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店名 |
三平食堂
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
019-651-9310 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
バス停「県庁・市役所前」から徒歩1分 上盛岡駅から1,108m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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訳あって本日も盛岡八幡宮へ。
境内では、どんと祭が執り行われており勇壮な裸参りも拝見いたしました。
用を済ませ帰る途中、どこかで夕食にしようとキョロキョロしながら自転車を漕いでいたら三平食堂さんが目に留まったので寄ってみました。
時間は18時30分
引き戸を開けて中に足を踏み入れると、お店のおかあさん(自称「おばちゃん」ということなので、以降おばちゃんとさせていただきます。)が一人テーブル席に座って雑誌を読んでおられました。
お店の表の張り紙には営業時間が19時までとなっていたので、「まだ大丈夫ですか?」と尋ねてみると、上目遣いにこちらを見ながら、「7時までよ」とのご返答。
おそらく、「長居はできないよ」という意味だったのだと思います。
入口そば のテーブル席に着くとすぐおばちゃんが近寄ってきて、低いしゃがれ声で「お茶はそこから入れてください。」とウォーターサーバーを指差し、「はい、汗拭きです。テーブルは拭かないでください。」と言って手に持ったビニール袋からおしぼりを取り出しテーブルに置き、「注文が決まったら言ってください」と続けざまに言って厨房に入られました。
少し気後れしましたが、壁に書かれたメニューにざっと目を通し、「カレーラーメンお願いしまーす!」と奥にいるおばちゃんに向かって少し声を張って注文を告げると、またおばちゃんが戻ってきて、「お昼に作った残り」と言い皿に乗せた小さなおにぎりを差し出しながら、「辛さはどうします?」と聞いてきました。
当店の辛さの度合いは存じませんから、説明を請い、壁の説明書きを示されながら説明してもらったもののピンとこず、結局「普通」でとお願いしました。
待つ間、改めて店内を見回すと、珍妙なネーミングのメニューだったり、脅迫めいた注意書きであったり、いたるところにツッコミどころが満載。
そうこうするうちカレーラーメンが届けられました。
そして、一目見てびっくり!
丼が洗面器並の大きさなのです。
「デカイですね〜」と思わず声が漏れましたが、おばちゃんからはリアクションなし。
めげずにスープを一口...
とろみはなく辛さは程々。
スパイスに拘ったようなものではなく、カレー粉中心のシンプルなお味。
麺は太く緩く縮れています。
丼は巨大ですが麺や具の量はそれほどではなく、只々スープが多い。
一見無愛想そうなおばちゃんも、食事の最中、今日の盛岡の気温の話だったりメニューの話だったり気軽に会話に乗ってくれます。
気になっていた「ごますりラーメン」に関する張り紙のことについて伺ってみたところ、テレビのある番組で「この〇〇には胡麻が6000粒入っているんですよ〜」という話に触発されて当店で提供しているごますりラーメンに使われているゴマの数を数えてみたら、1万1000から1万2000粒あったという話のようです。
きっと、界隈では有名な話なのでしょう。
因みに、ごますりラーメンは、お客が自分で器となるすり鉢でたっぷりの胡麻を擦り、それにおばちゃんからスープとラーメンを盛ってもらって食べるというもののようです。
スープは大分残しましたが、神社詣で冷え切った体も温まりましたし、お店造りがとても興味深くて楽しめました。