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Y・Tパラディーソ
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店名 |
一休庵
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん |
予約・ お問い合わせ |
0296-87-0363 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
北関東自動車道 友部IC出てすぐの交差点を左折500m左側(R355沿い) 宍戸駅から988m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
26席 (テーブル4人掛け×3卓。小上がり6人掛け×1.4人掛け×2卓。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 30台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、スポーツ観戦可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2007年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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文化部門のインターハイとも言うべきイベントが、ここ茨城県で催されました。
パラディーソ門下の若い衆は4名、神奈川県から選抜されて派遣される訳で、付き合う(などと
言いながら実は自分が楽しむ)行程の現地グルメをトライいたします。
ここ、笠間は益子と並んで北関東の陶器の町。
芸術の森公園には、陶芸美術館があったり、町の北部には日動美術館があったりします。
何でも、都道府県の中で観光地としてはもっとも人気がないのが茨城県らしいのですが、パラ
にしてみれば海あり、滝あり、芸術の町ありの魅力ある県ではありませんかねぇ。
笠間焼は、若い作家が次々にデビューしているようで、創意あふれる面白い器が目白押しです。
そうした分野違いの創作物をうちの若い衆に鑑賞させる機会も学びとしては良いのでは、と考え
水戸から車を走らせて暑い中訪問いたしました。
芸術の森公園に入る前に腹ごしらえと、街道沿いで見かけたお蕎麦屋さんに寄り道します。
この店は、蕎麦店の店舗のすぐ隣が陶芸教室、街道側には笠間陶芸の商品を扱う販売店になって
おります。
さて、若い衆は「天ざる」とか「けんちんつけ蕎麦」とか温かいてんぷら蕎麦などを注文して
おります。
パラディーソは、ミニかつ丼とせいろのセットをお願いいたしました。
出てきた品々にそれぞれ「美味しい」「天婦羅うまい」などと感想を語る若い衆をよそ目に、
まず、せいろをいただきましょう。
つけ汁は、甘味がはっきりわかる田舎風の味わいです。
葱の切り方は大雑把で山葵の風味は特に良いとか悪いとかいえないものです。
蕎麦のコシはほとんど感じられません。
蕎麦粉の含有率など聞きませんでしたが、もしかしたらニッパチではなく十割だったのではない
かと思います。(あてにならないけどね)。
さて、ミニかつ丼の方は、玉子と玉ねぎにかなりしっかりそばつゆの味が浸透しておりまして
「濃ゆいナァ・・・。」と感じました。
これならご飯が残ってしまうことはないでしょう。
カツの肉質はお世辞にも上物と言えず、歯ごたえは相当なものでございました。
温かい蕎麦を食べている若い衆の箸を見ると、蕎麦が丼の中でプツプツ切れて、短くなった束を
食べにくそうに口に運んでいる様が分かりました。
もう少しコシがあって、プツプツ切れない打ち方ができないものでしょうか、と勝手な感想を
思ってしまったのでした。
猛暑の中、車に戻ってから乗り込むまで車内の空気を冷ます手間が面倒くさいのです。
湘南・三浦半島エリアの気候と異なる風を受けながら、いよいよ芸術の森公園にいざ出発と
ありなりました。
ご馳走様。