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店名 |
みふく
|
---|---|
ジャンル | 鍋、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
076-231-4577 |
予約可否 |
予約可 4名未満の予約は出来ません。 |
住所 | |
交通手段 |
北陸鉄道バス 尾張町(おわりちょう)バス停から徒歩約3~5分、金沢ふらっとバス此花(このはな)ルート 彦三(ひこそ)緑地バス停から徒歩約2分 (浅野川沿い「中の橋」そば) 北鉄金沢駅から1,297m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
4席 (個室で4室) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
備考 |
住所は「主計町(かずえまち)」と表記されている可能性あり。(金沢市が進めている「旧町名復活事業」の為) |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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(2019年10月初訪問)
夜の金沢onビジネスです。
懇親会で訪問したのは、主計町に立地するこちらのお店です。
もちろん古民家のお店で、
お店の中ももちろん古いまま。
ちなみにこちらは冬しか営業されていないとの事で、予約必須です。
一見さんで予約が取れるのかどうかは何とも・・・
この日は2Fへのご案内。
畳の上にはちゃぶ台、といった感じです。
8人でしたので2卓準備されていました。
テーブルの上には、コンロが置かれてその上には鍋。
鍋の中には黄金色のスープ。
傍らにはスポンジケーキのようなものが・・・・
いったいこれは何?
仲居さんは大姉さま、この方がまた何とも艶やか(笑)
まずは瓶ビールで乾杯です。
こちらのお店のお酒はビールと日本酒そして焼酎のみ。
ウイスキーはおいてませんのでハイボールは断念です。
スポンジケーキのようなものは生みそとの事。
ここに生姜を解いていくとの事・・・
生姜嫌いの自分の腰が思いっきり引きました(笑)
こちらの鍋は牡蠣、お隣の鍋は牛肉との事。
途中からメインと具材のお皿が登場。
牡蠣は大き目ではじけそうに膨らんでます。
牛肉はかなりの霜降り状態です。
ちなみに料理は鍋コースオンリーでアラカルトは無いようです。
生姜を溶いたスープに、牡蠣を浸すこと5分ほどで、お一人様2個どうぞの声。
生卵を溶いて牡蠣を絡めていただきます。
生姜の香りにビビりながらい口に入れてみましたが、
おやおや・・生姜は前面に出ていません!
完全味噌の裏側に回ってます。
スープそのものの出汁に生みその旨みが牡蠣に絡んでいて、
それを生卵で食べると、これまた上品な味わい。
まじ、旨いです!
続いてお隣の鍋で煮られた牛ロースをしゃぶしゃぶ状態でいただきます。
高級な牛肉は、甘すぎる脂の味わいが口の中で広がりすぎて、
自分は好みではないと信じ切っていましたが、
まったくの嘘でした(笑)
脂はスープに流れ出ていて、実に旨みと柔らかさの塊のお肉。
こんな表現はめったにしませんが、
まさに口の中で溶けるお肉です^^
この鍋恐るべし
金沢の鍋ですから、当然お麩も入ってます。
これがまた弾力があり、スープの旨み吸い込んでるので、
実に旨いです。
もひとつの特徴はしらたきです。
これまた何ともコシの有るしらたき。
一度乾燥させた糸こんにゃくなのか?
仲居さんに聞くのを忘れましたが、
これまたこのスープに合う何とも言えない味わいでしたよ。
このスープは誰が考えたの?思わず仲居さんに尋ねたところ、女将さんとの事!
それまでは懐石料理を出すお店だったようです。
いまはこの味噌生姜鍋一筋との事です。
いやあ~何とも金沢らしい料理を味わうことができましたよ^^
大満足です!