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まさにワイルドライフ！
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店舗基本情報
| 店名 |
ワイルドライフ
|
|---|---|
| ジャンル | ハンバーグ、ステーキ、洋食 |
|
予約・ お問い合わせ |
0296-77-4682 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
内原駅から3,336m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
（カウンター席…10席、テーブル席多数） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 駐車場 |
有 5,6台分 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| オープン日 |
1987年4月15日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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鹿のハンバーグを食べました！
こちら店主が猟師をしてて、時期に蝦夷鹿を仕留めてきます。
茨城には鹿はいませが、猪がいて日立市の山側の常陸太田市の旧里見村あたりですと当地の旅館に予約すると猪を食べることはできます。
野生動物ですので、そのままだと肉に癖が残るそうで、生姜、りんごやらのすり潰したものに漬け込み、大変な努力をして食膳に出すそうです(^^;)
ただ猟師からの食肉じゃなく、地域で害獣駆除されたものから持ってくるとか。
野生動物といっても、仕留めた後、すぐの血抜きに、腐りが早い内臓の処理をキチンとすると、その野生臭は肉に残らないと聞きます。肉の解体も仕方があるそうで、同じ肉でも解体者によって味が異なるそうです(◎_◎;)
食肉をするってワイルドに見えても、結構繊細な部分もあるのでしょうね。
こちら、臭みや癖などが全くなく、店主の解体者としての腕も保証付きです☆彡
会津の馬刺しが好きで良く食べるので、今回鹿を食べて「身体の中で共食いが成立だ！」なといいっつオーダーしたのは「鹿肉ハンバーグ」と「鹿肉ロースト」が一緒になった『鹿肉贅沢セット(3.300円)』です。
ステーキとも悩んだのですが、ステーキって最低300ｇがないと、ステーキの醍醐味ともいえる塊感がないじゃないですか。
いきなりステーキじゃないだからそれは無理なんだろうと
いっそハンバーグにしました(^^)！
実際にステーキは180ｇだそうです。
「鹿肉ハンバーグ」はほとばしる肉汁を味わいつつということではなく、肉そのものをストレートに噛み、味わうタイプです。
従ってハンバーグソースなる邪魔者はなしで、肉と少量の塩で味わいます。
構成する肉もミンチのみじゃなく、スライスした肉も混ざり、ここならではの鹿肉ハンバーグです☆彡
玉ねぎやつなぎに他のものの入っているのでしょうが、肉肉しさだけしか感じませんでした(^^;)
「鹿肉ロースト」はグリルで焼いて熱々のものを配膳ではなく。ローストしたものを例えば牛肉のたたき風にしてワサビ(若しくはニンニク)醤油で食べます。
東京蒲田の北海道料理の店で鹿刺しは食べたことあるのですが、野生動物は寄生虫がつくとかで、完全衛生管理された牧場で飼育されたものしか出せないなんて聞いていたので(；ﾟДﾟ)
こちらで、鹿刺しは無理だと思っていましたが、このサプライズは願ったり叶ったりでした(*^^)v
鹿肉は高たんぱく、低脂肪な上に「鉄分」が多く含まれているので、特に女性が食べるべき肉ではないでしょうか！
そして＋300円で店主の手作りソーセージが付けられるのですが、勿論オーダーするでしょう！
ソーセージは4種類で
①ペッパー
②ガーリック
③チーズ入り
④チュパチッチ(玉ねぎ入り)
スパイシーなソーセージも魅力的ですけど、玉ねぎ好きとしては④チュパチッチに
市中の無駄が多い肥満児的なソーセージじゃなく、身が引き締まった本物のソーセージを食べました。
こちらのコーヒーは茨城が誇るサザコーヒーです( ^^) _旦~~
狩猟だけじゃなく、建物も店主が建てたそうで
まさにワイルドライフです！