無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0280-30-8040
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
高くて旨いは当たり前さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
ラーメン池田
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
0280-30-8040 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「古河市東山田582-2」から移転しています。 |
交通手段 |
古河駅から334m |
営業時間 | |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
9席 (カウンター9 ) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 9人 |
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗西側近くに駐車場2代新たに東側近くに3台設置 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年9月10日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
古河(こが)駅東口の、どちらかというと裏通りみたいな場所。
新しく博多ラーメンのお店ができました。
この「ラーメン池田」さん、以前は古河でも郊外の方にお店があったのですが、最近になって、街なかにお店を移転。
駐車場がないのが玉に瑕だけれど、コインパの入庫チケットを見せると、替え玉をひとつ無料でくれます。
どうせ替え玉を頼むという人なら、安心してクルマが停められるから悪い話じゃないですね。
土曜の13時過ぎに訪問すると、先客もまずまず入って賑わっています。
お店の外は勿論、店内に入ってなお、豚骨ラーメン屋につきものの、あの強烈なアンモニア臭を感じません。
本場では当たり前のあのニオイ、関東だと嫌う人がとても多いですから。
換気の工夫なのか、製法の工夫なのか?
ご主人はまだ若い方。
配膳は女性が一人、テキパキと動かれています。
券売機で「ラーメン」(麺ハリガネ700円)のチケットを買い求めます。
文字通り「ハリガネ」の麺茹では、湧きたつ湯にさっとくぐらせて出来上がり。
ハリガネの上に「コナオトシ」もあるから、そうなると、茹で時間はほんの一瞬なのでしょうね。
肩ロースと思しきチャーシューが1枚、食べるとあっけないけど、ビジュアル上は結構存在感あり。
ざっくり刻んだ青ネギ、ウラジロのきくらげ細切り。
ひと口スープを啜ると、まったりとしたあのコク。
食べ進めて丼の底を掬うと、骨粉が沈んでいます。
麺は小気味よくプツッ!と歯ざわりを残す絶妙の茹で具合です。
あまりに美味しいので、たまらず替玉(100円)を頼んでしまいました。
替玉は頼まないぞ!と心に決めて入店したのに・・
あーあ、食べ過ぎだ!
池田さんでは、ご飯を頼んで雑炊風にすることを推奨しています。
推奨されなくたって、百も承知の絶品雑炊。
此奴に辛子高菜を山盛りで乗っけるという裏技もありますけど、お店はあんまりやってほしくないでしょうね。
もつ煮込みもメニューにあって、頼む人も結構多いようです。
ご主人は、今のお店を始める前から、博多とんこつに魅了され、是非商売にしてみたかったのだと。
意を決して、高崎の「だるま大使」さんに修行に行ったけれど、でも「すぐには教えられないよ!」と言われて、結局皿洗いしかさせてもらえず・・
まあ、当たり前の話だとは思いますけれど。
結局3ヶ月で辞めてしまって、あとはあれこれ懸命に独学。
だから、此処のラーメン、だるま大使とはかなり趣向が違います。
あれはあれ、これはこれで旨い。
北関東的な「捻り」のやり方がそれぞれ違うのも面白いかもしれません。
同じだるま大使で修行した館林の「博多屋台」とは隣町同士、道路距離で20km位しか離れていません。
さあ、どっちが旨いかな?
博多ラーメンが好きな皆さんは、是非一度訪問してみてはどうかと思いますね。