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店名 |
手打ちそば処 麓
|
---|---|
ジャンル | そば |
予約・ お問い合わせ |
0299-43-0598 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
24席 (畳席、4人掛け座卓×4。フローリング席、5人掛け円座卓、3人掛け円座卓。) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 5 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2010年11月19日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2011/11/12 (土)
私共が生活を送っております、茨城県県西地区!
「この土地で採取した“玄そば”には、放射性物質は検出されませんでしたと、
県が発表し、安全性が確認された」
と、今朝の「茨城新聞」の記事・・・、バンザ~イ、バンザ~イ、バンザ~イ。
ってな事で、今日も元気に「蕎麦ッ食い」へ向いましょう・・・
日本百名山の1つでも在ります「名峰、筑波山」・・・
この筑波山麓東側には、隠れた蕎麦の名店が多いのです。
伺った店は「茨城県畜産センター」へ向う“県道沿い”・・・
店に近づいてきますと、県道沿いが凄いんです!
「そば」、「そば」、「そば」・・・と「そば」と描かれた幟が、10本以上!
何もココまで、やらなくても・・・
「 手打ちそば処 麓 」さん
開店時間の11:30ピッタリに到着しましたが、先客の車が2台在りました。
駐車場からは、緩やかな上りのスロープをチョイと歩きまして・・・
店舗は、平屋建ての一般住宅を改装したのでしょう。
左端に“麓”と屋号の描かれた、真っ白な暖簾を潜り、引き戸を開け店内へ・・・
普通のお宅に伺ったような感覚で、蕎麦を喰いに来たとは思えないですね。
おっ、お帰りになる客人が・・・
もしかしたら、開店時間はもう少し「早め」なんでしょうかね?
玄関を入りますと、靴を脱ぎまして「お邪魔しまぁ~す!」
目の前は厨房で、客席は左手に進みます・・・
広めの「フローリング」で、その奥に8畳の「畳敷き」の空間。
フローリングには“切り株”をまんま使用した座卓が2つ在り、座布団8枚。
畳席には、四角い4人掛けの座卓が4卓。
小さな“まんま切り株”の座卓に着き、メニューを拝見しますと、
冷たい蕎麦③種、温かい蕎麦③種、そして「そばがき」・・・これだけ!
しかも、温かい蕎麦の「けんちんそば」は、“冬季のみ”・・・
「コレで勝負!」ってな事です。
あまりの潔さに脱帽し、いつもの「せいろ」で無く、
「 野菜天せいろ ¥1.050 」を注文しちゃいましたよ。
「 野菜天せいろ 」
四角い大皿の上に、丸い”すのこ”を敷き、そこに盛られた薄茶色の蕎麦は、
粒子が粗く、胚芽も確認でき、若干ですがホシもポツポツと在ります。
まずは蕎麦のみ頂いてみると、香りも甘味も在りまして、なかなかのレベルです。
手繰ってみると、長さも在りますから、ズ、ズル~ット楽しめそうです。
蕎麦汁は、カドが取れた醤油のカエシに、ダシのコクも十分な汁ですが、
自分が思うにチョイと甘めですかね?、まぁ、これなら許容範囲ですかね!
チョン浸けで頂けますが、半分程浸すくらいが宜しいかと・・・
薬味は“お上品”に少々ですね・・・
「本山葵」に、「ねぎ」、それに「刻み柚子」
“天麩羅”は、「舞茸」、「黄パプリカ」、「ピーマン」、「人参」に、「レンコン」と、
「春菊」、「菊の花」・・・以上7種。
薄衣を身に纏い、揚げたてサックサク!
こちらは“アルミ箔の容器”に「塩」が在りましたので、パラリと降りかけ頂きました。
“天つゆ”もイイですが、「塩」の方が素材の味が判って良いですね!
小鉢の「紅白なます」も、甘酢がなかなかで・・・
〆の蕎麦湯は、あっさりした薄く濁るモノでしたが、
コクの良い汁でしたから、美味しく頂けました。
が、ココで、
女将さん(「これサービス、召し上がって下さいな・・・蕎麦ゼリーですの!」
自分(「は?、どうも・・・」
なんでも、蕎麦湯を寒天で固めたようで、グラスの下には“こしあん”が沈殿・・・
甘さは、ほんのり感じる程で、まあまあです。
女性には嬉しいサービスですかね!
明日は、常陸太田市で開催中の「常陸秋そばフェスティバル 2011」最終日・・・
行って来るかなぁ?