira Reserva
SINGHA BEER
Crevettes à la sauce piquante
SINGHA BEER
SINGHA BEER
酢橘とNougatのglacée
階段の先には美味しさが待っています
Gastro Sukegoro Entrance
フランス仕込みのビストロ料理が愉しめる…『Gastro Sukegoro』
例年とは全く違う御盆休みとなった2020年。御盆休暇の期間中は岩手県内で過ごすこととなりました。休暇期間の食事は日本人の御盆らしく自分に『和食縛り』を課し宮澤賢治の故郷 花巻の『嘉司屋』さんの『かしわ南蛮』にはじまり北上の『Reppi』さんでは『鴨ロース』や『玉蜀黍の鹿の子揚げ』等の京仕込みの料理に舌鼓を打ち『江釣子屋』さんでは限定3食で供された『豪華すぎる鉄火丼』を『味と和香奈』さんでは『天然とら河豚の白子』や奈良や大阪の割烹仕込みの料理を愉しみ『枕流亭』さんでは浅草系の江戸前天丼のDNAを感じるガングロ系『天丼』を、そして押しも押されもせぬ岩手県屈指の日本料理店『御料理 寺沢』さんでは王道の懐石コース料理を『スシロー』さんでは『回転ずし』を『割烹弁天』さんでは『鰻(ウナギ)』に『鱧(ハモ)』等の長いものを食べ込み北上を後にして盛岡へ戻り『介寿荘』さんで『鰻重(ウナジュウ)』を『菊花』さんで『出汁巻玉子』に土釜炊きのごはんで『いくら』の食べ比べと何とか和食尽くしで通し続けました。そして盆休が明けた8月17日は仕事も再開となり自動的に『和食縛り』も解除、ランチはクランアント氏とともに『アートホテル盛岡』さん2Fの中国料理『豪華』さんにて週替わりのランチらセットをいただきDînerは荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへ。席はいつものChef'sCounter席に取らせていただきアペリティフには爽やかな柑橘果実の風味と膨よかな質感と心地良い泡立ちの『Valdivieso Brut』から料理は『オマール海老』と『八幡平ポーク』のヴァプール(Vapeur)ハーブサラダ添えからスタートです。サラダには茄子(Aubergine)とグリーンアスパラ(Asperge)とブロッコリー(Brocoli)。ハーブにはイタリアンパセリ(Persil)にディル(l'aneth)、チャービル(Chervil)に『茗荷(Zingiber mioga)』等が白ワインビネガーベースで味が調えられ隠し味にナンプラーを使ったアジアンティストを感じる程良い酸味が食欲中枢を刺激する暑い夏の夜に最適な一品。更にはルッコラ(Roquette)のバターソテーの上に載せられた『八幡平サーモン』、『鯛(タイ)』、『鮃(ヒラメ)』、『蛸(タコ)』、『帆立貝柱(ホタテカイバシラ)』、『螺貝(ツブガイ)』のタルタル(Tartare)仕立の魚貝類の皿へと繋がれました。肉料理には岩手が全国に誇る『前沢牛(マエソワギュウ)』の生産で名を馳せる小形牧場産の黒毛和牛『オガタ牛』の牛モモ肉のポワレ ブール・マルシャン・ド・ヴァン( Sauce marchand de vins)をセップ茸(Champignon Cepe)の香りが鼻腔を擽るマッシュルームデュクセルとともに味わい、お約束の〆Pastaには娼婦風スパゲティーの異名を持つ『プッタネスカ(Spaghetti alla Puttanesca)』をSukegoro風にアレンジした茄子(ナス)入りのパスタ。プッタネスカはアンチョビ、ケッパー、ブラックオリーブを使い辛さと塩味と酸味と旨味が持ち味の一品。一見、茄子(ナス)のアラビアータにも似ていますが唐辛子の辛さが特徴のアラビアータに対しプッタネスカは辛さに加え塩味と酸味が特徴のパスタです。食後のデセールにはヴァニラアイスとパッションフルーツのアイス(Crème glacée à la vanille et la crème de fruit de la passion-sans-glace)をいただきエスプレッソ(Espresso)にてアラカルトメニューを多少アレンジしていただきコース風の組立で供していただいた料理はひと通りです。『Gastro(ガストロ)』を名乗られた店でありますが本来の意味合いでの『Bistro(ビストロ)』使いが出来る『Sukegoro』さん。千手観音ばりの手さばきで数多の来店客からのオーダーを手際良くこなす荒屋敷シェフはフランスでの研鑽後に日本に帰国され新高輪のプリンスホテルのイタリア料理店や赤坂プリンスホテルや品川プリンスホテルそして『ザ・プリンスタワー東京』のフランンス料理店でセクションシェフとして腕を揮われていた氏が造られる料理は筋が一本ビシッと通ったフランス仕込みの骨太のビストロ料理が愉しめます。
前沢オガタ牛 モモ肉のポワレ
Spaghetti alla Puttanesca
八幡平サーモン、鯛、鮃、蛸、帆立貝柱、螺貝のタルタル
オマール海老と八幡平ポークのヴァプール
Crème glacée à la vanille et la crème de fruit de la passion-sans-glace
espresso
オマール海老と八幡平ポークのヴァプール
八幡平サーモン、鯛、鮃、蛸、帆立貝柱、螺貝のタルタル
前沢オガタ牛 モモ肉のポワレ
Spaghetti alla Puttanesca
Crème glacée à la vanille et la crème de fruit de la passion-sans-glace
espresso
Valdivieso Brut
オマール海老と八幡平ポークのヴァプール
Valdivieso Brut
オマール海老と八幡平ポークのヴァプール
Valdivieso Brut
八幡平サーモン、鯛、鮃、蛸、帆立貝柱、螺貝のタルタル
Aere Falanghina Terre Degli Osci Cantina San Zenone
八幡平サーモン、鯛、鮃、蛸、帆立貝柱、螺貝のタルタル
Aere Falanghina Terre Degli Osci Cantina San Zenone
八幡平サーモン、鯛、鮃、蛸、帆立貝柱、螺貝のタルタル
Aere Falanghina Terre Degli Osci Cantina San Zenone
八幡平サーモン、鯛、鮃、蛸、帆立貝柱、螺貝のタルタル
Bonacchi Badesco Toscano
前沢オガタ牛 モモ肉のポワレ
Bonacchi Badesco Toscano
前沢オガタ牛 モモ肉のポワレ
Bonacchi Badesco Toscano
前沢オガタ牛 モモ肉のポワレ
Duca Barbaresco Riserva
Spaghetti alla Puttanesca
Duca Barbaresco Riserva
Spaghetti alla Puttanesca
Duca Barbaresco Riserva
Crème glacée à la vanille et la crème de fruit de la passion-sans-glace
Espresso
Crème glacée à la vanille et la crème de fruit de la passion-sans-glace
本国リヨン仕込みの骨太フレンチ…『Gastro Sukegoro』
8月2日の日曜日のDînerは安定の美味しさを求めて荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへ。アペリティフには『Santero pimot rore vino spumante brut』を料理は『本鮪(ホンマグロ)』の赤身のたたき風『Thon rouge Saisir』に焼茄子(ヤキナス)のピュレとカリカリの食感にしたゴーヤが添えられたひと皿から。本鮪(ホンマグロ)に焼茄子(ヤキナス)という日本人のDNAを呼び覚ます食材に山葵(ワサビ)の辛みの代わりにゴーヤを使った技アリのAmuse gueule(アミューズ・グール)からスタートです。Hors-d'œuvre(オードブル)には『オマール海老(エビ)』の登場です。『Homard(オマール)』を1人に半尾使いで爪肉から尻尾の肉まで使い作られた『オマールのヴァプール(Vapole d'Omar)』のサラダ仕立です。魚料理のメインのPoisson(ポワソン)には三陸産の『真鯛(マダイ)』の活〆を使った『鯛(タイ)のナージュ仕立(Nage de dorade)』でソースはFrenchの王道の焦がしバターソース『Beurre Noisette(ブール・ノワゼット)』です。ガルニにはNavet(カブ)、Petites tomates(ミニトマト)、Zucchini(ズッキーニ)。肉料理のメインのViande(ヴィアンド)には夏場が最も美味しいとされている『仔羊(コヒツジ)』を使ったフランスのビストロでは御馴染の定番料理のひとつ仔羊の腿肉にニンニクを埋込みローストにした『Gigot d'agneau(ジゴ・ダーニョ)』の登場です。『Gigot d'agneau(ジゴ・ダーニョ)』は脂身が少ない腿肉が使われているので仔羊肉本来の味が楽しむことが出来、個人的に大好きな羊料理の一品。そして御約束の締めPastaはフレンチシェフの手による日替わりの『Spaghetti aglio, olio e peperoncino(アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ)』です。今回は具材に三陸産の『めかぶ』を使ったもので。見た目とは裏腹に此れは目から鱗の美味しいパスタでした。食後のDessertにはCrème fouettéeが添えられた『Glace pistache(ピスタチオのアイスノリーム)』に『Gâteau au chocolat(ガトー・オ・ショコラ)』にてひと通りです。『Gastro(ガストロ)』を名乗られた店でありますが本来の意味合いでの『Bistro(ビストロ)』使いが出来る『sukegoro』さん。フランスでの研鑽後に日本に帰国され新高輪のプリンスホテルのイタリア料理店や赤坂プリンスホテルや品川プリンスホテルそして『ザ・プリンスタワー東京』のフランンス料理店でセクションシェフとして腕を揮われていた荒屋敷シェフが造る料理は筋が一本ビシッと通ったフランス仕込みの骨太の料理です。
Homard
Vapole d'Omar
Vapole d'Omar
Nage de dorade
Gigot d'agneau
Mekabu aglio, olio e peperoncino
Thon rouge Saisir
Glace pistache et chocolat au Gâteauteau
Thon rouge Saisir
Vapole d'Omar
Vapole d'Omar
Nage de dorade
Gigot d'agneau
Gigot d'agneau
Mekabu aglio, olio e peperoncino
Glace pistache et chocolat au Gâteauteau
Santero pimot rore vino spumante brut
Thon rouge Saisir
Santero pimot rore vino spumante brut
Thon rouge Saisir
Marcel Servin Chablis
Thon rouge Saisir
Marcel Servin Chablis
Vapole d'Omar
Menage a Trois Pinot Grigio
Vapole d'Omar
Menage a Trois Pinot Grigio
Vapole d'Omar
Nage de dorade
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
Nage de dorade
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
Nage de dorade
Gigot d'agneau
Duca Barbaresco Riserva
Gigot d'agneau
Duca Barbaresco Riserva
Gigot d'agneau
San Zenone Colle dei Pastini Molise Cabernet Sauvignon
Gigot d'agneau
San Zenone Colle dei Pastini Molise Cabernet Sauvignon
Mekabu aglio, olio e peperoncino
Mekabu aglio, olio e peperoncino
Glace pistache et chocolat au Gâteauteau
Glace pistache et chocolat au Gâteauteau
La nourriture délicieuse rend les gens heureux…『Gastro Sukegoro』
安定的な美味しさを求めて高輪プリンスホテルの『Le Trianon French Restaurant』さんや都内のプリンスホテルの洋食部門にてセクションシェフを務められた経験豊富で百戦錬磨の荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへ再訪させていただきました。席はいつものChef's Counter席に取らせていただきアペリティフにはキリリと冷やされた『Menage a Trois Pinot Grigio』にて渇いた喉を潤します。NHKの朝の人気番組内で夏野菜は体温を下げる効果があるという実証結果を視ており夏野菜でも食べたいと思っていたところに心の中を読まれてしまったようにデフォルトで供される一品は『ゴーヤチャンプル』。専門のフランス料理以外にもイタリア料理に中国料理、沖縄料理と公邸料理人並みの和洋折衷の料理で愉しませてくれる荒屋敷シェフ。次の皿には『花ズッキーニのベニエ(Fleur de courgette Benie)』に『鱸(スズキ)のポワレ(Poire d'anguille)』に『剥き海老(ムキエビ)のソテー(Crevettes sciées)』で構成されたHors-d'œuvreと続きました。料理に合せて『Tenuta di Pietra Porzia Frascati』を合わせ味わいました。香草を効かせたオリエンタルな味わいのソースが口元に爽やかな涼味を齎してくれます。そして岩手が全国に誇る『前沢牛(マエサワギュウ)』で名を馳せる小形牧場産の黒毛和牛種の『オガタ牛の香草パン粉焼(Poudre de pain parfumée au bœuf)』へと繋がれました。牛肉の香草パン粉焼と言いますとイタリアのミラノで供されるスタイルの『コトレッタ・ミラネーゼ(Cotretta Milanese)』が有名ですがフランスでは『Côtelette(コートレット)』となります。この皿にもパクチーが使われておりエキゾチックな美味しさで口の中を愉しませてくれました。『Bonacchi Badesco Toscano』とのマリアージュを楽しみ御約束の〆パスタには『ポルチーニ茸(Porcini)』と自家製の『パンチェッタ(Panchetta)』、仕上げに『ペコリーノ(Pecolino)』で仕上げられた絶品のパスタ。ポルチーニ茸はイタリアの特産品であり味が濃く香りが立ち上る茸であり『キノコの王様』とも呼称される茸で日本の松茸同様に一時期しか収穫出来ません。最もその味を引き出すのがクリーム系ソースであり炒めたポルチーニ茸に生クリームを合わせた濃厚なソースに更にパンチェッタとペロリ―ノを加えより風味を深められたフレンチシェフが作ったパスタの味は筆舌に尽くし難いものでした。このパスタを『Verdicchio Dei Castelli Di Jesi Classico』とともにいただきデセールには『Poire』と『Caramel』のCrème glacée、Caféにはエスプレッソをいただき即興で作っていただいた料理とワインで身も心もお腹も満たされて店を後にしたのでありました。
Poudre de pain parfumée au bœuf
Pasta con crema di porcini, pancetta e pecolino
Hors-d'œuvre
Sukegoroスタイル ゴーヤチャンプル
Espresso
Sukegoroスタイル ゴーヤチャンプル
Hors-d'œuvre
Poudre de pain parfumée au bœuf
Pasta con crema di porcini, pancetta e pecolino
Poire,Caramel Crème glacée
Espresso
Menage a Trois Pinot Grigio
Sukegoroスタイル ゴーヤチャンプル
Menage a Trois Pinot Grigio
Sukegoroスタイル ゴーヤチャンプル
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
Hors-d'œuvre
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
Hors-d'œuvre
Bonacchi Badesco Toscano
Poudre de pain parfumée au bœuf
Bonacchi Badesco Toscano
Poudre de pain parfumée au bœuf
Verdicchio Dei Castelli Di Jesi Classico
Pasta con crema di porcini, pancetta e pecolino
Verdicchio Dei Castelli Di Jesi Classico
Pasta con crema di porcini, pancetta e pecolino
Espresso
店内の雰囲気
Gastro Sukegoro Entrance
Cuisine française Osseuse…『Gastro Sukegoro』
肩肘張らずに安定的な美味しい料理を愉しむことが出来る荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへ再訪させていただきました。席はいつものChef's Counterに席を取らせていただきアペリティフにはChampagneを料理は三陸産の『活蛸(カツダコ)』を使った『蛸(タコ)のキルシュ クリーム』からスタートです。柔らかさと咀嚼感のバランスが取れたキルシュ酒風味のクリームソースで味わう『蛸(タコ)』、蛸(タコ)好きの自分には嬉しい一皿です。料理に合わせてフレッシュな果実味とコクが楽しめる『Ménage à Trois Pinot Grigio』を合わせていただき続いて供されたジェノヴェーゼ入りのフランス産の『ブレス鶏』の『チキンロール』のロティはそのジュとバルサミコソースとタルタルと香草が三位一体となり醸し出す味わい。それは荒屋敷シェフからの『I' Oeuf ou la poule』という問いとメッセージが込められたひと皿か?。この皿に合わせたワインは濃縮感があり力強い味わいの『Frascati』を合わせ味わいました。そしてポワソンの『鱸(スズキ)』のポワレ アンチョビアクア仕立には青リンゴの風味にミネラル感が感じられる魚介に合わせるには最適な『Piersanti Verdicchio Classico』。身厚で上質な『鱸(スズキ)』の皮はパリッと皮ぎしからはたっぷりの旨味そして身はふっくらしっとりと理想的でワインとのマリアージュもバッチリです。そしてヴィアンドには『仔羊(コヒツジ)』の『ラムチョップ』を使ったナヴァラン風の『仔羊(コヒツジ)の煮込み』です。この皿にはボリューム感で負けぬように『Bonacchi Badesco Toscano』を合わせ愉しみました。ガルニにはジャガイモと小麦粉と卵で焼かれた『クレープ ボナジェンヌ』そして御約束の締めパスタは今回はやめて岩手が世界に誇る前沢牛(マエサワギュウ)の生産者として名を馳せる小形牧場産の『小形牛(オガタギュウ)』の端材を粗挽きミンチ肉にして作られた南フランスの香りがするフレンチシェフがクミン、ターメリック、カイエンペッパー、コリアンダー等のスパイスの調合から本気で作られたスパイシーな『キーマカレー』はカレールゥのコクと深みが秀逸であり『Serabel Costieres de Nimes』とともにいただきました。そしてデセールには『ピスターシュ(Pistache)』&『エスプレッソ(Espresso)』のCrème Glacée(アイスクリーム)にて身も心もお腹も充二分に満たされたところでチェックをお願いし店を後にしたのでありました。店内はテーブル席は勿論のことカウンター席も埋まってしまう30~40名ほどの来店客で賑わっておりましたが先客の方々から発せられるオーダーを千手観音ばりに手が動し孤軍奮闘されていた荒屋敷シェフの姿を見て『高輪プリンスホテル』のフランス料理店『Le Trianon French Restaurant』さんのセクションシェフを務められていた往時の片鱗を垣間見れ久々に嬉しくなったのでありました。『Gastro』と謳われている『Sukegoro』さんですが本来の意味合いでの『Bistro』使いが楽しめる『Gastro Sukegoro』さん。経験豊富で百戦錬磨の荒屋敷シェフのお蔭で盛岡でリヨン仕込みの美味しいフランス料理を肩肘張らずに手頃に楽しめるので最近ヘビロテ利用させていただいております。客層は若い20代の方から70代のナイスなミドルまで幅広く店内は『全席禁煙』で食事を愉しむ環境が意外にも整っています。
仔羊の煮込みナヴァラン風
鱸のポワレ アンチョビアクア仕立
ブレス鶏チキンロールのロティ
蛸のキルシュクリーム
スパイシー キーマカレー
Pistache,Espresso Crème Glacée
ブレス鶏チキンロールのロティ
蛸のキルシュクリーム
鱸のポワレ アンチョビアクア仕立
仔羊の煮込みナヴァラン風
スパイシー キーマカレー
Pistache,Espresso Crème Glacée
Menage a Trois Pinot Grigio
蛸のキルシュクリーム
Menage a Trois Pinot Grigio
蛸のキルシュクリーム
Menage a Trois Pinot Grigio
ブレス鶏チキンロールのロティ
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
ブレス鶏チキンロールのロティ
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
ブレス鶏チキンロールのロティ
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
Verdicchio Dei Castelli Di Jesi Classico
鱸のポワレ アンチョビアクア仕立
Verdicchio Dei Castelli Di Jesi Classico
鱸のポワレ アンチョビアクア仕立
Verdicchio Dei Castelli Di Jesi Classico
仔羊の煮込みナヴァラン風
Bonacchi Badesco Toscano
仔羊の煮込みナヴァラン風
Bonacchi Badesco Toscano
スパイシー キーマカレー
Bonacchi Badesco Toscano
スパイシー キーマカレー
Pistache,Espresso Crème Glacée
Pistache,Espresso Crème Glacée
Gastro Sukegoro Entrance
肩肘張らずにフランス料理が味わえる…『Gastro Sukegoro』
肩肘張らずに安定的な美味しい料理を愉しむことが出来る荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへ再訪させていただきました。席はいつものChef's Counter席に取らせていただきアペリティフには辛口のスパークリングの『Le Baron Chardonnay Brut』を料理は活締めの『真鯛(マダイ)』とズッキーニの Carpaccio(カルパッチョ)のアミューズからスタート夕方、活締めにされたていう真鯛(マダイ)の身は綺麗に透き通り活かった歯応えで愉しませてくれます。そしてバゲットが添えられた牛バラ肉を香味野菜と仔牛のFond De Veau Clair(フォン・ド・ボー・クレア)と赤ワインで煮込んだBœuf bourguignon(ブフ・ブルギニョン)と続きます。芳醇な赤ワインとブーケガルニが美味しさの秘訣。ブルゴーニュ地方の定番の料理ですから本来であればBourgogneのワインを合わせるところですがモリーゼの赤と合わせいただきましたが違和感のないマリアージュが愉しめました。魚料理のポワソン(Poisson)には皮目はパリッと中の身はしっとり中心部の3㍉程がミキュイ(Mi-Cuit)に仕上げられナイフを入れると鱸(スズキ)のジュがしたたり落ちる味のグラデーションが付けられた『鱸(スズキ)のPoêlée(ボワレ)』をオランディーズソース(Sauce Hollandaise)とともに味わい更には肉料理のヴィアンド(Viand)には『仔牛(コウシ)』の肉を薄く叩きプロシュットとチーズを包み油で揚げられた『Cordon bleu(コルドン・ブルー)』マルサラソース(Sauce au marsala)と王道の皿が続きました。仔牛の肉はしっとりチーズはとろり何よりもマルサラソースが美味しく誰も居なければ皿をそのまま舐めたい衝動に駆られつつスプーンで皿の上のソースをキレイにいただきました。そして御約束の締めPastaにはアーリオオーリオペペロンチーノをベースに『半夏生』だから『タコ(Poulpe)』入れての無茶振りに応えて造られた『蛸(タコ』とブラックオリーブ入りのスパゲティー二でお腹を満たしデセールには『ヌガー(Nougat)』と『ピスターシュ(Pistache)』のグラース(Glacé)、そしてディジャスティフにイタリアの夏の定番『リモンチェッロのグラニータ(Limoncello Granita)』をいただDînerのコースはひと通りです。店内はテーブル席は勿論のことカウンター席も埋まってしまう40~50名ほどの来店客で賑わっておりましたが先客の方々から発せられるオーダーを千手観音ばりに手が動し孤軍奮闘されていた荒屋敷シェフの姿を見て『高輪プリンスホテル』のフランス料理店『Le Trianon French Restaurant』さんのセクションシェフを務められていた往時の片鱗を垣間見れ久々に嬉しくなったのでありました。『Gastro』と謳われている『Sukegoro』さんですが本来の意味合いでの『Bistro』使いが楽しめる『Gastro Sukegoro』さん。経験豊富で百戦錬磨の荒屋敷シェフのお蔭で盛岡でリヨン仕込みの美味しいフランス料理を肩肘張らずに手頃に楽しめるので最近ヘビロテ利用させていただいております。客層は若い20代の方から70代のナイスなミドルまで幅広く店内は『全席禁煙』で食事を愉しむ環境が意外にも整っています。
真鯛とズッキーニのCarpaccio
Bœuf bourguignon
鱸のPoêlée Sauce Hollandaise
Cordon bleu Sauce au marsala
蛸とブラックオリーブのAglio olio e peperoncino
Pistache,NougatのGlacé
真鯛とズッキーニのCarpaccio
Bœuf bourguignon
鱸のPoêlée Sauce Hollandaise
Cordon bleu Sauce au marsala
蛸とブラックオリーブのAglio olio e peperoncino
Pistache,NougatのGlacé
Le Baron Chardonnay Brut
真鯛とズッキーニのCarpaccio
Le Baron Chardonnay Brut
真鯛とズッキーニのCarpaccio
San Zenone Colle dei Pastini Molise Rosso
Bœuf bourguignon
San Zenone Colle dei Pastini Molise Rosso
Bœuf bourguignon
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
鱸のPoêlée Sauce Hollandaise
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
鱸のPoêlée Sauce Hollandaise
Bonacchi Badesco Toscano
Cordon bleu Sauce au marsala
Bonacchi Badesco Toscano
Cordon bleu Sauce au marsala
Aere Falanghina Terre degli Osci
蛸とブラックオリーブのAglio olio e peperoncino
Aere Falanghina Terre degli Osci
蛸とブラックオリーブのAglio olio e peperoncino
Pistache,NougatのGlacé
Limoncello Granita
Pistache,NougatのGlacé
ビストロの醍醐味が味わえる…『Gastro Sukegoro』
八戸から盛岡へと戻りDînerをいただきに向かった先は週末に寄せていただいた八戸のリストランテ 『Casa del Cibo』さんの池見シェフ夫妻と辻調エコール校時代に机を共にされたフランスリヨン帰りのCharisma 荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんです。席はいつものChef'sCounterに取らせていただき先ずは本日のSpecialDishの中より『鮪(マグロ)の赤身』を使い作られた、まるで鮨屋さんの『鮪(マグロ)の赤身ヅケ』を彷彿させる『鮪(マグロ)のカルパッチョ』です。柵取りした鮪(マグロ)の赤身の表面をローストし氷水で粗熱を取り冷ました鮪(マグロ)にオイルの量を抑え乳化させ作られたタルタルソースにクレソンのサラダ仕立て。鮨屋の湯霜にして深漬けにされた『赤身ヅケ』と遜色の無いフレンチスタイルの『鮪(マグロ)の赤身ヅケ』には『山葵(ワサビ)』と『透明醤油(トウメイショウユ)』が添えられ供されましたが荒屋敷シェフの感性の高さを感じさせてくれる一面かと。合わせたワインはグラスワインのリストの中よりやや甘さがありフルーティ感とミネラル感のある『Pieroth Blue Kabinett』を合わせいただきました。次の料理はToday's Specialの『仔羊(コヒツジ)のキャレのブレゼ』です。仔羊のキャレをポワレして肉の外側をブロックした後にビールとシードルでブレゼされた一品でソースは香草を効かせた仔羊のジュのソースです。短時間でこれだけクオリティの高い料理を瞬時に作り供されるのはそれだけの経験値と引出しの数の多さなのでしょう。仔羊のブレゼには『San Zenone Colle dei Pastini Molise Cabernet Sauvignon』とともに味わいました。そして小腹を満たすためにいつもであれば締めのパスタを所望するのが常ですが同じくToday's Specialの中にGastro Sukegoroスタイルの『麻婆飯』なるものを見つけ麻婆豆腐に目が無い自分は即刻オーダー。程無くして供された『麻婆飯』は麻味(マーウェイ)と辣味(ラーウェイ)が効かされた想像以上に美味しいものでびっくりです。自分が知る限り盛岡で3本の指に入るであろう美味しさの『麻婆豆腐』。前半は麻婆豆腐だけを『Gérard Bertrand Cote des Roses Rouge』とともに味わい後半は『麻婆飯』としてしっかりお腹に収めデセールには『ピスタチオのグラース』、ディジャスティフに『Hennessy』をいただき身も心も満たされて店を後にしたのでありました。フレンチにイタリアンに中国料理と守備範囲の広い荒屋敷シェフはまるで公邸料理人の趣。千手観音の如く手が動く仕事ぶりはグランドプリンス高輪のフランス料理店『Trianon French Restaurant』さんでのセクションシェフ時代を彷彿させてくれるものでした。今回いただいた料理も何れも自分好みの味わいであり正にビストロの醍醐味を愉しませていただきました。
仔羊のキャレのブレゼ
鮪のカルパッチョ
鮪のカルパッチョ
麻婆飯
ピスタチオのグラース
鮪のカルパッチョ
仔羊のキャレのブレゼ
麻婆飯
ピスタチオのグラース
山葵と透明醤油
Pieroth Blue Kabinett
鮪のカルパッチョ
Pieroth Blue Kabinett
鮪のカルパッチョ
San Zenone Colle dei Pastini Molise Cabernet Sauvignon
仔羊のキャレのブレゼ
San Zenone Colle dei Pastini Molise Cabernet Sauvignon
Gérard Bertrand Cote des Roses Rouge
麻婆飯
Gérard Bertrand Cote des Roses Rouge
麻婆飯
ピスタチオのグラース
Hennessy
Hennessy
Todaqy's Specialの一皿が愉しみな…『Gastro Sukegoro』
安定の美味しさを求めてDînerをいただきに向かった先は4日程前にも寄せていただいたばかりですがフランスで研鑽を積まれたのちに都内や横浜のプリンス系ホテルでフランス料理のセクションシェフとして活躍されていた実績を持たれる荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんです。席はいつものChef'sCounterに席を取らせていただきデフォルトで供される自家製マヨネーズとともに味わう茹でたて熱々のブロッコリーと良く冷やされた『Tenuta di Pietra Porzia Frascati』からスタートです。その後のオーダーは脂肪交雑値を表すマーブリング率の高い岩手が世界に誇る小形牧場産のブランド黒毛和牛の『前沢牛のカルパッチョ』、フォアグラの味にも勝るとも決して劣らぬバゲットに添えられた『鶏白レバーのムース』をオーダーしいただきました。そしてTodaqy's Special品の『あわび』や『海老』等の海の幸をたっぷり使い作られた『ブルーテ』へと繋がれメインの皿は絶品のポルチーニソースで味わう『早池峰三元豚の香草パン粉焼』とともに『Bonacchi Badesco Toscano』のグラスを傾け御約束の締めPastaはペコリーノチーズ100㌫で造られた『貧乏人のパスタ』とも称される『スパゲッティ・デル・ポヴェレッロ』をいただいて身も心もお腹も充二分に満たされて店を後にしたのでありました。先客の10数名のオーダーをひとりでこなす合間に造られた料理とは思えぬタイムロスを感じさせぬ料理。目の前でテキパキと動かれる所作や動作には無駄な動き等はありません。まるで千手観音を思わせる仕事ぶりはグランドプリンス高輪のフランス料理店『Trianon French Restaurant』さんでのセクションシェフ時代を彷彿させてくれるものでした。
スパゲッティ・デル・ポウ゚ェレッロ
早池峰三元豚の香草パン粉焼
あわびと海老のブルーテ
鶏 白レバームース
前沢牛のカルパッチョ
茹でたてブロッコリー
前沢牛のカルパッチョ
鶏 白レバームース
あわびと海老のブルーテ
早池峰三元豚の香草パン粉焼
スパゲッティ・デル・ポウ゚ェレッロ
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
前沢牛のカルパッチョ
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
鶏 白レバームース
あわびと海老のブルーテ
Bonacchi Badesco Toscano
早池峰三元豚の香草パン粉焼
Bonacchi Badesco Toscano
早池峰三元豚の香草パン粉焼
スパゲッティ・デル・ポウ゚ェレッロ
Gastro Sukegoro Entrance
本来の意味合いでのBistro使いが出来る…『Gastro Sukegoro』
安定的な美味しさを求めてフランスリヨン帰りの荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんヘ再訪させていただきました。席はいつものChef'sCounterに席を取らせていただき先ずはTodaqy's Specialの『オマール海老と貝のNage(ナージュ)仕立て』をオーダー。フランス料理の根幹を成す香味野菜に肉や骨、魚貝類等を煮出し濾した『Bouillon(ブイヨン)』で茹でられた『Homard(オマール)』はブイヨン(Bouillon)の香りが海老の身に移り何とも良い香りの一皿に。活の『Homard(オマール)』の身はぷりっぷりでソースは『Sauce beurre blanc(ソース・ブルーブラン)』王道のバターソースとともに味わいました。何とも贅沢な一品です。そしてマーブリング率の高いブランド牛肉をアンチョビバターとともに味わう目から鱗の美味しさだった、これまたTodaqy's Special オガタ牧場産の『前沢牛(マエサワギュウ)のBraiser(ブレゼ)』。自分自身の経験則から牛肉にバターという組合せは輸入牛等、脂分が少ない肉を補完するために使われたことはありますが脂分たっぷりの『前沢牛(マエサワギュウ)』にバターは不要なのではと思ったものの、いざ口にしてみると何ということでしょう。脂分が脂分で相殺され筆舌に尽くし難い美味しさに感嘆させられた次第です。炒め玉ねぎ、マスタードと味変を愉しみ、一度で三度の味わいを楽しませてくれた美味しい『仔羊(コヒツジ)の香草焼』とともにグラスを傾け御約束の締めPastaはペコリーノチーズ100㌫で造られたローマ風『カルボナーラ』を所望です。先客10数名のオーダーをこなして行く合間に造られた料理とは思えぬクオリティの高い皿と無駄な動き等はなし。千手観音の如くの仕事ぶりは『グランドプリンス高輪』のフランス料理店『Trianon French Restaurant』さんでのセクションシェフ時代を彷彿させてくれるものでした。『Gastro』を名乗られた店でありますが本来の意味合いでの『Bistro』使いが出来る『Sukegoro』さん肩肘張らずに本場仕込みのフレンチのエッセンスを感じる料理を愉しめる隠れ家です。
前沢牛のBraiser
仔羊の香草焼
Carbonara
オマール海老と貝のNage仕立て
前沢牛のBraiser
仔羊の香草焼
Carbonara
オマールと貝のNage仕立て
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
オマール海老と貝のNage仕立て
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
オマール海老と貝のNage仕立て
Serabel Costieres de Nimes
前沢牛のBraiser
Serabel Costieres de Nimes
前沢牛のBraiser
San Zenone Colle dei Pastini Molise Rosso
仔羊の香草焼
San Zenone Colle dei Pastini Molise Rosso
仔羊の香草焼
Aere Falanghina Terre degli Osci
Carbonara
Aere Falanghina Terre degli Osci
Carbonara
Gastro Sukegoro Entrance
Gastroを名乗る店ですがBistro使いが愉しめる…『Gastro Sukegoro』
新規開拓したランチは散々な目に遭ってしまいましたのでDînerは安定の味わいを求めてフランスリヨンで研鑽を積まれ帰国後に『Restaurant Brise verte』さんをはじめとして都内のプリンス系のホテルでセクションシェフとして腕を揮われていた荒屋敷シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへと再訪させていただきました。いつものChef's Counterに席を取らせていただきApéritif(アペリティフ)にはちょっと奮発して『Moët & Chandon』、料理は早池峰三元豚(ハヤチネサンゲントン)の『Terrine de campagne(テリーヌ・ド・カンパーニュ)』、『Carottes râpée(キャロット・ラペ)』、『Ratatouille(ラタトゥイユ)』、『Liver mousse w baguette(白レバームース・バケット添え)』のHors-d'œuvre(オードブル)からスタートです。そしてSTAUBのココットオーバルとともに登場したのがフランスのビストロでは御馴染の定番料理のひとつ仔羊の腿肉にニンニクを埋込みローストにした『Gigot d'agneau(ジゴ・ダニョー)』にSTAUBの中の『Cèpe(セップ茸)』≒『Porcini(ポルチーニ茸)』の『Riz cuit aux Cèpes (セップ茸の炊込みごはん)』が添えられたプレートをいただきながら『Bonacchi Badesco Toscano』のグラスを傾けます。『Gigot d'agneau(ジゴ・ダニョー)』は仔羊(コヒツジ)の肉が使われていますが脂身が少ないので肉本来の味が楽しむことが出来ました。そして御約束の締めPastaはフレンチシェフの手による『貧乏人のパスタ』の異名を持つ『Spaghetti del Poverello(スパゲッィ・デル・ポヴェレッロ)』です。中央には『Uovo fritto(メダマヤキ)』ではなく『温玉(オンセンタマゴ)』が荒屋敷シェフStyle。その『温玉』を潰しいただき途中で『ペコリーノチーズ』の追い掛けをしていただき『Menage a Trois Pinot Grigio』とともにキレイに平らげ、お腹がパンパンになったところで会計を済まし店を後にしたのでありました。『Gastro』を名乗られた店でありますが本来の意味合いでの『Bistro』使いが出来る『Sukegoro』さん。新高輪のプリンスホテルのイタリア料理店や赤坂プリンスホテルや品川プリンスホテルそして『ザ・プリンス パークタワー東京』のフランンス料理店でセクションシェフとして腕を揮われていた荒屋敷シェフが造る料理はとても魅力的です。
Gigot d'agneau
Terrine de campagne、Carottes râpée、Ratatouille、Liver mousse w baguette
Spaghetti del Poverello
Spaghetti del Poverello
Spaghetti del Poverello
Terrine de campagne、Carottes râpée、Ratatouille、Liver mousse w baguette
Gigot d'agneau
Spaghetti del Poverello
Spaghetti del Poverello
Spaghetti del Poverello
Moët & Chandon
Moët & Chandon
Terrine de campagne、Carottes râpée、Ratatouille、Liver mousse w baguette
Moët & Chandon
Riz cuit aux Cèpes
Bonacchi Badesco Toscano
Gigot d'agneau
Bonacchi Badesco Toscano
Gigot d'agneau
Menage a Trois Pinot Grigio
Spaghetti del Poverello
Menage a Trois Pinot Grigio
Spaghetti del Poverello
Gastro Sukegoro
ちょい呑みも愉しめる期間限定Pasta lunch…『Gastro Sukegoro』
新型コロナウィルスCOVID-19の感染拡大防止で日本全国が緊急事態宣言下となった今年のG.W、県を跨いでの移動の自粛等テレビ、ラヂオで連日、注意喚起が唱えられては流石に帰省も連休を利用して旅へも行くことが出来ず今年のG.Wは盛岡で過ごすこととなりました。日本で唯一、感染者ゼロの岩手県ですが県都であり中核市の盛岡も営業自粛をされる店が徐々に増えて行く状況下ではランチ難民になるところを救ってくれたのが4/23~期間限定でランチ営業を開始された『Gastro Sukegoro』さんです。當日も『Pasta lunch』をいただきに店へ手寄せていただきました。『Pasta lunch』はDinnerの部にSpécialitéとして供されている『ウニのパスタ』1,290yenを筆頭に日替りのペペロンチーノ、アマトリチャーナ、カルボナーラ、ボロネーゼの5種類の890yenのPastaメニューの他にシェフの賄いカレーが用意されており、それぞれにサラダと食後のドリンクがセットで付いてきます。前回は『ボロネーゼ』をいただいておりきましたので今回は日替りの『ペペロンチーノ』を所望です。程なくしてサラダにパスタが順に供されましたがPastaはこの値段でもモチモチ感が愉しめる『生Pasta』が使われています。フォルトで供されるサラダを先にいただきながらパスタの登場を待ちます。程無くして供された日替りの『ペペロンチーノ』は具材に『活蛸(カツダコ)』に『海老(エビ)』、『螺貝(ツブガイ)』等を使い作られたワインのアテにも最適なフレンチシェフが作るシーフードたっぷりのアーリオ・オーリオです。思わず休日ですので『Cote des Roses Rose』、『Tenuta di Pietra Porzia Frascati』とともにパスタを味わいました。すっかりスイッチが入ってしまい追加で『仔羊の香草パン粉焼』のハーフポーションを追加オーダーし『Bonacchi Badesco Toscano』とともに味わいEspressoのダブルにて『Pasta lunch』ひと通りです。1人前130㌘としっかり食べ応えのある量でお腹も財布も満足です。盛岡の街中でランチタイムに美味しいパスタを1,000yen以下の値段でいただけるのはとても有難いものです。期間限定営業とは言わず平時もぜひランチタイム営業をお願いしたいと思った次第です。 新型コロナウィルスCOVID-19の感染拡大防止として何処も彼処もテイクアウト真っ盛りの盛岡に於いて作り立ての温かい料理をその場で口に出来る幸せ。正に『美味しい料理は本当の幸せの基となる』です。レストランは食事を楽しむ場所であるということを実践されている『Gastro Sukegoro』さんの荒屋敷シェフに感謝しつつ今、日本中で最も安全な地と思われるイーハトーヴの理想郷いわて盛岡に居ることに感謝しつつ。。。
仔羊の香草パン粉焼
日替りのペペロンチーノ
サラダ
エスプレッソ
サラダ
日替りのペペロンチーノ
仔羊の香草パン粉焼
エスプレッソ
Cote des Roses Rose
サラダ
Cote des Roses Rose
サラダ
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
日替りのペペロンチーノ
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
日替りのペペロンチーノ
Bonacchi Badesco Toscano
仔羊の香草パン粉焼
Bonacchi Badesco Toscano
仔羊の香草パン粉焼
エスプレッソ
エスプレッソ
La 3 mai 2020 Dîner… 『Gastro Sukegoro』
新型コロナウィルスCOVID-19の感染拡大防止で日本全国が緊急事態宣言下となった今年のG.W、県を跨いでの移動の自粛等テレビ、ラヂオで連日、注意喚起が唱えられては流石に帰省も連休を利用して旅へも行くことが出来ず今年のG.Wは盛岡で過ごすこととなりました。日本で唯一、感染者ゼロの岩手県ですが県都であり中核市の盛岡も営業自粛をされる店が徐々に増えて行く状況下ではランチ難民どころかディナー難民にも成りかねない状態が刻々と迫りくる中、Déjeunerは『glastto』さんでG.W期間限定メニューの『いわて短角牛のイチボのステーキライス』をいただきました。そしてDînerはフランスで研鑽を積まれた後、帰国し『高輪プリンスホテル』のフランス料理店『Le Trianon French Restaurant』さんのセクションシェフははじめとして国内のプリンスホテルのフランス料理店でシェフとして腕を揮われていた荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへと再訪させていただきました。席はいつものChef's Counterに取らせていただき料理はデフォルトで供される茹でたての『Brocoli(ブロッコリー)』bouilliにたっぷりの自家製Mayonnaiseが添えられたEntrées chaudes (アントレ・ショード)からスタートです。茹でたてのブロッコリーはホックホクで酸味を抑えられた自家製のMayonnaiseの味がしっくりと馴染みます。Hors-d'œuvre(オードブル)には岩手花巻産のブランド黒毛和牛『胡四の牛王(コシノギュウオウ)』の炙りのCarpaccio(カルパッチョ)。現代ではオリーヴオイルを掛けると何でもカルパッチョと呼称されますが元来のCarpaccio(カルパッチョは生の牛ヒレ肉の薄切りにチーズもしくはソース等をかけた料理がその語源ゆえ意味合いの上では本来のカルパッチョと言えるやもしれません。炙られた黒毛和牛の『胡四の牛王(コシノギュウオウ)』の脂の融点は低く口の中の温かさで脂が溶け出し口福感で満たされます。そして魚料理のPoisson(ポワソン)にはフランス料理の王道の『鱸(スズキ)のPoêlé(ポワレ)』Beurr Noisette(焦がしバターソース)、肉料理のメインのViand(ヴィアンド)には『Foie gras(フォアグラ)』と『Cèpe(セップ茸)』≒Porcini(ポルチーニ茸)のSauté(ソテー)とともに味わうちょっと贅沢な『 Rôti d'agneau(仔羊のロティ)』の味わいを堪能しCitron vert(ライム)のGranité(グラニテ)で口中をリセットした後の御約束の締めパスタは『浅蜊(アサリ)』を使い作られたVongole Bianco(ボンゴレビアンコ)の変形版の『螺貝(ツブガイ)』と『海老(エビ)』を加えたフレンチシェフが作るワインが進むPastaでお腹パンパンになったところで店を後にすることに。料理とともにいただいたワインは『Verdicchio Dei Castelli Di Jesi Classico』、『Menage a Trois Pinot Grigio』、『Bonacchi Badesco Toscano』 、『Tenuta di Pietra Porzia Frascati』とのマリアージュを愉しませていただきました。ガストロノミーと言うよりもビストロ使いの出来る『Gastro Sukegoro』さん 何処も彼処もテイクアウト真っ盛りの盛岡に於いて作り立ての温かい料理をその場で口に出来る幸せ。正に『美味しい料理は本当の幸せの基となる』です。レストランは食事を楽しむ場所であるということを実践されている『Gastro Sukegoro』さんの荒屋敷シェフに感謝です。そして今、日本中で最も安全な地と思われるイーハトーヴの理想郷いわて盛岡に居ることに感謝しつつ。。。
Rôti d'agneau
鱸のPoêlé Beurr Noisette
胡四の牛王炙りのCarpaccio
フレンチシェフのVongole Bianco
Brocoli bouilli
Citron vert Granité
胡四の牛王炙りのCarpaccio
鱸のPoêlé Beurr Noisette
Rôti d'agneau
Citron vert Granité
フレンチシェフのVongole Bianco
Brocoli bouilli
Verdicchio Dei Castelli Di Jesi Classico
Brocoli bouilli
胡四の牛王炙りのCarpaccio
Verdicchio Dei Castelli Di Jesi Classico
胡四の牛王炙りのCarpaccio
Menage a Trois Pinot Grigio
鱸のPoêlé Beurr Noisette
Menage a Trois Pinot Grigio
鱸のPoêlé Beurr Noisette
Rôti d'agneau
Bonacchi Badesco Toscano
Rôti d'agneau
Bonacchi Badesco Toscano
Foie Gras Sauté à la Cèpe
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
フレンチシェフのVongole Bianco
Tenuta di Pietra Porzia Frascati
フレンチシェフのVongole Bianco
Citron vert Granité
店内の雰囲気
Gastro Sukegoro Entrance
期間限定でのランチ営業開始…『Gastro Sukegoro』
『Gastro Sukegoro』さんhttps://www.facebook.com/gastrosukegoro/がFacebookに投稿された『4/23~ランチ営業開始』という投稿文を目にして早速『Pasta lunch』をいただくために久しぶりに寄せていただきました。『Pasta lunch』はDinnerの部にSpécialitéとして供されている『ウニのパスタ』1,290yenを筆頭に日替りのペペロンチーノ、アマトリチャーナ、カルボナーラ、ボロネーゼの5種類の890yenのPastaメニューの他にシェフの賄いカレーが用意されており、それぞれにサラダと食後のドリンクがセットで付いてきます。『カルボナーラ』を所望するも荒屋敷シェフのDinnerには出さぬ『茄子のボロネーゼ』をぜひ食べて行ってください。の声に推されて『茄子のボロネーゼ』をいただきました。程なくしてサラダにパスタが順に供されましたがPastaはこの値段でも美味しい『生Pasta』が使われておりモチモチ感が愉しめ美味しくいただきましたし1人前130㌘としっかり食べ応えのある量でお腹も財布も満足です。盛岡の街中でランチタイムに美味しいパスタを1,000yen以下の値段でいただけるのはとても有難いもの。食後には『Espresso』をドッピオ(ダブル)で供していただき40分足らずの滞店時間でしたが満足のランチタイムを過ごさせていただきました。
茄子のボロネーゼ
サラダ
エスプレッソ ダブル
サラダ
茄子のボロネーゼ
エスプレッソ ダブル
サラダ
茄子のボロネーゼ
エスプレッソ ダブル
ランチメニュー
階段の先が店内です
Gastro Sukegoro 外観
ワイングラス片手に貧乏人のパスタで〆る…『Gastro Sukegoro』
『OYSTER STORY 牡蠣亭』さんで『岩牡蠣』と『真牡蠣』の食べ比べを愉しんだ後に次に向かった先がリヨン帰りの羊の皮を被ったカリスマ荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんにて軽く呑み直しつつ締めのパスタをいただくのが今回の目的でした。席はいつものChef's Counterに席を取らせていただき『Château Lafite Rothschild』とでも行きたいところですがセカンドの『Carruades de Lafite』さえも手が届きませんので、せめて気分だけは『ラフィット』気分を味わうべく『Baron de Rothschild Private Reserve Bordeaux Rouge』をオーダー。フランスにて研鑽を積まれた荒屋敷シェフが供されたアミューズは身の美味しさでは『白子』や『真子』に栄養分が取られないことから断然に夏場の方が美味い『夏鱈(ナツダラ)』を使い作られたラングドック地方の郷土料理『鱈のブランダード』をバゲットに載せたフィンガーフード。ブランダードに『Baies Roses』の香味が佳きアクセント。更に『Bottarga(カラスミ)』に『Camembert(カマンベール)』に『Olive(オリーブ)』とともに静かにグラスを傾けた後にお目当ての〆のパスタは『Spaghetti del povero(スバゲティ・デル・ポヴェレッロ )』です。『povero(ポヴェレッロ )』はイタリア語で『貧乏人』という意味で『Spaghetti del povero』を直訳しますと『貧乏人のパスタ』となります。具材は『Uovo(ウオーヴァ)』≒『卵(タマゴ)』と『Pecorino Romano(ペコリーノ・ロマーノ)』≒『羊乳チーズ』のみのシンプルなパスタでネガティヴなネーミングとは裏腹に、その味わいはなかなかのもの。『Aglio』≒『アーリオ(ニンニク)』で香りづけされたパスタに『Pecorino Romano(ペコリーノ・チーズ)』と『Uovo di primavera calda(オンセンタマゴ)』と『Pepe nero(ブラックペッパー)』が『Gastro Sukegoro』スタイルの『Spaghetti del povero』です。シンプルですが『Pecorino Romano(ペコリーノチーズ)』はサルデーニャ島で作られる羊の乳を原料としたイタリア最古のチーズであり塩分が強めなのが特徴です。それゆえパスタと合わせ茹で汁を加え滑らかに仕上げられています。『貧乏人のパスタ』は『目玉焼』が載せられるのが一般的ですが『温玉』を使われて作られたこのパスタはかなりリッチな味わいが愉しめます。盛岡の夜の〆は『盛岡冷麺』や『ラーメン』だけではありません。時にはワイン片手に『Gastro Sukegoro』さんの『貧乏人のパスタ』もなかなか乙なものかと。
Spaghetti del povero
Spaghetti del povero
Bottarga、Olive、Camembert
Brandade
Baron de Rothschild Private Reserve Bordeaux Rouge
À votre santé !!
ヨーロッパ料理の二大巨頭 フレンチ&イタリアンが愉しめる…『Gastro Sukegoro』
フランスのリヨン郊外で研鑽を積まれた荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへ再訪させていただきました。席は荒屋敷シェフが腕を揮われるいつものChef's Counterに席を取らせていただき『HEARTLAND』の生ビールで渇ききった喉を潤します。ビールのお供には最近のマイブームである『蛸の唐揚げ』が無性に食べたくなりCarteの中より三陸産の『活蛸(カツダコ)』を使い揚げるという『Poulpe-frites(タコのフリット)』をオーダー。ビールとの相性の良さは言うに及ばず。ギン冷えのビールに熱々の三陸産の活蛸のフリットでのスタートです。揚物の後には酸味のあるさっぱりとした物を身体が自然と欲します。酸味のある冷製のパスタをリクエストし即興で作っていただいたのがダークカラーのUFO型のパスタ皿で供された『揚げ茄子(アゲナス)』と『トマト』と『バジル』の冷製スパゲティーニです。『白ワインビネガー』の酸味が心地良い冷製パスタには軽い呑み口の『Cantina Valpantena Pergolino Bianco』と合せ味わいましたが程良いビネガーの酸味が食欲中枢を刺激しつつ合せたワインの柑橘系の酸味が上手く重なり、あっという間にに完食です。蒸し暑い夜には酸味のある冷製パスタは最高です。そしてメインの『Viande(ヴィアンド)』Carteの中よりフランス東部アルザス地方の郷土料理『Choucroute(シュークルート)』をオーダーです。程無くして供された『Choucroute(シュークルート)』は『八幡平ポーク』のバラ肉を三日間ソミュールされたものが使われ自家製の『ソーセージ』2本にニンニクとともにオリーブオイルで炒められた『ジャガイモ』は白ワインとコンソメで煮込まれ『ザワークラウト』が加えられ塩胡椒で味を調え自家製の『マスタード』がたっぷりと添えられたもので見た目同様にボリューミー。アルザス地方の家庭料理を上手くリスペクトして作られた一品には少し甘めの『Pieroth Blue Kabinett』を合せ前半は楽しみ後半にはスペイン産の『Vegaval Plata Tempranillo』とのマリアージュで一度で二度美味しを愉しみデセールにはイタリアンDolce的な『Semifreddo(セミフレッド)』&『Cafe gelato(カフェジェラート)』で火照った身体をクールダウンさせて重くなったお腹を抱えて店を後にしたのでありました。フレンチ出身の荒屋敷シェフですがイタリアン的な料理もソツなくこなし供してくれます。店のコンセプト自体は若い客層をターゲットにされている店ですが供される料理はオーダーする品さえ間違えなければレストランやリストランテにも決して引けを取らぬ『フレンチ』&『イタリアン』のヨーロッパ料理の二大巨頭を味わうことの出来る決して侮ることの出来ぬ一軒です。
シュークルート
揚げナスとトマトとバジルの冷製スパゲティーニ
活蛸のフリット
セミフレッド&カフェジェラート
HEARTLAND 生ビール
活蛸のフリット
揚げナスとトマトとバジルの冷製スパゲティーニ
シュークルート
完食
セミフレッド&カフェジェラート
HEARTLAND 生ビール
活蛸のフリット
Cantina Valpantena Pergolino Bianco
揚げナスとトマトとバジルの冷製スパゲティーニ
Pieroth Blue Kabinett
シュークルート
Vegaval Plata Tempranillo
セミフレッド&カフェジェラート
店舗は2F
フレンチシェフが造るSpaghetti del Poverello…『Gastro Sukegoro』
酒処『早苗』さんで軽く下地を作り次に向かった先が『Gastro Sukegoro』さんです。今回は〆のラーメンならぬ〆パスタをいただく為に再訪させていただきました。御目当ては唯ひとつ、荒屋敷シェフが造られる『パスタ』をいただくために二軒目に寄せていただきました。席はいつものChef'sCounterに席を取らせていただき既に一軒目の酒処『早苗』さんにて角ハイボールと角の水割のシングルとダブルを其々一杯づついただいておりましたのでアペリティーヴォは泡ではなく『LABOUREROI CHARDONNAY』をオーダー。デフォルトで供される茹でたての『Brocoli(ブロッコリー)』をたっぷり添えられた自家製のマヨネーズとともに味わいつつオーダーした『Gastro Sukegoro』流の『Spaghetti del Poverello(スパゲティ・デル・ポヴェレッロ)』の出来上がりを暫し待ちます。程無くして供された『Spaghetti del Poverello(スパゲティ・デル・ポヴェレッロ)』は白磁のパスタ皿に盛付けられ登場です。味わいはローマスタイルでオリーヴオイルではなくBeurre(バター)がベースです。茹で上げたパスタはバターと潰したニンニクとパスタの茹で汁で作られたソースと塩とブラックペッパーを加えて和え細かく刻んだペコリーノ・ロマーノをふりかけ、その上に温玉を載せたシンプルなもの。使われる材料が少ない事から日本では『貧乏人のパスタ』と称されることもある『Spaghetti del Poverello(スパゲティ・デル・ポヴェレッロ)』。中央に鎮座した温玉を潰してパスタに絡めて味わいます。これは美味です。この『Spaghetti del Poverello(スパゲティ・デル・ポヴェレッロ)』の美味しさには秘密があります。パスタは1.7㍉の乾麺を使い通常の茹で時間よりも敢えて長目に茹でられています。パスタを茹でる際にBouillon(ブイヨン)を加えてブBouillon(ブイヨン)の旨味をパスタの中に吸い込ませる為にパスタはアルデンテよりも気持ち長目の茹で加減にされています。荒屋敷シェフは元々フレンチのシェフですからBeurre(バター)やBouillon(ブイヨン)の使い方はお手の物。酒席の〆のラーメンや盛岡冷麺も決して悪くはありませんが時にはフレンチシェフが本気で作ったパスタで締めるという最高の贅沢も時にはアリかと思われます。
実力派の敏腕シェフが腕を揮われる…『Gastro Sukegoro』
青森県八戸市に店を構えられる東日本を代表する口福Ristorante『Casa del Cibo』の池見良平シェフや福島県いわき市に店を構えられる福島風土料理を看板に掲げられる『HAGIフランス料理店』の萩 春朋シェフとともにフランス リヨンの⭐️⭐️⭐️(みつぼし)レストラン『Paul Bocuse』のオーナーシェフであった今は亡きポール・ボキューズ氏の下で直接指導を受け研鑽を積まれた経験を持たれる荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへ定期的な再訪をさせていただきました。席はいつものシェフズカウンター席にて。Apéritif(アペリティフ)には珍しく『ハートランドビール』をオーダーし渇いた喉を潤します。Hors-d'oeuvre(オードブル)には『サラミとハムの盛合わせ』をオーダーしビールとともに味わいました。そして當日はSpecialdishのメニューリストの中から荒屋敷シェフのSpécialitéの『羊肉と茸のソテー ペコリーノチーズ掛け』と『オマール海老とシェルのサフランソースパスタ』の2品をオーダー。『羊肉と茸のソテー ペコリーノチーズ掛け』は『しめじ』や『マッシュルーム』等の茸と羊肉をソテーしたっぷりのペコリーノチーズを掛けて仕上げられた一皿。一見シンプルに見える料理ですが此れが物凄く美味しいのです。羊の乳を原料としたチーズのペコリーノチーズと羊肉ですから相性が悪い訳がありません。ペコリーノの強めの塩味が羊肉と合わせることで互いに共鳴し合い絶妙なハーモニーを愉しむことが出来る一皿でした。『Ch. Haut Bernat』とのペアリングもなかなかのものでした。そして『オマール海老とシェルのサフランソースパスタ』には1尾600㌘超えの特大サイズの『オマール海老』が贅沢にも半尾使われシェルには国産の『蛤(ハマグリ)』と三陸産の『ムール貝』とプチトマトをサフランソースで仕上げられたちょっと贅沢な一皿です。サフランの香味は甲殻類や魚貝類との相性は抜群てです。アルデンテに茹で上げられたパスタもドンピシャです。この料理には『Marcel Servin Chablis』とのマリアージュを愉しませていただきました。店のコンセプト上、比較的年齢が若い客層の男女が多く訪れる店であり、100席程の席数を有する大箱の店ゆえに流石にグランメゾンで味わえるような料理やサーヴィスを期待することは出来ませんがオーダーする料理の選択さえ誤らなければ『羊の皮を被った狼』の如きの本格的なフレンチに軸足を置いた本場フランス仕込みのビストロ料理を愉しめる店でもあります。
オマール海老とシェルのサフランソースパスタ
羊肉と茸のソテー ペコリーノチーズ掛け
サラミとハムの盛合わせ
羊肉と茸のソテー ペコリーノチーズ掛け
オマール海老とシェルのサフランソースパスタ
サラミとハムの盛合わせ
ハートランドビール
羊肉と茸のソテー ペコリーノチーズ掛け
Ch. Haut Bernat
オマール海老とシェルのサフランソースパスタ
Marcel Servin Chablis
オマール海老とシェルのサフランソースパスタ
13 Mars 2019 dîner …『Gastro Sukegoro』
本国フランス リヨンの⭐️⭐️⭐️(みつぼし)レストラン『ポール・ボキューズ』のオーナーシェフ今は亡き『Paul Bocuse』氏の下で研鑽を積まれた荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへ定期的な再訪をさせていただきました。席はいつものシェフズカウンター席にて。平日の水曜日ながら店内は若いグループ客を中心に満席の大賑わい。いつものようにアラカルトメニューの中から食べたいものを数品選びコース風の流れで供していただきました。Apéritif(アペリティフ)には『Bière artisanale(クラフトビール)』、Hors-d'oeuvre(オードブル)には『Camembert(カマンベールチーズ)』と『Boutargue(カラスミ)』に『Olivier(オリーブ)pintxo(ピンチョス)』、Entrées froides(アントレ・フロワド)には三陸産の『Huîtres entières(カラツキカキ)』cocktail(カクテル)、Entrées chaudes(アントレ・ショード)には三陸産の『coquille Saint-Jacques(ホタテガイ)』au beurre(バターヤキ)、Poissons(ポワソン)には三陸産の『Ormeau sautés(アワビのソテー)』そしてViandes(ヴィアンド)には『Tournedos Rossini(牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ風)』といつもより少し豪華な料理を愉しませていただきました。店のコンセプト上、比較的年齢が若い客層の男女が多く訪れる店であり、100席程の席数を有する大箱の店ゆえに流石にグランメゾンで味わえるような料理やサーヴィスを期待することは出来ませんがオーダーする料理の選択さえ誤らなければ『羊の皮を被った狼』の如きの本格的なフレンチに軸足を置いた本場フランス仕込みの料理を愉しめる店でもあります。
牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ風
三陸産アワビのソテー
三陸産帆立のパター焼
三陸産 殻付き牡蠣のカクテル
茹でたて熱々のブロッコリー
三陸産アワビのソテー
牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ風
牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ風
オードブル
Penfolds Bin 8 Shiraz Cabernet
Vin de France Chardonnay
クラフトビール
1 Février 2019 dîner …『Gastro Sukegoro』
本国フランス リヨンの⭐️⭐️⭐️(みつぼし)レストラン『ポール・ボキューズ』のオーナーシェフでであり『ボキューズ・ドール賞』の創設者でもあった故 Paul Bocuse氏の下で研鑽を積まれた荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さんへ定期的な再訪をさせていただきました。席はいつものシェフズカウンター席にて。週末の金曜日ということもあり店内は大勢の客で賑わっておりました。當日はアラカルトメニューの中からアミューズにはシンプルにレモンとオリーブオイルと塩コショーで味が調えられた本日の『鮮魚のカルパッチョ』に程良く冷えた『Vin de France Chardonnay』にてスタートです。本日の鮮魚は三陸塩竈産の『目鉢鮪(メバチマグロ)』に『間八(カンパチ)』、三陸宮古産の『真蛸(マダコ)』に『本鱒(ホンマス)』のいづれも天然物が使われておりました。特筆すべきはフレンチの神様とも称されたJoël Robuchon氏考案の『Robuchon couper』≒所謂『ロブションカット』と言われているレモンの切り方。一滴づつ絞れるように真中に切り目を入れるなど流石、本国フランスで研鑽を積まれて来られた荒屋敷シェフ、並の料理人ではない片鱗がレモンのカットひとつからも窺い知ることが出来ます。そしてスープは『螺貝(ツブガイ)と色々きのこのスープ』。螺貝(ツブガイ)と茸(キノコ)の旨味に『バター』の濃厚なコクに塩味と酸味が加味されたオードブルスープであり白ワインとの相性も抜群です。ポワソンには『間八(カンパチ)のブレゼ』、長ネギと白ワインのソースにはスパイシーでフルーティな『Vegaval Plata Verdejo』をチョイスして合わせていただきました。ヴィアンドには供された瞬間にはもしやして中身は『仔羊』と『フォアグラ』の『Maria Callas』?とも思いましたが来店1時間前の予約でしたので流石の荒屋敷シェフでもそこまでは手が回らず『仔羊のパイ包み焼』をポルト酒とバルサミコのソースにベビーリーフのビネグールドシェリーのガルニとともに味わい料理に合わせて『Costi res De N mes Rouge Serabel 』とともに愉しませていただきました。最初はワインが冷え過ぎていてマリアージュ感は今ひとつでしたが徐々に温度が上がってくると良い感じのペアリングとなりました。デセールは大きなパイ包み焼でお腹が満腹になり過ぎて今回は見合わせ『Eau de citron』にて締めさせていただきました。店のコンセプト上、比較的年齢が若い客層の男女が多く訪れる店であり、100席程の席数を有する大箱の店ゆえに流石にグランメゾンで味わえるような料理やサーヴィスを期待することは出来ませんがオーダーする料理の選択さえ誤らなければ『羊の皮を被った狼』の如きの本格的なフレンチに軸足を置いた料理が愉しめる店でもあります。
仔羊のパイ包み焼
仔羊のパイ包み焼
間八のプレゼ
螺貝と茸のスープ
本日の鮮魚のカルパッチョ
本日の鮮魚のカルパッチョ
螺貝と茸のスープ
間八のプレゼ
仔羊のパイ包み焼
Vin de France Chardonnay
本日の鮮魚のカルパッチョ
Vin de France Chardonnay
螺貝と茸のスープ
Vegaval Plata Verdejo
間八のプレゼ
仔羊のパイ包み焼
Costi res De N mes Rouge Serabel
仔羊のパイ包み焼
ポルト酒とバルサミコのソース
Robuchon couper
Eau de citron
店へのアプローチ
12 novembre 2018 dîner…『Gastro Sukegoro』
日曜日の夜の食事となりますと極端に選択肢が少ない盛岡の中心街、昼の時間帯であれば未だ多少の選択肢はあるものの夜の時間帯ともなりますと営業されている店自体の数も極端に少なくホテル内の店舗や全国展開されているファストフード店や居酒屋連鎖店を除きますと焼肉店ぐらいしかないのが実情です。そんな中、とても頼りになる一軒が當店『Gastro Sukegoro』さんです。フランス・リヨン郊外の『ポール・ボキューズ』等にて『Paul Bocuse』氏の下でフランス料理の基礎を学んでこられた荒屋敷大輔シェフが腕を揮われるフレンチをベースにイタリアンやタイ料理等のエッセンスを取り入れ加えられた料理を1,000本もの蝋燭の灯るカジュアルな雰囲気の店内で楽しむ幸せ。いつものようにカウンターの末席に席を取りアペリティフに泡を所望し『Le Baron,Vin Mousseux, Chardonnay Brut』からスタート。料理は目の前に置かれた原木から直接、削られた『ハモンセラーノ』に『ブリー・ド・モー』、イタリア産の『ボッタルガ』の盛合せのアミューズから三陸産の『アワビのソテー』今回は小ぶりなサイズとのことで2個付、そして三陸産の大粒の牡蠣を使った『かきフライ』を激旨のタルタルソースとともに味わいます。更には『オマール海老』と『殻付き牡蠣』のSTAUB鍋で蒸焼きにしたロティ、時には肉料理無しでベシャメルソースが激ウマの『かにクリームコロッケ』、締めには『オマール海老』のリゾット、料理に合せて『Chardonnay』と『Cabernet Sauvignon』とのマリアージュを愉しみ食後のデセールには『イチゴ』、『ピスタチオのアイス』、『トルテ』の盛合せ。食後酒にはレモンのフローズンカクテル『リモーネ・スプマ・グラニータ』でさっぱりとして日曜日の夜の食事はひと通りです。時には肉抜きでのアラカルトオーダーも悪くはないもの。フランス・リヨン帰りの羊の皮を被った狼の極上料理に舌鼓を打たせていただき感謝。
オマール海老と牡蠣のロティ
牡蠣フライ
カニクリームコロッケ
ベシャメルソースが絶品
ハモンセラーノ、ボッタルガ、ブリー・ド・モー
ハモンセラーノ原木
オマール海老のリゾット
デセール
Chardonnay Brut
Chardonnay
Cabernet Sauvignon
リモーネ・スプマ・グラニータ
12 Août 2018 dîner…『Gastro Sukegoro』
フランス リヨン帰りの荒屋敷大輔シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さん。日曜日の盛岡での自分にとっての食の求道師と言っても過言ではありません。アペリティフにはシャンパンではなく『銀河高原』ビールの『ヴァイツェン』を所望。アミューズには『前沢牛のローストビーフ』に山葵。しっとりと仕上げられた『ローストビーフ』はやはり美味しいです。更には『オマール海老』と『白蛤(シロハマグリ)』、『浅蜊(アサリ)』、『シューリ貝』のサフランバター、『ダントール』≒『鴨の生ハム』と『ペコリーナ』と『ロックフォール』と『パルミジャーノ・レッジャーノ』の三種類のチーズを使ったサラダ、そしてメインには『前沢牛(マエサワギュウ)のもも肉のロースト』をいただきました。前沢牛のもも肉は『塩麹(シオコウジ)』で5分程、揉み込みした後に焼かれたという肉はとろけるような美味しさ。勿論、肉の火入れはリヨン帰りの荒屋敷シェフです。手抜かりなどあろう筈がありません。料理とともに『RIMAPERE Sauvignon Blanc』と『 Penfolds Bin 8 Shiraz Cabernet』とのマリアージュを愉しませていただきました。
前沢牛もも肉のロースト
火入れ加減もベスト
オマール海老のサフランバター
ダントールと3種のチーズのサラダ
前沢牛のローストビーフ
銀河高原ビール ヴァイツェン
前沢牛のローストビーフ
ダントールと3種のチーズのサラダ
RIMAPERE Sauvignon Blanc
オマール海老のサフランバター
前沢牛もも肉のロースト
Penfolds Bin 8 Shiraz Cabernet
火入れ加減もベスト
オマール海老のサフランバター
ダントールと3種のチーズのサラダ
前沢牛もも肉のロースト
22 juillet 2018 dîner …『Gastro Sukegoro』
秋田遠征から盛岡へと戻った日曜日の夜。日曜日の食事となりますと極端に選択肢が少ない盛岡、ましてや街中で尚且つ夜の時間帯ともなりますと営業されている店自体の数も極端に少なくホテル内の店舗や全国展開されている連鎖店を除きますと焼肉店ぐらいしかないのが実情です。そんな中、とても頼りになる一軒が當店『Gastro Sukegoro』さんです。フランス・リヨン郊外の『ポール・ボキューズ』等にて『Paul Bocuse』氏の下でフランス料理の基礎を学んでこられた荒屋敷大輔シェフが腕を揮われるフレンチをベースに独自のアレンジを加えられた料理を1,000本もの蝋燭の灯るカジュアルな雰囲気の店内で楽しむ幸せ。いつものようにカウンターの末席に席を取りアペリティフに泡を所望し『Le Baron,Vin Mousseux, Chardonnay Brut』からスタート。料理は『ミモレット』、『ブリー・ド・モー』、『カマンベール』の3種のチーズの盛合せにバゲットを添えられたアミューズから、半夏生は既に過ぎていますが三陸産の『活タコのフリット』に『夏野菜を使ったリゾット』、そしてメインの料理は『前沢牛』で有名な小形牧場産の『黒毛和牛』と『フォアグラ』のストウブ蒸し。蒸焼きにされた 1/2pond程の肉塊を座席の隣でカッティングし皿に盛付けて赤ワインベースのステーキソースで仕上げられたソレをワインとともに味わいデセールには『洋梨のソルベ』と『ピスタチオのジェラート』、食後酒にはレモンのフローズンカクテル『リモーネ・スプマ・グラニータ』でさっぱりとして寝城へと帰城。とても気持ち良く酔わせ帰らせていただき感謝
黒毛和牛とフォアグラのストウブ蒸し
黒毛和牛とフォアグラのストウブ蒸し
フォアグラ
三陸産 活蛸のフリット
夏野菜のリゾット
ミモレット、ブリー・ド・モー、カマンベール
Le Baron,Vin Mousseux, Chardonnay Brut
ミモレット、ブリー・ド・モー、カマンベール
Hermitage Blanc
三陸産 活蛸のフリット
夏野菜のリゾット
Gigondas Rouge
黒毛和牛とフォアグラのストウブ蒸し
Côtes du Rhône Rouge
黒毛和牛とフォアグラのストウブ蒸し
リモーネ・スプマ・グラニータ
洋梨のソルベとピスタチオのジェラート
22 avril 2018 dîner … 『Gastro Sukegoro』
日曜日の食事となりますと極端に選択肢が少ない盛岡。昼に比べ夜は更に営業されている店も少なくて困ってしまうことがしばしばありますが、そんな時には『Gastro Sukegoro』さんがとても重宝します。當日の夜は4月後半というのに外気温はひと桁台と春とは思えぬ寒さの盛岡の夜でしたが店内はほっこりと温かく生コショウが佳きアクセントの『ラタトゥユ』とともに究極のバランスを目指した新次元のビール『496』からスタート。三陸 山田産の25㌢程の超特大の『牡蠣のカクテル』とともに『LABOUREROI CHARDONNAY』、前夜は牛肉を食べられていたようなので今宵はビタミンB1が豊富な豚肉で行きましょう。と自分のFacebookの投稿を見て臨機応変にメニューを組立ててくれるリヨン帰りの荒屋敷シェフ。供されたアンチョビソースが後を引く脂身が抜群に美味しい『八幡平ポークのグリエ』には『HAUT BASSIGNAC ROUGE』を合わせ味わった後に締めにパスタを所望。青森県産の『生海胆』を惜しげも無くたっぷりと使った『海胆のスパゲティーニ』。余りのソースの美味しさにバゲットを3枚も追加して皿をピッカピカになるまでキレイに皿をディップして身も心もお腹も満たされた楽しき時間。日曜日に盛岡で美味しいもので軽く一杯という用途であれば焼肉店以外で真っ先にオススメしたい店が『Gastro Sukegoro』さんです。
海胆のスパゲティーニ
超特大サイズの牡蠣のカクテル
八幡平ポークのグリエ
ラタトゥユ
496
食べ応えアリ
496
LABOUREROI CHARDONNAY
海胆のスパゲティーニ
HAUT BASSIGNAC ROUGE
八幡平ポークのグリエ
店の外観
リヨン仕込みの敏腕シェフが腕を揮う…『Gastro Sukegoro』
日曜日に盛岡で美味しいものを食べながら軽く一杯やりたいとなると選択肢はかなり絞られてきます。そんな時に頼りになる店が『Gastro Sukegoro』さんです。荒屋敷シェフやマネージャーの田中さんとの会話を楽しみつつグラスを傾けられるとても居心地の良いカウンター席。荒屋敷シェフはリヨンの『辻調フランス校』出身者であり八戸の口福リストランテ『Casa del Cibo』さんの池見シェフや1日1客のみ招き入れる いわきの『HAGI』さんの萩シェフとは辻調フランス校での同期生。今年の1月末に他界されたフランス料理界の巨匠である『ポール・ボキューズ』氏から直々にソース作り等、フランス料理のイ・ロ・ハを教授された敏腕シェフです。さて、當日の料理はアミューズには18年物の原木から削りたての『ハモンセラーノ』、オードブルには花巻産『胡四王牛のロースト』にオリーブのピンチョスに『カンタルチーズ』。プロセッコの泡で喉を潤した後に『オマール海老のアメリケーヌソース』にシャルドネ、ソミュールに漬け込んだリヨンの辻調フランス校時代に良く作られたという絶妙な火入れ加減で仕上げられた『若鶏のロティ クリームソース』にカベルネソーヴィニオン、締めのパスタは『海老のクリームレモン』にソーヴィニオンブランを合わせ『いか墨のボッタルガ』のパスタ、合間にスプモーニグラニータにハートランドビールをいただきデセールにはボワールとピスタチオのジェラートにてひと通り。今回も美味しくいただきました。リヨン仕込みの敏腕シェフが腕を揮われる『Gastro Sukegoro』さん。ワイン片手に美味しい料理が手頃な値段で肩肘張らずに楽しめる盛岡の夜に不可欠な一軒です。
オマール海老のアメリケーヌソース
若鶏のロティ クリームソース
いか墨とボッタルガ
海老のクリームレモン
胡四王牛のローストにオリーブのピンチョスにカンタルチーズ
ハモンセラーノ
ボワールとピスタチオのジェラート
ハートランドビール
スプモーニグラニータ
CABERNET SAUVIGNON
ひとり呑みからパーティまで使い手のある…『Gastro Sukegoro』
盛岡で定期的に寄せていただく一軒『Gastro Sukegoro』さんのいつものシェフズカウンター席にて。アペリティフには泡を所望。異なる2種類のChampagneとともに料理は三陸 大船渡産の朝獲れの『鮃』、山田産の『帆立』、塩竈産のブランドもの『塩竈ヒガシモノ』と称される『メバチ鮪』の赤身を使ったカルパッチョの一皿から。ChardonnayやSauvignon blancに合わせクミン、レモングラスベースの南仏の香り漂う中華の海老チリを彷彿させる海老料理。絵面はインパクトが余り強くは有りませんが味はなかなかのもの。海老は保水処理した剥き海老とは異なり殻ごと茹でて剥いた天然海老ゆえ食感が全く違います。そして花巻産の超稀少な『胡四王牛』の赤身肉のロースト ポルチーニソース。添えられた大黒しめじのコンフィに『フォアグラ』もワインを誘う美味しさでCabernet Sauvignonとともに愉しませていただきました。デセールは女性スタッフの盛付けで『マスカルポーネ』のジェラートを戴きひと通り。いつ寄せていただいても適価で気持ち良く愉しませてくれる『Gastro Sukegoro』さん。盛岡で数少ないヘビロテ店の一軒です。
鮃、帆立貝柱、塩竈ヒガシモノ
Champagne
三陸産の海の恵みのカルパッチョ
Champagne
南仏風 海老のスパイス炒め
Chardonnay
南仏風 海老のスパイス炒め
Sauvignon blanc
南仏風 海老のスパイス炒め
胡四王牛の赤身肉のロースト
胡四王牛の赤身肉のロースト ポルチーニソース
Cabernet Sauvignon
フォアグラと大黒しめじ
マルカルポーネジェラート
困った時には『アラちゃん』へ…『Gastro Sukegoro』
『一軒目』に立ち寄った店にて手痛い洗礼を受け呑み食べ直しで二軒目に寄せていただいたのが當店『Gastro Sukegoro』さんです。いつも通り『アラちゃん』こと『荒屋敷シェフ』の立つ位置に最も近いカウンター席に陣取りソーヴェニヨンブランのグラス片手に『蔵王チーズのテリーナ』、そして『荒屋敷シェフ』流の『一度で2度美味し』を満喫。 ひと皿めは『仔牛のロティ ポルチーニソース』エージングされ食べ頃の仔牛の肉は柔らかさと咀嚼感のバランスが秀逸、カベルネ・ソーヴィニヨンとのペアリングもバッチリ。肉を味わった後に皿に残ったソースの中に軽くフライドしたライスを加え即興の『ポルチーニ焼リゾット』風でひとつめの2度美味を堪能。そしてFacebookで紹介されていた中華麺を使った『県産葱のチーズヌードル』をリスペクトし使用する麺をスパゲッティーニに変え即興で作って戴いたフランス産のカンタルチーズをたっぷりと使った『チーズのクリームパスタ』に青葱をトッピングした一品。半分はそのままパスタとして味わい残りの半分にはチーズヌードルのベースの『地鶏のスープ』とオリエンタル味の『ルイユ』風の辛味を加えてラーメン風のスープスパとしての一度で2度美味しを体感。セコンドには岩手が誇る『前沢牛』で有名な『小形牧場』さんの前沢牛の格付けを受けぬ『黒毛和牛』のビスカッタ風の牛肉、ドルチェの代わりに白無花果にカンタルチーズで先の欝憤を晴らし気分揚々に。困った時にはやはり『Gastro Sukegoro』さんが頼りです。
仔牛のロティ ポルチーニソース
フライドライス投入
即興でポルチーニ焼リゾット
チーズのクリームパスタ
小形牧場産の黒毛和牛
蔵王チーズのテリーナ
仔牛のロティ ポルチーニソース
チーズのクリームパスタ
ルイユ風の辛味
半分残したパスタ
地鶏スープ投入
スープスパとして
白無花果にカンタルチーズ
羊の皮を被った狼の如し…『Gastro Sukegoro』
焼肉バルの『牛庵』さんや焼肉食べ放題の『カンドカン』さん、居酒屋の『三枚目助五郎』さんや『いわて三陸水産組合』さん等、盛岡に数店舗の連鎖網を展開されている『雲水・ロックユーグループ』のフラッグシップ店が當店『Gastro Sukegoro』さんです。『洋風居酒屋』という看板を掲げられてはいるものの此処で供される料理のクオリティの高さは近隣のフレンチやイタリアンの店をも凌駕しており素材の鮮度や質の高さは界隈の居酒屋さんのソレと比べ段違いに高く別格もの。店のファサードは小洒落た感じで店内には1000本余りの蝋燭が灯され幻想的な空間に飲み放題プランもアリと如何にも若者にウケしそうな店ではありますが厨房にはフランスやイタリア等、海外で経験を積まれたシェフがヘッドハンティングされ當店に三名程在籍されており食べるべき一皿の選択さえ間違わなければ本場仕込みの料理を愉しむことが出来ます。ホールスタッフはプリンスホテルOBのソムリエの資格を持たれる店長の指導を受けているので接客に関してもどことなくスマートで垢抜けしています。これまでに何度か寄せていただいている中で特に印象に残った料理の皿の画像を何品かアップさせて戴きましたので論より証拠、そちらをご覧ください。前菜として供される皿は大概は茹でたて熱々の『ブロッコリー』の皿からはじまることが多いように思われます。個人的には好きな食材なのでこの入り方は有難しです。『Gastro Sukegoro』さんのスペシャリテと言えば『アワビとフォアグラのロッシーニの黒トリュフソース』は絶対に外せない一品。『アワビ』、『フォアグラ』、『黒トリュフ』と文字列だけでも垂涎ものですが食べて納得の一皿。小振りなサイズですが三陸産の『鮑』が丸々一個ソテーされ『フォアグラ』は表面は香ばしく中をフワッと焼き上げる技術はシェフの腕がものをいいます。これに香り高い『黒トリュフ』のソースを合わせ供される訳ですから美味しくない訳がありません。そして『オマール海老のソテー』も好きな皿のひとつです。これには『カフェ・ド・パリ』風のハーブバターベースのソースが合せ供されます。プリプリの海老の食感と濃厚な旨みはヤミツキになる美味しさです。三陸産の食材をふんだんに使ったパスタもオススメで中でも菊池シェフの『うにと帆立のパスタ』も好きな一皿。『海胆』と言えば〆の名物料理『UNIGIRI』も忘れられません。『うに』≒『UNI』+『おにぎり』≒『NIGIRI』の造語ですが米粒が立ったおにぎりに『バフン海胆』と『ムラサキ海胆』更に『塩うに』を加え特製の『うに醤油』と『卵黄』をディップして味わう口福感この上ない贅沢なおにぎり。というようにフレンチ、イタリアンの技を駆使して作られた皿と美味なる創作料理が味わえます。肉類は『前沢牛』で有名な『小形牧場』から仕入れられる黒毛和牛を使ったメニューをウリにされていますし魚貝類は市場を通さず三陸から直接買い付けをし毎日、浜より直送されてくるというだけあり鮮度も抜群で『帆立』をバター焼にしたり『蛸』はカルパッチョに、『牡蠣』はカクテルに『鰹』は和風と伊風の造りの食べ比べと色々な食べ方、楽しみ方が出来る上、グループで一本買いをしているという『鮪』は上身の部分は居酒屋店舗へ回し骨の筏に付いた『漉き身』や『ほほ肉』の料理を格安で供されるなど連鎖網の強みを最大限に活かして仕入れられた食材を使い供される料理は目と舌と五感を楽しませてくれます。前述の通り飲み放題もありますがそちらは若者に任せ『ハートランド』の生ビールやソムリエである店長セレクトのワインをカップリングしてオープンキッチン前のカウンター席で静かにグラスを傾けつつ料理を味わうという大人の使い方も出来る佳店です。『洋風居酒屋』とは謳われてはいるものの、その潜在能力は計り知れず無限大であり正に羊の皮を被った狼の如し。
アワビとフォアグラのロッシーニの黒トリュフソース
オマール海老のソテー
前沢小形牧場牛のロースと
鮪のほほ肉のソテー
三陸産の海胆と帆立のパスタ
〆の定番 UNIGIRI
帆立バター焼
前沢小形牧場牛のカットステーキプレート
前菜の定番 茹でたてのブロッコリー
牡蠣のカクテル
三陸産の蛸のカルパッチョ
鰹の造り
鮪の漉き身
アワビとフォアグラのロッシーニの黒トリュフソース
鮑のソテーは丸ごと一個。
フォアグラのソテー
アワビとフォアグラのロッシーニの黒トリュフソース
前沢小形牧場牛のロースト
赤ワイン
UNIGIRIの海胆はバフンにムラサキに塩うに
ムラサキ海胆とバフン海胆
卵黄
和風の造りは山葵醤油で
伊風の鰹の造りはガーリックチップとオリーブオイルで
三陸産の海胆と帆立と蛸のパスタ
三陸産の海胆と帆立と蛸のパスタ
鮪のほほ肉
生ビールはハートランド
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店名 |
ガストロ スケゴロウ(Gastro Sukegoro)
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ジャンル | イタリアン、居酒屋、フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
050-5571-3253 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東北本線「盛岡駅」下車 徒歩10分 盛岡駅から964m |
営業時間 |
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予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
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支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T1400001004297 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
495円 |
席数 |
78席 (テーブル席:4名様掛8台/テーブル席:4~26名様掛:1台/ラウンドソファー席:4台/カウンター:8席) |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
喫煙所はテラスです。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、カウンター席あり、ソファー席あり、無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題 |
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ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2014年11月20日 |
電話番号 |
019-613-4201 |
備考 |
週末等の混雑時、お席のお時間は2時間から2時間半でお願いしております。スタッフからお声がけさせていただく場合もございますので、ご了承ください。 |
初投稿者 |
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『遠野物語』
さんで鮪(マグロ)の造りをアテにビールとハイボールで軽く下地を作り次に向かったのが『Gastro Sukegoro』さんです。荒屋敷シェフが腕を揮われるオープンキッチン前のカウンターの末席に席を取らせていただきブランド黒毛和牛『胡四の牛王』のモモ肉をミディアムレアに焼き上げて薄く切りプレート皿にキレイに敷き詰めルッコラやプチトマトを飾りその上からバルサミコ酢とエキストラバージンオリーブオイルとチーズを削りかけたカルパッチョ風のサラダとともにハイボールをアテに荒屋敷シェフとの会話のキャッチボールを楽しませていただきました。知る人ぞ知る羊の皮を被った敏腕シェフの荒屋敷大輔シェフはFoodieトップ100レストラン(www.foodie.com)によるヨーロッパ、イギリス、アジア太平洋地域リストで紹介されたことにはじまりミシュラン⭐️⭐️2ツ星を6 年連続受賞されているBangkokの『Mezzaluna(メッツァルーナ)』の川崎竜喜シェフを筆頭に日本国内ではGault&Millau(ゴ・エ・ミ・ヨ)やTabelog Awardに日本人が選ぶ世界の人々のための日本のレストラン10軒『Destination Restaurants 2023』に選ばれた八戸の『Casa del Cibo』の池見良平オーナーシェフとソムリエールでありパティシエールでもある池見悦子マダムや福島の『HAGIフランス料理店 』の萩 春朋オーナーシェフとともに辻調フランス校で机を並べられ卒業後はリヨンのレストランで研鑽を積まれ凱旋帰国された後に新横浜プリンスホテルの『Restaurant Brise verte』さんを皮切りに新高輪プリンスホテル、赤坂プリンスホテル、品川プリンスホテルそして『ザ プリンスパークタワー東京』のオープニング等、都内および都内近郊のプリンス系列のホテルでセクションシェフとして活躍されていた方です。