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卵の黄身を、箸で持ち上げてみました
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青田波
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店舗基本情報
| 店名 |
(有)天王原養鶏園
|
|---|---|
| ジャンル | その他 |
|
予約・ お問い合わせ |
0297-24-7092 |
| 予約可否 | |
| 住所 | |
| 交通手段 |
三妻駅から1,462m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 駐車場 |
有 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| 備考 |
【つくば直販所】 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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本日は、およそ1年前から我が家で卵を買っている
養鶏園のお話です。
そもそも、この養鶏園を知ったのは、
我が家の家族が大好きなケーキ屋さん、
常総市水海道の パティスリー・オディール。
ケーキと共に買い求めた 天王原（てんのうはら）プリン、
ケーキはもちろんのこと、
このプリンが濃厚な味わいで、家族も大満足。
そこで、「天王原って？？」とネットで検索してみると、
『天王原養鶏園』であることが判明。
場所は、三妻橋の近くで私にとって普段使っている道の奥にある。
ここの黄色い看板を何度も見ているのに、
気に留めずに通り過ぎておりました。（ゴメンナサイ）
さらに、こちらの『天王原養鶏園』には、
ここの他に、つくば市竹園に直売場があるとの事。
「つくばスタイルブログ」では、
地元の奥様だけでなく、つくば市内の数多くの有名店、
パティシエも竹園の直売場に買いに来ると紹介されています。
ブログの記事は下記のアドレスを御覧ください。
↓ ↓ ↓
https://www.tsukuba-style.jp/blog/2017/12/19489.html
私も、「ぜひ、ここの卵で、“卵かけごはん”が食べたい！」と
逸る気持ちで、『天王原養鶏園』に行きました。
天王原養鶏園の黄色い看板を頼りに道を進むと作業場があります。
駐車場で車を降りると、建物の向こう側から聞こえる
「コッ、コッ、コッ」と鶏の声。
お店で卵を買う、というよりは、
養鶏場の作業場で、卵を分けて頂くという雰囲気です。
本日、買い求めたものは、
贈答用に、一箱30個入りを一つ
＠￥1,200
それと、私がいつも買う
Ｓ玉を10個
＠￥20×10個＝￥200
私には、卵かけご飯用にＳ玉で十分。
一番おすすめは、「ローヤル」という卵。
上記の「つくばスタイルブログ」でも勧めています。
ちなみに、私の卵かけご飯の食べ方は、
① お茶碗に、ご飯を軽くよそう。
② そのご飯に、醬油を軽く掛け回して、しょうゆご飯を作る。
③ 解いた卵をかけて食べる。
というシンプルな方法。
この方法だと、しょうゆご飯を卵でコーティングするため、
純粋に「濃厚な卵の風味」を味わうことができます。
ぜひ、『卵の黄身を箸で持ち上げた画像』を撮りたいと、
右手に持った箸で黄身を持ち上げ、左手にカメラ。
黄身を持ち上げながら、カメラのピントが合うのを待ち、
左手の人差し指でシャッターボタンを押そうと気が移ったその時、
黄身が箸をすり抜け、器にポトリ。
5回繰り返して、やっと撮った画像です。
それでも割れない黄身。御覧ください。
この辺りは、ロードサイドで卵を直売している所もあるので、
御贔屓のたまご屋さんがある方もいらっしゃるでしょう。
これまでは、我が家でも直売所や道の駅などで卵を買いましたが、
今では、天王原養鶏園がNo.1。
毎回大満足の味わいです。
また買いに行きます。