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今年の蕎麦は対馬在来からスタートです 口コミ件数10件、☆の平均3.43(2016.9.8現在、評価無しを1件含む)
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魔方陣
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店名 |
そば おがわ
|
---|---|
ジャンル | そば |
予約・ お問い合わせ |
050-3749-2712 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
22席 (カウンター4、テーブル12、テラス6) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 6 |
空間・設備 | カウンター席あり、オープンテラスあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2016.1.9 11:05再訪
お店のホームページをチェックしていたら
1/9~1/11までの蕎麦が、昨年惜しくも食べ逃してしまった対馬在来と知って他の用事をキャンセルし行って参りました。
頂いたのはせいろ2枚に天婦羅付の[おまかせ]¥1500
最初にせいろが1枚、次に天婦羅、天婦羅を食べ終えるのを見計らって2枚目のせいろが出て来ます
ここでお詫びを1つ
蕎麦に夢中になって天婦羅の写真を撮り忘れて仕舞いました(内容は生桜海老、蓮根、穴子?ともう1つは失念)
桜海老は年が変わって禁漁になっているので冷凍物でしたので今一つ香りが少なかったですが、これは他でも同じ事
シーズン中でも静岡以外では本当の生桜海老にはありつけないでしょう。
さて、本命の対馬在来ですが相変わらず十割なのに細切りで良く繋がった麺線の姿
どう表現したら良いのだろうか?
「香り松茸味しめじ」と言うが
松茸が常陸秋そばだとすると、しめじが対馬在来
仄かな香りと優しい甘味があり、細切りということもあるのだろうが、福井の蕎麦の様な野性的な味等と比べると非常に上品
女性に例えたらお嬢様といった所か?
こうなると欲も出て来て、もう少し太切りだったら才色兼備のもっと魅力的な蕎麦にならないだろうか?
例えが良くないが...そんな感じ
辛汁は前回よりも丸みが増した感じで、蕎麦を食べ終えて2人分の蕎麦を茹で上げるのを待ってから出された蕎麦湯で辛汁を割るとスープの様になるから不思議
此方は蕎麦茶も変わっていて緑色
今回も前回の様に店主と常連客の会話では「去年は48%の水で済んだのに今年は53%まで入って3回目でやっと纏まった」そうです
相変わらずの拘り
ご馳走様でした。
尚、来週も対馬在来でその次の2週間が福井、その次が常陸秋の予定との事
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2015.3.1 11:00初訪
此方のお店も初訪問だと判りにくい場所に有りますが、小野川交流センターという施設を目標にすれば
その正面の建物が 目指すお店
11:00開店のところ、10:45に到着したので暫く車の中で待ち 11:00丁度に入店すると 何と既に3組のお客様が!
しかも、その内の1組は私が入店した直後に食事を終えて店を出て行かれた
最初から予想を裏切る展開で、しかも店主と客との会話がまた予想外
寿司屋での大将と客とが会話したり喫茶店で客とマスターがお喋りしているのは 良く目にする光景ですが、その内容が尋常では無いのです
今日はホームページで目にした 赤土産の常陸秋そば目当てに伺ったのですが
その会話が「赤土は水分量が13%だから水が入る入る、なかなか纏まらないから大変なんだよね~」
等と話している
これを分かりやすく説明すると、常陸秋そばの中で赤土産の玄そばは種そば(米で言う所の種もみ)で食用としないので目一杯乾燥させるから、水回しでは相当量の水を加えないと纏まってくれない
粉が乾燥して粘りが無いから余計に大変なんだ、と言ったところか?
いやはや大変な店に飛び込んでしまったらしい
然し、ここで臆してしまっても始まらない
「もりそば1つ」と私、すると店主が「それしか無いもんね」と
薬味、蕎麦汁の入った徳利、猪口の載った盆を渡され待つこと数分、白木の蒸籠に載った蕎麦を「固さはこんなもんで良いかな?」と言って渡された
冷水でしっかり〆られた蕎麦は水を纏っているが
これは敢えてそうしている様で、事実 辛口の蕎麦汁をつけて丁度良い、そして食べ進んで蕎麦汁が薄くなったら徳利から蕎麦汁を足して頂く
最初から全部の蕎麦汁が猪口に入って来たら こうはいかないし蕎麦はまだまだ水分を欲しがっているので水のベールが無ければ辛い汁を吸いすぎてしまう
味の凝縮した蕎麦、それを食べ終えるのを見計らって2枚目の蕎麦が来た
私が何も言わなかったからか、1枚目と全く同じ固さの蕎麦
食べ終えると「どうだった?」と聞かれたので「旨かったです」と答えると
店主が他の客に、今年の蕎麦は何処のが良かったかとの問に、女性のお客様は「私は丸岡」男性客の1人は「俺は対馬」との答
この周辺の人たちは日常的に蕎麦を口にしているからこんな会話が当たり前なのか?
食事を終えて店を出る頃には
「今まで○○%だったけど○○%が入ったから仕込んでみたよ」と客と話している
皆さん、何の事か判りますか?
あ~あ、また対馬在来はお預け(/_;)/~~