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店名 |
そば なか美
|
---|---|
ジャンル | そば |
お問い合わせ |
0294-72-4645 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
常陸太田駅から車で約10分 谷河原駅から1,271m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
30席 (カウンター5席。座敷席6人×2卓。テーブル3卓には、約13名。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 10台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2013年5月23日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2014/03/19 (水)
皆様。ど~もこんちわぁ~。
昨日は常陸太田市へ出向き、「そば粉」と「醤油」を購入!
お昼時間は、とっくに過ぎてましたが、常陸太田市は『常陸秋そば粉』の故郷。
久々に、お膝元での蕎麦っ喰いを堪能して参りました。
2軒目は以前からの宿題店・・・。昨年5月に「佐竹南台ニュータウン内」にオープン。
と、いう話を聴きつけ伺ったのですが場所が特定出来ず、敢え無く撃沈!
そして今回、場所は把握してますが、時間が時間ですし(そばが売り切れかも?)、
お店に連絡を入れて確認しますと、1人前なら用意出来ますと嬉しい返答!
ですが、今回もニュータウン内をぐるりぐるりと巡回し、やっと辿り着きました・・・。
『 そば な か 美( なかよし ) 』
駐車場から入口までがバリアフリーになっており、お客様に優しい構造ですね!
玄関先で靴を脱ぎ、先程お電話した者です・・と告げ入店。
店内は木材をふんだんに使用した設計で、
カウンター席の椅子は切り株、壁面を利用した「コの字型ベンチ式」のテーブル席は3卓、
奥には畳敷きの座敷席も完備されているようで、清潔感たっぷりの店内。
写真入のメニューを拝見しますが、初訪問時は出来るだけシンプルに・・・。
これは誰にも譲れないオイラの拘り!
注文した蕎麦が御主人の手によって提供され、撮影OKか伺いますと・・・、
奥様に「お~い、撮影するから何か持って来いよぉ~、豪勢なヤツ」とナイスぼけ。
オイラは 「いや、いや、そ~いう事では無く・・・」、場の空気が一気に打ち解ける!
『 もりそば 』
無骨な深皿にすのこを敷いて盛られた蕎麦は、キリッとエッジの効いたスクエア型で、
切り幅もほぼ揃っており甘皮は勿論、よ~く観ますと星も確認出来ます。
2、3本、口に放り込みますと、蕎麦の持つ風味や甘みも在り
コシも十分ですし喉越し良く、啜ると鼻に抜けていく香りがイイですねぇ~。
「もり汁」は猪口に注いだ時、あれ?っと思ったのですが色が薄く、
蕎麦を浸ける前にペロッと一舐めしてみましたが、カエシが弱いタイプの汁ですね・・・。
カエシの配合が濃い「江戸前風辛汁」を好むオイラには、チョイト残念な感じでしたが、
蕎麦を手繰り、半分程浸けて豪快に喰らうが良いでしょうかね。
チョン浸けでも、ジャブジャブと潜らせて喰らうにも合ってる万人受けする汁でしょうか。
〆の「そば湯」は薄っすらと白く濁るモノで、薬味の「ねぎ」を少量投入し、
卓上の「七味」をパラリ、塗りの湯桶から注ぎ入れ余韻に浸れました。
オイラ好みなカエシの濃い「辛汁」でしたら、評価は☆0.3アップです!
先客のお客様が会計時、娘さんの結婚式後、コチラのお店を利用したいと、
料理内容や予算を相談してる所など、地元の方々にも愛されているお店なんですね。
そのお客様が帰る際に「ど~も、ご馳走様ぁ~」と言えば、
御主人は肩越しに「じゃぁ~、また明日ねぇ~」と返す、ナイスなボケを・・・。
コチラの奥様の御親戚が、オイラの嫁さんの実家に近い事も在って、話も弾みました。
近くに在ったら足繁く通っちゃいそうな、『仲良し夫婦』が経営する蕎麦店でした!