無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0295-76-8755
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
毎年お楽しみの「常陸国YOSAKOI祭り」と、お洒落なdaigo cafe ランチへ♪
大子町で3年振りの「常陸国YOSAKOI祭り」が開催!会場近くのdaigo cafeで奥久慈しゃもカレーを堪能しました♪
2022年5月21日(土)・22日(日)、大子町で「第19回常陸国YOSAKOI祭り」が3年振りに開催されました。関東・東北を中心に、西は本場高知から集った31のチームが演舞を披露するイベントです。
今回、私は22日(日)に行ってきましたが、各チームとも少ない練習時間の中で踊りを作り上げ、気力と気持ちのこもった演舞を披露される姿は、とても素晴らしく感動的なものでした。
ただ、感動してもお腹は減ります(笑)。せっかく大子町に来たので、久しぶりに会場近くのdaigo cafeでランチを頂く事にしました。
「daigo cafe」は、築100年を超える「国登録有形文化財」を、平成25年にリノベーションしてオープンした、とても趣のあるcafeです。
店内はやや混んではいるものの、空きテーブルもあり、すぐに窓際近くのテーブル席に座ることが出来ました。メニューを拝見し、「奥久慈しゃもDaigoカレー」@1000と「りんご屋さんのりんごゴロゴロアップルパイ(ドリンクセット)」@1180を注文しました。
どちらも以前にレビューしましたが、美味しいメニューなので再レビューさせて頂きます。
まず「奥久慈しゃもDaigoカレー」は、名物の奥久慈軍鶏をオリジナルブレンドしたスパイスで煮込んだ手作りカレーで、辛さはあまり強くありませんが、独特のスパイシーさを感じる大変美味しいカレーです。
カレーの具は、奥久慈軍鶏の肉と茄子やピーマンなどの野菜。特徴的なのは、地元大子町の大久保農園さんの玄米(2006年「お米日本一コンテストinしずおか」最優秀賞受賞)を使ったライス。玄米に雑穀を混ぜているように思えますが、独特の美味しさで、これが「奥久慈しゃもDaigoカレー」と実に良く合います。
次に頂いたのが「りんご屋さんのりんごゴロゴロアップルパイ(ドリンクセット)」。ドリンクセットは「大子ブレンドアイスコーヒー」をお願いし、アップルパイと同時に提供して頂きました。
大子町はリンゴの産地で、沢山のリンゴ農家があります。農家で買うリンゴはとにかく新鮮で、シャキシャキ感が絶品です。そんなリンゴを使って農家が作ったアップルパイが、daigo cafeで食べられる訳です。
パイのリンゴは大きめにカットされていて、やや強めの酸味とほんのり甘みのバランスがとても美味しいパイです。途中で生クリームをつけながら美味しく頂きました。daigo cafeに来たら頼まずにはおれない逸品です。
最後はクリアな味の「大子ブレンドアイスコーヒー」を頂き、クールダウン。いやぁ、美味しかった。ご馳走様でした!
お腹がいっぱいになったところで再び「常陸国YOSAKOI祭り」の会場に向かいます。当日の写真を数枚アップしたので、宜しければご覧ください。
築100年超の大正時代の建物は、ゆったりとした時が流れる貴重なcafe
コロナ対策で7月下旬以来約2ヶ月休業されていた「daigo cafe」さん。10月1日よりいよいよ開業すると知り、久し振りに行きたくなりました。
「daigo cafe」さんが入る建物は、大正5年に店舗兼住居として建てられた、築100年を超える「国登録有形文化財」(H28登録)。平成25年5月に建物を改造して「daigo cafe」としてオープンした、大変に趣のあるcafeです。
久し振りに伺うと、窓は全開で風通しの良い店内。自転車で訪れた若いグループの方々や年配の方々まで客層は様々。そこそこに人が入っています。
出来るだけ距離を取るために、少し離れた隅っこの窓際席に座りました。いつもとは違う場所ですが、此処もやけに落ち着く場所です。
今回の注文は、以下の通りです。
【フレッシュパッションジュース】@680
初めて見るメニューなので、頼んでみました。パッションフルーツは、南国のフルーツで日本ではあまり馴染みのないフルーツです。見た目も独特であまりお洒落感はありませんが、栄養価が高く酸味の強い爽やかな味です。
ジュースは、殆ど糖分を感じない強炭酸水に生のパッションフルーツを入れた感じのもので、南国の雰囲気をストレートに感じる爽やかな味でした。
【りんご屋さんのアップルパイ】@700
地元のりんご農家が作った「アップルパイ」です。りんごそのものが美味しいので、「アップルパイ」自体もとても美味しく頂けます。勿論、りんご農家で直接購入したものも美味しいのですが、daigo cafeさんで頂くと、生クリームやフルーツを添えて洒落たアップルパイが頂けます。何度食べてもアップルパイの中のリンゴがとても美味いです!
久々に伺ったdaigo cafeさん、やっぱり落ち着きますね。また伺いたいと思います。
ご馳走様でした〜!
築100年超の大正時代の建物は、ゆったりとした時が流れる貴重なcafe
5月18日(土)〜19日(日)は、茨城県久慈郡大子町で恒例の「第16回 常陸國YOSAKOI祭り」が開催され、見物に行ってきました。茨城県はもとより、他県からも大勢のヨサコイチームが集まり、最終的には採点も行われる、コンテスト形式のお祭りです。
コンテストと言っても、プロダンサー並みの身体能力を持つような方から、子供、お年寄りまで老若男女が踊る大会なので、何とも明るく楽しく、そして活気溢れるお祭りです。
会場は、袋田の滝付近に3箇所、常陸大子駅付近に4箇所と全部で7箇所。演じる各チームは、その7箇所で披露するのですが、それぞれに大きさや形の異なる会場なので、踊り方や見せ方を変えたりと、かなり大変だと思われます。
その7つの会場のひとつである「本町会場」に
の通り沿いにあるのが此処「ダイゴカフェ」さんです。こちらのカフェ、大正5年に店舗兼住居として建てられた、築100年を超える「国登録有形文化財」(H28登録)。平成25年5月に建物を改造して「ダイゴカフェ」としてオープンしたお店です。
とても雰囲気のあるお店ですが、この日は「YOSAKOI祭り」なので、いつもの静かさとは違って、超賑やかです。
町の通りでは沢山の出店が出ているのですが、ゆっくりと座ってランチをいただこうと思い、「ダイゴカフェ」さんに伺いました(ちなみにダイゴカフェさんも出店している)。
店内は割と空いており、好きなテーブル席に座れました。メニューは「常陸國YOSAKOIイベント専用メニュー」になっており、その中から「奥久慈しゃもカレー」@800と食後に「大子ブレンド珈琲」@470をオーダーしました。
窓からは「YOSAKOI祭り」の様子が直ぐ見えるので、暫く見ていると「奥久慈しゃもカレー」が到着。ちょっと少なめではありますが、玄米のご飯が美味しそうです。早速頂きます。
ご飯の量に比べると、カレーの量はたっぷりあります。サラサラカレーではなく、粘度が高めで細かく切った野菜がたくさん入っています。辛さは中辛くらい、野菜や軍鶏肉の旨味、コクはしっかりあって美味しいですね。
あと、やはり特徴的なのは歯応えのある玄米の食感。玄米とカレーって、美味しい組み合わせだと思います。お店の方に「玄米美味しいですね」と言ったところ、大子町で採れる貴重な品種のお米だとか(品種名は覚えられませんでした)。
最後はどうしてもご飯が先に無くなってしまい、カレールーだけですが美味しく頂きました。
食後の「大子ブレンド珈琲」は、飲みやすい感じのライトな苦味のコーヒー。雑味の少ない、スッキリしたいいコーヒーだと思います。
食事の後は再び「YOSAKOI祭り」の見物へ。数枚写真もアップしたので、宜しければご覧ください。
またゆっくり来ます。ご馳走様でした〜。
築100年超の大正時代の建物は、ゆったりとした時が流れる貴重なcafe
茨城県久慈郡大子町の「daigo cafe」さんに約1年ぶりに伺いました。こちらのcafe、大正5年に店舗兼住居として建てられた、築100年を超える「国登録有形文化財」(H28登録)。平成25年5月に建物を改造して「daigo cafe」としてオープンした、大変に趣のあるcafe。
今回はお客さんも少なくて、すごくのんびり、ゆったりした空気感の店内です。めっちゃ和みます。Wi-Fiなんてもちろん無いし、パソコンをパタパタ打つなんて全く似合わない雰囲気。
今回のオーダーは、「りんご屋さんのアップルパイ(コーヒーセット)」1050円です。大子町はリンゴの産地で、農家や観光農園がたくさんあります。このアップルパイは「藤田観光りんご園」さんが作っているもので、ずっと前から食べたいと思っていました。
しばらくすると、コーヒーとアップルパイが到着。アップルパイの甘酸っぱい芳ばしい香りがして、とても美味しそう。早速頂きます。
アップルパイは角切りカットのリンゴがゴロゴロ入っています。さくっとした歯応えがしっかり残っていて、さすが産地のリンゴって感じです。適度な甘みとリンゴの酸味が実にいいお味です。お皿にのっている生クリームとブルーベリーソースをちょっとずつ付けながら、美味しく頂きました。
コーヒーは、マイルドなあっさりしたお味。アップルパイと一緒に美味しく頂きました。
食べたかったアップルパイを頂き、まったり落ち着くdaigo cafeさんの雰囲気を味わい、充実した時間を過ごせました。ご馳走さまでした!
【観光情報】
5/19、5/20は、第15回 YOSAKOI 茨城大会in 大子の告知が貼っていました。エキサイティングで感動的なYOSAKOIです!
大子町は「袋田の滝」が有名ですが、写真の「月待の滝」も大変清々しい滝。滝の裏に入って見る事も出来ます。
期間限定「奥久慈 生わさび丼」と4年に一度の「大子ぶんぬき祭」を堪能!
茨城県久慈郡大子町の「daigo cafe」さん。なんと4日前にレビューしたばかりなのに再訪2回目レビューです。
理由はふたつありまして、ひとつは他のレビューアー様方が美味しいと言われる、期間限定メニューの「奥久慈 生わさび丼」が数日間提供されること。ふたつ目は、4年に一度行われる「大子町ぶんぬき祭」が開催されることです。
なんでも、大子町の七つの町内ごとに屋台(神輿の様なもの)を出し、それぞれの屋台を揺さぶりながら豪快に巡行するというお祭りです。笛や太鼓がとても賑やかで、大変に盛り上がっていました。
さて、daigo cafeさんの方ですが、到着しますと店頭看板に「奥久慈 生わさび丼」がしっかり書かれています♪ 「よっしゃ〜!」と、迷わずお店に入り、「生わさび丼」をオーダーし、ミントの香りがする水を頂きながら暫し待機。
前回来た時とは少し雰囲気が違い、窓を開放して清々しい雰囲気です。11:30頃到着しましたが、お客さんがどんどん入って来ます。お祭りですからね。
15分位して「奥久慈 生わさび丼」が着丼。
「ん〜、これですね、限定メニューっつうのは。」中央には綺麗なわさびの葉の上に美味しそうな「すりおろし生わさび」がのっています。ご飯は相変わらず玄米。玄米ご飯の上には鰹節がたっぷり。鰹節の上にはブツ切りのアボガド。どんな味がするんやろ? 興味津々です。
初めにちょっとだけわさびをストレートで味見してみます、、、、ん〜、やっぱりわさびの香りと味は強いのですが、ツンと鼻にくる刺激は少ないです。新鮮なわさびはホント美味いです。
醤油が付いているので、わさびを醤油に混ぜ、生わさび丼に思い切ってぶっかけ、頂きます!
鰹節が香り高く、勿論旨味たっぷりで美味しいのですが、そこにわさびのたっぷりの味と香りが加わって、実にいいお味です。なんといいますか、自然を頂いてるって気がします。
アボガドが面白いですね。アボガドの寿司がある様に、トロッとした食感がご飯に合うんですよね。アイディアですよ。鰹節とわさびのシンプルなご飯のアクセントになりますね。
あと、付け合せのわさび茎の醤油漬けですかね、最初野沢菜は何かと思って食べてビックリしました。わさび茎の醤油漬けは私、大好物なんです。酒のあてに最高ですよ。今回は飲めませんが、、。これも生わさび丼にマッチして大変美味しゅうございました。
帰る時、お店の方に「生わさび丼はいつから通常メニューになりますか?」とお聞きしたところ、「わさびの入荷が少ないので、期間限定でやらせて頂いております」との事。わさびの栽培は難しいとききますし、奥久慈わさびは、長野や静岡(伊豆)のように沢山栽培していないでしょうからね〜。
貴重な奥久慈の生わさび丼、大変美味しく、有り難く頂きました、ご馳走でした!
お腹も心も満たされる癒しの cafe
絶好のツーリング日和につき、茨城県久慈郡大子町の「袋田の滝」へ。せっかくなので、何か美味しいものをと「食べログ」チェックし、ここ「daigo cafe」に初訪問。
場所は、JR水郡線は常陸大子駅から徒歩3分位の場所です。
しかし、食べログの写真で見てはいましたが、まぁ本格的に歴史を感じる建物です。
なんでも、築100年を超える古商家を1年かけてる修繕・改修し、平成25年5月に「daigo cafe」としてオープンしたらしいです。
昔ながらの横スライドのガラスの扉をガタピシャと開け、店内に入ります。店内は照明を落としていますが、外の光は良く入ります。
「いらっしゃいませ」と店員さん。「どうぞ好きなお席にお座り下さい」と言われ、居心地の良さそうなテーブル席に座りました。
注文は悩まず「奥久慈しゃも卵のふわとろデミオムライス 980円+コーヒー250円」をオーダー。
オーダー後はゆっくり待ちます。おそらく小野リサさんと思われるボサノバが静かに心地よ〜く流れています♪
なんでしょ、この感じ‥? 初めて来たのにものすごく落ち着きます。この渋い建物のせい?心地いいったりゃありゃしない。
メニュー表の最初の頁には、「時間を忘れ、しばし時間旅行をお楽しみ下さい」と書かれていますが、まさにその通り。不思議とずっと此処でコーヒーを飲んでいたい気持ちになります。
と、まったりしていますと、オムライス&サラダが到着です。あ、「奥久慈しゃも(軍鶏)」っていうのは、この辺りの名産の鶏で、肉質が締まって旨味が濃いのが特徴です。その軍鶏の卵を使ったオムライスですね。
デミグラスソースの甘くてスパイシーないい香りがします。オムライスの卵は、メニュー通りトロふわっとしています。さっそくスプーンにオムライスとデミグラスソースをのせて頂きます!
「うん、美味い」、何というかとっても優しいお味。決してこってり系の味ではないのですが、香辛料のいい香りとコクがしっかりあります。そして、オムライスの中は玄米なんですね。僅かに芯の残ったアルデンテ玄米という感じで、ゆっくり良く噛んで味わいました。
デミグラスソースはたっぷりとあるので、充実した食べ応えとお味でした。サラダも美味しかったですよ、いい野菜を使っていますよね。
食後のコーヒーも、オムライス同様、すごく優しいお味。あまり苦くなく、香り高いコーヒーでした。
もうコーヒー飲んでいたらそのままそこで寝たくなりました、心地よくって。
このお店、超お気に入りとなりました。
また、まったりしに伺います、ご馳走様でした!
口コミが参考になったらフォローしよう
又 三 郎
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
又 三 郎さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
ダイゴ カフェ(daigo cafe)
|
---|---|
ジャンル | カフェ |
予約・ お問い合わせ |
0295-76-8755 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
電車。バスの場合、JR水郡線常陸大子駅から徒歩約3分 常陸大子駅から276m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay、楽天ペイ) |
席数 |
23席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 店内は禁煙ですが、喫煙スペースが店内に用意されています 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 常陸大子駅前の大子町文化福祉会館「まいん」駐車場が利用できます 徒歩約2分 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年5月23日 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
丁度1年振りの「daigo cafe」です。昨年に続き、2023年も5月20日(土)・21日(日)に大子町で「第20回常陸国YOSAKOI祭り」が開催され、観に行ってきました。昨年はまだコロナ禍での開催で、規模を縮小しての開催でしたが、今年は念願のフル開催。東北・関東各県から51ものチームが集まり、演舞を披露しました。
各チームの参加者の気合いのこもった掛け声、歌唱、全身全霊で演舞する姿は何度見ても感動します。何枚か写真もアップしたので宜しければご覧下さい。
「常陸国YOSAKOI祭り」の本町通り会場に面した場所にあるのが「daigo cafe 」さん。古い建物が沢山残る大子町商店街ですが、「daigo cafe」さんは、築100年を超える「国登録有形文化財」を、平成25年にリノベーションしてオープンした、とても趣のあるcafeです。
お店が昼時に混むのは確実なので、11:00の開店と同時にお店に入りました。店内は相変わらずアンティークで落ち着いた雰囲気ですが、窓の外は「YOSAKOI祭り」で大盛り上がりの様子が良く見えます。
今回頂いたのは以下のメニューです。
【 奥久慈しゃも卵ふわとろデミオムライス 】@1100
デミソースの上で鮮やかな奥久慈しゃもの玉子を使ったオムライス。見るからにふわっとした玉子焼きが美味しそうです。玉子の下のご飯は、大久保農園さんの巨大胚芽玄米「カミアカリ」を使用。なんでも、通常の3倍という巨大な胚芽を持つことから、玄米食専用品種という希少価値の高いお米だとか。
半熟気味の玉子焼きは、見た通りふわっとしていて、味の濃い玉子。玉子焼きの下の「カミアカリ」と言う玄米は、玄米独特の食感がある事に加え、ぷちぷちとした胚芽の食感も味わえます。
そして何と言っても美味しいのが、daigo cafe 自慢のデミグラスソース。大きなお皿にたっぷりと注がれていて、オムライスと一緒にして頂きます。サラリとした食感ですが、しっかりとコクがあって深みのある味。とても美味いです♪
【 りんご屋さんのアップルパイ 】@780
daigo cafe に来ると、どうしても食べたくなるのがアップルパイ。大子町はリンゴの産地で、地元のリンゴを使ったアップルパイも名物になっています。地元のお土産屋さんや、道の駅、りんご園にも美味しいアップルパイが売っています。
daigo cafe さんのアップルパイも地元のりんご園で作られたもので、更にお皿にデコレーションを施した一品。とにかくしっかりと歯応えのあるりんごがごろごろ入っていて、格別の美味しさです。
【 かみの甘酒(冷)】@430
アップルパイの後は珈琲か紅茶がセオリーですが、今回は甘酒を頼んでみました。普通は温かいメニューらしいのですが、お願いしたら、冷たい甘酒に変えてくれました。嬉しいサービスです。この甘酒は、地元大子町の平野屋麹店さんの麹と「カミアカリ」玄米で作ったスペシャルなもの。
飲んでみると、甘さはごくごく控えめで、あっさりとした味です。カップの底には麹と玄米が沈んでいるので、スプーンでよくかき混ぜて頂きます。サラリとした素朴な美味しさの甘酒でした。
1年振りのdaigo cafe さん、大子町の地産地消を意識した、素材の美味しさを活かしたメニューが多く、大変美味しく頂きました。そして何と言っても築100年を超える落ち着いた雰囲気の中でゆったりとくつろげます。
きっとまた何度も伺うでしょう。お腹がいっぱいになったところで、再び「YOSAKOI祭り」を見に出掛けます。ご馳走様でした〜!