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019-606-1067
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旅浪漫さんの他のお店の口コミ
店名 |
ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店(ピョンピョンシャ)
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受賞・選出歴 |
焼肉 百名店 2020 選出店
食べログ 焼肉 EAST 百名店 2020 選出店 |
ジャンル | 冷麺、韓国料理、焼肉 |
予約・ お問い合わせ |
019-606-1067 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東北新幹線盛岡駅 盛岡駅から166m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
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支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
250席 (2F座敷あり) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
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利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
備考 | |
お店のPR |
盛岡冷麺、焼肉 ぴょんぴょん舎
「ジャーラン」は韓国済州道の方言で「ねんねんころり」の意味です。母が歌う子守唄「ジャーラン」の思いが地球を救うと考え「ジャーランビル」と命名しました。 子供達や地球上に生きるあらゆる生物のため、命の本質である水を汚さないことを目的に界面活性作用を持つ、エネルギー水(創生水)を使用し洗剤を使用しない厨房を実現しています。 このビルの1階から2階は一般客を中心とした客席とし、3階は一般客、団体観光客等の予約席として設けられています。 |
その他リンク | |
関連店舗情報 | ぴょんぴょん舎の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
by ホットペッパー グルメ
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平成最後の年末年始の旅で盛岡にやって来た旅浪漫であります。
わんこそば、じゃじゃ麺と並び称される盛岡三大麺のひとつである盛岡冷麺。
北朝鮮の咸興生まれの在日朝鮮人1世青木輝人(楊龍哲)が
1954年に盛岡市内に「食道園」を開業し、
冷麺を店で出したのがはじまりだと云われています。
その後1987年に「ぴょんぴょん舎」を創業した
在日2世の邊龍雄(ピョン・ヨンウン)が盛岡冷麺という名称を初めて使用したそうです。
そのぴょんぴょん舎盛岡駅前店に冷麺を食べにやって来ました。
ぴょんぴょん舎は焼肉レストランなので、いきなり冷麺を食べるのは野暮というもの。
焼肉を食べたあとに名物の冷麺をいただきます。
午後の7時頃に予約なしの飛び込みで訪れました。
ジャーランビルの1階から3階がぴょんぴょん舎となっています。
店に入ると店員さんが無線で空いている席を確かめて案内してくれます。
2階の一番奥の大きな丸いテーブル席がおひとり様の席となっています。
カバン、脱いだ上着の上に濃緑色の布製のカバーがかけられました。
焼肉の脂の飛びはね防止なんですね。
注文したのは、黒毛和牛上カルビ(1800円)と数量限定の上ハラミ(1350円)、
桜ユッケ(1000円)、季節の彩り野菜焼き(480円)、それとエビスの瓶ビール(600円)
冷麺と焼肉がセットになった牛焼肉セット(1780円)や
前沢牛、いわて短角牛、奥州牛の岩手の和牛三銘柄盛合せ 岩手三昧(3100円)が
おすすめだそうですが、焼き肉の量が少ないので単品(90g)にしました。
運ばれてきた黒毛和牛上カルビと上ハラミ。
カルビは綺麗なサシが入っていますが、ハラミは色もイマイチ良く見えません。
手頃な値段でご用意する為肉選びは銘柄に拘らないといいますが、
この値段なら前沢牛でも出せるんちゃうんと思いました。
店員さんに聞いたところ、この日の肉は福島県産の黒毛和牛とのことでした。
季節の彩り野菜は、名前の通り彩りが綺麗です。
ピーマン、椎茸、舞茸、南瓜、ねぎ、赤・黄パプリカ、紫キャベツ、人参など。
さて炭火ではなくガス火のロースターで焼いていきますか。
やっぱり見た目通りほどほどの美味さです。 特にハラミはそれなりでした。
注文してから20分かかってようやく桜ユッケが来ました。
臭味もクセもない食べやすい馬肉の刺身。 それにしても持ってくるのが遅すぎます。
ユッケが来たのでビールが空いて次は地酒にチェンジです。
菊の司の本醸造をいただきます。 焼肉と日本酒というのも意外と合うもんです。
酒も入ってさらに食欲が湧いてきました。
価値ある一品とメニューに書かれている黒毛和牛上ロース(1720円)もいただいてみます。
スマホくらいの大きさの一枚肉。
これもタレに浸かっているとはいえ見た目の色はイマイチ。
ハサミが一緒に付いてきました。 このハサミ、ヨクチョンギレルハサミダ(笑)
しょうむないことをつぶやきながら、焼いていきます。
浜千鳥、完熟リンゴ酒、さらに韓国焼酎チャミスルのお湯割りを飲むワタクシ。
チャミスルって初めて飲みましたが、むちゃ甘い焼酎なんですね。
〆に注文した盛岡冷麺。 辛さは別辛・中辛・特辛・激辛の4種類。
量は普通(850円)・大盛り(1050円)・ハーフ(700円)の3つのサイズがあります。
普通サイズの特辛でお願いしました。
牛肉と牛骨、鶏ガラから取ったスープは、
キムチの唐辛子が溶け込んでいかにも辛そう。
見るからに弾力がありそうな麺の上には白胡麻がかけられたゆで卵、
その周りにキムチカクテキ、胡瓜、牛肉のチャーシュー、
それに梨が添えられています。 夏は西瓜にかわるそうです。
食べてみると、やはり一番の特徴はこの弾力のある自家製の麺。
シコシコとした食感がクセになります。 これはさすがの美味しさです。
焼肉はそれなりでしたが、この盛岡冷麺は絶品です。 辛さも丁度ええ感じ。
まだ午後8時過ぎでしたが、店内はお客さんがかなり少なくなりました。
ゆっくり食べられて良かったです。 ごちそうさんでした。