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店名 |
Auberge eaufeu(オーベルジュ オーフ)
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受賞・選出歴 |
2024年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店 |
ジャンル | イノベーティブ、オーベルジュ、創作料理 |
予約・ お問い合わせ |
0761-41-7080 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
・空路でお越しの場合:小松空港よりタクシーで約30分(約16km) |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥20,000~¥29,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 QRコード決済可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10%(カフェ除く) |
席数 |
28席 (テーブル10席、カウンター8席の計28席) |
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個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) 10名までの個室あり |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 正面入り口に喫煙スペースあり |
駐車場 |
有 15台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
利用シーン |
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---|---|
ロケーション | 景色がきれい、ホテルのレストラン、隠れ家レストラン |
ドレスコード | 厳しいドレスコードはございませんが、カジュアル過ぎる服装はご遠慮ください。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2022年7月14日 |
備考 |
美しい里山の風景が広がる石川県小松市観音下町(かながそまち)。そこにひっそりと佇んでいた「旧西尾小学校」は、2022年7月に、北陸の食と豊かな自然に抱かれた宿泊体験を提供するオーベルジュとして生まれ変わりました。 |
初投稿者 |
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シェフ・糸井章太さんにインタビューしました 記事はこちらからどうぞ↓
廃校を泊まれるレストランに。『オーベルジュ オーフ』シェフ・糸井章太さんが目指すもの
https://www.inshokuten.com/foodist/article/6606/
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廃校となった小学校を丸ごと泊まれるレストランにリノベーションした。
小松空港から車で約30分、周囲は広々とした田んぼと川と日華石の採石場。
3階建ての校舎の1階、職員室だった場所をダイニングにして、軽やかさと健全なイメージの料理を演出する。
料理は観音下近辺でとれた山菜やハーブを多く用いる。
鮎の生春巻きには、鮎の魚醤に山で今季初めてとれたという野生の茗荷、キュウリの組み合わせ。蓼酢はあんがとう農園のホーリーバジルで。
茗荷の強い香り。その少々アンバランスな感じが料理の勢いとして感じられる。
川と山の香りのひと皿。
赤イカ。
上には加賀蓮根のピクルスとプルピエ。
ソースは自家製ヨーグルト作成の際にできたホエイにニラオイルを加える。
甘み、酸味、乳成分。定番の組み合わせの中で主張するのはプルピエの軽い苦みと酸味。
「何を味わってほしいか」の落としどころがある料理は快い。
隣接する敷地には、杜氏の農口尚彦氏の研究所があり、その関連でシェフ糸井章太さんは、ここで料理に発酵食材を取り入れるようになった。
2階の客室には教室の空気が残り、客室や廊下にはここで描かれた画家の絵画がかかる。
館内は、ゲストが誰かに教えたくなるような小さな仕掛けに満ちている。
日本国内でここ20年間で廃校になった学校の数は約8500校もある。
それらの多くが公共施設などにコンバージョンされているが、オーフのような民間企業のレストランが入る例は多くないだろう。
オーフは、地元に人を呼び込むコンテンツとして期待されている。
Twitterでもご紹介しています
https://twitter.com/caille2006/status/1566442217224298496?s=20&t=pepepzfR6ULBGm4RUVs04g