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コスモス007さんの他のお店の口コミ
店名 |
すし処 めくみ(すしどころ めくみ)
|
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受賞・選出歴 |
2024年Silver受賞店
The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店
2023年Gold受賞店
The Tabelog Award 2023 Gold 受賞店
2022年Gold受賞店
The Tabelog Award 2022 Gold 受賞店
2021年Gold受賞店
The Tabelog Award 2021 Gold 受賞店
2020年Gold受賞店
The Tabelog Award 2020 Gold 受賞店
2019年Gold受賞店
The Tabelog Award 2019 Gold 受賞店
2018年Gold受賞店
The Tabelog Award 2018 Gold 受賞店
2017年Silver受賞店
The Tabelog Award 2017 Silver 受賞店
寿司 百名店 2022 選出店
食べログ 寿司 WEST 百名店 2022 選出店
寿司 百名店 2021 選出店
食べログ 寿司 WEST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
076-246-7781 |
予約可否 |
完全予約制 ご予約は、インターネットのみで |
住所 | |
交通手段 |
JR野々市駅から:タクシーで1000円、金沢駅東口、片町から:タクシーで25分(片道2500円~3000円)くらい。 / 各社バス 下林(しもばやし)バス停、野々市町コミュニティバス西部ルート・中央ルート 下林郵便局バス停から徒歩約5分 額住宅前駅から1,544m |
営業時間 |
|
予算 |
¥40,000~¥49,999 ¥40,000~¥49,999 |
予算(口コミ集計) |
¥60,000~¥79,999
¥40,000~¥49,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
8席 (カウンター8席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
ドレスコード | スマートカジュアル |
備考 |
写真撮影不可 |
初投稿者 |
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この日の夜は念願だっためぐみさんへ。
金沢市街からちょっと離れたところにあるのでタクシーで。
こじんまりとした外観ですが、戸をあけると
玄関前が待合室となっており、エントランスには曲がりくねった見事な木。
ほどなく女性スタッフの方にカウンター席へ通されます。
・お任せコース 30000円
ドリンクはお茶のペアリングにて。
すごく大きくて活きの良い見事な加能蟹を手に持って、山口さんが登場。
丁寧ながら素早く捌かれていきます。
つまみは写真OKになったとマイレビュアさまのレビューで拝見したのでそれぞれを。
まずは温かい蟹粥でスタート。
味噌もたっぷりで、これほど新鮮、濃厚な味わいは東京ではなかなか・・。
蟹に合わせて、静岡の玉露。
続いて毛蟹も。
お造りは、ねっとりとしたヒラメ、アオリイカ、甘エビ。
追って、こちらも鮮度が命の香ばしいバイ貝。昆布茶で。
そして、今回感動したのが、ノドグロの焼き物。
これまで、ノドグロはお寿司屋さんで何度となくいただいていますが、まるで別物。
ノドグロって、本来はこういう味なんだ・・・とその本質を味わうことができた感。
脂もピュア。加賀のほうじ茶で。
それを「今日のは、まだまだなんですけどね・・」とぼやかれる山口さん。
お眼鏡にかなったノドグロは一体どんなん?
これまでで最も美しい香箱蟹。内子と外子のバランスがたまらなく。
海老の頭焼き
ここから握り。
「しゃりが崩れるので、すぐ食べてくださいね。」と山口さん。
なるほど。単に撮影禁止ではなく、
とにかく握ったら、写真など撮らずにすぐ手に取って食べてください。
という思いなのですね。
写真は撮っていなくて、つい数秒置きっぱなしにしていたお客さんですら
「すぐですよ。」と促されていらっしゃいました。
最初は、ヤリイカ。
確かにシャリがエアリーで、すぐに食べないと崩れます。
そして烏賊さんも、包丁の入れ方のせいか、こちらもエアリー。
エアリーの二乗で、お口のなかで程よくほどけ、絶妙の食感。
これは絶品~。
ぶり、中トロ。きのこほうじ茶。
メジマグロ、浜中の雲丹、台湾茶の東方美人。
鱈の白子の軍艦巻き
蟹ご飯
蟹の背中の部分とミソがたくさん。あえて白飯で。
炙った牡丹海老、のどぐろ、穴子、かんぴょう巻き、と続きます。
玉とお椀(あごだし)で〆。
食後に金萱茶。
海の幸、本来の味はこういうものかと気づかされた圧巻の内容でした。
素材の新鮮さ、目利きによるクオリティの高さ、山口さんの卓越した技、
これらが相まって、素材本来の極上の美味しさが引き出されます。
お会計の順番で、最後にお店を出た際には、
皆さん全員でお見送り。
山口さんも笑顔で「また来てくださいね。」
季節を変えてまた伺いたいです。
ごちそうさまでした。