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盛岡ガングロらーめんと呼称したい…『たかみ屋』
ランチはクライアント氏に連れられて(半ば強制連行状態です 汗)『富山ブラックラーメン』を彷彿させる『盛岡ガングロらーめん』とでも呼称したくなるようなガングロ系スープのラーメンがジモティ諸氏に絶大なる人気を誇る『たかみ屋』さんへ自分の意思では無く不可抗力で再訪することとなりました。注文は當店のらーめんをこよなく愛されるクライアント氏の注文に合わせて基本型の『ラーメン』600yenをオーダーさせていただきました。水で喉を潤し待つ事3~4分程で席に運ばれてきたラーメンは丼の周囲に薄らと油膜が張っています。丼の表面を飾る具材は豚バラ肉で作られた脂身が大半のとろける『チャーシュー』が2枚に3㌢四方の小さな焼海苔(ヤキノリ)に平べったい麺麻(メンマ)が4〜5切れに刻み葱(キザミネギ)という実に潔い陣容での登場です。スープは塩分濃度が高く魔法の白い粉がスプーン摺り切り1杯程度投入され作られるガングロスープは舌先に感じる強い旨味で舌の味蕾センサーが痺れ慄く正に『盛岡ガングロらーめん』。このスープに合わせられた麺は極細のちぢれ麺でスープを良く持ち上げる硬派な麺。スープは最初のひと口だけ半分ほど口に含み麺と具材だけを拾い上げるようにしていただいた久々に口にした『たかみ屋』さんのラーメン。ポンコツ修理の為にDock入り前で塩分の摂取量には特に気をつけるよう御指導されている自分にとってはハードルがかなり高い一杯でした。
行列の出来るジモティに絶大なる人気を誇る…『たかみ屋』
盛岡の四大行列店の一軒である『たかみ屋』さんへクライアント氏とともに再訪させていただきました。自分が思う盛岡での四大行列店と申しますと西の横綱店が自家製麺の拘りの一杯が人気の『らぁめんサンド』さん、東の横綱店が盛岡ブラックラーメンとでも呼称したい當店『たかみ屋』さん、西の大関店が唐揚げ定食が人気の『田舎家』さんで東の大関店がお食事のデパート的存在の『新茶屋』さんといったところではないでしょうか?他にも中華そばの『弥太郎』さんや自分が未訪の『亀ちゃん食堂』さん等も行列の出来る店として確固たる地位を確立されているように思われます。ランチをいただきにクライアント氏と出かけ店の前を通った時に珍しく店前の駐車スペースが空いており席待ちのいつもの行列も出来ていなかったことから車を駐車スペースに衝動的に滑り込ませました。ということで13~14年ぶりに再訪させていただいた『たかみ屋』さん。前夜の暴風雪の影響で足元も悪く當店のコアな客層の年齢層の高い方々が外出を控えられたのか店内に足を進めますとすんなりとテーブル席へと通されました。先ずはメニューにひと通り目を通します。ラーメン600yen、ワンタン600yen、ワンタン麺850yen、チャーシュー麺900yen、チャーシューワンタン900yen、チャーシューワンタン麺1,000yen、やさいラーメン、うまにラーメン、もやしラーメン、タンメン(塩味)各950yen、かた焼そば900yenというラインナップ。ラーメンとワンタンは600yenで手軽な値段でしたが、それから先は決して安価とは言えぬ値段設定がされています。今回はクライアント氏のオーダーに合せ『チャーシュー麺』をいただきました。程無くして 白磁に雷紋が描かれた丼で供された注文の品には『盛岡ブラック』という言葉が如何にも相応しそうな限りなく醤油色したスープが張られ表面には油脂の膜が薄っすら。丼の表面を飾る具材は豚バラを使い造られた叉焼(チャーシュー)が5枚に薄くて平べったい短冊型め麺麻(メンマ)が5~6本、焼海苔(ヤキノリ)に刻み葱(ギザミネギ)という陣容。先ずはレンゲでスープをひと口、すっきりとした醤油味のスープですが強い旨味がガツンとくるスープに合せられた麺は極細ながらもシコシコとしたしっかりとしたコシと食感を兼ね備えられた極細ちぢれ麺。具材の叉焼(チャーシュー)は口の中でトロける豚バラの叉焼(チャーシュー)でしたが個人的には近隣に店を構えられる『ふじわら屋』さんの手切りで厚みのある叉焼(チャーシュー)の方が好みでした。麺麻(メンマ)の柔らかさは年齢層の高い客を意識してのことでしょう。思った以上に硬派な極細麺を一心不乱に箸を進め麺と具材はキレイに完食。スープは魔法の白い粉の旨味が強過ぎ後々のことを考えて敢えて完飲はせず。『チャーシュー麺』900yen。決して安くはない値段です。店内の多くの方々はライス片手に麺を啜られている方が多かったように思います。スープと麺麻(メンマ)は自分の嗜好とは合わぬものでしたが麺と叉焼(チャーシュー)は比較的好みでした。
ジモティの方々に熱烈な人気の行列必至の店 … 『たかみ屋』。
盛岡の待場に店を構えられる飲食店で唯一、行列の出来るラーメン店であり盛岡人(モリオカビト)に支持され愛されているラーメン店『たかみ屋』さんへご案内いただきました。噂通り確かに昼のピーク時間を過ぎても行列の出来ている店を自分は盛岡で他に見たことがありません。客層は中高年層の年齢の方々が多くラーメン≒ 若者という構図は當店にかぎっては全く当てはまらず。渋谷 vs 巣鴨 とでも言えば御理解戴けるでしょうか?店内は多くの客で賑わっているのですが活気がある店という言葉が似つかわしくない雰囲気を感じるのも、そんなことからなのでしょう。人気の高いメニューはラーメンとチャーシュー麺の二品とのことで餃子などのサイドメニューはなくラーメン類一筋で営業されている或る意味では潔さを感じます。今回は基本形であろう人気のラーメンを戴いてみました。ラーメンのスープは濃口醤油と同等の色をしており丼の表面に薄らと浮いている油脂の感じから、こってり濃厚系のラーメンのようにも感じますが、ひと口スープを呑んでみると思った程こってりとした味ではないのですがスープからは若干の豚骨からの血生臭さと麺からのアンモニア臭が鼻につく特徴的な味のものでした。出汁は鶏ガラと豚骨主体のものが使われているのだと思われますが舌に残る後味の感じから魔法の白い粉の大量投入の賜物の味をウリにした一杯ではないかと思われます。このスープに合せられた麺は極細のちぢれ麺でシコシコ感が一瞬だけ愉しめるものではありましたが思っていた以上に伸びも早く途中からは腰砕けの麺になってしまい鹹水のアンモニア臭が強めに感じる麺が合せられておりました。そんなこともあってなのか多くの客は黙々と丼と真正面に向き合い額に汗をして無言でラーメンを黙々と啜り続けていました。具材のチャーシューはバラ肉を巻いて作られた脂身が極度に多いもので箸で持ち上げるのにも、ひと苦労しますが良く煮込まれており濃い目の味付で仕上げられたチャーシューはトロトロとろけるような味わいを愉しむことができるものであり唯一、チャーシューの出来は悪くないと思います。當店のラーメンを素面の状態で食べて美味しいと言われる方は化学調味料に極度に依存された食事をされている方であり、うま味調味料のヘビーユーザーさんであろうと思われます。店内は薄暗く一種異様な雰囲気の店内にはテーブル席6卓程と小上がりに座卓が5卓程置かれ常に行列の絶えない人気のラーメン店であることは紛れもない事実であり多くの客はテーブルに用意されている食酢をレンゲ一杯、二杯とラーメンに加えて作り手の基本の味や組成を滅茶苦茶にして食べるという普通ではちょっと有り得ない食べ方をされている方が多いことからも食べ手側も自主防衛的に食酢にて味の中和をされているのかもしれません。試しに最後のひと口、真似をして食酢を投入してみましたが噎せたものの、とても美味しいとは思えませんでした。味が濃く量が多く値段が安ければ盛岡の方々は美味しいという言葉で表現してしまうことが多いようですからその辺りも注意しなければなりません。
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店名 |
掲載保留
たかみ屋
|
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ジャンル | ラーメン、焼きそば |
住所 | |
交通手段 |
盛岡バスセンターより徒歩4分 仙北町駅から1,367m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
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貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 14時まで完全禁煙。それ以外も混んでいる際は禁煙。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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オープン日 |
1938年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2月最初のランチはクライアント氏に御誘いいただき盛岡の方々に絶大なる人気を誇る『たかみ屋』さんへと再訪させていただきました。店内で席待ちをして案内されたのは右側の2人掛けのテーブル席。注文は二人とも一丁目一番地のラーメンです。程無くして席に運ばれてきた注文の品は白磁に双喜文と鳳凰が金色で描かれた丼に収められて登場です。富山の『西町大喜』さんの『ブラックラーメン』を彷彿させる『盛岡ガングロラーメン』とでも呼称したいガングロ系スープ。丼の表面と淵には油膜が張っています。その丼の表面を飾る具材は脂身がほとんどの豚バラ肉で作られた『叉焼(チャーシュー)』が2枚に3㌢四方の小さな焼海苔(ヤキノリ)に平べったい麺麻(メンマ)が4〜5切れにザク切りの刻み葱(キザミネギ)というシンプルな陣容です。スープは塩分濃度が高めで旨味調味料の化学的な旨味と甘みが印象的なスープ。このスープに合わせられた麺は極細のちぢれ麺です。食後の喉の渇きと身体のことを考慮してスープはほぼほぼ口にせず麺と具材だけを拾い上げるようにしていただきました。