白龍 本店
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019-624-2247
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冬の遠征2018の一軒目はじゃじゃ麺発祥の店
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じゃじゃ麺 小盛
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おろし生姜と紅生姜
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ニンニク
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ラー油
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ニンニクとラー油をIN
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胡椒をIN
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ちいたんたん用生卵
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味噌や具を少し残して生卵をIN
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生卵をかき混ぜて
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ネギを入れ
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麺の茹で汁を注ぐ
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ちいたんたん
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一味唐辛子をIN
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サリサリカリーが盛岡にもあった！
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中尊寺へ向かう山道
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山道からの眺めが綺麗
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この建物の中に金色堂が展示されている
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中尊寺から盛岡へ向かう鈍行列車の中で一杯
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桜庭ピエロ
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店舗基本情報
| 店名 |
白龍 本店（パイロン）
|
|---|---|
| ジャンル | 麺類、郷土料理 |
| お問い合わせ |
019-624-2247 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
・盛岡駅前から岩手県交通バス（盛岡都心循環バス「でんでんむし」左回り）で9分「県庁・市役所前」下車、徒歩2分。桜山神社の参道沿い。 上盛岡駅から1,077m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、Diners、VISA、Master） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、楽天Edy、nanaco、QUICPay） QRコード決済可 （PayPay） |
| サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席・設備
| 席数 |
20席 （４人掛けテーブル席３ カウンター８席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙は外の灰皿でしておりました。 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり、もう少し離れると市営駐車場も有り |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 可 |
| ドレスコード | なし |
| ホームページ | |
| オープン日 |
1953年 |
| 備考 | |
| お店のPR |
盛岡じゃじゃ麺の元祖、発祥、そして盛岡人の聖地【白龍】。50年変わらぬ味は必食です
盛岡三大麺の一つ『じゃじゃ麺』。初めて名を聞く人も多いだろう。じゃじゃ麺とは、ゆでたての温かいうどんに、きゅうり、ねぎのみじん切りと秘伝の味噌がのり、お好みで添えられた生姜や酢、ラー油、にんにくなどをまぜて頂く。最後のお楽しみ『チータン』は茹で汁と卵のおいしいスープ。何度も食べているうちにやみつきになる、魅力の麺。あなたも是非、じゃじゃ麺の魅力にとりつかれてみては…？ |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
毎年12月に冬の遠征梯子酒の旅へ行くのだが
2018年の冬の遠征に選んだのは昨年と同じ東北。
昨年は日本海側の秋田・山形だったので今年は太平洋側の青森・岩手に決定。
今夜は岩手県の盛岡へ泊るのだが先ずその前に
岩手県と言ったら中尊寺金色堂へ行かねばなるまい。
という事で新幹線を一関で降りてそこからバスで中尊寺へ。
バス停から山道を15分程登ったところに中尊寺金色堂はあったのだが
想像と全然違って金色堂は建物の中に展示されていた。
小雪のちらつく中いくつかのお寺をお参りし盛岡へ。
盛岡に行ったら是非食べてみたいと思っていた麺がある。
冷麺も有名なのだが私はじゃじゃ麺が食べてみたかったのだ。
そのじゃじゃ麺発祥の店へ行ってみる事に。
店は桜山神社の参道周辺に広がる飲み屋街の中にあるようだ。
白龍を探して飲み屋街を歩いている途中で白楽にあるサリサリカリーの支店があったのには驚いた。
さて店に到着、午後の1時半を過ぎていたので店内は半分程の入りと空いていた。
カウンター席に座りメニューを拝見。
じゃじゃ麺小盛とちいたんたんでラーメン一杯分と書かれているので
小盛（500円）をオーダー。
麺を茹でるのに15分とメニューに書かれていたが直ぐに提供された。
注文がなくても先行して茹でているようだ。
うどんのような麺の上に刻んだキュウリと味噌が乗っている。
端にはおろし生姜と紅生姜が添えられている。
先ずは全部混ぜろということなのでぐじゃぐじゃに混ぜる。
さてどんな味かなと一口食べると想像通りの甘めの味噌味。
高校生の頃によく食べた大倉山の八角の肉味噌うどんの味に似ている。
次にニンニクとラー油をちょっと混ぜると味がガラリと変わった。
更に胡椒を掛けたら最初の甘い味噌の味はどこかへ消えてなくなった。
ワシワシ食べ進め少し味噌を残した状態で卓上に置かれている生卵を割り入れ
厨房のお母さんに「お願いします」と器を渡す。
するとお母さんが生卵をかき混ぜネギを入れ最後に麺の茹で汁を入れて戻してくれる。
これがじゃじゃ麺の〆の玉子スープのちいたんたん（50円）なのだ。
私は味噌を少し残して渡したが無くても味噌を追加してくれるそうなので大丈夫。
これにちょっと一味を振って戴く。
うん、美味しいよ。
地元の方はもっと調味料をガンガン入れるらしいが
あまり入れると味噌の味が分からなくなるので私は控えめの方が好みだ。
麺が美味しかったので大盛でも良かったかな。
ご馳走様。