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050-5872-8641
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タイガース・ウッズさんの他のお店の口コミ
店名 |
漱流(ソウリュウ)
|
---|---|
ジャンル | バー、ダイニングバー |
予約・ お問い合わせ |
050-5872-8641 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
北陸鉄道バス 片町(かたまち)[金劇パシオン前]バス停から徒歩約7分、金沢ショッピングライナー「まちバス」 タテマチ広場バス停から徒歩約2~3分 (まちバスは土・日・祝のみ運行) 野町駅から1,082m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Master、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
1,200円(オードブル付き) |
席数 |
19席 (6名個室が2つ) |
---|---|
個室 |
有 (6人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、焼酎にこだわる、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
電話番号 |
076-261-9212 |
備考 | |
初投稿者 |
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旬嘉ふじの後、某飲み屋さん経由してから向かった先はココ。
金沢のバーで全国的にも有名なのが、倫敦屋酒場。
ココは、その次に位置するといっても過言ではない。
以前からBMしたまま、何度か前を通り過ぎ、近くのクラフトビール フウタズをたまたま見つけ、そちらに「吸引」されてしまっていた (^_^;)
今回は満を持して、ただ時間的には既に日付が変わる頃合いに訪問。
古民家を改装した造りは、金沢に居ながらも、どことなく京都の雰囲気にも通じるものがある。
この日は偶々なのか、先客・後客共に無し。
その分、マスターとゆったり談笑に時間を割けれた。
旬のフルーツカクテルが有名な店なんであるが、甘ったるいカクテルは普段から飲まないので、別のものを頼む。
尋ねると日本のクラフト・ジンは置いていなく、ビーフィーターやタンカレー等の定番品。
ただ、『こんなものは、どうですか?』と提案してくれたのは、
・GINRAW バルセロナ ジンロウ
お隣の半島の焼酎「JINRO(眞露)」を連想させるネーミング。
製造元のHPを見ると、
『シェフ、ミクソロジスト、ソムリエ、そして調香師をチームとし、それぞれのプロフェッショナルの技術とセンスを融合させることで、これまでにないプレミアムなガストロノミックジンが誕生』
また、1回の製造は5,000本と少なく、1本ずつにロットナンバーを記載しているのは、バーボンのブラントンとよく似ている。
バルセロナに思いをはせながら飲む、トニック割りは格別で、更にもう1杯お替りを頼んだ。
チャームは4種類。
鴨ロースが印象に残る。
屋号の由来を尋ねると、夏目漱石に関連があるとの事。
看板に書いてある字体も、マスターのセンスがきらりと光る。
Wikiで調べると、
『漱石の名は、唐代の『晋書』にある故事「漱石枕流」(石に漱〔くちすす〕ぎ流れに枕す)から取ったもので、負け惜しみの強いこと、変わり者の例えである。』
「漱石枕流」から、「漱流」と命名したそうです。
先述の倫敦屋酒場は、短編小説『倫敦塔』にも通じるところがあるので、金沢では漱石ファンが多いのかも?! (笑)
雑談の中から、知りえたことは、以前に寄った香林坊の割烹屋さん・五十嵐とは、お互いのお子さんが同じ学校という関係から、家族ぐるみの付き合いがあるそうです。
金沢の良店同士のネットワークがあるとは、面白い。
〆て「漱石3人」少々。
また、忘れた頃に、フラりと寄りますね。