定期的に伺っているお店 : 花の○

≪私が思うお店の特徴≫

　特徴は簡潔に言うと無化調・野菜中心のスープ・完全禁煙のお店かと思います。


＜ラーメンについて＞
　
　スープは、野菜と魚介系のスープで牛豚鶏は使ってないとの事です。

　具は、ラーメンと言う事を考えると野菜は多い方だと思います。
　
　麺は、無かん水麺で少し白っぽい中細麺。

　無化調なラーメン。

　私の印象は、お精進のラーメンでコクを出すのにごま油がポイントになっている。

　全体としては、アッサリ系のラーメンだと思います。


≪お店の場所≫

　金沢駅方面から御影橋方面に向かい中村町の信号のある交差点を左に曲がり５０メートル位行った左側に有ります。
注意する点は、此方のお店は、駐車場が有りません。私の知る限り近くにコインパーキング等も無いと思います。

　もし、金沢駅から歩くとすると金沢駅東口をでて大きな通り（国道１４６号線）を左に１５００メートル位にある中村町交差点を左に曲がるだけなので金沢駅から歩くとすると難しい事はないとは思います。全体としては金沢駅から２キロメートル位だと思います。


　　私は、乗ったことがないのですが『金沢ふらっとバス　長町ルート』で行く事は出来ると思います。金沢駅からだと白銀町と言う停留所が一番近い様な気がします。中村町小学校停留所で下りればよいかと思います。お店は、停留所と同じ通りに有り少し戻ることになると思います。金沢に詳しくない方の為に参考に成ればと思います。詳細は金沢ふらっとバスで検索してみて下さい。　

　私は、スクーターで行くか近くにホンダカーズ御影店が有るのでオイル交換などの時に時々寄らせて頂いています。ホンダさんからは１分以内の所にあります。最近開店寿司の浜寿司？？も近くにあります。

　私の知る限り---駐車場が無いのが理由だと思いますが---結構空いていてゆっくりユッタリ食事が出来る事もメリットの一つかも知れません。

≪塩らーめん　９００円　２０１8年≫

　前回の投稿からかなり時間はすぎていますが、お店には定期的に伺っています。

≪季節限定 氷冷麺　１,０００円　２０１２年≫　（撮影お断りのお店なので画像は有りません。）

　山形発祥の冷やしラーメンタイプ　此方のお店の特徴である動物系を使っていないスープである為胡麻油でコクを出していると思われる。胡麻油の量は、お願いすれば調節していただけるそうです。私は、殆ど抜いて頂いていますがその方が私は好きです。

　
≪季節限定 冷しつけめん大盛　９５０円＋２００円２０１２年８月≫　（撮影お断りのお店なので画像は有りません。）

冷たいつけ麺タイプ　リンゴ酢がつけ汁を引き立てている。


≪季節限定 黒胡麻味噌らーめん大盛　１，０００円＋２００円　２０１２年≫　（撮影お断りのお店なので画像は有りません。）　　

　・スープは、黒胡麻担担麺と言った方がイメージはしやすいかも知れません。普通の担担麺は、白胡麻を使うのですが此方は黒胡麻で見た目も一ひねりした担担麺です。長野県の８年醸造の八丁味噌とペースト状にした黒胡麻のスープの為、見た目はブラックラーメンに近い色かも知れませんが味はかなり違うと思います。

　担担麺と言っても辛さは控えめで食べ始めた時に辛さは、分からない位でした。途中から担担麺だったと気が付いてから成程と思っていました。辛いのが苦手な方の為に辛さは控え目にしてあるそうです。

丸大豆と根菜の無化調和風スープをベースにした黒胡麻担担麺八丁味噌仕立てのスープでした。

　・麺は、細めのストレート麺軽くちぢれが入れて有ります。

　・具は　人参長細く器の中央を横切り黒っぽいスープの上全体に３センチ位に切られた水菜が全体的に散らされていて中央上の方に大豆の煮豆そして味付けした車麩・軽く素揚げをした長芋・舞茸などが乗っています。

　担担麺をイメージしているのでさしずめひき肉は煮豆・焼豚は車麩と言った所をイメージしているのかと思います。

　此方のラーメンは肉系のスープは、使わないのが特徴です味付けも控え目で随所に工夫の見られるラーメンだと再確認した思いです。


≪２０１１年９月１２日≫

希節限定 氷冷麺　１，０００円　（撮影お断りのお店なので画像は有りません。）

　お鹹めんのスープをシャーベット状に凍結させた和風”能登鹹スープ”･･･お店のメニューより

丸大豆と根菜の無化調和風スープの出汁だそうだ。

非常に美味しい

麺は、無かん水麺で少し白っぽい中細麺

『動物系のスープは、他の方にお任せして野菜を中心にしたスープで特に丸大豆と根菜、鰹節等は使っている』そうです。

体に良く自分らしいラーメンを・・・・。

自然派・自然食好きの方にお勧めのラーメンです。

＜鹹水について＞

鹹水（かんすい）について気になったので少し調べて見ました。

以下引用---能登塩田村の揚げ浜塩は舌触りも非常に滑らかで工場で大量生産された塩には真似できない。 その舌触りの秘密は揚げ浜塩の製塩方法にある事が科学的に証明された。 能登の塩田では16時間以上かけてグツグツと鹹水（かんすい）という

ラーメンで使う　無かん水麺などのかん水は　文字で書くと鹸水（カンスイともケンスイとも呼ぶことがあるらしい）とは別の物である。