どっしりとしたもりそば : そば処 二城

国道２９４号線を常総市から北上。
久しぶりに、「そ」の看板のおそばが食べたくなったので、訪問させていただいた。

ここは、もつ煮も美味しいが、今回はもりそば大と、かき揚げを注文した。

まだ１２時前なのに、いつも混んでますね。

待つこと数分。おそばの到着です。

低床のざるから溢れんばかりの、そばの量です。
最初はそばつゆだけで。
つゆをたっぷりつけていただきます。
そば〜っという感じで、美味しいです。
少し食べたら、薬味とわさびを入れて、そばつゆの甘みをピリッと締めて、食べ進めます。
そばの量が折返して半分以下になったころ、一味唐辛子をそばにサッとまいて、いただきます。わさびと違いヒリヒリとした辛さが、食欲を誘います。

最後にそば湯で締めてお腹いっぱい。
ごちそうさまでした。

所用で、昼前に久しぶりにＲ２９４バイパスを北上。
二条さんは１１時～営業だったことを思い出し、訪問させていただいた。

１１時数分過ぎに訪問しましたが、店内には何組も先客が…。と思っているうちに、１１時３０分前に結構混雑。
凄い人気ですね。

今回は、前回と同様にもつ煮セットにするか迷ったが、今日はガッツリお蕎麦が食べたかったので、
もりそばの大盛りと前回売り切れだったかきあげを注文。

待つこと数分で、お蕎麦の登場。
ここのお蕎麦のボリュームは把握していますが、それでもボリュームには圧倒されます。

田舎そば的なここのお蕎麦は、小生的には、蕎麦の香りではなく、味を楽しむため、
つゆをしっかりつけて食べるのが好み。
箸でがさッとひとすくいして、口の中に頬張ると、お蕎麦の味が口いっぱいに広がります。
途中で箸休めにかき揚げを食べながら、おそばをズルズルと、箸が止まりません。

半分位食べても、まだ量が少ないお店の一人前以上かな。

結構お腹いっぱいになったところで、完食。
最後は蕎麦湯で締めて。

美味しいお蕎麦
ごちそうさまでした。

筑西方面から守谷方面へ移動中のお昼ご飯タイム。
二条さんはもつ煮も美味しいという情報をいただいたので、訪問させていただいた。
ここのお蕎麦も食べたいですが、今回はもつ煮を食べたかったので、
もつ煮定食を注文。
ランチで１２００円は金額的にはそれなりですが、
もつ煮＋普通ライスに　もりそば１人前（ここの１人前は普通のお店の大盛り）が付くので、
量が２人前分になりますから、量から見ると妥当な料金かなと思います。

と考えているうちに、定食が到着。
すべてに量が多い。
先ずはお目当てのモツ煮から、
もつ煮の皿は、ほぼモツで凄いボリューム。１切れもとても大きい。
とてもよく煮込まれているようで、お箸でちぎれるくらいにモツが柔らかい。
味付けはしょっぱ過ぎず、薄すぎず、ご飯のおかずにジャストフィット。

お蕎麦は、もりそば１人前（他のお店の大盛分位の量）。
モツを一口食べた後は、そばが延びてしまうので、お蕎麦をいただいた。
麺つゆにわさびと刻みネギを入れていただきます。
腰があって少し太め、イメージどおりの日本蕎麦。
食べ始めると、止まらなくなる。

お蕎麦が食べ終わったところで、再度もつ煮に突入。
モツのスープをご飯にかけて、モツの美味しさを最大限に、
このおいしさ、やめられません。

こちらのお店はお蕎麦屋さんですが、
もつ煮もおすすめです。

美味しいお蕎麦ともつ煮
ごちそうさまでした。

　

国道２９４号線を北上していると、旧千代川村付近で「そ」という看板が出てくる。よく見れば、その下に小さく「ば」と書かれているが、「そ」のインパクトが強く見逃してしまう。
コンビニの跡のような建物は、最初みたときには何屋さんかわからなかった。
所用があり、久しぶりに昼時に下妻を通ったので、訪問させていただいた。

いつ訪問しても、蕎麦好きそうな年配のビジネスマン中心に混雑していますね。

いつもは、もりそば（大盛）にかき揚げを追加するのですが、限定１５個のかき揚げは売り切れで、もりそば（大盛）のみ注文しました。

待つこと数分で、もりそば（大盛）が登場。いつ見ても凄いボリュームです。お店の壁には、食べ切れくても持ち帰りは不可と記載されているとおり、ここの大盛は本当の大盛。お蕎麦が好きな方でないと大盛の完食は結構大変かもしれません。

そばは平打ち麺のような形。腰があり、そばの色は黒めで田舎そばという感じでしょうか。

そばつゆは出汁の香りが程よく、少し甘めのつゆ。お蕎麦はそのままや七味で食べたりもしますが、小生的には、ここのおそばはつゆにつけて食べるのがベスト。

まずは、そばつゆのみ、少し食べたところで刻みネギを投入、最後に練りわさびを追加、そばつゆの三変化で、最後まで美味しくいただけます。

好みのお蕎麦でお腹いっぱい。
ごちそうさまでした。