ＮＯＮ　ＣＡＦＥでつくバーガーを食してみました : エヌオーエヌ ファニチャー＆カフェ

食べ歩き仲間との久々の食事会として、

「筑波ーガー(ツクバーガー)」

を食べに行ってきました！
うーん、ダジャレ的要素のある盛りは結構危険な時が・・・。


自分含めて計４人。集合地領国から、車でいざ筑波へ！
因みにこのメンバーの胃の許容量は、自分が基準とすると二人は自分の倍近くかと。頼もしすぎるメンバーです。


高速に入り、さしたる渋滞もなく茨城入り。
筑波の街は都市計画がしっかりした道になっており、自分の地元近くの多摩や南大沢近辺に似た感じでしっくり来ます。


高速を降りて少し走ると、今回のお目当てのお店がありました！
開店まもなくの状況。しかしすぐに数組のお客様が来られ、人気の程が伺えます。
雰囲気もおしゃれで、若い方が多数来られていました。


店内の様子も、壁２面が大きなガラス窓になっていて採光性も抜群。
夏場なら窓の外や屋上で食べると気持ちいいかも。
ま、この日は寒いので店内で頂きましたが(笑)。


メインで注文の品は決まっていましたが、一人一品追加がルールのようで、飲みモノからいこうか。。。と言うことで、
僕は英語記述しかないジンジャーエールを選択。まさか缶で出てくるとは思わなかったなぁ。
英語ばかりの缶がおしゃれなのか安いモノなのかは不明(笑)。


次に出てきたのは、比較用として注文した「ＮＯＮクラシックバーガー」。
ハート形のバンズに大きめのハンバーグを挟み、ポテトや野菜類もかなりの量が盛られ、普通ならこれも１人前以上。
ハート形のバンズは意外と食べやすそう。


そして、今回のメインの目的料理が男性店員さんにがっしりと支えられ登場！

・BIG！つくばーがー


自分のハンバーガー史上で言うと、もちろん最大。
縦から見ても横から見ても最大です。

上から。携帯と比べても面積がデカい。
横から。写真の枠に入りきりません。
斜めから。溢れ出るブツが危険な予感


そして、この物体には更にフライドポテトと言うお腹にたまるイモの物体が付いてきます。
しかし、今回はこれが意外と役に立ちます。


実食。３人で食べます。
実際の食べ方としては、まさかかぶりつく訳にもいかず、少しずつ切り分けながら食べ進めます。
まずは一番上のバンズと肉を切り分けます。


ボリューム満点のお肉とチーズが中心のゾーン。野菜は少なめで、タマネギ・トマト・レタスが挟まれています。

しかし、そんなモノを吹き飛ばすブツがチーズ！
厚みが１ｃｍはあろうかと言うぐらいにかけられ盛られたチーズのボリュームは初の感覚！お肉に負けないボリューム感です。


そして、中盤にさしかかります。

いやぁ・・・、こんな大きさの面のパンもまたスゴイです。
ここからはナイフを使って切り分けます。ナイフが普通に入って普通に切ることの出来るパンもまた良い感じです。


断面図ですらこの大きさと厚さ！
半分以上食べたとはいえ、これでもまだ某世界的ハンバーガーチェーンのハンバーガー５個以上分ぐらいありそうです。

上段とは違い、野菜、特にレタスの量が格段に増え、味が少し変わった感じがします。
と、言っても肉のボリューム感は変わらずですが(笑)。


--所見--

今回の「Ｂｉｇ！つくばーがー」の総重量は５ｋｇ以上。
実質３人で食べましたが、３人だとあっという間です。２人で食べたらきつかったかもしれないですが。。。

ハンバーグは、まさにハンバーガーの為のハンバーグでした。
ジューシー感を求めるとバンズがベチョベチョになってしまうが、かといってパサパサではない、
中にギュッとつまった味わい深いハンバーグが実に美味しかった！

ハンバーガーとしての作りも、最初に食べる上部はチーズたっぷりのボリューム感重視。
下部はさっぱり感を求めて野菜を中心に(もちろん肉はたっぷり)。

付け合わせのポテトフライですが、自分にとってはちょうど良い味変アイテムとなって、食べ易くもありました。


あ、１杯だけ付いていたヨーグルト。
コイツが最後に口の中をさっぱりさせてくれました。


そして恒例のオネーサンへの質問タイム。。。

「だいたい一ヶ月にどのくらい出るんですか？」
「えーと１個でるかどうか、あ、この前ＴＶで紹介された時は増えましたよ」
そう、「お願○ラン○ング」に出ていました。

「一人で食べきった人っていますか？」
「今のところいないですね～。チャレンジ成功者もいないですぅ」

どうやらファイター系の人も無理だった様で。。。
すると、

「あ、横綱バーガーならクリアした人いますよ」

一人手を挙げました(笑)。
店員さんも笑っています。ま、世の中そんなもんですね～。