- エリア：
- 河内町その他
- ジャンル：
- 予算：
-
- 定休日：
- 月曜日
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0297-86-8633
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
幕藩期創建の素封家で打たれる、美味しいワンコインのお蕎麦！
-
並盛も、もりもり！
-
角張って喉越し良し。
-
柱も梁も立派。
-
かき揚げも舞茸天も、それぞれ200円。
-
おいしい！
-
ぜんぶで900円。
-
さらさら
-
お昼近くなって、少しずつ混んできました。
-
勉強熱心ですね。
-
河内町。
-
門構え。
-
新そば！
-
道産そば粉を使っています。
-
200年続いた素封家です
-
成田からも土浦からも30～40分。
-
{"count_target":".js-result-Review-109133053 .js-count","target":".js-like-button-Review-109133053","content_type":"Review","content_id":109133053,"voted_flag":null,"count":472,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
高くて旨いは当たり前
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
高くて旨いは当たり前さんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
長竿亭
|
|---|---|
| ジャンル | そば、日本料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
0297-86-8633 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
・車 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 十数台 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2016年12月17日 |
| 備考 |
昼：北海道旭川江丹別産の蕎麦粉を使った手打ち蕎麦 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員（無料）になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員（無料）になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか？ 詳しくはこちら
周辺のお店ランキング
食べログ限定企画
店舗運営者の方へ
-
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
-
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
-
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
広い関東の沃野を潤しながら、やがて太平洋へ注ぐ利根川。
下流域ともなれば、何処も川幅は広く、ゆったり、ゆっくり。
昔から下流には橋が少なくて、戦前だと、栗橋、取手、布佐、佐原に架かっていたくらいのもの。
延々何十キロも橋がない地域の両岸にも交流はあったけれど、渡し船を使って対岸に行くしかなくて、乗り合いバスまで船に積載していたのだとか。
昭和43年に完成した、茨城県河内町長竿(ながさお)と千葉県成田市豊住(とよずみ)を結ぶ「長豊橋」(ながとよばし)。
至極単純なネーミングですが、朱色に塗られた近代的なトラス橋梁が架かったとき、地域の人たちはそれは大喜びだったとか。
この茨城側の「長竿」という集落には、長竿家という古くからのお屋敷があって、近年はおばあちゃんがお一人で住んでおられましたが、亡くなられた後、河内町に寄贈されることに。
このお屋敷では今、蕎麦打ち名人が町から借りて、安くて旨い「長竿亭」というお蕎麦屋さんが営まれています。
土曜のお昼どき、次々とお客さんがやって来て、周囲の細い田舎道にクルマが行ったり来たり・・
お屋敷とは別の敷地にも駐車場が整備されているほど。
建物のなかは大きく弄っていなくて、昔の雰囲気を残しています。
煤けた太い柱や梁が、幕藩期以来200年近いという、大きな農家の歴史を思わせます。
「もり」(冷・500円)
角が立ち、綺麗に揃った、行儀の良いお蕎麦。
北海道旭川(江丹別)のそば粉を仕入れていて、10月に入って新そばを使っているとか。
嗅覚が全くダメなワタシには、香り立ちは分からなかったけど。
ぷりっと硬めの、歯ごたえが残る打ち加減、茹で加減。
辛めの汁とも相性抜群。
大盛りは200円増しで対応。
どうするか訊かれましたが、天ぷらも食べるからと、あえて普通盛りで我慢。
それでもどうして、普通盛としては極めて良心的なボリューム。
こんもり盛られ、食べ応えも十分です。
「かき揚げ」(200円)
玉葱の甘さが秀逸。
何度も箸休めができる、かなりのボリュームがまた良心的。
温かい天つゆが別に用意されています。
「舞茸天」(200円)
相席した方が美味しそうに食べていて、ついつい・・
大ぶりにちぎって揚げたものを、三つ戴けました。
帰り際、レジ前で売られていたご当地のかき餅。
さすが、関東有数のコメどころ。
350円というお値段も良心的ですね。
同じ敷地内で洒落た喫茶店も営業していますので、何れ出直したいと思います。