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店舗基本情報
| 店名 |
丸八製茶場
|
|---|---|
| ジャンル | 売店 |
|
予約・ お問い合わせ |
0761-74-1557 |
| 予約可否 | |
| 住所 | |
| 交通手段 |
動橋駅から661m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （AMEX） 電子マネー可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 備考 | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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茶は好きである。日本茶と中国茶と紅茶に収まるが、いつもは日本より家人に緑茶を送ってもらい楽しんでいる。日本の色んな地方の銘茶を語る程詳しくもないが、専ら、福岡の八女茶か鹿児島の知覧茶である。マレーシアにも日本の食材を一部のコーナーで販売しているところがあり、其処でも求めることが出来るが、パックになった物や、所謂、安い物で無いよりはマシだが、毎日の様に飲むものであれば、きちんとしたものの方が良いと思い、送ってもらっている。
いつも急須に湯を注ぎ、その後、二杯程飲むが、多目に茶葉を入れて、残りはボトルに入れて冷やして飲んでいる。マレーシアは常夏で、朝からエアコンを入れる様な気候なので、冷たい茶も楽しんで飲んでいる。
煙草はプカプカ吸うし、運動も皆目していないので、不健康この上ないが、茶を飲むことで健康を維持している部分は多分にあると勝手に思っている。無論、茶だけで生きていける訳ではないが、そう思い込むことでより楽しめるという部分はある。
この加賀棒茶はかなり有名で、日本に居た際は、昼は緑茶、夜はこれとしていたが、異国に長いこといるので長らくほうじ茶を飲んでいなかった。偶々、TVの録画番組を観るともなしに観ていたらこれが紹介されていて、且つての日本の生活を懐かしく思い出したという程ではないが、偶にはほうじ茶も良かろうと思い、家人にSNSで伝え、送ってもらったもの。
ふむ、懐かしいな。ほうじ茶の方が、緑茶（煎茶）に比し、何だか素朴な感じがするが、これも勝手な思い込みだが、かつて天皇陛下に献上したとのことで、何やらありがたい感じもする。金沢のものだということも些か其処に気品がある感じもする。茶を飲んで寛ぎ、仕事を暫時頭の外に放り出す。はなから寛いでいる時も、更にそれを良きものに変える。茶は生活に比必要なもので、とても大切。ここのほうじ茶は上品である。