“元祖下館ラーメン”をいつものおっちゃんのところでいただきました！！！（筑西市丙・筑波軒） : 筑波軒

2021/8/14、こちらは筑西市丙にある“筑波軒”さんです。
元祖“下館ラーメン”と云っても私は過言ではないと思っています。

よくあるサンプルケースです。
歴史ありますね。

こちらの一杯のサンプルが元は何であったか興味わきます。

店内に入ると、けっこう広々です。
昭和ですね。

今回も一人での訪店なので、もちろんカウンター席です。

ラーメンの元ダレも歴史ありますね。
すごい！！！

もちろんいただきましたのはいつもの“わんたんめん500円”です。
参考までに中華そばも450円ということですごくリーズナブル。

スープは鶏ガラベースの醤油スープ。
麺は中細のちぢれタイプ。
なんとも云えない鶏肉を刻んだコロチャーシューもGOODですね。

以上、いつもの“筑波軒”さんでした。
昭和の懐かしい一杯をありがとうございます。
感謝！感謝！感謝！　
　　

こちらは下館の老舗“筑波軒”さんです。
いきなり入り口が昭和。
GOOD！！！

店内に入ると壁にメニューが掲示してございます。
中華そば450円、わんたん550円、わんたんめん500円、大盛り中華そば550円、大盛りわんたんめん600のみです。
シンプルでGOOD！！！

そしてカンウター席に座ると、実に昭和な厨房が見えます。

さらに秘伝の壺も見えます。

今回いただきましたのはわんたんめんです。
これで500円は嬉しいですね(^^♪

鶏ガラスープ、鶏肉、なると、メンマ、海苔、わんたんということでGOOD！！！

すんだ純粋なスープが昭和の記憶をよみがえらせますね！！！

以上、最高に美味しい元祖下館ラーメンと云っても過言ではない“筑波軒”さんでした。
みなさんも是非一度行ってみてください。

※店舗詳細は下記リンクからお願いします。

こちらは知る人ぞ知る“筑波軒”さんでございます。
茨城県筑西市丙にあり元祖下館ラーメンと云っても過言でありません。
（このブログはラーメンブログ“今日も食べました♪”でも見られます。
http://bairi.blog74.fc2.com/blog-entry-2140.html）

よくある光景ですね。
このサンプルケースの古さ、メンテナスしなさが最高に歴史を感じます。

午後3時すぎのためか、店内は落ち着いてございます。
店主さんも奥のほうでゆっくりしていました。

テーブル席もかなり歴史がありますね。
この店内を見るたびにすべての記憶がよみがえりそうです。
ちょっと悩んだときとか、ここ筑波軒にくると落ち着きますね。

壁に貼っているメニューです。
中華そばは450円ということで、やはり安心ですね。

私が注文させていただきましたのは“ワンタンメン”です。
中華そばに50円を足して、ちょっとリッチにしました。

注文してから配膳まで、良くしゃべる店主さんの話を聞きながら5分ほど待って配膳です。
なかなかおしゃべりが多いため、配膳まで店主さんから
「あれっ？？？何注文したんだっけ？？？
わすれっちゃうんだな～～～」
と、本日は2回、注文を再確認されました(^^♪
これが最高なんです！！！

そして配膳された一杯をスープからいただきます。
美味い！！！
ちょっと味が濃い目ですが、たしかにしっかりしたスープで最高にＧＯＯＤでございます。
その他、鶏コロチャーシューも味がしみていて、実にＧＯＯＤな逸品です。

以上、筑西市の“筑波軒”さんでした。
いつも懐かしい一杯をありがとうございます。

店主さんのお話がたえなく、食べ終わってから店を出るまで30分かかりました(^^♪
いろいろ物知りな店主さんなので面白いですよ。

店舗住所　茨城県筑西市丙219
電話番号　0296-22-3558
営業時間　不明ですがいつもいくと「今日は夕方6時までだな～～～」と。
定休日　かなり不定休です

<2015年1月3日訪店時>

こちらは下館ラーメンの原点とも云える“筑波軒”さんです。
1月3日というのに開いているのにびっくりです。

お店に入るといつもの店主さんが座っていました。
新しいパートさんがいたのも驚きです。
そのパートさんとの会話も面白いです。
店主さんとパートさんの会話がちょっとした夫婦漫才です。
二人の会話の結論は
・下館は人がいない
・正月3が日でラーメン食べる奴はいない。
（おい、ここにいるぞ！）
・今月は終わった。
（まだはじまったばかり！）
ということで、やはりここ筑波軒は何かと面白いです。

壁に書いてある唯一のメニューです。
かれこれ消費税ＵＰなど関係ありません。
さすがでございます。中華そば（450円）
もちろんいただきましたのはシンプルに中華そばです。
今日の一杯はけっこう美味しかったです。
（いつもは？？？ブレがあるから良いんです。）

スープもアツアツで醤油の加減もＧＯＯＤでした。
また麺の茹で加減もＧＯＯＤです。
よくみたら青色系のネギがなかった（笑）

わんたんめん（500円）
そしてけっこう人気あるのが“わんたんめん”です。
ここで
「わんたんください！」
というと店主さんに怒られますのでご注意を（笑）
はっきりと“わんたんめん”くださいと云いましょう。
ということで、わんたんめんもいただきました。
中華そばに具なしの“わんたん”がトッピングされているだけですが、これがシンプルで実にＧＯＯＤな一杯です。
ちょっと贅沢な“わんたんめん”もどうぞ！

以上、下館（筑西市）の代表店舗“筑波軒”さんでした。


<2011年１月訪店時>
茨城県のラーメン特集
→http://bairi.blog74.fc2.com/blog-category-12.html

こちらは、茨城県筑西市にある“筑波軒”さんです。
3年ぶりに訪店させていただきました。

お店の入口によくあるサンプルです。
おっとっとっと！
アルミホイルで、なんだかわかりません。。。

店内には先客が3名いました。
常連さんでしょうか？？？
お酒ものんでいないのに、その3名は既に何故か酔っています。。。
そして店内に入ると、店主さんが、口癖のように
「そこに、座って！」
という一言をいただきました！
もちろん座らせていただきます。

かなり歴史がありますね。
正直、感動しちゃいます。
昭和にもどったようで、なんだか嬉しいです！

中華そば（450円）
もちろん、一杯目という事でいただくのは“中華そば”です。
おっちゃんに、中華そばをお願いすると
「普通の？」
と聞かれます。。。
まっ、いつものことですけど（笑）

ラーメンの主役という事で、スープからいただきました。
味は醤油ベースで、かなり懐かしい味がします。
それもそのはず、筑波軒の中華そばは“下館ラーメン”と云っても過言ではないからです。
麺は、細いタイプのストレートタイプで、大きなこだわりはないようです。
トッピングには、普通のチャーシューではなく、鶏肉を醤油でじっくり煮たものです。
味？？？
これまた、懐かしい味というか、最高の逸品です。
その他、ナルト、メンマ、海苔がトッピングされています。
筑西市はネギの産地なのに、何故かネギがトッピングされていないんですよね〜

それでは、いつものトータル的な感想は
「これぞ、日本一の下館ラーメン！」
という感じです。

ワンタンメン（500円）
中華そばの他にワンタンメンもいただきました。
注文する際、おっちゃんに
「ワンタンください！」
というと、
「ワンタンだけか？」
という、返答が、、、
私は、ある意味あせりました。
そして、再びおっちゃんに
「あっ、すみません〜、、、
ワンタンメンくださいぃぃぃぃ」
と云うと、笑顔で注文を受けてくれました。

麺、スープ、トッピングなど、基本的なものは一緒です。
メインのワンタンをいただくことに、、、
おっ！おっ！おっ！
具がない。。。
そうなんです。
小さすぎて、具がわかんないです。
味の方は、素朴なワンタンで何故かＧＯＯＤでした。
その他、麺、スープ、トッピングに関しては“中華そば”と同じです。

それでは、ワンタンメンのトータル的な感想は
「これこそ“下館ワンタンメン”だ！」
という感じです。（笑）

以上、筑波軒さんでした。
みさんんも是非一度、行ってみてください！

店舗住所　茨城県筑西市
電話番号
営業時間
定休日

ここは、茨城県筑西市（旧下館市）にある“筑波軒”です。
ここのラーメンは“下館ラーメン”と云っても過言ではありません。
何年ぶりでしょうか、どうしても“筑波軒”のラーメンが食べたいと思い訪店しました。
店内に入るといつもように、おっちゃんがいて
「そこに、座って！」という一言。
更に、私は「ラーメンお願いします！」と云うと
「普通の？」と云う名セルフ？でした。

ラーメン（４５０円）
先ずは、スープの方なのですが鶏がらが基本で、色のわりには“あっさり”しています。
そして、麺は何とも云えない麺なのですよね♪
更にメインのチャーシューですが、鶏のムネ肉でしょうか、適当にきざんだチャーシュー（？）がのかっているんですよね♪
その他、シナチクは何故かたくさんのっていて、全体的には結構“美味い”一杯でした。

以上です。
ここ“筑波軒”のラーメンを久しぶりにいただけて幸せでした♪
ちなみにここ“筑波軒”はラーメン好きの間では結構有名ですよ。
みなさんも是非、足をはこんでくださいね！
（必ず話しのネタになります♪）