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予約必須の自宅割烹
*****2014/4/23*****
約2年ぶりの再訪。 前回訪問時、客席はそれほど広くない和室お座敷であったのだが、今回その和室のにテーブルセットが鎮座している。 前回も今回も他に客は無し、予約のみの一日一客のようである。 この日も同行者にコースを予約してもらい、ビールでのどを潤したあと次々に料理が運ばれる。
まずは煮アワビ、タコの煮つけと煮ものが続く。 その後カニ身が皿に盛りつけられた毛ガニが供される。 ずわいならまだしも毛ガニの身をほじくりだすのは難儀なので嬉しい。 続いてカニみそ。 酒の肴として相性抜群である。 いちぼ肉たたき、白身の刺身と続く。 さらに揚げ物のあとはミニ丼で腹を満たす。 最後は少々苦味のある能登野菜・中島菜で終了(デザートもあったが割愛)。 調度良い量の美味しいコースを頂き、とても満足しました、ごちそうさま。
*****2012/3/27*****
こちらのお店、以前金沢・片町で営業されていた際に一度伺ったことがある。 同行者によると、その後ご主人が体調を崩されて休業、最近こちらの自宅に併設した店舗に移転し、営業を再開したとの事。 ご主人は野々市のコミュニティFMラジオ局の料理番組でパーソナリティを務めているとの事、かなりの料理通・食通なのでしょう。 金沢出張の際、10名程度で新しい自宅併設店舗に訪問させていただく。 店舗といっても住宅街の中にあり、外観は普通の居宅そのもので看板もない。 なので予約は必須である。 そしてその自宅割烹にお邪魔すると、居宅の割には広めの座敷に案内される。 事前に同行者により、ふぐ料理のコースが予約されている。
なますをあてにビールで喉と胃をまずは軽くアルコール消毒していると、ふぐ皮の湯引きが給される。 ふぐ皮は鮫皮・とうとうみ・身皮と三層構造、ふぐ刺しよりも濃厚な味でコラーゲンも豊富、骨のまわりに負けない旨みを感じる。 そして、体内から更なる滅菌を要求され、強めのアルコールが必要ということで、ビールから冷酒に変化させる。 ふぐに合わせるのはやはり、濃厚さがぶつからないきりっとした辛口であろう。 皮に続く料理はふぐ刺し。 お皿の見事な絵柄模様が透けて見える薄作りではなく、豪快この上ないぶつ切りである。 薄作りのようなものは、手間ひまかけられている割には食べ応えが無いのであるが、質実剛健とはまさにこのふぐ刺しぶつ切りの事であろうか。 豪快に盛られたぶつ切りはどっしりした食感、旨さだけでなく贅沢感も味わえる。 尚、写真のなます~ふぐ皮湯引き~ふぐ刺しはいずれも一人前。 食べ応えは十分以上のものがある。 いよいよ体内消毒が進んだところで、ふぐ鍋にとりかかる。 ふぐ身がど~んと盛られ、青物野菜や存在感のある分厚い椎茸、のと115などが用意され、鍋に投入される。 山海の食材が融合した鍋は美味なる味わいを醸し出している。 ふぐ鍋における、のと115の存在感も素晴らしいではないか。 ふぐの骨からたっぷりと旨味が出た鍋は雑炊で完成形を成し、更なる幸福感をもたらす。 続いてふぐ白子・うに茶碗蒸しも給され、最後にデザート(酒飲みには不要であるが)で〆て終了。 堪能させて頂き満足しました。 また是非お伺いしたいお店です。
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店名 |
音羽屋
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ジャンル | 日本料理、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
076-255-7090 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
西金沢駅から422m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
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席数 |
(カウンター席あり) |
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禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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平日のディナー訪問。
ほぼ6年ぶり、2014年以来3回目の再訪は午後6時過ぎ。前回訪問時には無かった小さなカウンター席へと案内される。
まずはアワビの肝あえ、続いてふぐ皮のポン酢が供される。その後椀物を挟んで、皿に盛りつけられた茹でズワイガニが酢橘とカニ酢を添えられる。前回は毛ガニだったが、ズワイの身もほじくりだすのは面倒なので嬉しい。続いて酒の肴の最高峰、カニみそ。この日はビールから焼酎へ移行したが、焼酎との相性抜群である。炙り大トロ、小鯛の昆布締め、ツブ貝の酢味噌と来たところで、既に蕩かされ始めているところに留めのズワイのカニ甲羅酒。さらに治部煮、ふぐ白子のあとは各種天ぷらの世界が続く。ごちそうの直球をこれでもかというくらい繰り出されてへろへろになりながらの美味しいコースを頂き、とても満足です、ごちそうさま。