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店名 |
小名浜
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、寿司、うなぎ |
予約・ お問い合わせ |
0297-52-3361 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
自家用車の利用を前提とした立地です。 水海道駅から2,044m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
有 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 15台程度 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
備考 |
支払いは現金のみ |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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いままでキリ番は全く気にしないで来たのですが、
皆さんのレビューを「おめでとう」と書いてきたらさすがに気になってきました。
ということで、400レビューは今日食べてきた「小名浜」さんにすることにしました。
狙いは10食限定らしい「デラックス・マツコ」ではなくて「デラックス海鮮丼」!
開店前到着を目指しました。
カーナビを頼りにというか47号線から294号線へ1回曲がるだけで10分前に無事到着。
お客の車は無いのでどうやら一番のようだった。
ちらっと見えたお店の前側も素敵だったが、お店の裏側も竹の塀で小綺麗だ。
塀の中を覗くと丁度大将らしき人が見えた。
「入り口はあちらだよ~」と言われた。
表に回ってもまだ開いていないのは分かっていたので車の中で時間を調整しました。
さて、時間になりそうなので玄関に回りました。
玄関の写真を撮っていると燕の巣が2つあることに気がついた。
巣にはもういないみたいと思って視線を上に上げると燕がいました。
飛び立とうとする瞬間の写真が撮れました。
数分経つと玄関が開き、「支度中」の看板が「営業中」に裏返りました。
一人なのでカウンター席に案内されました。
あの大将から大きな声で「いらっしゃ~い」と挨拶されました。
「おはようございます」と言って座りました。
壁際にあったメニューを眺めていると、昼のメニューボードを持ってき来てくれました。
もちろん「デラックス海鮮丼」をお願いしました。
その後メニューの写真撮影の許可を頂き撮影しました。
大将が海鮮丼を作っているようなのですが、時々手を「ポン」と鳴らします。
寿司屋らしい感じがして良いですね。
お客さんが次々にやって来ました。
まだかな~と思っていたら後ろから海鮮丼が運ばれてきました。
驚いてうかつなことにカメラを床に落としてしまった。
スイッチを入れてみると無事起動した。
上から、横から、そして全体の写真を撮った。
それにしてもすごいボリュームだ。
器から溢れるようにネタが盛られていました。
じゃ頂きま~す。
最初にサラダから食べ始めました。
出来るだけカロリー摂取を抑えるおまじないみたいなものです。
寿司の中から鯖を頂きました。
脂が乗っていて旨い。
つぎにシャリを頂こうとすると・・・器からはみ出たネタが落ちそう。
それを中央部分に乗せると余計にシャリが隠れてしまう。
「ほこ×たて」か!
この矛盾した難題について、解決するため、山葵とガリを器から出しました。
やっとシャリが見えました。
安心したのもつかの間でした。
シャリを食べようとしてたら真ん中に乗せた鰹がするすると落ちてきて器からこぼれてしまった。
しまった。
なんとなく敗北感。
大将にやられた感じがしました。
まだ食べ始めたばかりです。
続いて中落ちを頂きました。
これまた脂がのって艶々です。
食べても勿論美味しい。
水タコも食感が良いです。
そしてついにトロに箸が届きました。
見た感じは中トロと大トロの中間という感じがしました。
食べてみると鮪の旨みが口の中を占領しました。
またまた大将にやられた。
しかもこのトロは3切れも入っていました。
1切れが普通の寿司の2~3倍位の大きさがあるから6~9貫分位。
これだけでもお得という感じがしました。
海老も玉子も美味しく頂きました。
白身魚のコリコリとした食感も大変良かった。
酢飯の高さは5センチ位あるので、2合位ありました。
小さな茶碗蒸しですが、具が詰まっていました。
そしてお茶をお代わりしてデザートを頂きました。
満腹です。
なお、小名浜は大将の実家の場所とのことでした。
ご馳走様でした。